ギャリー・ケイヒル
Gary CAHILL
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 1985年12月19日(39歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 188cm |
| 体重 | 71kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
ギャリー・ケイヒルのニュース一覧
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アフリカ史上最高ストライカーの1人、エトーがユナイテッド戦で決めた圧巻のハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、元カメルーン代表FWサミュエル・エトー氏がチェルシーで決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆エトーがユナイテッド相手に決めたハットトリック<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJIeFZIdW1iRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> バルセロナやインテルで圧倒的な活躍を見せたエトー氏。2013年夏には、当時インテル時代の恩師ジョゼ・モウリーニョ監督が率いていたチェルシーにフリートランスファーで加入していた。 抜群の身体能力と攻撃センスで得点を量産したエトー氏だが、2014年1月19日に行われたプレミアリーグ第22節のマンチェスター・ユナイテッド戦では、ビッグゲームでハットトリックを記録している。 まずは0-0で迎えた17分、相手陣内中央右でボールを持ったエトーは、ドリブルで中央へカットインしていく。鮮やかなフェイントでマークをはがしたエトーは、ボックスの際から左足でミドルシュート。ディフレクションでトップスピンのかかったシュートは、美しい弧を描いてゴール左に決まり、見事な先制点となる。 続く45分、チェルシーが右コーナーキックを得る。クロスはクリアされたものの、こぼれ球を拾ったMFラミレスが、右サイドのDFギャリー・ケイヒルにパス。ケイヒルがグラウンダーのボールをゴール前に入れると、フリーのエトーが合わせ、2点目を奪った。 最後は後半開始早々の49分、再び右コーナーキックのチャンスから、ケイヒルが叩きつけるようなヘディング。これはGKダビド・デヘアがセーブしたものの、跳ね返りをエトーが押し込み、ハットトリックを達成した。 試合は、ビッグゲームで気を吐いたエトーの活躍でチェルシーが3-1でユナイテッドを撃破している。 2021.01.23 14:00 Sat2
C・パレス退団のギャリー・ケイヒル、英2部ボーンマスと1年契約
ボーンマスは20日、元イングランド代表DFギャリー・ケイヒル(35)の獲得を発表した。契約期間は1年。フリートランスファーでの加入となる。 ケイヒルはボルトンやチェルシーでの活躍を経て、2019年夏からクリスタル・パレスにフリー移籍。ケガによる離脱を除けば、2シーズンを通じて主力を張り、公式戦通算47試合に出場した。 だが、昨季限りで契約満了。チェルシー時代にチャンピオンズリーグ(CL)優勝などに貢献したイングランド人センターバックは1日、自身のインスタグラムを通じて、C・パレス退団を報告した。 ボーンマスは2019-20シーズンのプレミアリーグで18位に終わり、今季もチャンピオンシップ(イングランド2部相当)も所属。今季は開幕からここまで3試合を戦って、2勝1分け無敗の4位に位置している。 2021.08.20 18:20 Fri3
チェルシーで活躍した元イングランド代表DFギャリー・ケイヒルが引退…「全てを出し尽くしたと素直に言える」
元イングランド代表DFギャリー・ケイヒル(36)が、16日に自身のSNSを通じて現役引退を発表した。 「フットボールは僕に多くの喜びと成功を与えてくれた。ここでスパイクを脱ぐ決断ができたのは、全てを出し尽くしたと素直に言えるからだ」 「かつて夢見たことを実現し、信じられないような思い出を作ることができた。で優勝したような最高の瞬間から、母国とチェルシーのFAカップ優勝チームのキャプテンを務めた特権まで、永遠に私の中に残り続けるだろう」 「また、チームメイトや監督、裏方のヒーローたちなど、サッカー界全体で素晴らしい友情を育んできたことに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいだ」 「プレーをやめるという決断は簡単なことではない。20年間、毎日トレーニングに励み、試合当日に最高のコンディションでプレーできるように努力し、所属していたチームの成功に貢献してきた」 「自分の選択肢を考える時間があり、熟考した結果、今が自分のキャリアの次のステージに進む時だと感じたんだ」 「これまで私を支えてくれた素晴らしい家族に、特別な感謝の気持ちを伝えなければならない。これからは家族と充実した時間を過ごすことができるから、それが楽しみだよ」 「この先も、サッカーは常に僕の一部であり、僕が愛しているものだ。僕にとって、人生の新しい章が始まるときに、後ろ向きになるのではなく、前向きになることが重要なんだ」 アストン・ビラの下部組織出身だったケイヒルは、バーンリーやシェフィールド・ユナイテッドへのレンタル移籍を経て2008年1月に加入したボルトンで頭角を現し、2012年1月にチェルシーに完全移籍した。 チェルシーでは在籍7年半で公式戦290試合に出場し、プレミアリーグを2回、チャンピオンズリーグ1回、ヨーロッパリーグ2回、FAカップ2回、EFLカップ1回と、数々の優勝をに貢献。また、この間にイングランド代表での地位も確立し、2014年と2018年のワールドカップや2016年のユーロに出場した。 2019年夏のチェルシー退団後は、クリスタル・パレスとボーンマスに在籍。概ね主力としてプレーしたが、今夏にフリーになると、およそ半年後のこのタイミングで引退を決断した格好だ。 2022.11.16 21:00 Wedギャリー・ケイヒルの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年11月16日 |
無所属 |
引退 |
- |
| 2022年7月1日 |
ボーンマス |
無所属 |
- |
| 2021年8月20日 |
クリスタル・パレス |
ボーンマス |
完全移籍 |
| 2019年8月5日 |
チェルシー |
クリスタル・パレス |
完全移籍 |
| 2012年1月16日 |
ボルトン |
チェルシー |
完全移籍 |
| 2008年1月30日 |
アストン・ビラ |
ボルトン |
完全移籍 |
| 2007年12月31日 |
ヨービル |
アストン・ビラ |
レンタル移籍終了 |
| 2007年9月19日 |
アストン・ビラ |
ヨービル |
レンタル移籍 |
| 2005年5月9日 |
バーンリー |
アストン・ビラ |
レンタル移籍終了 |
| 2004年11月9日 |
アストン・ビラ |
バーンリー |
レンタル移籍 |
| 2004年7月1日 |
|
アストン・ビラ |
完全移籍 |

イングランド
無所属
ボーンマス
クリスタル・パレス
チェルシー
ボルトン
アストン・ビラ
ヨービル
バーンリー