山田楓喜
Fuki YAMADA
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2001年07月10日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 | 73kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
山田楓喜のニュース一覧
ナシオナルのニュース一覧
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ポルトガルでプレーする山田楓喜が待望の移籍後初ゴール! 投入1分で見事な抜け出しから得意の左足
ナシオナルのFW山田楓喜が移籍後初ゴールを記録した。 3日、プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第32節でナシオナルはヴィトーリア・ギマランイスホームで対戦した。 2024シーズンは東京ヴェルディでブレイク。パリ・オリンピックにも出場し、正確な左足のキックが注目された山田。1月にナシオナルへと移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた。 これまで2アシストを記録していた山田だったが、ついに初ゴールを記録した。 山田は0-2で迎えた72分に途中出場。すると直後の73分、パウリーニョのスルーパスに反応すると、相手の背後を取って流し込んだ。 待望の移籍後初ゴールを決めた山田。チームは1-2で敗れたが、山田は1つ結果を残すことに成功している。 <span class="paragraph-title">【動画】山田楓喜がポルトガルで初ゴール! 投入1分で結果を残す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/vsports_pt/status/1918713805351071787?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 07:35 Sun2
「もっともっとビッグになった山田楓喜を魅せれるように」京都がMF山田楓喜のCDナシオナル期限付き移籍を正式発表
京都サンガF.C.は25日、MF山田楓喜(23)がポルトガルのCDナシオナルへ期限付き移籍すると発表した。期限付き移籍期間は2025年6月30日までとなる。 ナシオナルは今月6日に加入を発表し、山田は7日のトレーニングからチームに合流。京都は海外移籍に向けて交渉中と発表していたものの、以降正式なリリースは出されていなかった。 今回の京都のリリースに際して、山田はクラブへの感謝とともに新たな挑戦への意気込みを語った。 「京都サンガF.C.を愛するファン・サポーターの皆さん、この度、ポルトガル1部のCDナシオナルに期限付き移籍することに決めました。色々選択肢はありましたが、自分らしいワクワクする選択をしたと自分でも思いますし、その選択を尊重してくれたクラブに感謝しています。もっともっとビッグになった山田楓喜を魅せれるように向こうでも自分らしく闘ってきたいと思います!」 山田は京都の下部組織育ちで、U-15から在籍。2024シーズンは東京ヴェルディに期限付き移籍し、明治安田J1リーグで21試合に出場し5得点を記録。1シーズンで3本の直接FKを決めるなど、その左足で躍進のチームを支えた。 パリ・オリンピックのメンバーにも選出され、U23アジアカップ決勝ではウズベキスタン代表相手にゴールを決めて、アジア王者へと導いていた。 なお、山田が加入するナシオナルはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドもU-12まで所属したクラブ。マデイラ島にあるクラブで、リーガ・ポルトガル2(ポルトガル2部)で1度優勝を経験している。今シーズンはプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)に所属しており、ここまで5勝4分け9敗で降格圏の14位に位置している。 2025.01.25 18:00 Sat3
J1昇格の東京VがU-22日本代表MF山田楓喜を京都からレンタル! 「すごく楽しみでワクワクしています!」
東京ヴェルディは26日、京都サンガF.C.からMF山田楓喜(22)の期限付き移籍加入を発表した。期間は2025年1月31日までで、京都との公式戦は出場不可となる。 京都の下部組織出身の山田は2020年にトップチームへ昇格してプロ入り。3年目となった今シーズンは明治安田生命J1リーグで17試合1得点を記録し、YBCルヴァンカップでは2試合に出場して1得点、天皇杯では1試合でプレーした。 U-22日本代表としても活躍する山田は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆京都サンガF.C. 「京都サンガF.C.を応援しているファン・サポーターの皆さん、東京ヴェルディに期限付き移籍することに決めました。このクラブで自分が積み上げてきたものを、東京ヴェルディでも魅せてきますので、これからも応援していただけると嬉しいです! SP時代から含めて12年間、ありがとうございました。強くなってきます!」 ◆東京ヴェルディ 「東京ヴェルディを応援するファン・サポーターのみなさん、初めまして。京都サンガF.C.から期限付き移籍で加入しました、山田楓喜です。伝統あるクラブでみなさんと一緒に高みを目指し、成長していけることがすごく楽しみでワクワクしています! 山田楓喜らしさを全力で魅せ続けていくので、チーム一丸となって一緒に闘いましょう!」 2023.12.26 17:13 Tue4
今冬増えたJリーグから海外移籍に向けたチーム離脱、30代で初の海外挑戦の3名はいずれもオーストラリア行きか
Jリーグ各クラブも続々と新体制が発表され、すでにキャンプインしているクラブもある中、海外挑戦を目指す選手が多く出ている。 すでに、日本代表にも招集されているDF関根大輝(22)が柏レイソルからリーグ・アンのスタッド・ランスに完全移籍。2024シーズンのJ2得点王&MVPのFW小森飛絢(24)がジェフユナイテッド千葉からシント=トロイデンへ期限付き移籍。東京ヴェルディで飛躍したパリ五輪世代のMF山田楓喜(23)が京都サンガF.C.からポルトガルのナシオナルへと期限付き移籍を果たした。 その他にも、ガンバ大阪のFW坂本一彩(21)がウェステルローへ、大分トリニータのMF保田堅心がヘンクへ期限付き移籍と、若手も海を渡る決断を下している。 一方で、ベテラン勢も初の海外移籍に挑戦。すでに横浜F・マリノスのMF水沼宏太(34)、湘南ベルマーレのDF岡本拓也(32)、京都サンガF.C.のDF三竿雄斗(33)が海外クラブへの移籍のためにチームを離脱することが発表されていた。 30歳を超えてそれぞれ初の海外挑戦となる中、3名とも行き先はオーストラリアになるようだ。現地メディアが伝えている。 横浜FMの下部組織育ちで栃木SCやサガン鳥栖、FC東京、セレッソ大阪でプレー。2020年に復帰していた水沼。オーストラリア『Newcastle Herald』によれば、ニューカッスル・ジェッツが獲得に動いているとのこと。 過去には横浜FMユースの後輩でもあるFW齋藤学(アスルクラロ沼津)も所属した経験があるクラブだ。 一方、岡本、三竿に関しては、同じクラブに移籍する可能性が伝えられている。オーストラリア『The West Australian』によれば、パース・グローリーが2人の獲得に迫っているとのこと。ディフェンスラインを強化したいチームにとって、サイドバックやセンターバックでプレーできる両者は大きな戦力と考えているようだ。 オーストラリアの移籍市場は16日にオープン。2月12日まで開いている中、すぐにでも発表がありそうだ。 2025.01.14 17:15 Tue5
「チームとしての成果」アジア王者として帰国の大岩剛監督、パリ五輪に向けOA枠に言及「今はフラット」、ラージグループ作成へ「しっかり見極める」
AFC U23アジアカップを制したU-23日本代表が4日夜に帰国。海外組を除く国内組のメンバーが凱旋した。 パリ・オリンピックのアジア最終予選も兼ねたAFC U23アジアカップ。「3.5枠」を16カ国で争う中、日本はグループステージを韓国に次ぐ2位で通過した。 準々決勝で敗れればパリ行きの可能性が消滅する中、開催国のU-23カタール代表と対戦。2-2で90分を終えて延長戦に突入すると、細谷真大、内野航太郎のゴールで2-4と勝利し最大の山を越えることに成功。続く準決勝で勝利すればパリ五輪行きが決まる中、U-23イラク代表と対戦し、2-0で勝利。8大会連続12度目のオリンピック出場を決めた。 そして3日にはタイトルを懸けてU-23ウズベキスタン代表との決勝を戦い、後半アディショナルタイムの山田楓喜のゴールで1-0で勝利。GK小久保玲央ブライアンのPKセーブもあり、アジア王者に輝いてパリ五輪へと向かっていく。 帰国した大岩監督は羽田空港でメディアの取材に応じ、改めて大会を振り返った。 「非常に苦しい決勝戦でしたけど、大会を通じてはチーム全体で戦っていくことを常々言ってきたのでそれができたことと、勝ち切ることができたので良かったかなと思います」 選手たちには非常に大きなプレッシャーが懸かる中、海外組の選手が招集できなかったり、初戦でいきなり退場者が出るなどアクシデントも色々あった。 大岩監督は「物凄く色々なことがあったので、それにあまり気を持ってかれないように、選手も健康で常に良い準備ができている状態でしたので、自信をもって大会を進めることができました」とコメント。コンディション面での問題がなかったことは大きかったようだ。 選手の団結力もさることながら、スタッフ陣も大きな働きをすることに。中2日でくる相手の分析を含めて、団結力は高まり、チームとしての勝利だとスタッフを労った。 「もう長いですし、少ない人数でやってきているので、結束が強いと言えば強いですし、あとは他のメディカルとか、食事もそうですし、裏方も総務もそうですが、そういう人たちがあっての1カ月という長い期間だったので、チームとして成果じゃないかなと思います」 中2日の戦いはオリンピック本番でも同じ。ただ「パリを見据えれば結果的にそういうことになるんですけど、大会中はそんなこと考えられなくて、いかに次の試合、全体の逆算したプランに対して次の試合にという感じでした」と、結果としてマネジメントなどで良かったとも言えるが、とにかく出場権を確保することを優先していたという。 今回は23人で大会に臨み見事に優勝。ただ、パリ・オリンピックの登録人数は18名。さらに、オーバーエイジも3名まで招集が可能。ここからは選手選考が非常に難しくなる。 オーバーエイジについて大岩監督は「使うというと必ず使わなければいけなくなりますが、ルールとしてOKなので、招集はIW(インターナショナル・マッチウィーク)外なので希望することと叶うことは全く別です」とコメント。「今回の大会でU-23の選手たちも非常に成長したので、そういう線もあるかなと。全体を見れば使うこともあるかもしれないし、人数も少ないかもしれないですし、U-23で行くかもしれないし…今はフラットです」と語り、現時点ではまだ考えきってはいないとした。 とはいえ、本大会まで時間も短い。活動としては6月に一度あるが、ラージリストの登録期限も迫っているという。 「登録期限があって、ラージグループを作らないければいけないです」 「決勝戦が終わってから短い時間でコーチングスタッフでミーティングをしました。日毎に状況が変わっていくと思うので、オーバーエイジのことですし、明後日からJリーグも再開しますし、しっかり見極めていきたいです」 オーバーエイジを仮に3名呼ぶとなれば、残りは15名。優勝したメンバーの中から選んだとしても8名が脱落。さらに、今回招集されていない海外組、国内組の選手もいる。 この世代を立ち上げてから大岩監督が招集した選手は「86名」。その中からオーバーエイジを引けば、15名を選ぶ必要があり、「86名」以外にも可能性はあるという。 「もちろんです。今回「86」という数字が表に出ましたが、呼んだことある選手、ない選手、海外にも居ますし、今活躍している若い選手も是非台頭してきてほしいなと思います」 選手たちにとってはより一層厳しいサバイバルに突入。ただ、属人的なチームを作らなかった大岩監督のチームに入るためには、まずは所属クラブで結果を出すことが重要。果たして、7月の本番に選ばれる18名は誰なのか。ここからはクラブでの活躍に注目がより集まることとなる。 2024.05.05 08:15 Sun山田楓喜の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年6月30日 |
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期限付き移籍終了 |
2025年1月6日 |
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期限付き移籍 |
2024年12月31日 |
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期限付き移籍終了 |
2024年2月1日 |
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期限付き移籍 |
2020年2月1日 |
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昇格 |
山田楓喜の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2022年6月3日 |
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山田楓喜の今季成績
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AFC U23アジアカップ2024 | 5 | 313’ | 2 | 0 | 0 |
パリ五輪 グループD | 2 | 130’ | 0 | 0 | 0 |
パリ五輪 決勝トーナメント | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 488’ | 2 | 0 | 0 |
山田楓喜の出場試合
AFC U23アジアカップ2024 |
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第1節 | 2024年4月16日 |
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vs |
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U-23中国代表 | 67′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年4月19日 |
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vs |
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U-23UAE代表 | 64′ | 0 | ||
A
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第3節 | 2024年4月22日 |
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vs |
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U-23韓国代表 | ベンチ入り |
H
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準々決勝 | 2024年4月25日 |
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vs |
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U23 カタール代表 | 90′ | 1 | ||
A
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準決勝 | 2024年4月29日 |
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vs |
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U-23イラク代表 | 73′ | 0 | ||
H
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決勝 | 2024年5月3日 |
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vs |
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U-23ウズベキスタン | 19′ | 1 | ||
H
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パリ五輪 グループD |
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第1節 | 2024年7月24日 |
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vs |
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U-23パラグアイ代表 | メンバー外 |
H
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第2節 | 2024年7月27日 |
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vs |
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U-23マリ代表 | 69′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年7月30日 |
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vs |
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U-23イスラエル代表 | 61′ | 0 | ||
A
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パリ五輪 決勝トーナメント |
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準々決勝 | 2024年8月2日 |
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vs |
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U-23スペイン代表 | 45′ | 0 | ||
H
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