エドゥアール・メンディ
Edouard Mendy
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| ポジション | GK |
| 国籍 |
セネガル
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| 生年月日 | 1992年03月01日(33歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 197cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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無所属のどん底から這い上がったメンディ「何度も辞めようと思った」
チェルシーのセネガル代表GKエドゥアール・メンディが“無職”だった1年間を振り返っている。アメリカ『AP通信』のインタビュー内で語った。 フランス生まれのメンディは13歳の頃にル・アーヴルの下部組織でフットボール人生を歩み始めた。2011年に当時3部に所属していたシェルブールでプロデビューを飾ったのだが、ほとんど出場機会を得られないまま、2014年夏に契約解除。そこから1年もの間、無所属の日々が続いた。 「6年前の無所属だった僕に、誰かが(将来チェルシーでプレーすると)言ったとしても耳を貸さなかっただろう」と、セネガル代表GKはチェルシーで数試合出場した今でも夢心地であると話す。 「サッカーのない1年は信じられないほど長かった。その間は何度も何度も、このまま(サッカーを)続けていくのか自問自答した。失業手当だけでは足りず、他の仕事も探したんだ」 そんな時に転機が訪れる。2015年夏、同選手に興味を示したマルセイユがリザーブチームでプレーのチャンスを与えることに。ここでもセカンドGKに甘んじたメンディだったが、翌年の夏にスタッド・ランスへの移籍を勝ち取ると、徐々に眠っていた才能が開花し、2018年11月にはセネガル代表にまで上り詰めた。 そして、ここからは周知の通り、昨夏にスタッド・レンヌに移籍し、今夏に2200万ポンド(約30億円)の移籍金でチェルシーへ大きくステップアップ。ここまで出場した試合では好セーブを連発しており、早くも守護神としての地位を築きつつある。 どん底から這い上がってきたメンディ。スポットライトに照らされた人生は始まったばかりだ。 2020.10.23 19:15 Fri2
チェルシー、守備陣の公用語を一時的にフランス語に変更! 主将アスピリクエタが明かす
現在、チェルシーの守備陣の公用語は英語からフランス語に変更されているようだ。 今夏、コロナ禍をものともしない積極補強を敢行したチェルシーでは、セネガル代表GKエドゥアール・メンディ、ブラジル代表DFチアゴ・シウバ、イングランド代表DFベン・チルウェルが新たに守備陣へ加わっている。 そういった中、GKとセンターバックのポジションはより周囲とのコミュニケーションが必要なポジションだが、メンディとチアゴ・シウバは英語を流暢に操ることができず、今後に向けては連係面が懸念材料となっている。 だが、キャプテンとディフェンスリーダーを兼任するスペイン代表DFセサル・アスピリクエタによると、現在チームではそのコミュニケーションの問題を軽減するため、一時的に守備陣の公用語をフランス語に変更しているという。 元マルセイユDFはクラブ公式サイトのインタビューを通じて、4-0で快勝した直近のクリスタル・パレス戦から守備陣の声掛けの際にフランス語を採り入れていることを明かした。 「僕らはフランス語でコミュニケーションを取っていた」 「僕はチアゴ(・シウバ)と同じようにフランス語を話す。そして、もちろんクル(・ズマ)もね。それはバックラインで話すのに良い方法だったよ。ゴールを守っているエドゥ(メンディ)もフランス語を話すので、それが僕らにとって最良の方法だったんだ」 「今、僕らは英語をうまく話すことができないプレーヤーをできる限りサポートするように試みているけど、大きな問題にはなっていないよ。(元ミランの)チアゴはジョルジーニョと同じ言語(イタリア語)も話せるし、彼らの間でコミュニケーションを取ることもできるしね」 「ただ、言語はあくまで二次的なものだと思っているよ。フットボールは普遍的なゲームであり、チアゴのような経験豊富なプレーヤーにとっては言語をうまく操ることができなかったとしても、周囲をリードしていくことはできるからね」 「僕らは新しいプレーヤーができるだけラクに適応できるようにしたいと考えているんだ。だから、彼らが英語を理解するまで、うまくディフェンスするためにフランス語を話さなければならない場合、それで問題はないと思っているよ」 なお、チアゴ・シウバは英語取得のために月曜から金曜までの週5日の語学学習に励んでおり、メンディを含め英語の理解が進んだ場合、公用語も英語に戻っていくはずだ。 2020.10.09 15:14 Fri3
チェルシーGKメンディがセネガル代表を負傷離脱 クラブでさらなる検査へ
チェルシーのセネガル代表GKエドゥアール・メンディがケガを負ってしまった。 メンディは今月の代表ウィークで2つの国際親善試合に臨むセネガル代表に選出。9日にモロッコ代表と戦い、続く13日にモーリタニア代表と相対する予定だが、セネガルサッカー連盟が8日にメンディの負傷離脱を発表した。 報告によると、メンディは7日のトレーニングセッション中に右大腿部を負傷。8日に代表を離れ、所属クラブでさらなる検査を受ける見通しだという。 メンディは今夏、スタッド・レンヌからチェルシーに加入。9月29日のトッテナムとのEFLカップ(カラバオカップ)4回戦でデビューを飾り、代表合流直前の3日に行われたプレミアリーグ第4節のクリスタル・パレス戦も先発出場した。 スペイン代表GKケパ・アリサバラガに代わる守護神として期待が集まるメンディが代表で負傷してしまったチェルシーは17日に行われるプレミアリーグ第5節が代表ウィーク明けの初戦。サウサンプトンをホームに迎え撃つ。 2020.10.09 11:30 Fri4
勝利の真の立役者はメンディだ!ファーディナンドやジョー・コールら有識者がマドリー戦のパフォーマンスを絶賛
レアル・マドリー戦で好セーブを連発したチェルシーGKエドゥアール・メンディをイングランドのレジェンドたちが絶賛している。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 5日にチャンピオンズリーグ(CL)準決勝のマドリー戦2ndレグに臨んだチェルシー。アウェイでの1stレグを1-1で終えていた中、この日はボールを握られながらも主導権は渡さない堅守速攻スタイルで圧倒。28分にFWティモ・ヴェルナーのゴールで先制すると、終盤の85分にはMFメイソン・マウントがトドメの一発を決めて、合計スコア3-1で勝利。9シーズンぶりの決勝進出を果たした。 この試合では攻守に大車輪の活躍を見せたMFエンゴロ・カンテがマンオブザマッチに選ばれたが、守護神メンディもまた、最も重要な最後尾でクリーンシートに貢献した。26分にFWカリム・ベンゼマに決定的なミドルシュートを許すも、横っ飛び左手一本でファインセーブ。続く36分にも、センタリングからベンゼマのヘディングシュートを浴びるが、鋭い反射神経で見事に掻き出して見せた。 この圧巻パフォーマンスに舌を巻いたのが、リオ・ファーディナンド氏や、ジョー・コール氏など、イングランドの往年のレジェンドたちだ。 『BT Sport』でファーディナンド氏は「堂々たるセーブだった。この試合で何か話すとするなら、それらのシーンだろう。ストライカーだけでなく、GKにも着目しなければならない」と絶賛コメント。ジョー・コール氏もそれに同調し、「メンディには加入からずっと驚かされてばかりだ。どんなに良い守備をしていたとしても、必要とあらば彼が活躍してくれる」と、恐れ入ったという様子を見せた。 一方で、マイケル・オーウェン氏は決定機逸のベンゼマに言及し「ベンゼマは自分を責めているだろう。彼のような質の高い選手はゴール隅に決めなければならない。このレベルでは十分ではなかったね」と、ストライカー目線での意見を語った。 メンディの活躍でマドリーを退けたチェルシーは決勝で同国のライバルであるマンチェスター・シティと対戦。8日にはリーグ戦での対戦が控えており、ファイナルの前哨戦として注目されている。 2021.05.06 15:18 Thu5
マネやサラー、アフリカ最優秀選手候補が10名に絞られる…若手にはユナイテッドMFハンニバルも
アフリカサッカー連盟(CAF)は11日、2021-22シーズンの男子最優秀選手賞の候補者10名を発表した。 2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり受賞が中止に。2019年以来となる。 2019年に受賞したのは今夏リバプールからバイエルンへと移籍したセネガル代表FWサディオ・マネ。その前の2年間はリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが受賞していた中、今年も2人はノミネートされている。 6月30日に30名の候補が発表されていた中、10名にまで絞られたリスト。マネ、サラーの他には、プレミアリーグを制したマンチェスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズや、今年のアフリカ・ネーションズカップで最多の8ゴールを決めたFWヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル)らが残っている。 なお、ミランでセリエAを制し、バルセロナへ移籍したコートジボワール代表MFフランク・ケシエなどは10名に残れなかった。 また、最優秀若手選手賞には日本代表とも対戦した、マンチェスター・ユナイテッドのチュニジア代表MFハンニバル・メイブリら5名が候補として残っている。最終結果は7月21日に発表される。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞候補10名 リヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・シティ) カール・トコ・エカンビ(カメルーン/リヨン) ヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル) モハメド・サラー(エジプト/リバプール) ナビ・ケイタ(ギニア/リバプール) セバスティアン・アラー(コートジボワール/アヤックス→ドルトムント) アクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) エドゥアール・メンディ(セネガル/チェルシー) カリドゥ・クリバリ(セネガル/ナポリ) サディオ・マネ(セネガル/リバプール→バイエルン) ◆アフリカ年間最優秀若手選手賞候補5名 ダンゴ・ワッタラ(ブルキナファソ/ロリアン) カマルディーン・スレマナ(ガーナ/レンヌ) カリム・コナテ(コートジボワール/ザルツブルク) パプ・マタル・サール(セネガル/メス) ハンニバル・メイブリ(チュニジア/マンチェスター・ユナイテッド) 2022.07.11 21:10 Monエドゥアール・メンディの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月1日 |
チェルシー |
アル・アハリ |
完全移籍 |
| 2020年9月24日 |
スタッド・レンヌ |
チェルシー |
完全移籍 |
| 2019年8月6日 |
スタッド・ランス |
スタッド・レンヌ |
完全移籍 |
| 2016年7月1日 |
Marseille B |
スタッド・ランス |
完全移籍 |
| 2015年7月1日 |
無所属 |
Marseille B |
完全移籍 |
| 2014年7月1日 |
AS Cherbourg |
無所属 |
- |
| 2011年7月1日 |
|
AS Cherbourg |
完全移籍 |
エドゥアール・メンディの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2018年11月17日 |
セネガル代表 |
エドゥアール・メンディの今季成績
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| カタール・ワールドカップ グループA | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 4 | 360’ | 0 | 0 | 0 |
エドゥアール・メンディの出場試合
| カタール・ワールドカップ グループA |
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| 第1節 | 2022年11月21日 |
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vs |
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オランダ | 90′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2022年11月25日 |
|
vs |
|
カタール | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第3節 | 2022年11月29日 |
|
vs |
|
エクアドル | 90′ | 0 | ||
|
A
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| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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| ラウンド16 | 2022年12月4日 |
|
vs |
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イングランド | 90′ | 0 | ||
|
A
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セネガル
チェルシー
スタッド・レンヌ
スタッド・ランス
Marseille B
AS Cherbourg