松本怜

Rei MATSUMOTO
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1988年02月25日(37歳)
利き足
身長 175cm
体重 68kg
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松本怜のニュース一覧

20日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)決勝ラウンド第1節の2試合がたけびしスタジアム京都で行われた。 ◆順位表(第1節終了/全3節) 1位 飛鳥FC | 勝ち点3 | +1 2位 ジェイリースFC | 勝ち点1 | ±0 2位 福井ユナイテッドFC | 勝ち点1 | ±0 4位 2024.11.20 15:36 Wed
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日本フットボールリーグ(JFL)参入をかけた全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)が8日に開幕。ここでは1次ラウンドAグループをざっくり紹介する。 ◆Aグループ(静岡会場) FC徳島(四国/徳島) ヴェロスクロノス都農(九州/宮崎) ジェイリースFC(全社枠2/大分) FC.ISE-SH 2024.11.01 17:00 Fri
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第60回全国社会人サッカー選手権大会(全社)からの“全社枠”も確定し、日本フットボールリーグ(JFL)参入をかけた舞台、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)へ出場する「12」チームが完全確定する流れとなった。 今季は各地域のリーグ王者「9」チームに加え、最大「3」チームの“全社枠”が全て埋まり、百年構 2024.10.23 17:00 Wed
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21日、第60回全国社会人サッカー選手権大会(全社)の準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出揃った。今大会経由での全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)進出を目指したチームが「3チーム」を占めた。 ◆全社の重要ポイント 各地域リーグで優勝を逃しつつも、JFL参入の意思があるチームは、今大会で「ベスト 2024.10.21 15:50 Mon
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22日、第59回全国社会人サッカー選手権大会(以下:全社)の2回戦8試合が佐賀県各地で行われた。 日本全国の地域リーグから全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)の出場権獲得(※1)、そして日本フットボールリーグ(JFL)昇格を目指すチームが集う“全社”。今年は佐賀県開催となり、22日に2回戦8試合が行わ 2023.10.22 17:02 Sun
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遠藤保仁はG大阪“20年目”に突入! J1各クラブの最古参選手は?

サッカー界に移籍はつきもの。それは海外に限らず、Jリーグでも毎年多くの移籍が生まれる。 一方で、1つのクラブで長い間プレーし続ける選手もいる。海外に目を向けるとローマ一筋を貫いたFWフランチェスコ・トッティがその筆頭。バルセロナでプレーし続けるFWリオネル・メッシもその1人だろう。欧州5大リーグでは、在籍10年を超える選手は数える程だ。 イタリア語で「バンディエラ」と称することもあり、「フランチャイズプレーヤー」とも呼ばれる選手だが、Jリーグでは近年、小笠原満男(鹿島アントラーズ)、中澤佑二(横浜F・マリノス)、楢崎正剛(名古屋グランパス)ら「バンディエラ」たちがスパイクを脱いでいる。 今回は、2020シーズンのJ1リーグを戦う18クラブで最も長く在籍する選手たちを紹介。継続して在籍している(レンタル移籍は除く)選手を対象に紹介する。 ◆北海道コンサドーレ札幌 MF宮澤裕樹(30) 13年目/室蘭大谷高校 室蘭大谷高校(現・北海道大谷室蘭高校)から入団し札幌一筋でプレーする宮澤。高校時代から注目を集めた宮澤は、現在は札幌でキャプテンを務めるほどに。こう攻撃的なポジションでプレーしていたが、昨シーズンは3バックでも活躍した。 ◆ベガルタ仙台 MF富田晋伍(33) 16年目/東京ヴェルディユース 東京Vユースから入団し、仙台一筋でプレー。ボランチのレギュラーとしてプレーし、ボール奪取能力が非常に高い。2015年から2018年まではキャプテンを務めていた。 ◆鹿島アントラーズ GK曽ヶ端準(40) 23年目/鹿島アントラーズユース ユース出身で鹿島一筋の曽ヶ端は、2018シーズンを最後に引退した小笠原満男や中田浩二らと同期。GKクォン・スンテの控えに回ることが多くなったが、クラブと苦楽を共にし、多くの成功を知る唯一の選手。 ◆浦和レッズ MF宇賀神友弥(31) 11年目/流通経済大学 MF柏木陽介(32) 11年目/サンフレッチェ広島 宇賀神は流通経済大学からの加入ながら、浦和のユースで育った生え抜き選手。昨シーズンからは右サイドでもプレーする。柏木は広島のユース出身で2010年に移籍加入。今シーズンは復活が期待される。 ◆柏レイソル GK桐畑和繁(32) 15年目/柏レイソルU-18 ユース出身の生え抜きGKのキャリアは主に控えGKとしてのもの。2018シーズンは同じユース出身のGK中村航輔が2度の脳しん盪で離脱したこともあり、18試合に出場した。今シーズンは中村、韓国代表GKキム・スンギュとポジションを争う。 ◆FC東京 DF森重真人(32) 11年目/大分トリニータ 森重は大分トリニータがJ2に降格した2009年を最後にFC東京へ加入。センターバックの主軸としてプレーするだけでなく、キャプテンとしてもチームを支えてきた。昨シーズンも全試合出場を果たしたが、今季は悲願の優勝に向けて後ろからチームを支える。 ◆川崎フロンターレ MF中村憲剛(39) 18年目/中央大学 川崎Fの全てを知る男。生き字引といっても良い存在。リーグ優勝に加え、2019シーズンはYBCルヴァンカップ初優勝を経験した。今シーズンは、昨シーズン負った左ヒザの前十字じん帯損傷からの復帰を目指す。 ◆横浜F・マリノス MF喜田拓也(25) 8年目/横浜FMユース ユース出身でありキャプテンを務める喜田が最古参。2019シーズンのリーグ優勝を支えた貴重な存在。若手選手からも弄られる一面を持つが、ベストイレブンにも選ばれたパフォーマンスで連覇の支えになるか。 ◆横浜FC FW三浦知良(52) 16年目/ヴィッセル神戸 ※2005年11月~12月までシドニーFCへローン 言わずとしれたJリーグ最年長選手。東京ヴェルディや京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)、ヴィッセル神戸でのプレーを経験して加入したが、最も長く在籍する選手。13年前のJ1を経験している選手であり、久々のj1でのプレーに期待が懸かる。 ◆湘南ベルマーレ MF齊藤未月(21) 6年目/湘南ベルマーレユース ※2015シーズンは2種登録 毎シーズン出入りの激しいクラブにおいて、21歳にして最古参となった齊藤。U-23日本代表としても活躍し、東京オリンピック出場が期待されている。湘南スタイルを体現できる貴重な存在。苦しんだここ2シーズンを払拭できるか。 ◆清水エスパルス MF河井陽介(30) 9年目/慶應義塾大学 大学2年時に清水の特別指定選手となり、2012年に入団。1年目からレギュラーとしてプレーした。インサイドハーフを主戦場としながらも、ボランチやサイドバックと様々なポジションでプレー。ケガに悩まされるシーズンもあったが、昨季も32試合出場とチームを支える。 ◆名古屋グランパス MF青木亮太(23) 7年目/流通経済大学付属柏高校 2014年に名古屋へ入団した青木は、東京ヴェルディの下部組織でも育った選手。レギュラーポジションを掴んだのは2017年に就任した風間八宏監督の下でだった。昨シーズンは前年末に負った左ヒザ半月板損傷からの復帰を目指すも公式戦出場は果たせず。2020シーズンはチームの立て直しに貢献できるか。 ◆ガンバ大阪 MF遠藤保仁(40) 20年目/京都パープルサンガ 横浜フリューゲルスや京都パープルサンガでのプレーを知らない人も増えたかもしれない。2001年にG大阪に加入すると、攻守の要として中盤に君臨。昨シーズンはベンチに座る機会も増えたが、チームを救ったのは結局遠藤だった。20年目を迎える今シーズンでJ1最多出場記録達成も間違いない。 ◆セレッソ大阪 GKキム・ジンヒョン(32) 12年目/東国大学校(韓国) 外国人選手で唯一この中に名前を連ねたC大阪の正守護神。2009年に加入すると、1年目から正守護神の座に。ケガ以外でリーグ戦を欠場することはほとんどなく、Jリーグ通算364試合に出場している。昨シーズンはJ1最少失点にも貢献。 ◆ヴィッセル神戸 FW小川慶治朗(27) 10年目/ヴィッセル神戸U-18 ※2018シーズン後半は湘南へレンタル移籍 神戸の下部組織出身で、最古参。2018年7月から湘南へのレンタル移籍を経験したが、昨シーズンは25試合で5ゴールを記録。今シーズンもすでにACLでハットトリックを記録するなど、貴重な戦力となりそうだ。 ◆サンフレッチェ広島 MF青山敏弘(33) 17年目/作陽高校 広島一筋17年目を迎える青山。豊富な運動量と危険察知能力に長けており、守備面でも貢献。正確なパスで攻撃も操る。昨シーズンはケガに悩まされ14試合の出場に終わったが、今シーズンの復活が期待されている。 ◆サガン鳥栖 FW豊田陽平(34) 11年目/京都サンガF.C. ※2018年は半年間、蔚山現代へレンタル移籍 今や鳥栖の顔になった豊田。2018シーズンは不本意な出来からレンタル移籍を志願するも、半年で復帰。近年苦しいシーズンを過ごしている鳥栖を救う活躍に期待がかかる。 ◆大分トリニータ MF松本怜(31) 8年目/横浜F・マリノス ※2013、14の2シーズンはレンタルで在籍 プロキャリアは横浜F・マリノスでスタート。J1に昇格した大分へとレンタル移籍で加入した。ウイングバックでプレーするも、2度の負傷離脱。2014年は準レギュラーとなったがJ3に降格した。J1時代の大分に加入し、J2、J3の降格、J2、J1への昇格と全てを知る唯一の存在。昨シーズンの飛躍を超えることはできるだろうか。 2020.02.15 21:45 Sat
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栃木シティが地域CLへ首の皮一枚繋がる…東京23FCは敗退で関東2部降格の危機加速…ジェイリース、刈谷ら地域CLへ王手【Road to JFL/全社2回戦】

22日、第59回全国社会人サッカー選手権大会(以下:全社)の2回戦8試合が佐賀県各地で行われた。 日本全国の地域リーグから全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)の出場権獲得(※1)、そして日本フットボールリーグ(JFL)昇格を目指すチームが集う“全社”。今年は佐賀県開催となり、22日に2回戦8試合が行われた。 (※1)大会レギュレーションは「目指すはJFL昇格!前回王者ブリオベッカ浦安に続け! “全社”2023が21日開幕【Road to JFL】」をご参照ください 1回戦では、すでに地域CL出場権を獲得済みのBTOP北海道(北海道1位)、福山シティFC(中国1位)、VONDS市原FC(関東1部1位)が敗退。また「全社から地域CLへ」を目指したチームの中からも、栃木シティFC(関東1部2位)が敗退する波乱が起きている。 なお、1回戦終了時点で地域CL全社枠(ベスト4)3チームのうち、2つが埋まる形となったため、Jリーグ百年構想クラブ枠の繰り上げ適用しか道がない栃木シティは早くも窮地に。2回戦でFC徳島が敗れれば、2017年以来となるJFL復帰はまたしてもお預けとなる。 ◆北海道十勝スカイアース(北海道2位) 0-1 FC徳島(四国1位) 「全社から地域CLへ」を目指す十勝と、今大会を地域CLの前哨戦として戦うFC徳島。24分、徳島は昨日が23歳の誕生日だったFW野村魁(23)が混戦の中から右足を振り抜き、値千金の先制弾を叩き込む。 徳島は追加点こそ奪えずも、虎の子の1点を守り抜いて1-0で勝利し、準々決勝へ進出。昨年の地域CL一次ラウンドで3戦全敗に終わっていた徳島にとって、貴重な強化の場である全社でさらなる“テストマッチ”の機会を得た格好だ。 一方の十勝は地域CL出場、JFL昇格が消滅。悲願は来季以降にお預けとなった。 この結果、栃木シティは地域CL出場に向け、首の皮一枚で繋がったことに。百年構想枠を申請するには、明日もFC徳島の勝利を願うしかない。 ◆FC BASARA HYOGO(関西1部6位) 1-2 ジェイリースFC(九州3位) 1回戦で栃木シティを撃破した、九州は大分県の新興勢力・ジェイリース。生ける伝説FW我那覇和樹(43)に加え、MF松本怜(35)やMF小手川宏基(34)、FW木島悠(37)といった大分のサッカーに縁深い元Jリーガーを多数擁し、MF永芳卓磨(37)が選手兼任監督を務めるという企業クラブだ。 2回戦含めあと2勝で地域CL一次ラウンドへ、というなか、20分に右CKから先制を許して追いかける展開に。しかし直後の21分、リスタート後のファーストアタッキングからFW遠藤純輝(28)が右足コントロールショットを流し込む。 後半立ち上がりの46分(全社は40分ハーフ)には、スルーパスに抜け出した九州リーグ18試合24ゴールで得点王の薗田卓馬(30)がボックス外から強烈な右足シュートを叩き込んで逆転する。 その後はスコアラー2人を下げて我那覇、木島らを投入するなど層の厚さを見せつけつつ、試合のクローズに成功。2-1で勝利し、準々決勝進出を決めた。 ◆FC刈谷(東海1部2位) 2-1 東京23FC(関東1部9位) 2年連続の地域CL出場へここで終わるわけにはいかない名門・刈谷と、JFL昇格を逃せば関東サッカーリーグ2部降格の危険性が増してしまう23FC。全社2回戦にしてとてつもない緊張感の漂う一戦が実現してしまった格好だ。 序盤からハイテンポの攻防が続き、所属選手28人の平均年齢24.0歳という若き刈谷、就任3年目の小松祐己監督体制下でチーム全体が走力に自信を持つ23FC、どちらも高い集中力が光る。したがってなかなか決定機が訪れない。 均衡を破ったのは23FC。72分、CKのピンチを切り抜けてカウンターを発動すると、MF原科勇我(25)が自陣からドリブルを開始し、敵陣に入ってすぐに右足を振り抜く。高いポジションを取っていた刈谷GK兒島拓哉(27)の頭上を越すロングシュートがネットへ吸い込まれた。 それでも刈谷は80+1分、ロングボールの折り返しをMF小沼樹輝(23)が蹴り込んで起死回生の同点弾。さらに80+4分、右CKからDF大島遼介(24)が押し込んでまさかの大逆転。刈谷が激戦を2-1で制し、準々決勝進出を決めた。 1回戦でも後半ラストプレーで同点被弾があり、なんとかPK戦を制して刈谷戦に駒を進めていた23FC。これで全社敗退が決まり、地域CL出場、JFL昇格の可能性が潰え、関東2部降格回避はJFL昇格の可能性を残す関東1部のライバルたちに委ねられた。 ◆アルテリーヴォ和歌山(関西1部1位) 2-1 アルティスタ浅間(北信越5位) 「和歌山県に初のJリーグクラブを」という使命を背負い、関西リーグ1部2連覇で2年連続となる地域CLへのストレートインを決めている和歌山。前哨戦となる今回の全社初戦では、在籍7年目のMF堀野翔(29)が決勝点を叩き込んだ。 過去3回の地域CL(2015、16、22)では一次ラウンド突破経験がなく、昨年は2度目のJFL昇格を成し遂げたブリオベッカ浦安にセットプレーからの2発で逆転負け(1●2)。浦安にある種の“格”を見せつけられた。今回の全社では1試合でも多く“テストマッチ”をこなしておきたいところだ。 「全社から地域CLへ」を目指す本気のアルティスタに対しては、19分にFW北野純也(34)のゴールで先制も、試合も終盤の73分に同点とされる。 それでも試合終了間際の80+4分、途中出場MF清本将史(23)がボックス内で縦パスを受け、DFを手で押さえつつワントラップで前を向き、勢いよく右足シュート。これが豪快にネットを揺らして決勝点となった。 和歌山は北信越1部の強豪・アルティスタを2-1と撃破。ヴェロスクロノス都農(九州1位)との地域CL出場権獲得済みどうしの前哨戦対決へ駒を進めた。一方のアルティスタは3年連続となる地域CL出場の可能性が消滅。来季も北信越から再チャレンジだ。 ◆2回戦結果 ▽10月22日/11:00 [17]FC BASARA HYOGO 1-2 ジェイリースFC [18]ジョイフル本田つくばFC 1-0 コバルトーレ女川 [19]FC刈谷 2-1 東京23FC [20]東邦チタニウム 0-0(PK:3-5) KMGホールディングスFC ▽10月22日/13:30 [21]ヴェロスクロノス都農 2-0 wyvern [22]アルテリーヴォ和歌山 2-1 アルティスタ浅間 [23]北海道十勝スカイアース 0-1 FC徳島 [24]FCバレイン下関 0-3 FC延岡AGATA ◆準々決勝対戦カード (★のチームは勝利で地域CL全社枠が確定) ▽10月23日/11:00 [25]ジェイリースFC★ vs ジョイフル本田つくばFC★ [26]FC刈谷★ vs KMGホールディングスFC★ ▽10月23日/13:30 [27]ヴェロスクロノス都農 vs アルテリーヴォ和歌山 [28]FC徳島 vs FC延岡AGATA★ 2023.10.22 17:02 Sun