コスタス・マノラス

Kostas MANOLAS
ポジション DF
国籍 ギリシャ
生年月日 1991年06月14日(34歳)
利き足
身長 189cm
体重 79kg
ニュース 人気記事 クラブ

コスタス・マノラスのニュース一覧

ローマ電撃復帰への機運が高まっていた元ギリシャ代表DFコスタス・マノラス(33)だが、自身のインスタグラムを通じてその噂を否定した。 2014年から2019年までジャッロロッシの主力DFを担い、2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝では、バルセロナ相手にCL史上に残る大逆転劇となった“オリン 2024.09.04 23:20 Wed
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元ドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)の加入が迫るローマに、もう一人のフリートランスファーのセンターバックが加入することになるようだ。 イタリア『Il Tempo』や『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』などの国内メディアは、ローマが元ギリシャ代表DFコスタス・マノラス(33)の獲得に迫っていると報じている。 2024.09.04 14:45 Wed
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ローマは引き続き新たなセンターバックの獲得に動いている。 今夏の移籍市場でセンターバックの獲得に動いてきたローマ。オーストリア代表DFケビン・ダンソ、ポルトガル代表DFチアゴ・ジャロの2選手の獲得が破談に終わったなか、アトレティコ・マドリーを退団して以降フリーとなっていたスペイン代表DFマリオ・エルモソの獲得にこ 2024.09.03 18:30 Tue
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サレルニターナが今シーズン3度目の指揮官解任へ…。『フットボール・イタリア』が伝えている。 財政規模の小さいプロヴィンチャながらも、MFアントニオ・カンドレーバにワルテル・サバティーニSDと、カルチョを知り尽くした歴戦の雄が在籍するサレルニターナ。1月にはDFコスタス・マノラス、さらにはDFジェローム・ボアテング 2024.03.19 13:35 Tue
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サレルニターナがフィリッポ・インザーギ監督(50)解任で話を進めているようだ。 現在サレルニターナは2勝7分け15敗の勝ち点「13」で最下位。残留圏内と勝ち点6差があるなか、昨年12月30日の第18節エラス・ヴェローナ戦を最後に6試合白星から遠ざかっている。 昨年10月に解任されたパウロ・ソウザ前監督の後任 2024.02.11 14:30 Sun
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今季3度目の指揮官解任へ…最下位サレルニターナがリベラーニ体制に見切り、イタリア特有の“呼び戻し”はなし

サレルニターナが今シーズン3度目の指揮官解任へ…。『フットボール・イタリア』が伝えている。 財政規模の小さいプロヴィンチャながらも、MFアントニオ・カンドレーバにワルテル・サバティーニSDと、カルチョを知り尽くした歴戦の雄が在籍するサレルニターナ。1月にはDFコスタス・マノラス、さらにはDFジェローム・ボアテングの獲得で話題を呼んだ。 23年ぶりのセリエA昇格から過去2シーズンはギリギリ残留。しかし今季は序盤戦から低空飛行が続き、昨年12月30日を最後に白星がなく、2024年は0勝2分け9敗…マノラス&ボアテングの大物DF獲得が一切効果を発揮していない。 また、昨季16得点のFWブライエ・ディアは、2日のウディネーゼ戦で途中出場を拒否したことが上層部の逆鱗に触れ、以後出場なし。早い段階から最下位が定位置となっていたチームは、残り8試合で残留圏内17位と勝ち点「11」差をつけられている。 このように今季は踏んだり蹴ったりのサレルニターナ。 その過程で昨年10月にパウロ・ソウザ監督、2月にはフィリッポ・インザーギ監督を解任。現在は今季3人目の指揮官としてファビオ・リベラーニ監督(47)が指揮を執るが、どうやら19日中に解任が発表される見通しだという。 先月解任されたばかりのインザーギ氏はまだ契約が残っており、イタリア特有の“呼び戻し”もあり得ると当初は報じられていたが、このアイデアは上層部にない模様。 過去にトリノやアタランタ、ウディネーゼ等を率い、現在はサレルニターナの下部組織をマネージャーとして統括するステファノ・コラントゥオーノ氏(61)が、後任として内部昇格するとのことだ。 リベラーニ体制5試合では0勝1分け4敗、指揮官更迭の度に成績が悪化するサレルニターナ。もうすぐ今季4人目の指揮官が着任しそうだが、残り8試合で勝ち点「11」差は厳しい…。 2024.03.19 13:35 Tue
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ロマニスタの心を鷲掴みにしたグラディエーターが別れの挨拶 「ローマを常に愛しすべてを捧げた」

6月30日にローマからナポリに完全移籍したギリシャ代表DFコスタス・マノラス(28)が自身の公式『インスタグラム(kostasmanolas44)』でロマニスタに対して別れのメッセージを残した。 2014年にモロッコ代表DFメディ・ベナティアの後釜としてオリンピアコスからローマへ加入したマノラス。189cmという恵まれた体躯と鋭い読み、抜群の瞬発力を武器にローマのディフェンスラインに君臨し続け、在籍5シーズンで公式戦206試合に出場。2018-19シーズンもレギュラーとして公式戦35試合に出場していた。 ローマとしては頼れるディフェンスリーダーの流出を避けたいところだったが、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)遵守のために6月末までに主力の売却が必要となり、3400万ユーロ+ボーナス200万ユーロの総額3600万ユーロ(約44億円)という条件で泣く泣くリーグのライバルチームに売り渡すことになった。 闘争心溢れるプレースタイルに愛嬌のあるキャラクター、“オリンピコの奇跡”と称された2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナ戦での劇的決勝ゴールなど、5年間の在籍期間にロマニスタの心を鷲掴みにしたグラディエーターは、相思相愛のティフォージに向けて別れのメッセージを残している。 「監督、チームメート。そして、ここ数年に渡っていつでも僕の傍でサポートし続けてくれたすべてのファンに感謝の言葉を送りたい」 「僕はここで素晴らしい5年間を過ごすことができた。このチームに対して常に愛し、すべてを捧げてきた」 「チャオ、グラッツィエ ローマ!」 2019.07.01 13:51 Mon
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フロレンツィが“オリンピコの奇跡”の秘話明かす 「逆転突破を唯一信じなかった男が大仕事を果たした」

イタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィが“オリンピコの奇跡”の秘話を明かした。『フットボール・イタリア』が伝えている。 “オリンピコの奇跡”としてロマニスタの間で語り継がれる2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナ戦は、カンプ・ノウでの1stレグを1-4で大敗したところからスタートする。 この初戦の結果によって多くの選手、ファンが敗退を覚悟したものの、スタディオ・オリンピコで行われた2ndレグでは、最終ラインをハーフウェイライン付近に設定した中盤フラットの[3-5-2]の超攻撃的な布陣を採用したジャッロロッソが攻守に躍動。 試合開始直後にFWエディン・ジェコのゴールで先制に成功すると、その後も猛烈なハイライン・ハイプレスを継続するホームチームは主導権を握り、後半序盤にはMFダニエレ・デ・ロッシのPKで1点差に迫る。 そして、試合終盤の82分には右CKの場面でキッカーのFWジェンギズ・ウンデルが入れたクロスをニアに飛び込んだDFコスタス・マノラスが頭で合わせ、2戦合計4-4もアウェイゴール数で逆転に成功。その後、相手の猛攻を凌ぎ切ったホームチームはCL史に残る逆転劇を完遂して見せた。 そして、現在ローマからバレンシアにレンタル移籍中のフロレンツィは、『インスタグラム』のライブチャットで、ローマ出身の元オートバイレーサー、マックス・ビアッジ氏と対談していた際、“オリンピコの奇跡”について話を向けられた。 その会話の中で、奇跡の立役者となったマノラスに関する意外なエピソードを明かした。 「1-4で初戦を終えることになったけど、自分たちが敗退するというふうには考えていなかったんだ。今思えば、すごく奇妙な感じだけどね」 「(CL登録メンバーの)25人で戦っていたけど、そのうちの24人は2ndレグでの逆転突破が可能だと思っていたよ」 「一方、その中で唯一逆転突破は不可能だと思い込んでいた男こそ、あのマノラスさ。そんな彼が僕たちをベスト4進出に導く決勝ゴールを決めた。唯一信じていなかった男が、その大仕事をやってのけたんだから不思議な話だね」 また、フロレンツィは再度“オリンピコの奇跡”が期待されたリバプールとの準決勝2ndレグについても言及。同試合でローマは4-2の勝利を収めたが、1stレグで喫した2-5の大敗を挽回するまでには至らず。無念の敗退となっていた。 「2ndレグのときにチームバスがオリンピコに到着したとき、自分たちがまるでバグダッドにいるかのように感じたよ。盛大な発煙筒や炎、チャントで迎えられたからね。あの光景を思い出すと、今でも鳥肌が立つよ」 2020.04.29 14:50 Wed
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サレルニターナが元ギリシャ代表DFマノラスの獲得を発表

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コスタス・マノラスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月16日 シャールジャ 無所属 -
2022年9月23日 オリンピアコス シャールジャ 完全移籍
2022年1月1日 ナポリ オリンピアコス 完全移籍
2019年7月1日 ローマ ナポリ 完全移籍
2014年8月26日 オリンピアコス ローマ 完全移籍
2012年7月1日 AEKアテネ オリンピアコス 完全移籍
2009年7月1日 Thrasyvoulos AEKアテネ 完全移籍
2009年1月1日 Thrasyvoul. U19 Thrasyvoulos 完全移籍
2007年8月11日 Thrasyvoul. U19 完全移籍