東俊希
Shunki HIGASHI
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 2000年07月28日(25歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 69kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
東俊希のニュース一覧
サンフレッチェ広島のニュース一覧
東俊希の人気記事ランキング
1
練習場問題に揺れた広島、市長がクラブからの謝罪を受けサポート継続も複雑な心境を『魔女の宅急便』で例える「ニシンのパイしか作れないと『辛い』」
サンフレッチェ広島の練習場を巡る発言を受け、広島県安芸高田市の石丸伸二市長が見解を綴った。 ことの発端は、4月11日に配信された『やべっちスタジアム』でのMF東俊希の発言。広島生え抜きの東は、9日に行われた明治安田生命J1リーグ第7節のサガン鳥栖戦で決勝ゴールをアシストしていた。 そのシーンを振り替えた中、チームの裏話として練習場の話題を出し、「みんな言っているのは、練習場を変えてほしいってこと」とコメントしたが、これが話題となった。 広島の練習場は安芸高田市にあり、広島市からは離れた位置にある。東は「だいたい広島市内に住んでいる人が多くて、練習場まで1時間くらいかかるので、往復2時間を無駄にしている感じがちょっと嫌やなって言う」と、練習場までの移動距離の不便さを選手たちが言っていると明かした。 しかし、この発言に当事者でもある石丸市長が自身のツイッターで発言。「す、すごく複雑な思いです…どうしたものでしょうか」と困惑。その後、自身の複雑な思いを整理したとし、「個人的には東選手の見解に完全に同意します」と綴った中、施設を持つ自治体の長として「辛い」気持ちがあるとしていた。 ーーーーー 「練習場までの往復2時間が無駄」 ↑わかる。県庁である会合はすごく嫌です。 「練習場の近くには住みたくない」 ↑よくわかる。地元出身の自分も田舎が嫌で市外へ出ました。 もっとも、練習場(サッカー公園)を提供している自治体の長としては「辛い」という思いです。 市は公共施設であるサッカー公園に毎年22百万円を投じています。人口減少で財政規模が縮小する中、様々な事業を縮小・廃止し捻出しているお金です。 予算の配分は正しかったのだろうかと責任を感じます… ーーーーー その中で、選手たちが練習場を不便に感じているのであれば、身を引くことも考えたと綴った石丸市長。しかし、14日になり、クラブから謝罪があったとし、今後もサポートするとした。 ーーーーー 本日、サンフレの仙田社長から謝罪があり、「当人には注意をした」「ここの練習場が必要で、変える方針はない」と確認しました。 広島の、日本のサッカー振興に欠かせない施設と判断し、「サッカー公園を維持していく」とお答えしています。 市としても投資が回収できるよう努めます ーーーーー 地域密着を掲げるJリーグにおいては、各地方自治体、ホームタウンの協力は不可欠。「移動時間が無駄」というのは、紛れもない本音ではあるが、少し軽率な発言となってしまった。 そんな中、石丸市長は『魔女の宅急便』の話を例えに出し、期待に応えられなくとも、力になれればという思いであるとした。 ーーーーー 魔女の宅急便を思い出しました。 祖母が作ったニシンのパイに対して、孫が「このパイ嫌いなのよね」と言うシーンです。「他のを作ってあげてよ」と思っていました。 ただ、ニシンのパイしか作れないと「辛い」ですね。好物じゃないかも知れないけど、せめてお腹が空かないように、という気持ちです。 ーーーーー 広島は今シーズン限りでエディオンスタジアム広島から本拠地が変更に。変革のシーズンとなる中で、思わぬ問題が浮上することとなった。 <span class="paragraph-title">【SNS】渦中の市長が『魔女の宅急便』を例えに心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">魔女の宅急便を思い出しました。<br><br>祖母が作ったニシンのパイに対して、孫が「このパイ嫌いなのよね」と言うシーンです。「他のを作ってあげてよ」と思っていました。<br><br>ただ、ニシンのパイしか作れないと「辛い」ですね。好物じゃないかも知れないけど、せめてお腹が空かないように、という気持ちです。</p>— 石丸伸二(安芸高田市長) (@shinji_ishimaru) <a href="https://twitter.com/shinji_ishimaru/status/1646858340788477952?ref_src=twsrc%5Etfw">April 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.14 23:25 Fri2
18歳佐藤龍之介のゴールで2位広島を撃破した岡山がアウェイ初勝利!J1初の中国ダービーを制す!【明治安田J1第10節】
明治安田J1リーグ第10節のサンフレッチェ広島vsファジアーノ岡山が12日にエディオンピースウイング広島で行われ、0-1でアウェイの岡山が勝利した。 前節はホームでセレッソ大阪に勝利し、1試合未消化ながら首位のFC町田ゼルビアと勝ち点で並ぶ2位の広島は、C大阪戦のスタメンから新井直人を越道草太に変更した以外は同じスタメンを起用。最前線にジャーメイン良、2シャドーに前田直輝とジェルマンを並べた[3-4-2-1]で試合に臨んだ。 一方、前節のFC東京戦を田部井涼のゴラッソで勝利した8位の岡山は、その試合のスタメンから一美和成と藤井海和の2人をルカオと田部井に変更。最前線にルカオ、2シャドーに木村太哉と江坂任を並べた[3-4-2-1]で試合に臨んだ。 J1で初めて実現した“中国ダービー”は、立ち上がりから攻守が目まぐるしく入れ替わる見応え十分の攻防が繰り広げられていくなか、広島は28分にアクシデントに見舞われる。ドリブルで持ち上がった際に左モモ裏を痛めたジェルマンが座り込むと、そのまま担架に乗せられてピッチを後に。中村草太が緊急投入された その後は広島がボールを保持し、岡山が速攻から反撃に出る構図。すると、広島は40分に川辺とのパス交換からボックス手前まで侵攻した前田がこの試合最初の枠内シュートを放ったが、これはGKブローダーセンのセーブに遭う。 さらに広島は44分にも、左サイドを抜け出した中村のクロスから中央に走り込んだ前田に決定機が訪れたが、まさかの空振りに終わった。 ゴールレスで迎えた後半、広島は菅大輝と越道草太を下げて東俊希と塩谷司を投入する2枚替えを敢行。対する岡山は56分に松本昌也を下げて佐藤龍之介をピッチに送り出す。 すると、この交代で功を功を奏したのは岡山。58分、自陣からのロングフィードに反応したルカオがうまくDFと入れ替わると、そのままボックス右から侵入。守備に戻った東のタックルでシュートは打てなかったが、こぼれ球を並走していた佐藤がゴールに流し込んだ。 先制を許した広島は、67分に前田を下げて加藤陸次樹を投入。すると69分、東のパスで左サイドを抜け出した中村のマイナスの折り返しをジャーメインが左足ダイレクトで合わせたが、このシュートはGKブローダーセンがファインセーブ。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。佐藤のゴールで広島を下した岡山がJ1初の中国ダービーを制した。 サンフレッチェ広島 0-1 ファジアーノ岡山 【岡山】 佐藤龍之介(後13) <span class="paragraph-title">【動画】佐藤龍之介が2試合連続ゴールで岡山にアウェイ初勝利をもたらす</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/2b0fVuG9xA">pic.twitter.com/2b0fVuG9xA</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1910942425004093748?ref_src=twsrc%5Etfw">April 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.12 16:40 Sat3
【Jリーグ移籍情報まとめ/12月31日】C大阪が清武弘嗣ら11選手と契約更新、椋原健太が31歳でプロ引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GKキム・ジンヒョン(33) DF西尾隆矢(19) DF田平起也(19) MF西川潤(18) MF清武弘嗣(31) MF奥埜博亮(31) MF喜田陽(20) MF坂元達裕(24) FW豊川雄太(26) FW藤尾翔太(19) FW高木俊幸(29) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK増田卓也(31) DF井林章(30) MF柴﨑晃誠(36) MF青山敏弘(34) MF東俊希(20) [OUT] 《期限付き満了》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)→松本山雅FC ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FW和田凌(25)←鹿児島ユナイテッドFC 【J2】 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF木村祐志(33) ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(25) MF山本廉(21) MF和田達也(26) FW大島康樹(24) [IN] 《完全移籍》 MF上田康太(34)←ファジアーノ岡山 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF渡部大輔(31) MF大山啓輔(25) MF黒川淳史(22) FW髙田颯也(19) [OUT] 《期限付き移籍》 MF近藤貴司(28)→愛媛FC GK加藤有輝(23)→ギラヴァンツ北九州 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(26) DFチャン・ミンギュ(21) MF小島秀仁(28) MF矢田旭(29) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF新井涼平(30) MF荒木翔(25) [IN] 《完全移籍》 DF北谷史孝(25)←FC岐阜 FWウィリアン・リラ(27)←レトロFC(ブラジル) 《加入内定》 MF鳥海芳樹(22)←桐蔭横浜大学 [OUT] 《契約満了》 FWラファエル(37) ◆松本山雅FC [IN] 《期限付き満了》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)←サンフレッチェ広島 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF堀米悠斗(26) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF作田裕次(33) GK石井綾(27) MF大石竜平(23) MF島津頼盛(21) DF石尾崚雅(20) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MF上田康太(34)→栃木SC FW清水慎太郎(28)→FC琉球 《プロサッカー選手引退》 DF椋原健太(31) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 MF近藤貴司(28)←大宮アルディージャ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK杉山力裕(33) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《期限付き移籍》 GK加藤有輝(23)←大宮アルディージャ ◆FC琉球 《契約更新》 DF沼田圭悟(30) FW上原慎也(34) [IN] FW清水慎太郎(28)←ファジアーノ岡山 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF鈴木準弥(24) DF谷奥健四郎(28) DF饗庭瑞生(23) MF輪笠祐士(24) FW中村亮太(29) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF花房稔(24) MF山本凌太(22) MF柳雄太郎(25) MF池ヶ谷颯斗(28) FWピーダーセン世穏(23) ◆SC相模原 《契約更新》 GK三浦基瑛(24) [IN] 《完全移籍》 FW中山雄希(26)←アスルクラロ沼津 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FW中山雄希(26)→SC相模原 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 DF北谷史孝(25)→ヴァンフォーレ甲府 ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(24) DF今瀬淳也(27) MF花井聖(31) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 FW和田凌(25)→サガン鳥栖 2021.01.01 07:30 Fri4
新体制のサンフレッチェ広島、新ユニフォームは「広島バイオレット」など3色の“紫”を使用
サンフレッチェ広島は22日、2022シーズンの新ユニフォームを発表した。 新シーズンもナイキのユニフォームを着用する広島。ミヒャエル・スキッベ監督を新たに迎え、新体制で臨むシーズンとなる。 新ホームユニフォームは、2021年モデルのシルエットを継承しつつ、クラブ名に用いられている「サンフレッチェ」の「サン(3)」と、ナイキとのパートナーシップが始まった2011年以降に、歴代のユニフォームに使われたカラーからインスピレーションを得て、シンプルでクラシックな3つの異なる紫色を用いたカラーブロック デザインを採用している。 メインの紫は、揺るがないクラブの伝統カラーである「広島バイオレット」をシャツ、パンツ、ソックスに用い、袖には「ワイルド バイオレット」という少し明るめの紫を用いてスピードや軽さを表現。首回り、袖のリブ、シャツの脇からパンツの裾に向けて入ったサイドラインには「インク」という紫紺を用いることで、全体のカラーバランスを整えつつ引き締まった印象を与えている。 「広島バイオレット」をメインに、グリーンのピッチ上で映えるようにデザインし、チームの力強いフットボールスタイルを表現。また、クラブ創設30周年を祝い、左袖にはクラブ創設30周年の特別ロゴも施されている。 アウェイユニフォームは、ホワイトを基調にしたカラーコンビネーションを継承し、クラブエンブレムに使用されている縦のストライプからインスピレーションを得たデザインで、2014年以来8年ぶりとなるストライプを採用。白と薄紫の幾何学的なキューブを用いたグラデーションのストライプ柄で、チームのアイデンティティ、歴史、伝統を表現した。 また、クラブの伝統カラーである「広島バイオレット」を首回りや袖のリブ、シャツの脇からパンツの裾にかけてサイドラインにアクセントカラーとして使用している。 なお、GKは緑、紫、黄色の3パターンが用意されている。 モデルを務めた東俊希は「サッカーだけでなく、環境問題などに対しても意識を高く持つことで社会に貢献したいと思っています。100%リサイクル素材を使い、持続可能な方法で作られたユニフォームを着てプレイできるということは、素晴らしいことだと思いますし、大人から小さな子供たちまで、チームのファミリー(サポーター)も環境に配慮したユニフォームを着て応援できることは、選手とファミリーが一体になって、みんなで一緒に世界を良くしようとしている意思表示になると思います。例えば、再利用可能なボトルでコーヒーを飲むなど、日々の生活の中の小さな行動を通して、地球のために貢献できるような行動を皆さんに呼びかけていきたいと思っています」と環境にも配慮しているユニフォームの意義を語った。 <span class="paragraph-title">【写真】東がモデル!新体制で臨む広島の“紫"を使い分けた新ユニフォーム!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sanfrecce211222_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sanfrecce211222_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sanfrecce211222_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2021.12.22 20:49 Wed5
J初先発のルーキー中村草太が決勝ゴール! 広島が横浜FCに競り勝ち公式戦7試合無敗【明治安田J1第4節】
2日、明治安田J1リーグ第4節のサンフレッチェ広島vs横浜FCがエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が1-0で勝利した。 過密日程のなか、J1開幕から2勝1分けと地力の高さを見せている広島。前節は清水エスパルス相手のドローで公式戦の連勝が「5」で止まったものの、無敗は維持している。清水戦からは3人変更し、ルーキーの中村草太がJリーグでは初先発。井上潮音も古巣相手に加入後初スタメンとなった。 対する昇格組の横浜FCは1勝1分け1敗というスタート。前節の横浜F・マリノス戦をドローで終えたなか、アウェイゲームでの初勝利を狙う。前節からは4名の変更となり、ジョアン・パウロがスタメン復帰。ユーリ・ララや鈴木準弥も先発したほか、ゴールマウスにはフェリペ・メギオラーロが立った。 キックオフ直後のハイプレスから果敢にゴールに迫った横浜FC。広島GK大迫敬介はジョアン・パウロと接触したが、プレーを続行する。 勢いを持って入った横浜FCだが、広島も持ち直していく。10分には井上の左クロスからクリアボールに塩谷司が反応。右足ボレーで狙ったが、ゴール左に外れる。 主導権を握る広島だったが、20分には強度の高さを見せる横浜FCに決定機。敵陣でボールを奪うと、ボックス左手前の駒井善成へ。すかさず背後へ走り込んだ櫻川ソロモンにスルーパスを通すと、櫻川はワンタッチで流し込んだが、オフサイドの判定でゴールは認められなかった。 救われた広島は攻め込みながらも横浜FCゴールをこじ開けられず。28分にはボックス左へ飛び出した中村から折り返し。加藤陸次樹のスルーからジャーメイン良がダイレクトで左足を振るが、枠には収められない。 32分にもペナルティアーク内でロングボールを収めたジャーメイン良。見事なトラップから今度は右足を振り抜くが、大きくバーを越えてしまう。 前半終盤に入ると横浜FCも前に出ていくが、ゴールは生まれず前半終了。広島は東俊希に代えて菅大輝を送り出す。 後半も広島が優位に進める一方、横浜FCが機を見て前へ。セットプレーも駆使しながら、広島ゴールに迫る。 押し込む広島は菅のCKから荒木隼人がヘディング。61分にはボックス左角で受けた菅が強烈なシュートを放つ。 直後にはU-20日本代表帰りの中島洋太朗と田中聡を投入。新井直人のクロスから加藤のヘディング、中島の右クロスからクリアボールを田中がダイレクトボレーと横浜FCゴールを脅かしていく。 さらに、トルガイ・アルスランも登場した広島。攻撃に変化が加わると、78分に待望の先制点。ジャーメイン良のポストプレーから、アルスランが左サイドを前進。スルーパスに中村が抜け出すと、飛び出したGKフェリペ・メギオラーロのクリアが中村に当たってゴールに吸い込まれた。 粘っていたもののついに崩れた横浜FC。81分には右サイドで得たFKから福森晃斗が高精度のクロスを送り込むが、櫻川にはわずかに合わない。 84分、広島にアクシデント。球際でヒザを痛めた様子のトルガイ・アルスランが担架で運び出され、交代枠を使い切っていたことから10人での戦いを強いられる。 一方の横浜FCは伊藤翔、ミシェル・リマを投入。数的優位を活かしながら同点ゴールを目指すと、後半アディショナルタイムには立て続けのCK。GKメギオラーロも上がりを見せたが、結局追いつくことはできずタイムアップ。ルーキー中村の決勝点で試合をものにした広島が2試合ぶりの勝利を手にし、開幕から公式戦7試合無敗とした。 サンフレッチェ広島 1-0 横浜FC 【広島】 中村草太(後33) <span class="paragraph-title">【動画】中村草太が快速活かし決勝点ゲット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ついに試合が動いた<br><br>決めたのは脅威のルーキー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E8%8D%89%E5%A4%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村草太</a><br>これで公式戦7試合で5ゴール<br><br>明治安田J1第4節<br>広島×横浜FC<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E6%A8%AA%E6%B5%9CFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#広島横浜FC</a> <a href="https://t.co/IyXDbe9OH6">pic.twitter.com/IyXDbe9OH6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1896098729997767169?ref_src=twsrc%5Etfw">March 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.02 17:03 Sun東俊希の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2018年9月2日 |
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広島 |
完全移籍 |
東俊希の今季成績
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| AFCチャンピオンズリーグ2 グループE | 1 | 90’ | 1 | 0 | 0 |
| AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ | 2 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 16 | 897’ | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 19 | 1077’ | 2 | 0 | 0 |
東俊希の出場試合
| AFCチャンピオンズリーグ2 グループE |
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| 第1節 | 2024年9月19日 |
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vs |
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カヤFC | ベンチ入り |
|
H
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| 第2節 | 2024年10月3日 |
|
vs |
|
東方SC | メンバー外 |
|
A
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| 第3節 | 2024年10月23日 |
|
vs |
|
シドニーFC | 90′ | 1 | ||
|
H
|
| 第4節 | 2024年11月7日 |
|
vs |
|
シドニーFC | ベンチ入り |
|
A
|
| 第5節 | 2024年11月28日 |
|
vs |
|
カヤFC | ベンチ入り |
|
A
|
| 第6節 | 2024年12月5日 |
|
vs |
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東方SC | ベンチ入り |
|
H
|
| AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ |
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|
| ラウンド16・1stレグ | 2025年2月12日 |
|
vs |
|
ナムディンFC | 45′ | 0 | ||
|
A
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| ラウンド16・2ndレグ | 2025年2月19日 |
|
vs |
|
ナムディンFC | ベンチ入り |
|
H
|
| 準々決勝1stレグ | 2025年3月5日 |
|
vs |
|
ライオン・シティ・セーラーズ | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 準々決勝2ndレグ | 2025年3月12日 |
|
vs |
|
ライオン・シティ・セーラーズ | 61′ | 0 | ||
|
A
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| 明治安田J1リーグ |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2025年2月16日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | 45′ | 0 | ||
|
A
|
| 第2節 | 2025年2月23日 |
|
vs |
|
横浜F・マリノス | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
清水エスパルス | 61′ | 0 | ||
|
A
|
| 第4節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
横浜FC | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
柏レイソル | 90′ | 1 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | 72′ | 0 | ||
|
A
|
| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
鹿島アントラーズ | 20′ | 0 | ||
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
セレッソ大阪 | 32′ | 0 | ||
|
H
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | 61′ | 0 | ||
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | 35′ | 0 | ||
|
A
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | 17′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
アビスパ福岡 | 70′ | 0 | ||
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月7日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | 85′ | 0 | ||
|
A
|
| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
ガンバ大阪 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | 84′ | 0 | ||
|
H
|

日本