
UAE代表
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「多くの個人的ミスが損害に」まさかの大敗喫したアジア王者・カタール、指揮官はUAEを称え大きく反省「チームも私もベストではなかった」
カタール代表のティンティン・マルケス監督が、惨敗に終わったUAE代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が行われ、カタールはUAEとアウェイで対戦した。 グループAを戦うカタール。アジアカップを連覇しているアジア王者でありながら、かつての強さが影を潜め、5試合を戦い4位に位置。勝ち点で並ぶ3位のUAE代表と対戦したた。 しかし、開始4分にUAEのファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマにゴールを奪われると、45分、45分+5と前半だけでハットトリックを決められる事態に。さらに56分には4点目を奪われると、73分にはヤハヤ・アル・ガッサニにもゴールを許し、まさかの5-0で惨敗に終わってしまった。 苦戦が続いているカタール。マルケス監督は「UAEチームは当然の勝利を収めた。祝福したい」とコメント。「我々の戦略は守備とカウンターアタックに頼っていたが、ファビオ・リマ選手の早い時間帯のゴールで戦略が崩れ、多くの個人的ミスが我々に損害を与えた」と、大敗の理由を説明。「コントロールを取り戻そうと努力したにもかかわらず、逆転のチャンスを見つけることができなかった」と、チームが盛り返すことができなかったとした。 また、「チームは疲れていなかった。問題は戦術的な計画と実行にあった。個人のミスが失点につながり、チームもコーチの私もベストの状態ではなかった」と、プランが上手く遂行できなかったことを理由に挙げた。 「80分までにUAEが5点リードし、それ以上の攻撃は無駄だと明らかだった。UAEが個人のミスを突く戦略を取っていることは分かっていたが、彼らはそれをうまく実行し、攻撃力を見せつけた」 結果としてはチームの低調なパフォーマンスが理由。加えて、UAEに大量リードを奪われたこともあり、反撃に出るよりも失点しないことを選んだようだ。 カタールは3月にグループ再開の北朝鮮代表と対戦。しっかりと盛り返し、初の予選突破でのW杯出場を掴みたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】UAEがカタール相手に5発快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="AQ0zFX7fZec";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.21 13:50 Thu2
最終予選組み合わせは6月27日に決定! 6カ国×3グループで上位2カ国が出場権獲得、中東勢4カ国と対戦の可能性も!?【2026W杯アジア予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の全日程が11日に終了。最終予選に臨む18カ国が決定した。 最終節を前に、日本代表や韓国代表、サウジアラビア代表、オーストラリア代表など13カ国が突破を決めていた中、最終節ではクウェート代表(グループA)、北朝鮮代表(グループB)、中国代表(グループC)、キルギス代表(グループD)、インドネシア代表(グループF)の5カ国が最終予選(3次予選)へと進出した。 なお、インドネシア、キルギス、そしてすでに突破を決めていたパレスチナ代表は、初の最終予選参加となる。 今大会からレギュレーションが変更となり、出場国が拡大。アジアはこれまでの「4.5」枠ではなく、「8.5」枠に拡大となり、最終予選の方式も変更となった。 最終予選は6カ国が3つのグループに分かれてホーム&アウェイの総当たり戦となり、上位2カ国がW杯出場権を獲得。3位と4位の6カ国が4次予選に進出する。 最終予選の抽選会は、6月27日にマレーシアのクアラルンプールにあるAFCハウスで実施される。 FIFAランキング順に3カ国ずつ6つのポットに分かれ、同じポットの国とは対戦しないことに。6月20日に最新のFIFAランキングが発表されることになるが、現時点のランキングではアジア最上位の日本は、イラン代表、韓国代表と同じポット1に入ることとなり対戦はなし。ポット2は、オーストラリア代表、カタール代表、そしてイラク代表が浮上して入ることが見込まれ、ポット3はサウジアラビア代表、ウズベキスタン代表、ヨルダン代表に。ポット4がUAE代表、オマーン代表、バーレーン代表、ポット5が中国代表、パレスチナ代表、キルギス代表、ポット6が北朝鮮代表、インドネシア代表、クウェート代表となる。 中東勢が半数の9カ国勝ち上がっており、組み合わせ結果次第では対戦相手5カ国のうち、4カ国が中東勢になる可能性もある。 ◆ポット分け(6月のランキング予想) 【ポット1】 日本、イラン、韓国 【ポット2】 オーストラリア、カタール、イラク 【ポット3】 サウジアラビア、ウズベキスタン、ヨルダン 【ポット4】 UAE、オマーン、バーレーン 【ポット5】 中国、パレスチナ、キルギス 【ポット2】 北朝鮮、インドネシア、クウェート 2024.06.12 12:55 Wed3
日本はオーストラリアやサウジアラビアとグループCで同居! 韓国は中東だらけのグループに…アジア最終予選組み合わせ決定【2026年北中米W杯】
アジアサッカー連盟(AFC)は27日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア3次予選(最終予選)の組み合わせ抽選会を行った。 アジアには「8.5枠」の出場権が与えられている北中米W杯。最終予選でもある3次予選では、6チームが3グループに分かれ、上位2カ国、合計6カ国が出場権を獲得する。 敗れた6カ国は4次予選に進み、3カ国ずつ2つのグループに分かれ、各グループの1位が出場権を獲得。5次予選では2位同士が戦い、勝者が大陸間プレーオフで残りの「0.5枠」を争うこととなる。 抽選会には昨シーズン限りで現役を引退した元日本代表FW岡崎慎司と、イラン代表として活躍し、ハンブルガーSVなどで活躍したメフディ・マハダビキア氏がドロワーを務めた。 ポット6からの抽選となった中、ポット1に入った日本は岡崎が引いた中で最後まで残り、グループCに入ることが決定。オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同居した。 一方で、韓国は厳しい戦いが待っていると予想されるグループBに。イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートと4カ国が中東という状況となった。 またアジア王者のカタールは、イラン、ウズベキスタン、UAE、キルギス、北朝鮮と対戦する。 最終予選は9月から2025年6月まで開催される。抽選結果は以下の通り。 【グループA】 イラン カタール ウズベキスタン UAE キルギス 北朝鮮 【グループB】 韓国 イラク ヨルダン オマーン パレスチナ クウェート 【グループC】 日本 オーストラリア サウジアラビア バーレーン 中国 インドネシア 2024.06.27 16:40 Thu4
元鹿島のFWカイオが30歳で初のA代表招集! 2024年に国籍取得したUAE代表でW杯最終予選へ
かつて鹿島アントラーズでもプレーしたFWカイオ(30)がUAE代表に選出された。 アラブ首長国連邦サッカー協会(UAEFA)は5日、3月に行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むUAE代表メンバーを発表した。 UAEはグループAに属しており、イラン代表、ウズベキスタン代表、カタール代表、キルギス代表、北朝鮮代表と同居。6試合を終えて3位に位置している。 3月には20日にイラン、25日に北朝鮮と対戦する中、W杯出場権を獲得するには大事な2連戦に。そのメンバーに、カイオが初招集されることとなった。 ブラジル出身のカイオは千葉国際高校から2014年に鹿島に加入。2016年までプレーすると、UAEのアル・アインに完全移籍。2019年にベンフィカに完全移籍すると、2020年からUAEのシャールジャFCへレンタル移籍。2021年に完全移籍で加入した。 かつては日本への帰化も希望しているとされていたカイオだったが2024年にUAE国籍を取得。30歳でキャリア初のA代表選手となった。 UAEはポルトガル人指揮官のパウロ・ベント監督が指揮。カイオはチームをW杯に導くことができるだろうか。 2025.03.08 22:00 Sat5
勝利の翌日に電撃解任、グループ3位でW杯出場の可能性を残すUAE代表がパウロ・ベント監督を解任
アラブ首長国連邦サッカー協会(UAEFA)は26日、UAE代表を指揮するパウロ・ベント監督(55)の解任を発表した。 ベント監督率いるUAE代表は、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でグループAに属している。 3月の2試合では、20日に行われた第7節ではイラン代表に2-0で敗れたものの、25日に行われた第8節の北朝鮮代表戦では1-2で勝利。後半アディショナルタイムに劇的なゴールを奪い、なんとか勝ち点3を手にしていた。 8試合を終えて勝ち点13の3位に位置するUAE。2位のウズベキスタン代表との勝ち点差は「4」と厳しい状況ではあるものの、4次予選進出はすでに決定している状況となっている。 6月にはそのウズベキスタンとの直接対決に加え、敗退が決まった5位のキルギス代表との試合が残る中、突然の解任となった。なお、コーチングスタッフも併せて解任となる。 ベント監督は、スポルティングCPやポルトガル代表、クルゼイロ、オリンピアコス、重慶帆足、韓国代表などで指揮。2023年7月にUAE代表監督に就任していた。 2025.03.26 22:22 WedUAE代表の選手一覧
1 | GK |
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マジェド・ナセル | |||||||
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1984年04月01日(41歳) |
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12 | GK |
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ハリド・エイサ | |||||||
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1989年09月15日(35歳) | 176cm | 73kg |
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22 | GK |
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アハマド・サンビ | |||||||
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(歳) |
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3 | DF |
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ワリド・アッバス | |||||||
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1985年06月11日(40歳) |
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6 | DF |
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モハナド・サレム | |||||||
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1985年03月01日(40歳) | 184cm | 79kg |
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9 | DF |
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アブドゥルアジズ・フセイン・ハイカル | |||||||
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1990年09月10日(34歳) | 177cm | 68kg |
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17 | DF |
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ファリス・ジュマ・アル・サーディー | |||||||
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(歳) |
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20 | DF |
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モハメド・マルズーク | |||||||
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1989年01月23日(36歳) | 176cm |
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23 | DF |
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モハメド・アメド | |||||||
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1989年04月16日(36歳) | 183cm | 79kg |
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4 | MF |
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ハビブ・ファルダン | |||||||
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1990年11月11日(34歳) | 178cm | 76kg |
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5 | MF |
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タレク・アフマド | |||||||
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(歳) |
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8 | MF |
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アハメド・バルマン | |||||||
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1994年02月05日(31歳) |
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13 | MF |
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ハミス・イスマイール | |||||||
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1989年08月16日(35歳) | 183cm | 74kg |
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14 | MF |
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イスマイル・アルハマディ | |||||||
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1988年07月01日(36歳) | 166cm | 68kg |
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18 | MF |
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モハメド・ファウジ・アブドゥラ | |||||||
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1990年02月22日(35歳) | 175cm | 63kg |
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21 | MF |
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タリク・アーメド | |||||||
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(歳) |
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2 | FW |
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サレム・サレハ・アル・レジャイビ | |||||||
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1991年05月14日(34歳) |
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7 | FW |
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アリ・マブフート | |||||||
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1990年10月05日(34歳) |
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10 | FW |
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イスマイル・マタール | |||||||
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1983年04月07日(42歳) |
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11 | FW |
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アフメド・ハリル | |||||||
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1991年06月08日(34歳) | 178cm | 78kg |
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15 | FW |
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ハリド・アブドゥルラヒーム・バワジル | |||||||
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1995年05月08日(30歳) |
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16 | FW |
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モハメド ・アブドゥルラフマン | |||||||
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(歳) |
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19 | FW |
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モハメド・アルアクベリ | |||||||
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1996年03月15日(29歳) |
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監督 |
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エドガルド・バウサ | ||||||||
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1958年01月26日(67歳) |
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