チョン・ソンリョン
JUNG Sung Ryong
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| ポジション | GK |
| 国籍 |
韓国
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| 生年月日 | 1985年01月04日(40歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 191cm |
| 体重 | 91kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ゴラッソ2本で幕開けの"神奈川ダービー"は、川崎Fが逆転勝ち!4バック採用の湘南はミスに泣く【明治安田J1開幕節】
24日、明治安田J1開幕節の湘南ベルマーレvs川崎フロンターレがレモンガススタジアム平塚で行われ、アウェイの川崎Fが2-1で勝利を収めた。 湘南はこれまでの[3-5-2]ではなく、オプションで採用することのあった[4-4-2]でスタート。期待の新戦力・鈴木雄斗は右サイドバックに入り、ルキアンは鈴木章斗との2トップを組んだ。 一方、早くも今季の公式戦4試合目を迎える川崎F。失意の敗戦に終わったAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16・2ndレグの山東泰山戦からは、古巣戦となる丸山祐市に代わって高井幸大と、先発1人の変更にとどめた。 チケット完売、満員のスタジアムを早々に沸かせたのは7分の湘南だった。 ルキアンがファウルをもらってボックス左角付近でFKを獲得すると、茨田陽生のFKがクリアされ、こぼれ球に反応したのは池田昌生。今季から町野修斗の背番号「18」を引き継いだ池田が、ペナルティアーク内右から抑えの効いた得意の右足ミドルシュートを沈めた。 出はなをくじかれた川崎Fも20分、三浦颯太のFKから大南拓磨がドンピシャヘッド。これは、富居大樹のビッグセーブに阻まれたが、直後に新キャプテンが目の覚めるような一振りを叩き込む。 24分、バイタルエリア右で家長昭博の横パスを受けた脇坂泰斗は、視界が開けているのを確認すると、迷いなく左足を一閃。凄まじい弾丸ライナーが左のトップコーナーに突き刺さった。 追い付かれた湘南は28分、右CKからサインプレーを駆使して田中聡が左足のミドル。GKチョン・ソンリョンはまったく動けなかったが、クロスバーが乾いた音を立てた。湘南はなおも38分、FKのこぼれ球に再び池田、さらに二次攻撃から田中と、連続して中距離砲を浴びせるが、川崎Fもコースに人が入り、ブロックする。 44分の湘南は池田のプレスを合図に全体が連動してパスコースを限定させ、インターセプトから攻撃参加した大岩一貴が右ポケットから折り返すも、鈴木章斗へ通ればというクロスは、懸命に戻った橘田健人がカットした。 同点で迎えた後半は思わぬ形でゲームが動く。56分、キム・ミンテのバックパスを受けた富居がコントロールでもたつくと、川崎Fは猛プレスを掛けたエリソンがボックス内右でボール奪取し、そのまま入れ替わる。ユニフォームを掴まれながらも倒れない力強さを見せ付け、無人のゴールへ逆転弾を流し込んだ。 山本悠樹、脇坂が湘南の[4-4]のライン間を意識してポジションを取り始めたことで、パス回しにもテンポが出始めた川崎F。湘南は流れを取り戻すべく、2枚替えで打開を試みる。 すると70分、投入された鈴木淳之介がボックス手前右から思い切りよく右足を振り抜くと、同じく途中出場・コース上にいた阿部浩之のかかとに当たり、ゴール左隅へ吸い込まれる。だが、阿部の臀部の辺りがわずかにオフサイドラインを越えていたとして、得点は認められなかった。 79分には橘田とのコンビネーションから脇坂が左足のフィニッシュを見せるも、富居が指先にわずかに触ってクロスバーに阻まれる。直前のプレーでは湘南ボックス内で、鈴木雄斗のブロックが脇の下に当たるような形となり、VARからの進言と、オン・フィールド・レビュー(OFR)が行われたが、小屋幸栄主審はノーハンドの見解を示した。 7分が示されたアディショナルタイムには大岩を下げてディサロ燦シルヴァーノと、攻撃的なカードを切る山口智だったが、川崎Fも最後まで運動量を落とさず、最終盤には丸山を投入して守備固め。リードを守り切り、3年ぶりのJ1制覇を目指す川崎Fが開幕戦を白星で飾った。 湘南ベルマーレ 1-2 川崎フロンターレ 【湘南】 池田昌生(前7) 【川崎F】 脇坂泰斗(前24) エリソン(後11) <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fの新キャプテン・脇坂泰斗が目の覚めるような左足の弾丸シュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>キャプテンが開幕から魅せた<br>\<br><br>脇坂泰斗が左足一閃<br>GKノーチャンスのミドルが突き刺さる<br><br>明治安田J1リーグ第1節<br>湘南×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信 <a href="https://t.co/lD2kn63h7b">pic.twitter.com/lD2kn63h7b</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1761281525520183337?ref_src=twsrc%5Etfw">February 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.24 17:02 Sat2
天皇杯決勝初の6万人超え! 川崎Fvs柏の入場者数が過去最多を記録
9日に行われた第103回天皇杯決勝の入場者数は6万2837名にのぼり、天皇杯決勝における最多入場者数を記録した。 晴天の国立競技場では2020年以来3年ぶりの優勝を目指す川崎フロンターレと、2012年以来11年ぶり戴冠を狙う柏レイソルが激突。柏が好守備と縦に速い攻撃を軸に主導権を握ったが、ゴールを奪えぬまま0-0で90分を終えた。 延長戦でも決着はつかず、勝負の行方はPK戦に委ねられた。PK戦ももつれにもつれ、10人目には両GKがキッカーとして登場。先攻の川崎Fチョン・ソンリョンが決めたのに対し、後攻・柏GK松本健太のシュートはチョン・ソンリョンがストップ。激闘を制した川崎Fが3年ぶり2度目の天皇杯制覇を成し遂げた。 この試合はチケットが完売。両サポーターの熱量も高く、フラッグでの彩や美しいコレオグラフィーも展開された。 なお、これまでの天皇杯決勝の最多入場者数は2021年の浦和レッズ vs 大分トリニータで記録した5万7785人。6万人超えの決勝は史上初の大記録となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆天皇杯決勝 歴代入場者数10傑</span> 2023年12月9日 川崎フロンターレ 0-0(PK8-7) 柏レイソル 入場者数:6万2837 2021年12月19日 浦和レッズ 2-1 大分トリニータ 入場者数:5万7785 2020年1月1日 ヴィッセル神戸 2-0 鹿島アントラーズ 入場者数:5万7597 2006年1月1日 浦和レッズ 2-1 清水エスパルス 入場者数:5万1536 2018年12月9日 浦和レッズ 1-0 ベガルタ仙台 入場者数:5万978 2014年12月13日 ガンバ大阪 3-1 モンテディオ山形 入場者数:4万7829 2007年1月1日 浦和レッズ 1-0 ガンバ大阪 入場者数:4万6880 2014年1月1日 横浜F・マリノス 2-0 サンフレッチェ広島 入場者数:4万6599 2013年1月1日 ガンバ大阪 0-1 柏レイソル 入場者数:4万6480 2008年1月1日 サンフレッチェ広島 0-2 鹿島アントラーズ 入場者数:4万6357 2023.12.09 23:27 Sat3
試合後はうなだれるも…延長戦の好セーブに2本のPKストップ!柏GK松本健太は胸を張る「切らさず準備していた」
柏レイソルのGK松本健太はこの試合を糧に、さらに強くなるだろう。 9日、第103回天皇杯決勝が国立競技場で行われ、2012年以来の優勝を目指す柏は川崎フロンターレと対戦。90分、延長戦を戦っても両者無得点のまま決着つかず、10人目まで突入したPK戦の末に柏は7-8で敗れた。 120分を無失点に抑えた育成組織出身の守護神は、10人目のキッカーとしても登場したが、GKチョン・ソンリョンに読み切られ、うなだれることとなった。 決着直後は顔を上げることができなかった松本だが、試合を通じては好パフォーマンスを披露。118分にはバフェティンビ・ゴミスのドンピシャヘッドを横っ飛びで防ぎ、詰めた家長昭博にも仕事をさせなかった。 PK戦でも後攻4人目仙頭啓矢が失敗し、後がなくなった状況で川崎F5人目ゴミスのシュートをストップ。さらに、6人目登里享平のキックも止めた。試合に敗れたものの、終了直後には柏サポーターから松本のコールが鳴り響いた。 ミックスゾーンでは、主導権を握ったチームの戦い方に胸を張り、来季以降への想いを語るなど、気丈な姿を見せた。 「川崎さんにそこまで攻撃のチャンスを作らせていなかったですし、チャンスだけで言ったらうちの方が多かったので、チームとしてはすごくいい戦い方ができました」 「最初の90分も、延長に入ってもからも、自分たちのやることだけは絶対に変えないようにと。チームとして120分貫き通せて、内容も悪くなかったと思います」 延長戦でのビッグセーブについては「川崎さんの枠内シュートがあまりなかったところでも、最後には絶対に何かしらあると思って、120分(集中を)切らさず準備していたことが、セーブに繋がった」と振り返る。 「チームとしては久しぶりにタイトルが懸かった試合で、サポーターもアップの時から気持ちが入っていましたし、120分、PK戦を含めて最後まで、川崎サポーター側でのPK戦でしたけれど、声はしっかり届いていました」 「終わった後の挨拶はちょっとショックで…あまり見ることができなかったですけれど、ただ本当にいろいろな人が声を掛けてくれました。リーグ戦も苦しかったですし、最後にタイトルというプレゼントを渡すことができなくて悔しいですけれど、そういう中でも選手を支えてくれたことには本当に感謝しています。来年以降、タイトル争いができるチームをいちから作り上げていって、タイトルを掴んで、サポーターと喜びを分かち合いたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】延長戦で見せたGK松本のスーパーセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【速報!】サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a>決勝<br><br>川崎フロンターレ 怒涛の攻撃<br>キーパー松本健太選手が守り切る<br><br>川崎 0-0 柏(延長後半13分)<br><br>総合でLIVE中!<br>試合を最初から見るなら同時・見逃し配信<br><a href="https://t.co/7LwPxBTEfW">https://t.co/7LwPxBTEfW</a> (NHKプラス)<br><br>特設サイトでも速報中!<br><a href="https://t.co/nhWUEBpFCb">https://t.co/nhWUEBpFCb</a> <a href="https://t.co/B0vfZR7hCe">pic.twitter.com/B0vfZR7hCe</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1733392001473576966?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.09 23:05 Sat4
川崎FのGKチョン・ソンリョンが運転免許失効で運転中に検挙、クラブは1試合の出場停止や制裁金の処分
川崎フロンターレは17日、GKチョン・ソンリョンが道路交通法違反を起こしていたことを報告。謝罪していた。 クラブの発表によると、チョン・ソンリョンは17日に川崎市麻生区内を自家用車で運転中に検挙されたとのこと。進路変更禁止違反で検挙された中、運転免許証が失効していたことも発覚した。なお、有効期限は2025年2月4日までだったとのことだ。 クラブはこの件を重く受け止め、チョン・ソンリョンと面談を実施。猛省を促し、クラブ独自の処分として公式戦1試合の出場停止処分のほか、制裁金と奉仕活動の実施の処分に。また、教科本部長とチームダイレクターが減俸処分となった。 川崎Fは再発防止策として「所属選手、スタッフ、クラブスタッフ全員への運転免許証の確認を含め社内への注意喚起をあらためて実施すると共に、道路交通法の順守のための交通安全の取り組みを行い、再発防止に努めてまいります」としている。 川崎Fでは、日本代表としてもプレーするスポルティングCPのMF守田英正が2019年に携帯電話の使用等で道路交通違反で検挙。その際も1種間ほど運転免許証が失効しており、全く同様の事態が起こることとなった。 2025.02.17 18:58 Monチョン・ソンリョンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2016年1月1日 |
水原三星 |
川崎F |
完全移籍 |
| 2011年1月1日 |
城南FC |
水原三星 |
完全移籍 |
| 2008年1月1日 |
浦項 |
城南FC |
完全移籍 |
| 2003年1月1日 |
|
浦項 |
完全移籍 |
チョン・ソンリョンの今季成績
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| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 6 | 540’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 2 | 180’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 8 | 720’ | 0 | 0 | 0 |
チョン・ソンリョンの出場試合
| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
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| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 |
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vs |
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上海申花 | ベンチ入り |
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A
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| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月12日 |
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vs |
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上海申花 | ベンチ入り |
|
H
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| 準々決勝 | 2025年4月27日 |
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vs |
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アル・サッド | ベンチ入り |
|
H
|
| 準決勝 | 2025年4月30日 |
|
vs |
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アル・ナスル | ベンチ入り |
|
A
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| 決勝 | 2025年5月3日 |
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vs |
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アル・アハリ・サウジ | ベンチ入り |
|
A
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| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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| 第1節 | 2024年9月18日 |
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vs |
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蔚山HD FC | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第2節 | 2024年10月1日 |
|
vs |
|
光州FC | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2024年10月23日 |
|
vs |
|
上海申花 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第4節 | 2024年11月5日 |
|
vs |
|
上海海港 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第5節 | 2024年11月26日 |
|
vs |
|
ブリーラム・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第6節 | 2024年12月4日 |
|
vs |
|
山東泰山 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2025年2月11日 |
|
vs |
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浦項スティーラース | ベンチ入り |
|
A
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| 第8節 | 2025年2月18日 |
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vs |
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セントラルコースト・マリナーズ | メンバー外 |
|
H
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| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
|
vs |
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名古屋グランパス | ベンチ入り |
|
H
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
|
柏レイソル | ベンチ入り |
|
A
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| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
アビスパ福岡 | ベンチ入り |
|
A
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| 第4節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | ベンチ入り |
|
A
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
FC東京 | ベンチ入り |
|
A
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| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | ベンチ入り |
|
A
|
| 第5節 | 2025年4月9日 |
|
vs |
|
横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
清水エスパルス | ベンチ入り |
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月16日 |
|
vs |
|
ヴィッセル神戸 | ベンチ入り |
|
A
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
鹿島アントラーズ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第14節 | 2025年5月14日 |
|
vs |
|
横浜FC | ベンチ入り |
|
H
|

韓国
水原三星
城南FC
浦項