名和田我空

Gaku NAWATA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2006年07月29日(18歳)
利き足
身長 169cm
体重 63kg
ニュース 人気記事 クラブ

名和田我空のニュース一覧

日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には 2025.05.11 21:15 Sun
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16日、明治安田J1リーグ第6節の横浜F・マリノスvsガンバ大阪が日産スタジアムで行われ、2-0で横浜FMが勝利した。 ここまで未勝利の横浜FMと3連勝を目指すG大阪の対戦。雨が降り頻る中、戦いとなった。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦った横浜FMは前節から5名を変更。松原建、渡邊泰基 2025.03.16 15:59 Sun
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2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
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26日、明治安田J1リーグ第3節のファジアーノ岡山vsガンバ大阪がJFE晴れの国スタジアムで行われ、2-0で岡山が勝利を収めた。 ここまで1勝1敗同士の対決。岡山は開幕戦でホーム白星を挙げたが、前節は横浜FCにアウェイで敗戦。G大阪は開幕戦でホームでセレッソ大阪に敗れたが、前節はアビスパ福岡にアウェイで勝利した。 2025.02.26 20:55 Wed
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ガンバ大阪への移籍が噂されているユールゴーデンのFWデニズ・ヒュメット(28)が移籍について言及した。スウェーデン『SportBladet』が伝えた。 ダニエル・ポヤトス監督が率いて3シーズン目を迎える中、チームの補強は多くなく、期限付き移籍の復帰組と昇格組を除くと、DF佐々木翔悟、MF奥抜侃志、MF名和田我空の 2025.02.17 11:45 Mon
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ガンバ大阪のニュース一覧

17日、明治安田J1リーグ第17節のヴィッセル神戸vsガンバ大阪がノエビアスタジアム神戸で行われた。 2連敗中の神戸と3連勝が前節とまったG大阪の“新阪ダービー”。神戸は前節から2名変更。広瀬陸斗、汰木康也が外れ、マテウス・トゥーレル、大迫勇也が入った。 対するG大阪は鈴木徳真が出場停止。代わりにネタ・ラヴ 2025.05.17 16:02 Sat
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【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 14:00キックオフ ヴィッセル神戸(10位/21pt) vs ガンバ大阪(6位/23pt) [ノエビアスタジアム神戸] ◆連敗ストップへ【ヴィッセル神戸】 前節はアウェイでFC東京と対戦し0-1で敗戦。攻めあぐねていた中で後半アディショナ 2025.05.17 11:15 Sat
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2024年夏には多くのヨーロッパのクラブが来日した中、2025年夏も世界最高峰のプレーを目にすることができそうだ。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 ◆来日クラブ(5/12 時点) 【イングランド】 リバプール(遠藤航) 【スペイン 2025.05.15 12:00 Thu
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Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。 12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。 フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村 2025.05.13 18:53 Tue
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ベスト4は市立船橋、青森山田、近江、堀越の4校に決定! 国立で市立船橋vs青森山田が実現、近江vs堀越はどちらも初の決勝に【高校サッカー選手権】

4日、第102回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝が各地で行われた。 28日に開幕を迎えた今大会。早くもベスト4が決定した。 2大会ぶりの優勝を目指す青森山田(青森)は昌平(埼玉)と対戦。青森山田は2回戦でPK戦を、昌平は2回戦、3回戦と続けてPK戦を制してきており、勝負強さが光る両者の対戦となった。 しかし、準々決勝は意外なワンサイドゲームに。開始2分に青森山田が先制すると、4分で2点目。19分に3点目が決まり、試合の大勢が決まった。 後半にも早々の44分に追加点が決まると、昌平は細かく繋いで仕掛けていくも青森山田の固い守備の前に決定機がほとんど作れず、4-0で青森山田がベスト4入りを果たした。 また、同会場で行われた神村学園(鹿児島)vs近江(滋賀)は思わぬ撃ち合いに。U-17日本代表のMF名和田我空や2月にヘンクに加入が決まっているU-17日本代表DF吉永夢希、ベガルタ仙台入りが内定しているFW西丸道人らを擁する神村学園は2大会連続のベスト4入りを目指す中、先に試合を動かしたのは近江。12分に鵜戸瑛士がネットを揺らす。 しかし18分に西丸のゴールで神村学園が追いつくと、22分には吉永のシュートが決まり2-1と逆転する。 後半に入ると53分に山本諒のゴールで近江が追いつくが、55分に名和田のFKが直接決まり再び神村学園が勝ち越し。このまま行くのかと思われたが、66分に山本、そして後半アディショナルタイム3分に鵜戸がネットを揺らして近江が土壇場で逆転。3-4で初のベスト4入りを決めた。 もう1つの会場では12大会ぶりの優勝を目指す市立船橋(千葉)と初出場の名古屋が対戦し、1-2で市立船橋が勝利。また、同会場で行われた堀越(東京A)vs佐賀東(佐賀)は2-1で堀越が勝利を収め、初のベスト4進出となった。 ◆準々決勝結果 ▽1月4日 【県立柏の葉公園総合競技場】 名古屋(愛知) 1-2 市立船橋(千葉) 堀越(東京A) 2-1 佐賀東(佐賀) 【浦和駒場スタジアム】 青森山田(青森) 4-0 昌平(埼玉) 神村学園(鹿児島) 3-4 近江(滋賀) ◆準決勝組み合わせ ▽1月6日 【国立競技場】 《12:05》 市立船橋(千葉) vs 青森山田(青森) 《14:10》 近江(滋賀) vs 堀越(東京A) ◆1回戦結果 ▽12月28日 【国立競技場】 早稲田実(東京B) 0-2 広島国際学院(広島) ▽12月29日 【ゼットエーオリプリスタジアム】 名古屋(愛知) 1-1(PK:4-2) 日章学園(宮崎) 北海(北海道) 1-1(PK:6-5) 大手前高松(香川) 【県立柏の葉公園総合競技場】 市立船橋(千葉) 4-1 高川学園(山口) 帝京長岡(新潟) 3-2 長崎総科大附(長崎) 【浦和駒場スタジアム】 静岡学園(静岡) 6-0 明徳義塾(高知) 帝京大可児(岐阜) 2-1 柳ヶ浦(大分) 【埼玉スタジアム2〇〇2】 昌平(埼玉) 7-0 奈良育英(奈良) 山形明正(山形) 0-4 米子北(鳥取) 【ニッパツ三ツ沢球技場】 前橋育英(群馬) 3-1 立正大淞南(島根) 仙台育英(宮城) 0-4 神戸弘陵学園(兵庫) 【等々力陸上競技場】 明秀日立(茨城) 2-0 徳島市立(徳島) 矢板中央(栃木) 0-1 東海大仰星(大阪) 【駒沢陸上競技場】 帝京第三(山梨) 2-3 初芝橋本(和歌山) 堀越(東京A) 2-0 今治東(愛媛) 【味の素フィールド西が丘】 丸岡(福井) 0-1 佐賀東(佐賀) ◆2回戦結果 ▽12月31日 【県立柏の葉公園総合競技場】 帝京長岡(新潟) 1-1(PK:4-5) 市立船橋(千葉) 岡山学芸館(岡山) 2-1 尚志(福島) 【ゼットエーオリプリスタジアム】 北海(北海道) 0-3 名古屋(愛知) 星稜(石川) 1-1(PK:3-0) 四日市中央工(三重) 【浦和駒場スタジアム】 青森山田(青森) 1-1(PK:5-3) 飯塚(福岡) 広島国際学院(広島) 1-1(PK:4-3) 静岡学園(静岡) 【埼玉スタジアム2〇〇2】 昌平(埼玉) 1-1(PK :4-3) 米子北(鳥取) 遠野(岩手) 0-1 大津(熊本) 【ニッパツ三ツ沢球技場】 神村学園(鹿児島) 2-0 松本国際(長野) 神戸弘陵学園(兵庫) 2-0 前橋育英(群馬) 【等々力陸上競技場】 東海大仰星(大阪) 1-1(PK:5-6) 明秀日立(茨城) 日大藤沢(神奈川) 1-1(PK:3-4) 近江(滋賀) 【駒沢陸上競技場】 初芝橋本(和歌山) 0-0(PK:7-8) 堀越(東京A) 明桜(秋田) 2-0 名護(沖縄) 【味の素フィールド西が丘】 富山第一(富山) 2-1 京都橘(京都) 帝京大可児(岐阜) 1-3 佐賀東(佐賀) ◆3回戦結果 ▽1月2日 【県立柏の葉公園総合競技場】 市立船橋(千葉) 4-1 星稜(石川) 岡山学芸館(岡山) 1-1(PK:5-6) 名古屋(愛知) 【浦和駒場スタジアム】 昌平(埼玉) 2-2(PK:5-4) 大津(熊本) 青森山田(青森) 7-0 広島国際学院(広島) 【等々力陸上競技場】 明秀日立(茨城) 1-1(PK:2-4) 近江(滋賀) 神村学園(鹿児島) 2-1 神戸弘陵学園(兵庫) 【駒沢陸上競技場】 佐賀東(佐賀) 5-1 富山第一(富山) 明桜(秋田) 0-1 堀越(東京A) 2024.01.04 19:45 Thu
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「攻撃面では結構やれている自信はある」TMでここまで2得点の東京V・18歳MF川村楽人がプロ1年目へ意気込む

東京ヴェルディ期待の18歳ルーキー、MF川村楽人がプロ1年目に挑む。 川村は、ジュニアユース時代から東京Vの下部組織に所属。2023年にはU-17ワールドカップ(W杯)でもプレーし、昨年は東京Vユースの主力として11年ぶりの高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ昇格に貢献に大きく貢献した。 そして、2025シーズンからは1年前倒しでプロ契約を締結したユースの同期であるMF山本丈偉に続く形で、緑の名門のトップチームに昇格する。 昨シーズンからトップチームのトレーニングに定期的に参加し、レアル・ソシエダとのフレンドリーマッチでもプレー。初のフル参戦となった沖縄キャンプでは「ユースと違うレベル感」と日々のトレーニングやトレーニングマッチでプロのレベルを感じながらも、「自分でうまく試行錯誤して、常に頭を回しながら、何とかついていこうとしています」と、若干の慣れとともに充実を感じている。 左ウイングを主戦場に爆発的なスピードと突破力、精度・パワーともに強烈なミドルレンジのシュートを最大の持ち味とする、勝負度胸にも優れる生粋のサイドアタッカーは、ここまでのプレシーズンにおいて左ウイングバックでプレー。FC琉球戦、V・ファーレン長崎とのトレーニングマッチではその得意のミドルシュートからゴールを記録するなど上々のアピールを見せている。 川村は「練習で求められる要求のレベルもすごく高いので、試合では自然に出せるようになってきたというか、そういうのは染み付いてきている」と、キャンプ終盤にここまでの手応えについて語った。 「自分でも結構やれている自信はあります」と、オフ・ザ・ボールに大きな伸びしろを残しながらも、オン・ザ・ボールやスピードを含め、攻撃面においてはポジティブな感触を得ているという。 一方で、自身も監督やコーチングスタッフからも一番に指摘される課題である感情のコントロールや守備全般、プレー強度の部分は明確な改善点として捉える。 「守備が自分のウィークとなっていて、そこを改善すれば、これからリーグ戦だったり、そういうところが見えてくるというふうにはコーチからも言ってもらえています。個人的に攻撃は自然とできると思っているので、頭を守備の方にフォーカスしながらやっています」 「(課題として一番に指摘されているところは)感情のコントロールだったり、守備の切り替えだったり、常に頭を回すというところ。自分が良くないときに (メンタルが)落ちてしまう傾向があるので、そういうところは自分自身で切り替えられるかが試されていると思います」 プロ1年目ということもあり、今回のキャンプでは“先輩との積極的なコミュニケーション”をテーマに。「信頼を勝ち取っていくためにもまず自分がひとつ結果を残すというのは大事」とピッチ内での目に見える結果を重視しつつも、より円滑にコミュニケーションを取るために、ピッチ外でも積極的に話しかけることを意識。 「ガンガンではないですけど、自分からなるべく話しかけるようにしています。ユースの先輩も多いので、助けてくれることが多いです」 その成果に関して、1次キャンプで同部屋だったユースの先輩でもあるMF綱島悠斗は「だいぶ面倒を見た」と冗談を交えつつも、「昨年来ていたときと比べて、コミュニケーションの量というのはすごく増えましたし、彼から来てくれる機会も増えました」と、後輩の成長を認めている。 2025シーズンからはベンチ入り選手枠が「7」から「9」に増加。新体制発表会見で城福浩監督もゴールが必要な状況での“超攻撃的な”オプションも念頭に置いていると語っており、守備面に大きな課題を持ちながらも、攻撃面において強力な武器を有する18歳アタッカーにとって、この変更は間違いなく朗報だ。 昨季のFW白井亮丞、山本同様にシーズンを通してプロで戦えるコンディション作りと基礎能力向上が1年目の主なテーマとはなるが、攻撃面で特長を発揮できれば、ベンチ入りや出場機会確保にも繋がる。 その点については川村も「自分にとってチャンスだと思っているので、そのチャンスを活かすかは自分次第。アピールという部分では今回のキャンプで得点という形で少しできているかなと思うので、あとは守備のところで成長できればいいなと考えています」と虎視眈々とチャンスを窺う。 また、「同世代の選手がもう海外だったり、Jリーグで注目されているなかで、そこに対して悔しい思いもあるので、時間をかけてしっかりとやり返すという気持ちでやりたい」と、日章学園からサウサンプトンへ加入するFW高岡伶颯、ガンバ大阪への加入で大きな注目を集めるMF名和田我空ら同世代の注目選手への対抗意識を燃やす。 その上で「試合にできるだけ多く絡んでいきたいというのと、自分の特長であるシュートだったり、ドリブル突破というのを見せられればいいかなと思っています」と、プロ1年目の目標を語った。 現状では昨季の絶対的な主力であるMF翁長聖に加え、ガンバ大阪から新加入のMF福田湧也、特別指定選手としてすでに実績のある東洋大学から正式加入のMF新井悠太とポジション争いのライバルは強力だが、今季も“成長”をキーワードに躍進を目指す東京Vにおいて、生え抜きの若手アタッカーが早い段階で戦力として台頭すれば、より高みを目指すことも可能となるはずだ。 2025.02.02 18:05 Sun
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関西学生選抜と対戦するU-22 Jリーグ選抜メンバーが発表! G大阪のMF名和田我空や清水MF嶋本悠大など

日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には関西学生選抜と対戦する。 U-20日本代表コーチの菅原大介氏が監督を務め、コーチには日本代表コーチの前田遼一氏、ガンバ大阪のコーチを務める遠藤保仁氏、サンフレッチェ広島でコーチを務める青山敏弘氏が就任している。 今回のメンバーには、J1での出場経験のある選手たちも顔を揃え、ガンバ大阪のMF名和田我空や清水エスパルスのMF嶋本悠大、サンフレッチェ広島のFW井上愛簾などが顔を揃えている。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜メンバー</h3> GK 張奥林(ガンバ大阪) 内山翔太(アルビレックス新潟) DF 北島郁哉(サガン鳥栖) 野田裕人(川崎フロンターレ) 田所莉旺(V・ファーレン⾧崎) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 松本遥翔(鹿島アントラーズ) 森壮一朗(名古屋グランパスU-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 由井航太(福島ユナイテッドFC) 揚石琉生(栃木SC) 名和田我空(ガンバ大阪) 嶋本悠大(清水エスパルス) 西原源樹(清水エスパルス) 濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) FW 杉浦駿吾(名古屋グランパス) ワッド・モハメッド・サディキ(FC琉球) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2025.05.11 21:15 Sun
4

「まだまだ力不足」高卒ルーキーで開幕スタメン!G大阪のスーパールーキーMF名和田我空は悔しいプロの第一歩「この先どう繋げるかは自分」「皆さんと喜びを分かち合いたい」

高卒ルーキーとして開幕ゲームのピッチに立ったガンバ大阪のMF名和田我空。スーパールーキーとして大きな注目を集めた中、開幕戦デビューは悔しい結果となった。 神村学園高等部から加入した名和田。海外クラブの練習参加などもありながら、G大阪でプロとしての第一歩を歩むことを決断。そして、新シーズンの開幕ゲームのスターティングメンバーに名を連ねた。 G大阪では2018年の福田湧矢(東京ヴェルディ)以来、7年ぶりの高卒スタメン。満員のパナソニック スタジアム 吹田のピッチで、最大のライバルであるセレッソ大阪との“大阪ダービー”でのデビューは、プロデビューに相応しい舞台だった。 名和田は「凄く雰囲気はあるなと感じました」と振り返り、「チャンスが来たなと感じましたし、ここをモノにできるかが今後に関わるなと思っていましたが、悔しい結果になってしまったので、まだまだ力不足だなと思いました」と、2-5で大敗を喫し、プロとしての厳しさも味わうこととなった。 試合当日のミーティングでスタメンを知ったという名和田。「今日のミーティングで決まりました。大体練習でも分かるので、心の準備はできていました」と語り、緊張はなかったという。 「緊張は思ったよりはなかったです。それよりは、アップからあの熱量のサポーターがいて、この舞台でできるんだというワクワクした気持ちと、良いことばかり想像していたので、楽しみな気持ちが強かったです」 サポーターの期待も高まる中、立ち上がりから自身の特徴を見せた。トップ下での出場となり、トップに入ったFW宇佐美貴史と近い位置でプレー。ライン間でボールを受け、攻撃に絡むなど良さを見せた。 前半19分、20分にはシュートを放つ場面も。「得点が取れるシーンがありました。チャンスがあれだけあった中で、取れなかったことが勝敗を分けたと思います」と、決定機を活かせなかったことを悔やんだ。 「結果を出すことで自信になると思いますし、アシストだったりも大事な大事な1点のアシストになります。それは自分の良さでもあるので、もっとやっていきたいと思います」と、数字にもこだわっていきたいと意気込みを語る。 シュートシーンについては「ゴールへの距離も分かっていましたし、振ろうと思っていました」と語る名和田。「結果論ですが、トラップしても時間があったかなと思うので、冷静さというのは自分で持ちたいと思います」と、チャンスのシーンでの冷静さも大事だと振り返っている。 プロデビュー戦は65分で交代。2点差をつけられた中での交代となったが、「ベンチに下がって感じましたが、自分のチームにもたらせる熱量ももっと出せたと思いますし、そういった部分がもっと良くなればチームの勝利につながると思います」とコメント。「まだまだ満足することはないですし、まずは次の福岡戦に向けて準備していきたいです」と、すでに次節へ目を向けている。 この試合はチームとして中盤でフィルターをかけられず、連続失点で試合を終わらせてしまった。守備の部分については「守備の強度はボランチのトラップが離れた瞬間だったり、ルーズボールを奪うのは前半の最後の辺りにありましたが、あと一歩届いていたボールもチームとして行けなかったのかなと」と振り返り、「まだまだ足りないところですし、前線で奪えればチャンスにも繋がるので、そういった意識を持ってアグレッシブにやりたいです」とコメと。監督からも指示があったとし、「守備の時だったりは、強くいつも以上に行けということは監督から言われていました」と、強度を求められていたという。 苦い思い出となったプロデビュー戦。手応えについては「ライン間で受けて、相手の嫌なポジションに立ち続けることは、やり続けなければいけないですが、ゴール前の狭いスペースでトラップしてシュートを打つところは増やしていきたいです」と、貪欲にゴールを目指す姿勢は続けたいという。 プロキャリアにとって第一歩となった2月14日。「こういったプロの初めての舞台を良い雰囲気でやれて、負けてしまいましたが、こういった舞台でやれて、次に向けて物凄く良いものだと思いますし、この先どう繋げるかは自分だと思います」とコメント。「改めてプロとしての準備、心の準備ができたので、次の福岡戦もホームなので、ガンバのサポーターの皆さんや関係者の皆さんと喜びを味わいたいと思います」と、次戦でのプロ初勝利を誓った。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグ開幕戦、G大阪vsC大阪のダービーは白熱の一戦に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vO8bYETPHw0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 00:15 Sat
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「前から取りに行くを掲げていますけど…」開幕ダービーで大敗のG大阪、守備の要・中谷進之介はスタイルの見直しもよぎる「インテンシティが出ないのであればそれに合った戦い方がある」

ガンバ大阪のDF中谷進之介が、ダメージの大きい敗戦に反省の色を見せた。 14日、2025シーズンの明治安田J1リーグが開幕。ガンバ大阪がセレッソ大阪をパナソニック スタジアム 吹田に迎えた大阪ダービーが開幕カードとなった。 ブラジル人MFダワンとFW坂本一彩の主力2人が移籍したなか、新戦力のMF名和田我空やMF奥抜侃志が早速先発。しかし、7分に先制点を奪われる苦しい立ち上がりとなる。 35分、右ポケットへ抜け出したネタ・ラヴィのゴールで追いつくも、後半序盤に2失点。DF黒川圭介の糸を引くようなシュートで反撃したが、その後さらに2点を加えられ、2-5の大敗を喫した。 今シーズンも守備の要としての活躍が期待される中谷だが、C大阪の分厚い攻撃を浴びる形に。「去年できていたことができなくなっていますし、キャンプ中に出ていたような課題がそのまま試合に出てしまった」と試合後に振り返った。 「正直すごくもったいないというか、あり得ないなという試合をしてしまったなという印象」 「1失点目を早い時間に食らってしまったので、どうしても前掛かりで行ってしまったし、あれをもう少し止めてうまくゲームコントロールしながら守備ができれば良かった。ですが、開幕戦や早い時間というのもあり、全員が前にプレッシャー行って伸びている時間が多くなってしまったなと思います」 「開幕という一番ボルテージが上がるところで、こういう戦いをしてしまったというのはすごく残念ですし、5失点というのは自分のキャリアの中でもないような数字なので、もう一度見つめ直して。少し緩んでいたところがあるのではないかなと思うので、もう一回やらなければいけないなと思います」 「去年だったらそこで一個踏ん張って、こぼれ球を拾って、なんとか守ってというシーンが多かったなかで、それが全部やられてしまっている。そこはディフェンスの責任だし、5失点目は僕が軽い対応をしてしまったので、ああいうところはもう一回、この試合から学ぶべきものかなと思います」 また、具体的な改善点についても言及。「今年は前から取りに行くというところを掲げていますけど…」とスタイルの見直しも必要な可能性があると話している。 「インテンシティが出ないのであれば違う戦い方というか、それに合った戦い方があると思うので。正直今からインテンシティ、守備の強度を上げろと言っても難しいところはあると思うので、いろんな課題が出たと思います」 「僕が触って少し前にこぼれたボールが拾われているなという印象がたしかにあったので、そこをディフェンスラインが上げるのか、前が下がるのかというところはもう一回やらなければいけないです」 「大前提として広がりきっているし、さらされてしまっていて、1本通ったらディフェンスラインとFWの勝負みたいなシーンが多すぎた。もっと前でせき止められるようにというのは大事かなと思います」 「一人一人がもう一回意識を変えるしかないですし、新しく入ってきた選手を含めて、もう一度まとまってというか。本当に魂を持って戦うというところはもう一回やりたいなと思います」 厳しい大敗スタートからのリバウンドメンタリティが試される次節は再びホームで、同じく黒星発進のアビスパ福岡と対戦。百戦錬磨のディフェンスリーダーは短い準備期間のなかで守備の立て直しを図れるか。 <span class="paragraph-title">【動画】まさかの5失点… G大阪vsC大阪 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vO8bYETPHw0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 18:00 Sat

名和田我空の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年2月1日 神村学園 G大阪 新加入
2022年4月1日 神村学園 -

名和田我空の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 62’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 4 98’ 0 0 0
合計 5 160’ 0 0 0

名和田我空の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs 高知ユナイテッドSC メンバー外
1 - 2
2回戦 2025年4月16日 vs 水戸ホーリーホック 62′ 0
0 - 1
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月14日 vs セレッソ大阪 65′ 0
2 - 5
第2節 2025年2月22日 vs アビスパ福岡 ベンチ入り
2 - 1
第3節 2025年2月26日 vs ファジアーノ岡山 11′ 0
2 - 0
第4節 2025年3月2日 vs 東京ヴェルディ ベンチ入り
0 - 1
第5節 2025年3月8日 vs 清水エスパルス ベンチ入り
1 - 0
第6節 2025年3月16日 vs 横浜F・マリノス 6′ 0
2 - 0
第7節 2025年3月29日 vs アルビレックス新潟 ベンチ入り
3 - 3
第8節 2025年4月2日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
0 - 1
第9節 2025年4月6日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 0
第10節 2025年4月12日 vs 名古屋グランパス ベンチ入り
2 - 0
第11節 2025年4月20日 vs 横浜FC ベンチ入り
1 - 1
第12節 2025年4月25日 vs FC東京 メンバー外
3 - 0
第13節 2025年4月29日 vs 京都サンガF.C. 16′ 0
2 - 1
第14節 2025年5月3日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
4 - 0
第15節 2025年5月6日 vs 浦和レッズ ベンチ入り
0 - 1
第16節 2025年5月11日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
0 - 1
第17節 2025年5月17日 vs ヴィッセル神戸 ベンチ入り
3 - 2