イケル・カシージャス

Iker CASILLAS Fernandez
ポジション GK
国籍 スペイン
生年月日 1981年05月20日(44歳)
利き足
身長 185cm
体重 79kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

イケル・カシージャスのニュース一覧

スペインのレジェンドが東京の街を楽しんでいたようだ。 元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの引退試合が15日に開催。バルセロナとレアル・マドリーのレジェンドによるエル・クラシコが味の素スタジアムで行われた。 多くのレジェンドが来日した中、すぐには帰国せずに日本観光を楽しんだレジェンドもいたようだ。 2024.12.19 23:30 Thu
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元スペイン代表で、バルセロナやヴィッセル神戸などで活躍したアンドレス・イニエスタ氏の引退試合が15日に味の素スタジアムで開催された。 『AMUSE EL CLÁSICO in TOKYO presented by VITAS』と銘打たれ、バルセロナ・レジェンズvsレアル・マドリー・レジェンズで実施。世界的な知名度 2024.12.15 16:01 Sun
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14日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの引退試合でもある「AMUSE EL CLÁSICO in TOKYO presented by VITAS」の出場選手が発表された。 バルセロナのカンテラ育ちのイニエスタは、ヴィッセル神戸で5シーズンプレー。日本のファンに大きな感動と興奮を与えた中、2024年10 2024.12.14 18:00 Sat
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14日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの引退試合でもある「AMUSE EL CLÁSICO in TOKYO presented by VITAS」に向けた前日記者会見が東京都内で行われた。 バルセロナのカンテラ育ちのイニエスタは、ヴィッセル神戸で5シーズンプレー。日本のファンに大きな感動と興奮を与えた 2024.12.14 11:15 Sat
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14日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの引退試合でもある「AMUSE EL CLÁSICO in TOKYO presented by VITAS」に向けた前日記者会見が東京都内で行われた。 バルセロナのカンテラ育ちのイニエスタは、ヴィッセル神戸で5シーズンプレー。日本のファンに大きな感動と興奮を与えた 2024.12.14 11:00 Sat
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レアル・マドリーのニュース一覧

「あと大変なのは弟分だけね」そんな風に私が呟いていたのは金曜日、慌ただしいミッドウィーク開催36節がバルサのリーガ優勝で終わった翌朝のことでした。いやあ、もちろん、水曜のサンティアゴ・ベルナベウでマジョルカ相手に意地で勝利を挙げた甲斐もなく、翌日にはクラシコ(伝統の一戦)で勝ち点差を7にした宿敵がエスパニョールに0-2 2025.05.17 21:00 Sat
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レアル・マドリーは17日、ボーンマスに所属するスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年6月1日~2030年6月30日までの5年間となる。 なおボーンマスによれば、マドリーは契約解除金として5000万ポンド(約97億円)を支払ったとのことだ。 ハイセンは197cmの 2025.05.17 20:00 Sat
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レアル・マドリーのスペイン代表DFラウール・アセンシオが、女性の性的動画を違法に共有した疑いで刑事訴追を受けている中、ついに口を開いた。 問題の事件は2023年6月15日に発生。いずれもマドリーのアカデミー出身者のアセンシオ、フェラン・ルイス(ジローナ)、フアン・ロドリゲス(タラソナ)、アンドレス・ガルシア(アル 2025.05.16 23:40 Fri
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アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポル 2025.05.16 17:40 Fri
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レアル・マドリーのスペイン代表DFラウール・アセンシオ(22)が女性の性的動画を違法に共有した疑いで刑事訴追される見込みだ。スペイン『アス』が報じている。 問題の事件は2023年6月15日に発生。いずれもマドリーのアカデミー出身者のアセンシオ、フェラン・ルイス(ジローナ)、フアン・ロドリゲス(タラソナ)、アンドレ 2025.05.15 18:45 Thu
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イケル・カシージャスの人気記事ランキング

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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
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カシージャスの心臓発作後に最初に連絡を入れたのはモウリーニョ! 「最初に心配してくれた人」

かつてレアル・マドリー、スペイン代表で活躍したイケル・カシージャス氏が、昨年の心臓発作後にジョゼ・モウリーニョ監督から最初に連絡を受けていたことを明かした。 これまでマドリー、スペイン代表で多くのトロフィーを獲得した世界屈指の名GKだったカシージャス氏は、自身最後の所属先となったポルト時代の昨年5月に心臓発作を起こした。その後、同年11月に練習復帰を果たしたものの、実戦復帰を果たせぬまま、今年8月に現役引退を発表した。 <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI4VVVPckFSTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> また、カシージャス氏によると、自身に心臓発作が起こった数週間後には妻であるサラ・カルボネロさんにも卵巣がんが見つかり、治療を受ける必要があり、同時期はカシージャス一家にとって非常に困難な時期だったという。 そういった苦境の中、カシージャス氏には世界中のフットボールコミュニティから多くの励ましの声が届いていたが、いの一番に連絡をくれたのは、マドリー時代に確執が公のものとなっていたモウリーニョ監督という意外な人物だった。 モウリーニョ監督はマドリーを率いた時代に、当時“アンタッチャブル”と思われていたカシージャス氏から守護神の座をはく奪し、実績で大きく劣るGKディエゴ・ロペスを起用。だが、その数年後には両者の関係は修復され、良好な関係を築けている。 今回、スペイン『ESPN Deportes』のインタビューに応じた元スペイン代表GKは、自身と妻に対するポルトガル人指揮官からの思いやりある行動を明かしている。 「(病気を経験して)以前は親しくなかった人たちとも親しくなれる」 「多くの人は知らないだろうけど、例えば、私の昔の監督であるモウリーニョが最初に私の身に起こったことを心配してくれた人だった。その後、彼は私の妻のことも心配してくれたんだ」 また、カシージャス氏は心臓発作を経験したことにより、自身の人生観にも大きな変化が生まれたことを認めている。 「長い間会っていなかった人たちと再会したよ。これまでよりも普通の日常を大切にしていると思う」 「明日や来週に何をすべきかを考えるのに悩まされることはないよ。今日が何をもたらすのかを考え、その瞬間をより楽しむことが重要なんだ」 「私は多くの部分でとても幸運だったと思っているが、多くの人はそうではない。あの日は絶対に死ぬと思っていたし、あの経験が私に多くのことを考え直させた。自分が特権を与えられている幸運な人間であることを思い知らされたよ」 2020.10.11 14:50 Sun
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「カシージャスとラウールはマドリーの2大詐欺師」、ペレス会長の2006年辞任後の発言収めた音声データが今になって流出…

レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、クラブのレジェンド中のレジェンドである元スペイン代表GKイケル・カシージャス、同FWラウール・ゴンザレスを“クラブ史上最大の詐欺師”と考えていたようだ。スペイン『ESPN』が伝えている。 カシージャスはマドリーのカンテラ育ちで在籍16シーズンで公式戦通算725試に出場し、5度のラ・リーガ制覇や3度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、18ものタイトル獲得に貢献した伝説的な守護神。 一方、同じくマドリーのカンテラ育ちのラウールはクラブ歴代最多の通算741試合に出場し、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)に抜かれるまで、クラブ歴代最多の323ゴールを挙げていた伝説的なストライカーだ。 その2人に関しては2009年に自身2度目の当選を果たして以降、長らくエルブランコの会長職に留まるペレス会長の現行の任期中に一度クラブを離れたが、現役引退後の現在は前者がレアル・マドリー・ファンデーションのゼネラル・ディレクターのアシスタント。後者がレアル・マドリー・カスティージャの指揮官として復帰している。 そのため、現在の関係性は昵懇の間柄とは言えないものの、表面上の関係は問題ないと思われている。 しかし、今回スペイン『El Confidencial』はどういった経緯で入手したかは不明だが、2006年にペレス会長が辞任した直後の発言を収めたと見られる音声データを入手。そして、その音声データには当時選手としてチームに在籍していたカシージャスとラウールを強く非難する趣旨の発言が収められていた。 ペレス会長は2000年に初当選した際、元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴ、元ジネディーヌ・ジダン、元ブラジル代表FWロナウド、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカムと毎年のようにスーパースターを獲得し、“ロス・ガラクティコス”と評された絢爛豪華なスカッドを作り上げた。 しかし、2006年2月には2シーズン連続のシーズン無冠の責任を執る形でクラブを追われていた。その際、一部ではクラブ生え抜きのスタープレーヤーで、同会長のやり方に不満を示していた前述の2人との不仲説も囁かれていた。 そういった経緯もあった中、今回流出した音声データではペレス会長による2人のレジェンドへの以下のような発言があった。 「(カシージャスについて)彼はレアル・マドリーのGKになるには十分ではない、私に何を言ってほしいんだ?」 「彼はダメだし、その器ではない」 「それは我々が犯した大きな間違いだ。何が起こったかというと、彼ら(クラブ関係者)は彼を崇拝し、彼と話したがった。私にはわからないがね。彼らは彼をとても擁護している。彼はマドリーの大きな詐欺師のひとりだ。そして次はラウールだ。マドリーの2大詐欺師は、まずラウール、そしてカシージャスだ」 「ジダンは素晴らしい人間だ。それにベッカムやロナウドも…。ただ、他にもそう思う人間はいたよ。ただ、ラウールは悪い人間だ」 「彼はマドリーを自分のものだと思っていて、マドリーにあるすべてのものを利用し、自分の利益のためにすべてを発展させている。彼と彼のエージェントがね。マドリーがうまくいっていないのは、彼らのせいだ」 「私が退団したのは他にも理由があるが、彼のせいだ。彼は自分の時間が終わると考えて、『俺が出て行く前に、マドリーを終わらせるんだ』と言っている。彼はネガティブな男で、クラブやプレーヤーの中のモラルを破壊していて、『マドリーが悪いのであって、ラウールが悪いわけではない』と言われるようになっている。この男の悪さは酷いものだ」 なお、『ESPN』は「2大詐欺師」などかなり過激な言葉で2人のレジェンドを批判したペレス会長の今回のコメントに関して、その真偽を含めてマドリー側に回答を求めているが、現時点で反応はないという。 2021.07.13 21:12 Tue
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カシージャス、後味悪いマドリー退団を後悔…「一人で退団会見をしたが、間違いだった」

レアル・マドリーのレジェンドである元スペイン代表GKのイケル・カシージャスが退団を振り返り、後悔していることを明かした。スペイン『アス』が伝えている。 言わずと知れたマドリーのレジェンド。幼少期からマドリーで育ち、トップチームで歴代2位となる公式戦725試合に出場。獲得したタイトルは20を超える。 しかし2015年、フロレンティーノ・ペレス会長との確執などの末にポルトへ移籍。退団記者会見を一人で行う異例の去り際だった。 「レアル・マドリーからの退団についてはほとんど話したことがない。一人で退団記者会見をしたが、あれは間違いだった。あれから5年が経ったね」 「国境を越えてポルトガルへ渡って5年。私はまた違う何かを感じる必要があった。新しい環境に身を置き、批判を受け止めて改善したいと思っていた」 「すべての選手が向上したいと思っている。そのためにはフィジカル面とメンタル面を改善しなければならないが特に重要なのは後者だ。私はポルトでそれを改めて感じた」 いつか復帰すると約束し、マドリーを退団したカシージャス。だが、2015年5月23日に行われたヘタフェ戦が「私の(マドリーでの)最後の試合になることを知っていた」と思い返した。 ポルトでは昨年5月に心臓発作を発症して入院する事態に見舞われたカシージャスだが、回復後はポルトに籍を置いているものの、選手登録は行わずスタッフとしてサポート。今年2月にはスペインサッカー協会(RFEF)の会長選挙に立候補していた。 2020.05.25 20:45 Mon
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【メッシとバルセロナ】vol.5 当時19歳の青年が世界に与えた衝撃、クラシコで初のハットトリック/2007年3月10日

今日の欧州サッカー界で最もホットな話題といえるのが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の去就騒動だ。2001年に13歳でバルセロナのカンテラに加入して以降、約20年に渡ってバルセロナ一筋でプレーを続けてきたメッシがトランスファーリクエストを提出したのだ。 これまでチームのアイコンとして、そして数多くの功績を残したメッシ。今特集ではバルセロナでのメッシのキャリアを語る上で欠かせないシーンをピックアップ。各試合やゴールを思い返しつつ、そのキャリアを振り返る。 <div id="cws_ad">◆メッシのクラシコでの記念すべき初ハット!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHeW52d3hMYSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回は2007年3月10日のラ・リーガ第26節の一戦だ。メッシがクラシコで初めてのゴール、そしてハットトリックを決めた試合だ。 首位のバルセロナがカンプ・ノウにレアル・マドリーを迎えた試合は打ち合いとなる。まずは5分にルート・ファン・ニステルローイのゴールでマドリーが先制する。 すると11分、メッシは完全にフリーの状態でFWサミュエル・エトーからボックス内でパスを受けると、オフサイドラインぎりぎりで抜けてGKイケル・カシージャスとの一対一を冷静に沈める。 13分にマドリーはファン・ニステルローイが再びゴールを奪いリードを広げるが、28分にメッシが加点。ボックス内に侵入したFWロナウジーニョが、エトーのリターンを強引にシュート。これはGKカシージャスがセーブするが、こぼれ球をメッシが豪快に蹴り込み、2点目を記録した。 2-2のまま試合は進むと73分にセルヒオ・ラモスが勝ち越しゴール。このままマドリーが勝利かと思われたが、後半アディショナルタイムにドラマが。 ロナウジーニョの縦パスをボックス手前で受けたメッシは、ドリブルでDFイバン・エルゲラを抜くと、カバーに入ったセルヒオ・ラモスをあざ笑うシュートをゴール右に決めハットトリック達成。3-3の引き分けに持ち込んだ。 当時19歳259日のメッシにとって、これがクラシコ初ゴールであると同時に、キャリア初のハットトリックとなった。その後もクラシコの舞台でゴールを重ね続けているメッシ、通算26ゴールは文句なしの歴代1位だ。 2020.09.02 10:00 Wed

イケル・カシージャスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年8月4日 ポルト 引退 -
2015年7月11日 レアル・マドリー ポルト 完全移籍
1999年7月1日 Real Madrid B レアル・マドリー 完全移籍
1999年7月1日 レアル・マドリーC Real Madrid B 完全移籍
1998年7月1日 レアル・マドリーU19 レアル・マドリーC 完全移籍
1997年7月1日 レアル・マドリーU18 レアル・マドリーU19 完全移籍
1997年7月1日 レアル・マドリード U17 レアル・マドリーU18 完全移籍
1996年7月1日 レアル・マドリード U17 完全移籍

イケル・カシージャスの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2020年12月22日 レアル・マドリー 監督

イケル・カシージャスの今季成績

ラ・リーガ 0 0 0 0 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 0 0 0 0 0 0
コパ・デル・レイ 0 0 0 0 0 0
スーペル・コパ 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0

イケル・カシージャスの出場試合

ラ・リーガ
第1節 2024-08-18 vs マジョルカ ベンチ外
1 - 1
第2節 2024-08-25 vs レアル・バジャドリー ベンチ外
3 - 0
第3節 2024-08-29 vs ラス・パルマス ベンチ外
1 - 1
第4節 2024-09-01 vs レアル・ベティス ベンチ外
2 - 0
第5節 2024-09-14 vs レアル・ソシエダ ベンチ外
0 - 2
第6節 2024-09-21 vs エスパニョール ベンチ外
4 - 1
第7節 2024-09-24 vs アラベス ベンチ外
3 - 2
第8節 2024-09-29 vs アトレティコ・マドリー ベンチ外
1 - 1
第9節 2024-10-05 vs ビジャレアル ベンチ外
2 - 0
第10節 2024-10-19 vs セルタ ベンチ外
1 - 2
第11節 2024-10-26 vs バルセロナ ベンチ外
0 - 4
第13節 2024-11-09 vs オサスナ ベンチ外
4 - 0
第14節 2024-11-24 vs レガネス ベンチ外
0 - 3
第15節 2024-12-01 vs ヘタフェ ベンチ外
2 - 0
第19節 2024-12-04 vs アスレティック・ビルバオ ベンチ外
2 - 1
第16節 2024-12-07 vs ジローナ ベンチ外
0 - 3
第17節 2024-12-14 vs ラージョ・バジェカーノ ベンチ外
3 - 3
第18節 2024-12-22 vs セビージャ ベンチ外
4 - 2
第12節 2025-01-03 vs バレンシア ベンチ外
1 - 2
第20節 2025-01-19 vs ラス・パルマス ベンチ外
4 - 1
第21節 2025-01-25 vs レアル・バジャドリー ベンチ外
0 - 3
第22節 2025-02-01 vs エスパニョール ベンチ外
1 - 0
第23節 2025-02-08 vs アトレティコ・マドリー ベンチ外
1 - 1
第24節 2025-02-15 vs オサスナ ベンチ外
1 - 1
第25節 2025-02-23 vs ジローナ ベンチ外
2 - 0
第26節 2025-03-01 vs レアル・ベティス ベンチ外
2 - 1
第27節 2025-03-09 vs ラージョ・バジェカーノ ベンチ外
2 - 1
第28節 2025-03-15 vs ビジャレアル ベンチ外
1 - 2
第29節 2025-03-29 vs レガネス ベンチ外
3 - 2
第30節 2025-04-05 vs バレンシア ベンチ外
1 - 2
第31節 2025-04-13 vs アラベス ベンチ外
0 - 1
第32節 2025-04-20 vs アスレティック・ビルバオ ベンチ外
1 - 0
第33節 2025-04-23 vs ヘタフェ ベンチ外
0 - 1
第34節 2025-05-04 vs セルタ ベンチ外
3 - 2
第35節 2025-05-11 vs バルセロナ ベンチ外
4 - 3
第36節 2025-05-14 vs マジョルカ ベンチ外
2 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024-09-17 vs シュツットガルト ベンチ外
3 - 1
リーグフェーズ第2節 2024-10-02 vs リール ベンチ外
1 - 0
リーグフェーズ第3節 2024-10-22 vs ドルトムント ベンチ外
5 - 2
リーグフェーズ第4節 2024-11-05 vs ミラン ベンチ外
1 - 3
リーグフェーズ第5節 2024-11-27 vs リバプール ベンチ外
2 - 0
リーグフェーズ第6節 2024-12-10 vs アタランタ ベンチ外
2 - 3
リーグフェーズ第7節 2025-01-22 vs ザルツブルク ベンチ外
5 - 1
リーグフェーズ第8節 2025-01-29 vs ブレスト ベンチ外
0 - 3
プレーオフ1stレグ 2025-02-11 vs マンチェスター・シティ ベンチ外
2 - 3
プレーオフ2ndレグ 2025-02-19 vs マンチェスター・シティ ベンチ外
3 - 1
ラウンド16・1stレグ 2025-03-04 vs アトレティコ・マドリー ベンチ外
2 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025-03-12 vs アトレティコ・マドリー ベンチ外
1 - 0
準々決勝1stレグ 2025-04-08 vs アーセナル ベンチ外
3 - 0
準々決勝2ndレグ 2025-04-16 vs アーセナル ベンチ外
1 - 2
コパ・デル・レイ
ラウンド16 2025-01-16 vs セルタ ベンチ外
5 - 2
準々決勝 2025-02-05 vs レガネス ベンチ外
2 - 3
準決勝1stレグ 2025-02-26 vs レアル・ソシエダ ベンチ外
0 - 1
準決勝2ndレグ 2025-04-01 vs レアル・ソシエダ ベンチ外
4 - 4
決勝 2025-04-26 vs バルセロナ ベンチ外
3 - 2
スーペル・コパ
準決勝 2025-01-09 vs マジョルカ ベンチ外
3 - 0
決勝 2025-01-12 vs バルセロナ ベンチ外
2 - 5