ブライアン・ヒル

Bryan GIL
ポジション FW
国籍 スペイン
生年月日 2001年02月11日(24歳)
利き足
身長 175cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ブライアン・ヒルのニュース一覧

ラ・リーガ第25節、レアル・マドリーvsジローナが23日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが2-0で勝利した。 リーグ3戦未勝利で同勝ち点ながら2位に転落したマドリー。今節は前日に試合を行ったライバル2チームがいずれも勝利しているなか、10位のジローナとのホームゲームで4戦ぶりの白星を狙った。 2025.02.24 02:15 Mon
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「どう考えたって嫌味でしかないよね」そんな風に私が首を振っていたのは水曜日、この週末、4年ぶりにレアル・マドリーをブタルケに迎えるレガネスの兄弟分ダービープロモビデオを見直してみた時のことでした。その筋立てはフランス・フットボール社から盗み出された2025年のバロンドールトロフィーがブタルケに届き、ビジターチーム用のロ 2024.11.21 19:00 Thu
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スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督が、UEFAネーションズリーグ(UNL)での結果に満足感を示した。『UEFA.com』が伝えている。 18日、UNL2024-25のリーグAグループ4最終節でスイス代表と対戦したスペイン。前節のデンマーク代表戦でグループ首位通過を決め、その試合から先発全員を変更した臨んだ 2024.11.19 09:55 Tue
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「もしやクロースよりナチョがいないことを悔やむべきでは?」そんな風に私が考え込んでいたのは各国代表戦週間入りした月曜日、すでにネーションリーグ16強対決の進出が決定しているスペイン代表の11月の合宿スタートが1日遅れに。ラス・ロサス(マドリッド近郊)のサッカー協会本部グラウンドでの公開練習も火曜夕方になったため、ゆっく 2024.11.12 18:30 Tue
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スペインサッカー連盟(RFEF)は11日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むスペイン代表メンバーからバルセロナのFWラミン・ヤマルが不参加となることを発表した。 ヤマルは、11日にバルセロナで検査を受けた結果、右足首のじん帯にグレード1の損傷を負っていることが判明。2〜3週間の離脱となると発 2024.11.11 22:15 Mon
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トッテナムのニュース一覧

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が16日に行われ、0-2で敗れたプレミアリーグ第37節アストン・ビラ戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦を控える17位トッテナムは、前節負傷から復帰したFWソン・フンミンを先発させたものの主力を温存して臨んだ。 そのトッテ 2025.05.17 09:00 Sat
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アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が16日に行われ、2-0で勝利したプレミアリーグ第37節トッテナム戦後にコメントした。 連勝でチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の5位チェルシーに前節勝ち点で並んだ6位アストン・ビラ(勝ち点63)は、ヨーロッパリーグ決勝を控えるトッテナムに対し、ポゼッションする展開とするとゴー 2025.05.17 08:00 Sat
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プレミアリーグ第37節、アストン・ビラvsトッテナムが16日に行われ、2-0でアストン・ビラが勝利した。 前節ボーンマス戦を1-0で逃げ切り、連勝でチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の5位チェルシーに勝ち点で並んだ6位アストン・ビラ(勝ち点63)は、前節退場のラムジーに代わって2列目にマッギンが入った。 2025.05.17 05:31 Sat
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バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナ 2025.05.16 19:30 Fri
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先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
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1

今年の代表戦は終わった…/原ゆみこのマドリッド

「どう考えたって嫌味でしかないよね」そんな風に私が首を振っていたのは水曜日、この週末、4年ぶりにレアル・マドリーをブタルケに迎えるレガネスの兄弟分ダービープロモビデオを見直してみた時のことでした。その筋立てはフランス・フットボール社から盗み出された2025年のバロンドールトロフィーがブタルケに届き、ビジターチーム用のロッカールームに置かれた箱からマスコットのスーパーペピーノが取り出すというものなんですが、もちろん、これが誰に当てたものかは言わずもがな。 前日の夜、Gol(スポーツ専門TV局)の番組で生インタビューを受けていたボルハ・ヒメネス監督は、「別に悪気あってのことではないはず」とクラブ広報を庇っていたものの、表彰式当日朝まで自身の受賞を確信しながら、土壇場でロドリ(マンチェスター・シティ)に持っていかれるという、チャブ台返しを喰らったビニシウスが大ショックを受けていたのは周知の事実ですからね。それも時間が経ち、paron(パロン/リーガの停止期間)直前のオサスナ戦ではハットトリック、更にブラジル代表戦と続き、もう当人も忘れかけているだろう古傷を今更いじるとは、いやはや。 正直、再昇格1年目のレガネスの1部残留は、ホームでどれだけ勝ち点を貯められるか次第というのもありますからね。日曜午後6時30分(日本時間翌午前2時30分)からの試合を前に相手を怒らせるのはどうかと思うんですが、4年前のシーズン最終節、何も懸かっていなかった兄貴分からあと1点が奪えず、2-2で引分けて、2部降格が決まった恨みを晴らすにはいい時期に当たったきらいもなきにしろあらず。 というのも現在、アンチェロッティ監督のチームは切実なDF不足に陥っていて、ええ、そのオサスナ戦でCBミリトンがヒザの靭帯を断裂、カルバハルが今季絶望になって以来、トップチーム唯一の右SBだったルーカス・バスケスも太ももをケガしてしまいましたからね。CB代行役のチュアメニもまだ回復しておらず、カンテラーノ(RMカスティージャ)のアセンシオがリピートする可能性が高い上、右SBに回る予定のバルベルデもウルグアイ代表戦の長旅から帰ったばかりとなれば、レガネスの前に立ち塞がるのは負傷が完治したGKクルトワだけ? おまけにこの週末を皮切りに12月22日のセビージャ戦まで、リーガ6試合、CL2試合、インターコンチネンタルカップ決勝と地獄の9連戦に突入するマドリーとなれば、アンチェロッティ監督や選手たちもレガネスなど眼中にはなく、その先のCLリバプール戦に頭が行っているかもしれませんしね。できれば、弟分にはお手柔らかにしてもらいたいところですが、いやあ。首位バルサとの差が、たとえ、バレンシア戦順延で消化試合が1つ少ないとはいえ、今の勝ち点7以上になられるのも、マドリッド勢を応援する身としては喜べないんですよねえ。 まあ、リーガ再開の話はまた後ですることにして、先にスペイン代表今年最後の試合がどうだったかお伝えしていくことにすると。先週金曜のデンマーク戦に勝ったため、グループ首位でのネーションズリーグ準々決勝進出が決まった彼らは、何も懸かったものがない状態で月曜にスイスと対戦。相手も最下位でのリーグB降格がほぼ決まっていたため、双方、新メンバーを試すテストマッチの感が漂っていたんですが、28年ぶりに迎えるA代表を熱烈歓迎してくれたテネリフェのファンを失望させる訳にはいきませんからね。 負傷でアレックス・バエナ(ビジャレアル)、スビメンディ(レアル・ソシエダ)、出場停止でオジャルサバル(レアル・ソシエダ)が離脱していたこともあり、3日前とはスタメン全員を変えて試合はスタート。そのせいもあったか、スコアが動くにはちょっと時間がかかったんですが、スペインは前半30分過ぎ、モラタ(ミラン)がエリア内でロドリゲス(ベティス)に倒されてPKをゲットすることに。当然、代表歴代2位のフェルナンド・トーレスに並ぶ38得点目が懸かっていたモラタが蹴るものと思ったんですが、会場のコールに屈したんでしょうか。彼はキッカーをご当地選手のペドリ(バルサ)に譲ったんですよ。 それが実際、私もペドリがPKを蹴るところなど、まず見たことがなかったため、大丈夫かと思いきや、案の定、GKムボゴ(ロリアン)に弾かれてしまうとは、もしや、当人にとっても入らぬお節介だった?いえ、その後、ウグリニック(ヤングボーイ)がヘッドクリアしたボールをニコ・ウィリアムス(アスレティック)が撃ったシュートはフロイラー(ボローニャ)に当たってしまったものの、同じカナリア諸島でもテネリフェ島ではなく、グラン・カナリア島出身。「Estaba atento al rebote y hay que estar ahí para meterla/エスタバ・アテントー・アル・レボテ・イ・アイ・ケ・エスタル・アイー・パラ・メテールラ(リバウンドに備えていた。ゴールを入れるにはその場にいないとね)」というジェレミー・ピノ(ビジャレアル)がゴール右前から決めてくれたため、スペインは先制点を奪うことができたんですけどね。 そんなところにも消化試合の緩さは垣間見られたものの、そのまま試合は1-0でハーフタイム入り。後半頭からはモラタに代わり、いよいよ今回、U21代表からカサドー(バルサ)と共にリクルートされた大型FWサム(ポルト)がデビューとなりました。同時にGKもレミロ(レアル・ソシエダ)からロベルト・サンチェス(チェルシー)に代わったんですが、後者はDF陣が一新されていたことのトバッチリを受けてしまいましたかねえ。そう、18分にはグリマルド(レバークーゼン)とやはり、この日が代表デビューとなったパレデス(アスレティック)がモンテイロ(ヤングボーイズ)の侵入を止められず、同点ゴールを許してしまったから。 でも大丈夫。というのもその5分後にはニコに代わって入っていたブライアン・ヒル(ジローナ)が、こちらもエリア内の混乱を利用して、敵に当たって戻ったボールをシュート。勝ち越しゴールを挙げてくれたからですが、どうやら今月は大殺界だったんですかね。デンマーク戦でも終盤に1点差に追い上げられる原因となったバックパスミスをしたファビアン(PSG)がまたしてもやらかしてしまったから、さあ大変! それはブライアン・サラゴサ(オサスナ)と1試合目はU21の親善試合イングランド戦でキャプテンを務めた後、緊急昇格したバリオス(アトレティコ)もピッチに入り、デ・ラ・フエンテ監督が今回の招集メンバー全員にプレー機会を与えた後のこと。無事に2-1で終わりそうだった40分、ファビアンがエリア内でシエロ(トゥールーズ)を倒してPKを献上し、ゼキリ(スタンダード・リエージュ)に同点にされてしまうんですから、困ったもんじゃないですか。ところがどっこい、スペインは残りの短い時間でユーロ王者の誇りを披露。いえまあ、正確にはもう、その時にはベルリンでトロフィーを掲げたメンバーはピッチに2人しか残っていなかったんですけどね。ロスタイムにはブライアン・サラゴサがエリア内に突進し、シエラに倒されて、この試合、2度目のPKを獲得したから、驚いたの何のって。 それだけでなく、彼はキッカーもファビアンに頼んで譲ってもらい、土壇場で3-2の勝利を導くPKゴールを決めたんですが、いやあ。昨季の冬の市場でグラナダ(今季は2部)からバイエルンに大出世移籍しながら、当時のトゥーヘル監督から「ドイツ語も英語もできなくて、適応に時間がかかる」と言われ、ほとんどプレー時間をもらえず。今季はオサスナへレンタル移籍して、実力を披露してきたことが10月に1年ぶりの再招集のキッカケに。当人は「Al fútbol se juega con los pies, no con el idioma.../アル・フトボル・セ・グエダ・コン・ロス・ピエス、ノー・コン・エル・イディオマ(サッカーは言語ではなく、足でプレーするもの)」と言っていたものの、やっぱりドメスティックな雰囲気が合っている? まあ、そんな感じでネーションズリーグ・グループリーグも5勝1分けの無敗で終わったため、デ・ラ・フエンテ監督も「以前の代表も偉大なチームだったが、la diferencia es que ahora ganamos y ganamos todo/ラ・ディフェレンシア・エス・ケ・アオラ・ガナモス・イ・ガナモス・トードー(違いは今、ウチは勝てて、それも全て勝っていること)」と胸を張っていたんですけどね。何より凄いのはこれだけメンバーが変わっても強さに影響しないことで、だってえ、ユーロ正GKのウナイ・シモン(アスレティック)を始め、10月にはロドリ、カルバハルも長期離脱。今月はジャマル(バルサ)もケガでおらず、ロドリ代理のスビメンディも1試合目で負傷したため、どうなることや思いきや、2人のブライアンやカサドーらの台頭で全然、レベルが落ちないんですよ。 これなら、金曜の準々決勝組み合わせ抽選でリーグAの他グループの2位、イタリア、クロアチア、オランドのどこと当たっても、6月のファイナルフォー出場に支障はないんじゃないかと思いますが、さあて。それにしたって、今回の改変ネーションズリーグ、初出の準々決勝だけでなく、グループ3位は下位リーグのグループ2位と昇格降格を懸けたプレーオフをするため、3月の各国代表戦週間に親善試合ができるチームが激減。要はリーグB以下の直接昇格の決まったグループ1位と全リーグの直接降格のグループ最下位以外、皆、公式戦となるんですが、たまにはヨーロッパ以外の代表との試合を見てみたい気もしないではありません。 え、それでマドリーとレガネス以外のマドリッド勢の週末の予定はどうなっているのかって?それがまた、この14節も代表戦週間直前と似ていて、ヘタフェがまず金曜の平日ナイトゲームでバジャドリーをコリセウムに迎えることに。何せ、2週間前にはジローナに0-1で負け、ホームファンの一部から、とうとう「Torres vete ya!/トーレス・ベテ・ジャー(トーレス会長、もう出て行け)」のカンティコが出ていたぐらい、今季は低調なボルダラス監督のチームですからね。せめて降格圏19位の相手ぐらいには勝ってもらわないと先が思いやられるんですが、未だにマジョラルが回復したという報は届かず。 他のFW、ベルトゥもトルコ代表には呼ばれたものの、2試合共、マドリーのギュレルが躍動するのをベンチから見守っていただけでしたし、RMカスティージャから来たアルバロ・ロドリゲスはRFEF1部(実質3部)とのカテゴリー差に適応中。どちらもあまりゴールは期待できそうにないため、この休止期間中、チームがどこまでセットプレーの精度を磨いてくれたかに懸かってくるかと。とにかく、早いうちに18位と勝ち点が同じギリ残留圏17位という順位を少しでも上げて、ファンを安心させてあげられるといいんですが。 続く土曜午後4時15分(日本時間翌午前0時15分)にメトロポリターノにアラベスを迎えるのがアトレティコで、もう水曜にはGKオブラク、それぞれノルウェイ代表とイングランド代表でゴールを挙げてきたセルロート、ギャラガー、そしてスペインA代表デビューに気分を良くして、テネリフェから戻って来たバリオスもチーム練習に合流。後はフリアン・アルバレス、デ・パウル、追加招集されたジュリアーノのアルゼンチン勢、ヒメネス(ウルグアイ)、そしてレイニウド(モザンビーク)の到着を待つばかりに。 ようやくジョレンテも完全回復し、頭蓋骨骨折でもう1カ月以上休んでいるル・ノルマンも部分的に練習に参加できるようになったんですが、実は火曜のマハダオンダ(マドリッド近郊)でのセッションでは、シメオネ監督の興味深い指導が話題に。ええ、「Nosotros estamos hundidos para ganar, no para defender… digan lo que digan/ノソトロス・エスタモス・ウンディードス・パラ・ガナール、ノー・パラ・デフェンデル…ディガン・ロ・ケ・ディガン(ウチは守るためではなく、勝つために下がっている…誰が何と言おうと)」と選手たちを諭していたそうなんですが、なるほど、だからアトレティコはいつも自陣に閉じこもっている? まあ、このところ4連勝していますし、CLのPSG戦やマジョルカ戦で見せた、オブラクのゴールキックからのカウンター攻撃成功も、敵選手たちがアトレティコ陣内に大量にいたおかげもあったんですけどね。でもやっぱり、できれば積極的に攻めていく彼らを見たいと思うのは私のワガママ?何はともあれ、アトレティコも年内はマドリーに次ぐ8試合をこなさないといけないため、まずはアラベス戦にしっかり勝って、リーガでは2位のお隣さんとの勝ち点差1を引っくり返す努力をしていってもらいたいかと。 そして日曜は丁度、兄弟分ダービーの前にラージョがサンチェス・ピスファンでセビージャと対戦するんですが、こちらは勝ち点1差の12位と13位の激突。どちらも代表戦週間直前の試合で負けているため、心機一転、年内最後のサイクルに挑みたいところですが、イニゴ・ペレス監督のチームは果たしてラス・パルマス戦でシュートを30本以上も撃ちながら、敵のオウンゴールでの1点しか取れなかった効率の悪さを解決できたかどうか。守備の方は出場停止処分が終わり、CBムミンが戻って来るため、やや安心かと思いますが、とにかくサッカーは点を取らないと始まりませんよね。 2024.11.21 19:00 Thu
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東京五輪に臨むU-24スペイン代表は豪華! GKウナイ・シモンやペドリらユーロ2020のスペイン代表から6名が招集

スペインサッカー連盟(RFEF)は29日、東京オリンピックに臨むU-24スペイン代表メンバーを発表した。 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、22名を指名。18名の本大会登録メンバーに加え、予備登録メンバー4名を招集した。 今回のメンバーには、ラ・リーガで主軸としてプレーし、スペイン代表としてユーロ2020に参加しているメンバーも多数選出した。 28日のラウンド16・クロアチア代表戦で痛恨のオウンゴールを喫したGKウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)やマンチェスター・シティからバルセロナへと復帰したDFエリック・ガルシア、CBでコンビを組むDFパウ・トーレス(ビジャレアル)、バルセロナの新星MFペドリやMFダニ・オルモ(RBライプツィヒ)、FWミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)が招集されている。 また、レアル・マドリーのFWマルコ・アセンシオやアーセナルに2年間レンタルで出ていたMFダニ・セバージョスも招集。U-24日本代表としてプレーするMF久保建英の同僚でもあるMFマルク・ククレジャも招集された。 スペインはグループCに入り、エジプト、アルゼンチン、オーストラリアと対戦する。今回発表されたU-24スペイン代表は以下の通り。 ◆U-24スペイン代表メンバー GK アルバロ・フェルナンデス(ウエスカ) ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) アレハンドロ・ドミンゲス(ラス・パルマス) DF オスカル・ミンゲサ(バルセロナ) ヘスス・バジェホ・ラサロ(グラナダ) エリック・ガルシア(バルセロナ) パウ・トーレス(ビジャレアル) オスカル・ヒル(エスパニョール) フアン・ミランダ(レアル・ベティス) MF マルク・ククレジャ(ヘタフェ) ホン・モンカジョラ(オサスナ) マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) ダニ・セバージョス(レアル・マドリー) ミケル・メリノ(レアル・ソシエダ) カルロス・ソレール(バレンシア) ペドリ(バルセロナ) FW ブライアン・ヒル(セビージャ) マルコ・アセンシオ(レアル・マドリー) ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/ドイツ) ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ) ラファ・ミル(ウォルバーハンプトン/イングランド) ハビエル・プアド(エスパニョール) <span class="paragraph-title">【動画】U-24スペイン代表メンバー発表ムービー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJVdmpoQlZmMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.06.29 19:45 Tue
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スパーズとセビージャのトレード完了! ブライアン・ヒルがロンドン、ラメラがアンダルシアへ

トッテナムとセビージャは26日、元アルゼンチン代表MFエリク・ラメラ(29)と、U-24スペイン代表FWブライアン・ヒル(20)のトレード成立を発表した。 なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、トッテナムはブライアン・ヒル獲得に向けて、ラメラの譲渡と共に2500万ユーロ(約32億2000万円)+各種インセンティブを支払うことになるという。 セビージャのカンテラ出身のブライアン・ヒルは、左右のウイングを主戦場とする左利きの気鋭のアタッカー。優れたアジリティ、足元の技術に加えて、クロスやラストパスの精度にも優れる次代のラ・ロハを担うドリブラーだ。 昨シーズンはレンタル先のエイバルでラ・リーガ29試合に出場し、4ゴール3アシストを記録。また、今年初めにはバルセロナからの関心も伝えられていた。 現在、U-24スペイン代表として東京オリンピックに参戦中の20歳は、同大会後に国際移籍証明書の取得を前提にトッテナムと2026年までの5年契約にサインする予定だ。 一方、2013年にローマからトッテナムに加入したラメラはここまで公式戦257試合に出場し、37ゴール47アシストを記録。昨シーズンは公式戦35試合に出場し、4ゴール1アシストの数字を残していたが、筋肉系に慢性的な問題を抱えており、現行契約が2022年までとなっていることから、今夏の放出候補の一人にも挙がっていた。 なお、すでにセビージャ入りし、メディカルチェックをパスしたラメラは2024年までの3年契約にサイン。背番号は「17」に決定している。 2021.07.26 21:36 Mon

ブライアン・ヒルの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年7月1日 ジローナ トッテナム レンタル移籍終了
2024年7月29日 トッテナム ジローナ レンタル移籍
2023年6月30日 セビージャ トッテナム レンタル移籍終了
2023年1月30日 トッテナム セビージャ レンタル移籍
2022年6月30日 バレンシア トッテナム レンタル移籍終了
2022年1月31日 トッテナム バレンシア レンタル移籍
2021年7月26日 セビージャ トッテナム 完全移籍
2021年6月30日 エイバル セビージャ レンタル移籍終了
2020年10月5日 セビージャ エイバル レンタル移籍
2020年7月20日 レガネス セビージャ レンタル移籍終了
2020年1月31日 セビージャ レガネス レンタル移籍
2019年1月1日 セビージャ・アトレティコ セビージャ 完全移籍
2018年7月1日 セビージャFC U19 セビージャ・アトレティコ 完全移籍
2017年7月1日 Sevilla U16 セビージャFC U19 完全移籍
2016年7月1日 Altair U16 Sevilla U16 完全移籍
2015年7月1日 Sevilla FC Yth. Altair U16 完全移籍
2012年7月1日 Sevilla FC Yth. 完全移籍

ブライアン・ヒルの今季成績

ラ・リーガ 25 1735’ 3 4 0
UEFAチャンピオンズリーグ 6 453’ 0 3 0
合計 31 2188’ 3 7 0

ブライアン・ヒルの出場試合

ラ・リーガ
第1節 2024年8月15日 vs レアル・ベティス 81′ 0
1 - 1
第2節 2024年8月25日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
3 - 0
第3節 2024年8月29日 vs オサスナ 81′ 1
4 - 0
第4節 2024年9月1日 vs セビージャ 89′ 0
0 - 2
第5節 2024年9月15日 vs バルセロナ 55′ 0 36′
1 - 4
第6節 2024年9月21日 vs バレンシア 11′ 0
2 - 0
第7節 2024年9月25日 vs ラージョ・バジェカーノ 67′ 0
0 - 0
第8節 2024年9月29日 vs セルタ 18′ 0
1 - 1
第9節 2024年10月6日 vs アスレティック・ビルバオ 31′ 0
2 - 1
第10節 2024年10月19日 vs レアル・ソシエダ メンバー外
0 - 1
第11節 2024年10月26日 vs ラス・パルマス メンバー外
1 - 0
第12節 2024年11月2日 vs レガネス 90′ 0
4 - 3
第13節 2024年11月10日 vs ヘタフェ 89′ 0
0 - 1
第14節 2024年11月23日 vs エスパニョール 71′ 1
4 - 1
第15節 2024年12月1日 vs ビジャレアル 90′ 0 31′
2 - 2
第16節 2024年12月7日 vs レアル・マドリー 58′ 0
0 - 3
第17節 2024年12月14日 vs マジョルカ 57′ 0
2 - 1
第18節 2024年12月20日 vs レアル・バジャドリー 83′ 0
3 - 0
第19節 2025年1月11日 vs アラベス 77′ 0
0 - 1
第20節 2025年1月18日 vs セビージャ 89′ 0
1 - 2
第21節 2025年1月26日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 1
2 - 1
第22節 2025年2月3日 vs ラス・パルマス 88′ 0
2 - 1
第23節 2025年2月8日 vs アスレティック・ビルバオ 67′ 0 63′
3 - 0
第24節 2025年2月14日 vs ヘタフェ 78′ 0
1 - 2
第25節 2025年2月23日 vs レアル・マドリー 24′ 0
2 - 0
第26節 2025年3月1日 vs セルタ 85′ 0
2 - 2
第27節 2025年3月10日 vs エスパニョール 76′ 0 75′
1 - 1
第28節 2025年3月15日 vs バレンシア メンバー外
1 - 1
第29節 2025年3月30日 vs バルセロナ メンバー外
4 - 1
第30節 2025年4月5日 vs アラベス メンバー外
0 - 1
第31節 2025年4月13日 vs オサスナ メンバー外
2 - 1
第32節 2025年4月21日 vs レアル・ベティス メンバー外
1 - 3
第33節 2025年4月24日 vs レガネス メンバー外
1 - 1
第34節 2025年5月5日 vs マジョルカ メンバー外
1 - 0
第35節 2025年5月10日 vs ビジャレアル メンバー外
0 - 1
第36節 2025年5月13日 vs レアル・バジャドリー メンバー外
0 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月18日 vs パリ・サンジェルマン 66′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 vs フェイエノールト 75′ 0
2 - 3
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs スロバン・ブラチスラヴァ メンバー外
2 - 0
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs PSV 79′ 0 48′
4 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 vs シュトゥルム・グラーツ 90′ 0 64′
1 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 vs リバプール 71′ 0
0 - 1
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs ミラン 72′ 0 59′
1 - 0
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs アーセナル メンバー外
1 - 2

ブライアン・ヒルの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2021年3月25日 スペイン代表

ブライアン・ヒルの今季成績

UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 1 30’ 1 0 0
合計 1 30’ 1 0 0

ブライアン・ヒルの出場試合

UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4
第1節 2024年9月5日 vs セルビア代表 メンバー外
0 - 0
第2節 2024年9月8日 vs スイス代表 メンバー外
1 - 4
第3節 2024年10月12日 vs デンマーク代表 メンバー外
1 - 0
第4節 2024年10月15日 vs セルビア代表 メンバー外
3 - 0
第5節 2024年11月15日 vs デンマーク代表 メンバー外
1 - 2
第6節 2024年11月18日 vs スイス代表 30′ 1
3 - 2