山村和也

Kazuya YAMAMURA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1989年12月02日(36歳)
利き足
身長 187cm
体重 85kg
ニュース 人気記事 クラブ

山村和也のニュース一覧

諏訪間幸成は試合後に悩んでいた。 「このままじゃダメだと思います。(リヴァプールとは)かなりの差があるなと感じたので。世界トップレベルにどうやって追いつくことができるのか。試合が終わって今、考えている最中なんですけど、簡単に『世界に行きたい』とか言っている場合でもないなと」 中学と高校の6年間を下部組織で過 2025.08.01 12:00 Fri
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横浜F・マリノスは11日、2025シーズンのトップチーム選手と背番号を発表した。 今季からスティーブ・ホーランド監督のもとで船出の横浜FM。かつてチェルシーでジョゼ・モウリーニョ監督らのアシスタントコーチを歴任し、直近までイングランド代表でガレス・サウスゲイト監督の右腕を務めたイングランド人指揮官のもと、この日か 2025.01.11 16:48 Sat
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横浜F・マリノスは26日、MF山村和也(35)、DF渡邊泰基(25)、MFジャン・クルード(21)との契約合意を発表した。 山村は鹿島アントラーズ、セレッソ大阪、川崎フロンターレでプレーし、今季から横浜FMに加入した。 ユーティリティプレーヤーとして期待がかかる中、ケガもあり出番が限られることに。明治安田J 2024.12.26 15:37 Thu
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川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半 2024.12.14 16:31 Sat
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30日、明治安田J1リーグ第37節の湘南ベルマーレvs横浜F・マリノスがレモンガススタジアム平塚で行われ、アウェイの横浜FMが2-3で勝利した。 すでにJ1残留を決めている15位湘南。終盤に入って勝ち点を伸ばし、直近5試合無敗。1-1のドローに終わり、連勝が4で止まった前節の北海道コンサドーレ札幌戦からは3人変え 2024.11.30 18:21 Sat
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横浜F・マリノスのニュース一覧

諏訪間幸成は試合後に悩んでいた。 「このままじゃダメだと思います。(リヴァプールとは)かなりの差があるなと感じたので。世界トップレベルにどうやって追いつくことができるのか。試合が終わって今、考えている最中なんですけど、簡単に『世界に行きたい』とか言っている場合でもないなと」 中学と高校の6年間を下部組織で過 2025.08.01 12:00 Fri
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横浜F・マリノスが、「ファン・サポーターの皆さまへ」として声明を発表した。 今シーズンはスティーブ・ホーランド監督の下でスタートした横浜FM。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)と並行して戦うシーズンとなった中、明治安田J1リーグでは開幕4試合勝利なしとつまづいたスタートとなった。 その後、初白 2025.05.17 22:45 Sat
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明治安田J1リーグ第17節の横浜F・マリノスvs京都サンガF.C.が17日に日産スタジアムで行われ、0-3でアウェイの京都が勝利した。 ミッドウィークに行われた延期分の柏レイソル戦を0-2で完敗し、公式戦5連敗中の最下位横浜FM(勝ち点8)。中2日の過密日程で行われる一戦に向けてキスノーボ監督は、先発を6人変更。 2025.05.17 16:10 Sat
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【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 14:00キックオフ 横浜F・マリノス(20位/8pt) vs 京都サンガF.C.(3位/28pt) [日産スタジアム] ◆5連敗の中で超過酷日程【横浜F・マリノス】 クラブ史上最悪の状態が続く横浜FM。ミッドウィークには好調を維持する柏レ 2025.05.17 11:25 Sat
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2024年夏には多くのヨーロッパのクラブが来日した中、2025年夏も世界最高峰のプレーを目にすることができそうだ。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 ◆来日クラブ(5/12 時点) 【イングランド】 リバプール(遠藤航) 【スペイン 2025.05.15 12:00 Thu
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「Mr.DOGSO」「なにさせてんのw」川崎FがGW企画で谷口彰悟を“DOGSO”イジり! カタールからご本人コメント「スタッフもイジってきちゃってるなぁ」

川崎フロンターレがゴールデンウィークの企画として用意したイベントにあの選手がコメントを寄せて大きな話題となっている。 今シーズンはなかなか苦しいシーズンとなっている川崎F。それでも、直近2試合で勝利を収め、今シーズン初の連勝。徐々に復調傾向を見せている。 その川崎Fは、7日にサガン鳥栖をホームに迎える中、「ワンダーニャンド」としてスタジアムでのイベントを実施。その中で「ハラハラドキドキDOGSO(走)タイムレース!」が実施される。 「DOG(犬)」とかけたこのイベントだが、「DOGSO」と言えば、決定機阻止で一発退場の対象となるプレーを表す、「Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity」の頭文字をとったもの。そして、その代名詞とも言われてしまっているのは、川崎フロンターレで長らくプレーした日本代表DF谷口彰悟だ。 自身の嫌いなものに「DOGSO」をあげるほどだが、今回のイベントも完全に谷口を意識したもの。現在はカタールのアル・ラーヤンでプレーしているOBをいじっていた。 その川崎Fは開催が近づく中、さらに盛大にイジリを敢行。なんと、「「DOGSO」と言えば、、この選手しか居ませんよね」と、このイベントに対して谷口本人にコメントを要求していたのだ。 谷口はビデオメッセージでイベントについて語っている。 「川崎フロンターレサポーターのみなさんお久しぶりです。アル・ラーヤンSCのの谷口彰悟です。今回、ゴールデンウィークイベント『ワンダーニャンド』でDOGSOをもじった企画、「DOGSO(走)タイムレース!」が実施されると聞きました」 「DOGSOといえばという感じでコメントを要求され、スタッフもいじってきちゃってるなと思いつつも、僕自身大分お世話になってますし、今シーズンフロンターレも大分お世話になっていると思います」 「それをイベントにしちゃうフロンターレは流石だなと感心しています」 「何はともあれ、楽しいイベントであることは間違いないと思うので、ぜひ当日会場に足を運んで皆さん楽しんでください」 谷口の言う通り、今シーズンの川崎FはDOGSOのお世話になっており、ジェジエウ、山村和也が退場処分を受けていた。 これにはファンも「公式がいじるとは」、「Mr.DOGSO」、「さすがフロンターレ」、「なにさせてんのw」、「新しい角度のいじり」、「どんだけ良い人なの」、「お世話になっている方」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】カタールからDOGSOをいじられコメントする谷口彰悟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【5/7 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ワンダーニャンド</a> まであと2日】<br>「DOGSO」と言えば、、<br>この選手しか居ませんよね。<br>【プロモ】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://t.co/wFvHPMFK9Z">https://t.co/wFvHPMFK9Z</a> <a href="https://t.co/2b17iGam7x">pic.twitter.com/2b17iGam7x</a></p>&mdash; 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1654303976123432961?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.05 23:30 Fri
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ライバルから34歳での移籍…横浜FMに加入した山村和也が理由を語る「新たなチャレンジがしてみたい」

川崎フロンターレから横浜F・マリノスへと加入したMF山村和也が、新天地での意気込みを語った。 13日、横浜FMは2024シーズンに向けた新体制を発表。発表会にはファン・サポーターも集まった中、期限付き移籍からの復帰組を含めた8名の新加入選手も登場し、挨拶や質問に応えた。 川崎Fから加入した山村は、発表会後にメディア取材に応対。ファン・サポーターの前に初めて立った感想を語った。 「シーズンが始まるんだなという気持ちと、マリノスで新たな一歩が始まったなと思います」 近年優勝争いをし続けてきた川崎Fから横浜FMへと移籍。ライバル間の移籍であり、隣同士のチームへの移籍となる。 34歳にしてトップクラスのライバル間の移籍はなかなか起こることではないが、今回の移籍について山村は「新たなチャレンジがしてみたいということが1つです」とコメント。さらに、「マリノスというチームにも興味があったので、中に入ってプレーしたいなと思いました」と、理由を語った。 ライバル関係にあり、ピッチ上でも何度も対戦した相手。山村は横浜FMの印象について「シンプルに強いなというところと、攻撃的なチームだと思います」とコメント。「縦に速いサッカーをするチームで、守備的には難しい対応が求められた相手でした」と、苦しめられた印象が強いという。 山村といえば、中盤の登録ながらセンターバックでの起用がメイン。川崎F時代もほとんどセンターバックでプレーし、ユーティリティ性を活かし、ケガ人が出た際の優秀なバックアッパーとしても働いた。 横浜FMでも中盤で選手登録される山村だが、自身のポジションについては「ディフェンスをやることは川崎Fでも多かったですが、マリノスでどうなるかはわからないです」と、トレーニングが行われていない現時点では不明だとコメント。ただ、「練習でどのポジションをやることになっても全力でしっかり取り組んで、監督が判断してくれれば良いかなと思います」と語り、しっかりとハリー・キューウェル監督にアピールすることが大事になりそうだ。 2024.01.13 23:40 Sat
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「このままじゃだめ」リヴァプール戦後の諏訪間幸成に生じた“かけがえのない悩み”の正体

諏訪間幸成は試合後に悩んでいた。 「このままじゃダメだと思います。(リヴァプールとは)かなりの差があるなと感じたので。世界トップレベルにどうやって追いつくことができるのか。試合が終わって今、考えている最中なんですけど、簡単に『世界に行きたい』とか言っている場合でもないなと」 中学と高校の6年間を下部組織で過ごし、3月に筑波大学蹴球部を退部して1年前倒しで横浜F・マリノスに加入したセンターバックが、約2カ月ぶりにピッチに立った。5月17日の第17節・京都サンガF.Cで負傷離脱していた中、昨季にプレミアリーグを制覇したリヴァプールと対戦。「思い切りプレーすること、試合勘を取り戻すこと」をテーマに復帰戦に臨んだが、世界トップを走るチームのレベルの高さを痛感する45分になった。 62分、世界で最も鋭利なカウンターを食らう。リヴァプールのカーティス・ジョーンズがセンターサークル付近でパスカットすると、迷うことなくドリブルを開始。前傾姿勢によって後方が手薄になっている横浜FMの隙を突き、一気にゴールに向かってボールを運んだ。 諏訪間は、ジョーンズのドリブルコースに合わせて下がりつつ、右サイドを駆け上がるモハメド・サラーの存在もケアしなければならず、1対2を強いられた。ペナルティーエリアの手前でクロスステップからサイドステップに切り替え、ジョーンズとの間合いを少し縮めると、サラーにパスが出る。直線的なゴールへの突破は防ぎ、一度ゴールから少し遠ざけることはできたが、サラーの折り返しをフロリアン・ヴィルツに押し込まれて同点ゴールを許した。 パスカットから10秒後にネットを揺らされた高速カウンターを当事者として受けた諏訪間は振り返る。 「まずは遅らせることを意識した。サイドに出された時、シュートコースとある程度のニアへのクロスは切っていたんですけど、そこで(クロスが)マイナスに来た。サンディ(ウォルシュ)も上手く対応していたと思いますけど、相手のゴール前のうまさがあって決められた感じだった。すごいなと思いました」 諏訪間が感じた、ゴール前のうまさとは何だったのか。 「(サラーが)ダイレクトで折り返してきたことが難しかった」と答え、直前には右足でのキックフェイントから左足に持ち替えてのシュートも脳裏をよぎり、「反応が遅れてしまった」ようだ。ハイスピードの中での細かい技術や駆け引き、一切の迷いがないプレー選択によって、守備の機会を与えてくれなかった。 87分にもカウンターから失点を喫する。センターサークル内で山村和也の縦パスがカットされると、インターセプトしたアンドリュー・ロバートソンがダイレクトで縦パス。これを受けた16歳のリオ・ングモハにカットインを許す。諏訪間の出した足はひらりとかわされ、シュートを決められた。 諏訪間はングモハの左外をオーバーラップしてくるトレイ・ニョニを認知しており、右手のジェスチャーで外へのケアを山村に指示していた。だが、その瞬間にングモハが切れ込んできたのだ。 「タイミングを外された。あそこで勝負があったかなっていう感じでした。自分としてもこっちの間合いで対峙したいとは思っていたんですけど、それを相手が上回ってきた。ちょうど自分の足が届かないところに、うまく懐にボールを置いてかわしてきましたし、自分のタイミングも外されちゃったので、もう付いていくことができなかった。あれもカウンターからだったので、もっと冷静に対応できたかなというのは振り返るんですけど……」 世界トップクラスの相手とは言え、カウンターを食い止められなかったことを強く悔やんでいる様子だった。横浜FMは全体を押し上げながらボールを保持してゴールを目指すスタイル。この試合のようにボールの失い方が悪ければ、後ろが手薄な状態でカウンターを受けることになる。少ない人数で相手の攻撃をいかに止めることができるか。センターバックには晒された状態でも守り切る“個の強さ”が求められる。現在はジェイソン・キニョーネスとトーマス・デンが軸になっているため、リヴァプールのカウンターを封じる場面を作ることができれば、序列アップへの大きなアピールになったが、それは叶わなかった。 ピッチ上で苦杯をなめた一方で、これ以上ないお手本を見ることもできた。36分、ユーリ・アラウージョが抜け出してカウンターを仕掛けた場面で、ファン・ダイクが見せた対応だ。ハーフウェイラインからの完全な1対1だったが、巧みなステップワークで間合いを微調整し、外に追い出して戻ってきた味方とボールを絡め取った。 「ちょうどアップが終わったタイミングだったので見れたんですけど、『さすがだな』という言葉しかないですね。練習からユーリ選手のドリブルは本当にうまいんですけど、いとも簡単に止めちゃうんだなと」 ワールドクラスの守備に驚くと同時に、思考を巡らせる。 「自分もああいう守り方をすると思いますけど」と前置きし、「自分の考えとしては縦に行かせてシュートコースを切るという対応をすると思いますけど、シュートを打たせずにペナルティーエリアにも入れさせずに取る。1人で守っちゃうのはすごい。たぶん自分だとずるずる下がっちゃうかな。下がらなかったことで逆にああいうふうにボールを取れたかなと思う。もし自分が止まったら切り返しでかわされているのかなと思うので、映像を見て学ぼうかなと思います」と吸収する気は満々だ。 出場した45分はできたことよりもできなかったことの方が多かったかもしれない。それでも、お祭りとも言える親善試合に真剣に向き合ったからこそ得られたものがあった。ゴールという成功体験の積み重ねで飛躍していくFWと違い、DFは失点という苦い経験の数だけたくましくなれる。いつにもまして赤色が多かった日産スタジアムで体感したことには、成長に必要な養分が凝縮されているはずだ。 「『もっとやらなきゃいけない』という焦りが強まったことを感じたし、『どうしたら追いつけるんだろう』と悩んでいる感じです」 苦悩はしたが、心は折れていない。思考し続け、トライし続けた先に、トリコロールの航海を支えるDFへの進化が待っている。 取材・文=難波拓未 2025.08.01 12:00 Fri
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【超WS選定週間ベストイレブン/J1第16節】清武弘嗣が芸術ループ! 田中碧は堅守広島から2ゴール

明治安田生命J1リーグ第16節の9試合が12日、13日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 GK富居大樹(湘南ベルマーレ/初) 大半が守勢のなか、15本のシュートを浴びたが、無失点。久々の先発機会だったが、9試合ぶりの白星に貢献した。 DF松田陸(セレッソ大阪/初) 右サイドで縦関係の坂元達裕をフォローしつつ、攻撃にも積極的に参加。豊富な運動量で90分間を走り続けた。 DF山村和也(川崎フロンターレ/2回目) CKの流れからのこぼれ球をゴール右隅に突き刺して今季初ゴール。攻守にわたって存在感を発揮した。 DFエドゥアルド(サガン鳥栖/3回目) 古巣である柏の強力アタッカー陣を相手に奮起。オルンガにこそゴールを許したが、最終ラインから輝きを放った。 DF三竿雄斗(大分トリニータ/初) コンビネーションから左サイドを駆け上がり、三平和司のゴールをアシスト。タイミングを見計らった攻撃参加からのクロスは脅威に。 MF安永玲央(横浜FC/初) チームトップとなる12km以上の走行距離で躍動。リーグ戦出場2試合目だったが、堂々たる姿で左右への揺さぶりも効果的だった。 MF土居聖真(鹿島アントラーズ/2回目) 持ち前の潤滑油となる立ち回りでバイタルエリアにボールを引き出して攻撃を活性化。鮮やかなパスワークから決勝点も記録した。 MF田中碧(川崎フロンターレ/2回目) 14分にニアサイドを撃ち抜いて先制点を奪うと、51分には素晴らしい飛び出しで2ゴール目。4試合ぶりの先発試合でヒーローに。 MF原川力(サガン鳥栖/初) 鮮やかな美技弾でチームを勝利に導く。守備でも最後までボールホルダーを追いかけ回して奮闘した。 MF清武弘嗣(セレッソ大阪/4回目) 58分にボックス手前から芸術的なループシュートで敵地を静まらせ、正確なFKでもチャンスメイク。違いを大いに生み出した。 FW知念慶(大分トリニータ/初) 途中出場ながら1得点1アシスト。最前線で身体を張って試合を決定づける活躍を披露してみせ、今季最多得点での勝利に導いた。 2020.09.14 18:15 Mon
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岡山一筋11年、昨季退団のMF関戸健二が引退表明「プロの始まりから終わりまで、岡山には感謝してもしきれません」

ファジアーノ岡山は3日、昨季限りで契約満了となっていたMF関戸健二(33)がプロサッカー選手を引退することを発表した。 神奈川県出身の関戸は流通経済大学から2012年に岡山へ加入。大学の同期には山村和也(川崎フロンターレ)や比嘉祐介氏らがいる。 加入1年目から37試合に出場し、3得点を挙げるなどしたが、ケガの影響もあって出番を減らす年も。だが、2017年には先発38試合を含む40試合出場と復活を遂げ、ボランチの一角として存在感を発揮。岡山一筋11年で、J2通算241試合8得点を記録していた。 スパイクを脱ぐという決断にあたり、関戸は岡山の公式サイトへ以下のメッセージを充てている。 「2022シーズンをもって引退することを決断しました。発表が遅くなり申し訳ありませんでした。家族、監督、コーチ、選手、チームスタッフ、サポーター、たくさんの方の支えのおかげで、11年間プロサッカー選手生活を送ることができました」 「プロになるまでに田奈SC、マリノス菅田、ヴェルディ相模原、旭高校、流通経済大学と良い指導者、選手との出会いのおかげで、プロサッカー選手になることができました」 「特に、全くプロサッカー選手になれると思っていなかった無名選手を、プロサッカー選手になるまで育ててくれた流通経済大学の中野監督をはじめとするスタッフの皆さま、本当にありがとうございました」 「そしてプロ生活の始まりから終わりまでの11年間、Jリーグの舞台でプレーさせてくれたファジアーノ岡山には感謝してもしきれません」 「怪我が多くて契約がなくても仕方ないなと思ったことも何回もありましたが、ここまで面倒をみてくれてありがとうございました。力になれたかはわかりませんが、自分なりにチームのために精一杯走り抜きました」 「良い時も悪い時も変わらず温かい声援をくれた岡山サポーターの皆さま、今までありがとうございました。これからもファジアーノ岡山をよろしくお願いします。ファジアーノ岡山が、J1昇格という目標を達成できるように願っています」 2023.03.03 17:43 Fri

山村和也の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 川崎F 横浜FM 完全移籍
2019年1月5日 C大阪 川崎F 完全移籍
2016年1月11日 鹿島 C大阪 完全移籍
2012年2月1日 流通経済大学 鹿島 完全移籍
2008年4月1日 流通経済大学 完全移籍

山村和也の今季成績

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ 0 0’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 0 0’ 0 0 0
合計 0 0’ 0 0 0

山村和也の出場試合

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月4日 vs 上海海港 メンバー外
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs 上海海港 ベンチ入り
4 - 1
準々決勝 2025年4月26日 vs アル・ナスル ベンチ入り
1 - 4
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
1 - 1
第2節 2025年2月23日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
1 - 0
第3節 2025年2月26日 vs 横浜FC メンバー外
0 - 0
第4節 2025年3月1日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
1 - 1
第6節 2025年3月16日 vs ガンバ大阪 メンバー外
2 - 0
第7節 2025年3月29日 vs ファジアーノ岡山 メンバー外
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 名古屋グランパス メンバー外
2 - 0
第9節 2025年4月5日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
0 - 0
第5節 2025年4月9日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
3 - 3
第10節 2025年4月12日 vs アビスパ福岡 メンバー外
2 - 1
第12節 2025年4月16日 vs 清水エスパルス ベンチ入り
2 - 3
第11節 2025年4月20日 vs 浦和レッズ メンバー外
3 - 1
第16節 2025年5月11日 vs セレッソ大阪 ベンチ入り
1 - 0
第14節 2025年5月14日 vs 柏レイソル ベンチ入り
0 - 2
第17節 2025年5月17日 vs 京都サンガF.C. ベンチ入り
0 - 3