山本理仁
Rihito YAMAMOTO
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 2001年12月12日(23歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 179cm |
| 体重 | 73kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
山本理仁のニュース一覧
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東京V、U-17日本代表MF山本丈偉が飛び級でトップ昇格! 「J1で1日でも早く活躍できるように…」
東京ヴェルディは13日、東京ヴェルディユースのMF山本丈偉(17)が2024シーズンからトップチームに昇格することを発表した。 現在、シント=トロイデンVVでプレーするU-23日本代表MF山本理仁を実兄に持つ山本は、兄と同様に東京ヴェルディジュニアから東京Vの下部組織に在籍。ボランチを主戦場に戦術眼、展開力に優れる185cmの痩身MFは世代別代表チームの常連で、先のFIFA U-17ワールドカップでもU-17日本代表の一員としてプレーしていた。 兄と同様に飛び級でのトップチーム昇格が決定した山本は意気込みを語っている。 「2024シーズンからトップチームに昇格することになりました山本丈偉です。J1という舞台で1日でも早くピッチに立ち活躍できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」 2024.01.13 20:52 Sat2
【Jリーグ出場停止情報】J1リーグからはレッドカードの京都FW一美和成が処分…1試合停止に
Jリーグは24日、出場停止選手を発表した。 今回は先週末に行われたJ1リーグとJ2リーグから。J1リーグからはレッドカードを受けた京都サンガF.C.のFW一美和成が処分対象となり、1試合の出場停止が下った。 懲罰基準に照らして審議した結果、相手競技者の右すねに対する過剰な力での右足裏タックルを「著しい反則行為」に該当するものと判断したという。 そのほか、J2リーグからは4選手が対象に。それぞれが警告の累積による1試合停止で週末の欠場が確定している。 【明治安田生命J1リーグ】 FW一美和成(京都サンガF.C.) 第10節 vs柏レイソル(4/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF諸岡裕人(ブラウブリッツ秋田) 第12節 vsファジアーノ岡山(4/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW呉屋大翔(ジェフユナイテッド千葉) 第12節 vs大宮アルディージャ(4/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岸本武流(清水エスパルス) 第12節 vs栃木SC(4/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFカカ(徳島ヴォルティス) 第12節 vsジュビロ磐田(4/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF松本歩夢(FC岐阜) 第11節 vsテゲバジャーロ宮崎(4/30) 今回の停止:1試合停止 【JリーグYBCルヴァンカップ】 DF関川郁万(鹿島アントラーズ) 第5節 vs柏レイソル(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF戸嶋祥郎(柏レイソル) 第5節 vs鹿島アントラーズ(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京) 第5節 vsセレッソ大阪(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF橋本健人(横浜FC) 第5節 vsサンフレッチェ広島(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岡本拓也(湘南ベルマーレ) 第5節 vs清水エスパルス(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山本理仁(ガンバ大阪) 第5節 vs京都サンガF.C.(5/24) 今回の停止:1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第5節 vsアルビレックス新潟(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF坂本稀吏也(サガン鳥栖) 第5節 vsジュビロ磐田(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.04.24 19:10 Mon3
マリ撃破の日本が連勝でベスト8進出! 山本理仁の2戦連発に守護神・小久保が再三好守でチーム救う【パリ五輪】
U-23日本代表は27日、パリ・オリンピックのグループD第2節でU-23マリ代表と対戦し、1-0で勝利した。この結果、最終節を残してベスト8進出が決定した。 56年ぶりのメダル獲得を目指す中、24日に行われたU-23パラグアイ代表との初戦を三戸舜介、藤尾翔太の2ゴールずつの活躍などで5-0の圧勝した大岩ジャパン。連勝でのグループステージ突破を狙ったこの一戦ではU-23イスラエル代表との初戦を1-1のドローで終えたマリと対戦。 今年3月に日本で戦ったフレンドリーマッチで1-3と敗れた難敵相手にリベンジを図った一戦では負傷でベンチ外となった平河悠ら先発3人を変更。GKに小久保玲央ブライアン、4バックは右から関根大輝、西尾隆矢、高井幸大、大畑歩夢。中盤はアンカーに藤田譲瑠チマ、インサイドハーフに山本理仁、荒木遼太郎。3トップは右から山田楓喜、細谷真大、斉藤光毅という並びとなった。 勝利でベスト8進出が決まる一戦で、アグレッシブな試合への入りを見せた日本。開始直後には荒木との連携から細谷がボックス付近で早速足を振っていくが、ここはブロックに遭う。 このままボールの主導権を握る形となった日本だが、10分過ぎには相手が狙いとするカウンター、セットプレーからピンチも。11分には左サイドから切り込んでボックス内に侵入したティエモコ・ディアラにニア下を狙ったシュートを許すが、ここはGK小久保が右足で何とかはじき出した。 相手の時間帯を冷静に凌いだ日本は再び相手陣内でのプレータイムを増やしていく。中央で存在感を示す藤田を起点に両サイドをバランスよく使って揺さぶりをかける中、ウイングとサイドバックのコンビネーションやスペースを狙う細谷が幾度か良い形を創出。ただ、シュートブロックやラストパスの精度の問題で決定機まであと一歩という場面が目立つ。 前半終盤にかけてやや試合が膠着した中、ハーフタイム直前の45分にはアーメド・ディオマンデに意表を突く鋭いミドルシュートでゴールを脅かされたが、ここはGK小久保のファインセーブで事なきを得た。 そして、一進一退の攻防が目立った試合はゴールレスで後半へと折り返すことになった。 互いに選手交代なしで臨んだ後半、前半同様に斉藤、細谷の果敢な仕掛けから局面を打開するなど良い入りを見せた日本。だが、時間の経過と共にマリに押し返されてイーブンな展開に持ち込まれる。 この状況を受けて大岩剛監督は57分、荒木と斉藤を下げて三戸舜介、藤尾翔太を同じポジションに投入。ただ、この2枚替えで即流れを引き寄せるまでには至らず。さらに、69分には山田を下げて佐藤恵允をピッチに送り込む。 だが、守勢の展開は変わらず、63分にはボックス左で仕掛けたティエモコ・ディアラの決定機をGK小久保のビッグセーブ、72分にはディオマンデの正確なFKからシェイクナ・ドゥンビアのヘディングシュートが左ポストを叩くピンチも。 それでも、後半半ばを過ぎて前がかりな相手に対してカウンターが機能し始めると、76分には細谷の裏抜けからの絶妙な折り返しで三戸にビッグチャンスが舞い込む。ここは決め切れずも、同じような形から得た2度目の決定機をモノにする。 82分、右サイドに流れて縦に鋭い仕掛けを見せた細谷が深い位置まで持ち込んで狙いすましたグラウンダーのクロスを供給。中央に走り込んだ三戸は触れずも、ファーに走り込んだ佐藤がダイレクトシュート。これはGKのファインセーブに阻まれたが、猛スプリントでこぼれ球に詰めた山本が相手のDF2枚との混戦を制して押し込んだ。 苦しい展開の中で山本が決めた値千金の2試合連続ゴールで先制に成功した日本は、殊勲の背番号7を下げて川崎颯太を投入。あとは5分のアディショナルタイムを耐え切るだけの展開となったが、やはり五輪は甘くない。 92分、セットプレー流れの相手の波状攻撃からペナルティアーク付近でムサ・ディアキテが放ったシュートがブロックを試みた川崎の左腕に直撃。オンフィールド・レビューの結果、このプレーでPKを献上してしまう。 だが、この試合で研ぎ澄まされたプレーを見せていた守護神・小久保はドゥンビアの左を狙ったシュートを見事な読みで反応。ボールには触れなかったが、ドゥンビアのシュートは枠の左に外れて絶体絶命のピンチを凌いだ。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、マリとの接戦をモノにした日本がグループステージ2連勝で2大会連続のベスト8進出を決めた。 得失点差を考えれば、首位通過もほぼ確定させた大岩ジャパンは3日後に行われる最終節で最下位のイスラエルと対戦する。 U-23日本代表 1-0 U-23マリ代表 【日本】 山本理仁(後37) ◆U-23日本代表 出場選手 GK:小久保玲央ブライアン DF:関根大輝、西尾隆矢、高井幸大、大畑歩夢 MF:山本理仁(→89分 川崎颯太)、藤田譲瑠チマ、荒木遼太郎(→57分 三戸舜介) FW:山田楓喜(→69分 佐藤恵允)、細谷真大、斉藤光毅(→57分 藤尾翔太) <span class="paragraph-title">【動画】右サイドの崩しから最後は山本理仁が詰めて決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/P9MjLtCobO">pic.twitter.com/P9MjLtCobO</a></p><a href="https://twitter.com/TVer_Sports/status/1817302051380244808?ref_src=twsrc%5Etfw">July 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.28 06:10 Sun4
【Jリーグ出場停止情報】コーナーフラッグ破壊の広島FWドウグラス・ヴィエイラに処分、1試合の出場停止
Jリーグは2日、出場停止選手を発表した。今回はJ1からJ3まで、新たに9名が出場停止処分を受けることとなった。 J1ではMF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌)、FWドウグラス・ヴィエイラ(サンフレッチェ広島)の2名が出場停止となった。 ドウグラス・ヴィエイラは4月29日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節のセレッソ大阪戦で途中出場。後半アディショナルタイムにチームの決勝点となるゴールを決めていた。 この際、喜びのあまりコーナーフラッグを蹴り破損。イエローカードが提示されていたが、Jリーグは「選手等による競技場又はその周辺関連施設における故意による器物破損行為」と判断し、1試合の出場停止処分が下されることとなった。 また、J2ではMF杉田真彦(藤枝MYFC)と大分トリニータのDF香川勇気、DFペレイラが出場停止に。香川に関しては、4月29日に行われたベガルタ仙台戦で一発退場。「両足で過剰な力で相手競技者の右脛にタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断されたとのことだ。 J3ではDF綿引康(SC相模原)、MF世瀬啓人(ガイナーレ鳥取)、FC今治のFWドゥドゥ、FWマルクス・ヴィニシウスと4名が退場処分を受けていた。 マルクス・ヴィニシウスは報復プレーで一発退場に。「相手競技者の腹部に対し、右腕で強く突き倒した行為は、「乱暴な行為」に該当する」と判断されたとのことだ。 【明治安田生命J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第11節 vs鹿島アントラーズ(5/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWドウグラス・ヴィエイラ(サンフレッチェ広島) 第12節 vsアビスパ福岡(5/7) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF杉田真彦(藤枝MYFC) 第13節 vs大分トリニータ(5/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF香川勇気(大分トリニータ) 第13節 vs藤枝MYFC(5/3) 今回の停止:1試合停止 DFペレイラ(大分トリニータ) 第13節 vs藤枝MYFC(5/3) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF綿引康(SC相模原) 第9節 カターレ富山(5/4) 今回の停止:1試合停止 MF世瀬啓人(ガイナーレ鳥取) 第9節 FC琉球(5/3) 今回の停止:1試合停止 FWドゥドゥ(FC今治) 第9節 ヴァンラーレ八戸(5/4) 今回の停止:1試合停止 FWマルクス・ヴィニシウス(FC今治) 第9節 ヴァンラーレ八戸(5/4) 今回の停止:1試合停止 【JリーグYBCルヴァンカップ】 DF関川郁万(鹿島アントラーズ) 第5節 vs柏レイソル(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF戸嶋祥郎(柏レイソル) 第5節 vs鹿島アントラーズ(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京) 第5節 vsセレッソ大阪(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF橋本健人(横浜FC) 第5節 vsサンフレッチェ広島(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岡本拓也(湘南ベルマーレ) 第5節 vs清水エスパルス(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山本理仁(ガンバ大阪) 第5節 vs京都サンガF.C.(5/24) 今回の停止:1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第5節 vsアルビレックス新潟(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF坂本稀吏也(サガン鳥栖) 第5節 vsジュビロ磐田(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】歓喜爆発の劇的ゴールもペットボトル投げてイエロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lipUnqt4ctU";var video_start = 508;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.02 17:50 Tue5
U-23日本代表は逆転負け…平河悠が開始早々に先制ゴールも、五輪出場決定のマリにペース握られ不安の残る敗戦【国際親善試合】
22日、国際親善試合のU-23日本代表vsU-23マリ代表がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、1-3でマリが勝利した。 パリ・オリンピックの出場権をまだ獲得していない日本。対するマリはアフリカ予選を勝ち抜き、パリ行きの切符を手にしている。 日本は4月のアジア最終予選に向けた最後の2試合。この試合にはGKに野澤大志ブランドン、最終ラインは右から半田陸、高井幸大、西尾隆矢、バングーナガンデ佳史扶、ボランチに山本理仁、川﨑颯太、2列目は右から山田楓喜、植中朝日、平河悠、トップに藤尾翔太と並べた。 寒空の中始まった試合。主審は「審判員交流研修プログラム」により来日中のイングランド人のウィリアム・フィニー主審が担当した。 試合は日本は早々にスコアを動かす。2分、右サイドからのFKから山田がクロス。これがボックス内で混戦となると、平河がこぼれ球を拾って落ち着いてシュート。右ポストを叩いたボールがネットを揺らし、日本が先制する。 幸先の良いスタートとなった日本だったが5分に大ピンチ。ママドゥ・サンギャレが入れ替わって独走すると、そのまま持ち込みGKとの一対一でコースを狙ってシュート。しかし、左ポストに嫌われてゴールは決まらない。 ヒヤリとさせられた日本は9分に反撃。バングーナガンデ佳史扶がドリブルで持ち出すと、ボックス手前で倒されてFKを獲得する。するとサインプレーを発動。平河がシュートを狙うがブロックされると、跳ね返りを藤尾がシュートも再びブロックされる。 すると今度はマリがチャンス。14分、左サイドからの横パスを受けたティエモコ・ディアラがボックス手前からミドルシュート。枠を捉えたが、GK野澤がしっかりとセーブする。 時間の経過とともにマリがボールを保持していく展開に。日本はプレスをかけにいくが奪い切ることができず、奪ってもパスのズレやコントロールミスでチャンスに繋げられない。 30分にもマリがチャンス。細かく少ないタッチでパスを繋ぐと、ボックス内にまで侵入。ブバカル・トラオレはシュートまで行くが、枠を捉えられない。 すると34分にミスから失点。自陣ボックス付近で川﨑が横パス。これがズレると相手にボールが渡り、最後はクロスのこぼれ球をサンギャレがボックス内で押し込み、マリが同点に追いつく。 日本は44分、プレスをかけた植中が相手陣内でボール奪い切ると、そのまま持ち出してボックス手前からミドルシュート。しかし、枠の右に外れていく。 マリはロングボールを入れて競り合わせ、セカンドボールを拾って攻め込んでいくが、日本は競り勝ててもセカンドボールを回収されてしまう回数が多い。前半終盤には立て続けにCKのチャンスを与えてしまうが、日本凌ぎ切り1-1で試合を折り返すこととなった。 先制した後はマリのペースで進んだ試合。日本は植中、山田を下げて、染野唯月、細谷真大を投入。細谷と染野の2トップのような形となり、藤尾が[4-4-2]の右サイドに回った。 すると立ち上がり日本がゴールに迫ったが53分、右CKの流れからサンギャレがミドルシュート。GK野澤が弾くもママドゥ・トゥンカラが飛び込んで頭で押し込み、マリが逆転に成功する。 逆転を許した日本。57分にはやや離れた位置からバングーナガンデ佳史扶が左足でミドルシュート。これはGKにセーブされる。59分にはCKの流れから、最後は細谷が反転シュート。しかし、これも枠を捉えられない。 日本は64分に平河とバングーナガンデ佳史扶の左サイドの2人を下げ、小見洋太、内野貴史を起用。同じポジションに2人とも入った。 73分にはその内野が左サイドを仕掛けると、相手をかわしてカットインから右足シュート。ニアを狙ったシュートはGKがセーブするが、チャンスを作り出していく。76分には右サイドを崩し、半田のパスを細谷が落とし、最後は川﨑がシュートも枠を捉えられない。 日本は76分に藤尾と本拠地での試合となった川﨑を下げて、佐藤恵允、藤田譲瑠チマを投入。佐藤が左、小見が右に回った。 81分には日本が左CKを獲得すると、クロスのこぼれ球を藤田がボックス外から狙い済ましてミドルシュート。無人のゴールに飛ぶが、これはDFにブロックされてゴールとはならない。87分には細谷の粘りからボックス付近で細かくつなぎ、最後は半田がシュートも枠を越えて行く。 日本はチャンスを作りながらも決めきれない中、マリは効果的に追加点。90分、左サイドを崩すと、深い位置からの折り返しをブバカル・トラオレがシュート。高井に当たってボールはネットを揺らし、リードを広げられる。 細かいミスやズレから攻撃が完結せず、数少ない決定機も生かせなかった日本は1-3で逆転負け。不安の残る中、25日のU-23ウクライナ代表戦に臨むこととなる。 U-23日本代表 1-3 U-23マリ代表 【得点者】 1-0:2分 平河悠(日本) 1-1:34分 ママドゥ・サンギャレ(マリ) 1-2:53分 ママドゥ・トゥンカラ(マリ) 1-3:90分 ブバカル・トラオレ(マリ) 入場者:1万1515人 ◆スタメン GK 野澤大志ブランドン(FC東京) DF 半田陸(ガンバ大阪) 高井幸大(川崎フロンターレ) 西尾隆矢(セレッソ大阪) バングーナガンデ佳史扶(FC東京) →64分 内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) MF 山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 川﨑颯太(京都サンガF.C.) →76分 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 山田楓喜(東京ヴェルディ) →46分 細谷真大(柏レイソル) 植中朝日(横浜F・マリノス) →46分 染野唯月(東京ヴェルディ) 平河悠(FC町田ゼルビア) →64分 小見洋太(アルビレックス新潟) FW 藤尾翔太(FC町田ゼルビア) →76分 佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ) ◆サブ GK 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル) 藤田和輝(ジェフユナイテッド千葉) DF 内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 大畑歩夢(浦和レッズ) 馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌) 関根大輝(柏レイソル) 鈴木海音(ジュビロ磐田) MF 佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 小見洋太(アルビレックス新潟) 田中聡(湘南ベルマーレ) 松木玖生(FC東京) FW 細谷真大(柏レイソル) 染野唯月(東京ヴェルディ) 荒木遼太郎(FC東京) 2024.03.22 21:18 Fri山本理仁の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年7月1日 |
G大阪 |
STVV |
完全移籍 |
| 2024年6月30日 |
STVV |
G大阪 |
期限付き移籍終了 |
| 2023年7月1日 |
G大阪 |
STVV |
期限付き移籍 |
| 2022年7月24日 |
東京V |
G大阪 |
完全移籍 |
| 2019年2月1日 |
|
東京V |
昇格 |
山本理仁の代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2022年3月26日 |
U-23日本代表 |
山本理仁の今季成績
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| AFC U23アジアカップ2024 | 5 | 303’ | 0 | 0 | 0 |
| パリ五輪 グループD | 3 | 207’ | 2 | 0 | 0 |
| パリ五輪 決勝トーナメント | 1 | 84’ | 0 | 1 | 0 |
| 合計 | 9 | 594’ | 2 | 1 | 0 |
山本理仁の出場試合
| AFC U23アジアカップ2024 |
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| 第1節 | 2024年4月16日 |
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vs |
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U-23中国代表 | 22′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2024年4月19日 |
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vs |
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U-23UAE代表 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第3節 | 2024年4月22日 |
|
vs |
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U-23韓国代表 | 13′ | 0 | ||
|
H
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| 準々決勝 | 2024年4月25日 |
|
vs |
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U23 カタール代表 | 106′ | 0 | ||
|
A
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| 準決勝 | 2024年4月29日 |
|
vs |
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U-23イラク代表 | ベンチ入り |
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H
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| 決勝 | 2024年5月3日 |
|
vs |
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U-23ウズベキスタン | 72′ | 0 | ||
|
H
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| パリ五輪 グループD |
|
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| 第1節 | 2024年7月24日 |
|
vs |
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U-23パラグアイ代表 | 73′ | 1 | ||
|
H
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| 第2節 | 2024年7月27日 |
|
vs |
|
U-23マリ代表 | 89′ | 1 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2024年7月30日 |
|
vs |
|
U-23イスラエル代表 | 45′ | 0 | ||
|
A
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| パリ五輪 決勝トーナメント |
|
|
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|
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| 準々決勝 | 2024年8月2日 |
|
vs |
|
U-23スペイン代表 | 84′ | 0 | 71′ | |
|
H
|

日本
G大阪
東京V