柏木陽介

Yosuke KASHIWAGI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1987年12月15日(37歳)
利き足
身長 176cm
体重 73kg
ニュース 人気記事 クラブ

柏木陽介のニュース一覧

『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、各賞受賞者が決定した。 最優秀選手は連覇のヴィッセル神戸からFW武藤嘉紀が初受賞。ベストイレブンにもその神戸から武藤をはじめ、最多3選手がノミネートされ、上位以外からは柏レイソルMFマテウス・サヴィオが名を連ねた。 また、最優秀ゴール賞はガンバ大阪FW宇佐美 2024.12.10 20:25 Tue
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元日本代表FWの衝撃の変貌ぶりが大きな話題を呼んでいる。 J1通算191ゴールを記録し、今なお歴代1位の記録を持っているのが大久保嘉人氏。Jリーグではセレッソ大阪、ヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディでプレー。2021年を最後に現役を退いた。 引退から3年が経過した大久保 2024.11.29 23:15 Fri
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キリンホールディングス株式会社と公益財団法人日本サッカー協会(JFA)は、11月16日(土)に愛知県名古屋市のテラスポ鶴舞で「キリンファミリーチャレンジカップ」を開催した。このイベントは「年齢、性別、サッカー経験や障がいの有無にかかわらず、大人も子どもも一緒に楽しめる」をテーマにしており、今までに全国で4回の開催実績が 2024.11.17 12:00 Sun
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Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、 2024.10.24 18:15 Thu
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ヴィッセル神戸は16日、元日本代表DF槙野智章の引退試合「槙野智章 大感謝祭 ~1日限りのワッショイ劇場~」の出場選手を発表した。 サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、そして神戸と4つのクラブで現役時代を過ごした槙野。日本代表としても2018年のロシア・ワールドカップに出場し、そのキャラクターも相まって愛され 2024.10.16 23:25 Wed
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規律違反で浦和退団のMF柏木陽介が岐阜に完全移籍「言葉では言い表せないくらいの感謝」

FC岐阜は12日、浦和レッズの元日本代表MF柏木陽介(33)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「42」をつける。 柏木は兵庫県出身で、サンフレッチェ広島のユースに所属。2006年にトップチームに昇格すると2009年までプレー。2010年に浦和へと完全移籍していた。 浦和では当初はサイドやトップ下でプレーしたものの、その後ボランチに転向。また、2012年に就任した恩師であるミハイロ・ペトロヴィッチ監督の下では攻撃の中心選手として活躍。2016年からは背番頭10を背負っていた。 しかし、今シーズンの開幕に向けたキャンプ中に杉本健勇とともに外食。度重なる規律違反のためチームから厳重注意を罰金に加え、トレーニングへの参加禁止処分が下されることとなった。 さらに、今シーズンから就任したリカルド・ロドリゲス監督の構想外となると、浦和は戸苅淳フットボール本部長がオンライン会見で退団を明言。移籍先を探すとしていた。 柏木はJ1通算392試合に出場し56得点。J2でも広島時代に1シーズンプレーし、31試合4得点を記録していた。 また、日本代表としても11試合に出場した経験がある。 柏木は両クラブを通じてコメント。浦和には感謝の気持ちを述べると共に謝罪を行い、岐阜での再出発を誓った。 ◆FC岐阜 「柏木陽介です。浦和レッズで自分の甘さから結果として規律違反を行ってしまい、移籍先を探すことになった自分に、FC岐阜からオファーをいただき、サッカーができる環境を与えて下さったこと、言葉では言い表せないくらいの感謝の気持ちしかありません」 「今回移籍をさせていただく際に、クラブの方からFC岐阜のホームタウンが42の市町村から成り立っていると伺いました」 「そこで今回決意と感謝の気持ちを背負って戦うという意味を込めて背番号を"42"に決め、クラブが取り組んでいる地域振興や社会貢献活動にも今後積極的に参加します」 「まずは「子どもたちに夢を!!」「感動を共に!!」というクラブ理念をみなさんに伝えられるようなプレーをして、恩返しの意味でもJ2昇格を実現しますので、共に戦っていただけたら嬉しいです。応援よろしくお願いします」 ◆浦和レッズ 「改めまして、浦和レッズに関わる全てのみなさまに、ご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。昨年も自覚を欠いた行動を起こしたにも関わらず、今回新監督と一緒にチーム一丸となって開幕を迎えなければならない大事な時期にチームの和を乱す行為を行ったことを深く反省しています。本当に申し訳ありませんでした」 「このたび、FC岐阜に完全移籍することになりました」 「浦和レッズで11年間プレーさせていただきました。僕にとって浦和レッズというチームは特別です。正直、このような形でチームを離れるとは思っていなかったので、自分が招いたことですが、とても悲しいですし、何より申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「浦和レッズの一員としてACLなどタイトルを獲得できたことはもちろん、2011年に残留争いをしているときに苦しくて大変だったチームを優勝争いに近い熱量でみなさんに応援してもらったことが強く印象として残っています」 「良いときも悪いときも変わらぬ声援をいただいたこと、それと同時に大きなプレッシャーや責任感を感じてプレーできたことは自分にとっての財産です」 「ただ、その声援を背負い、最高のサポートをしていただいたにも関わらず、Jリーグのタイトルを獲得できなかったことがとても心残りです」 「今日で浦和レッズを離れますが、FC岐阜でサッカー選手として、人として成長し、これまでの弱い部分を克服して、また埼玉スタジアムでプレーできるように努力します」 「最後になりますが、ファン・サポーターのみなさま、パートナー企業のみなさま、そして自分を支えてくれた浦和レッズに関わる全ての方に感謝しています。本当にありがとうございました」 2021.03.12 18:17 Fri

柏木陽介の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年2月1日 岐阜 引退 -
2021年3月12日 浦和 岐阜 完全移籍
2010年1月6日 広島 浦和 完全移籍
2006年2月1日 広島 完全移籍