バングーナガンデ佳史扶
Kashif BANGNAGANDE
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 2001年09月24日(24歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 176cm |
| 体重 | 74kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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松木玖生の最適なポジションは?/六川亨の日本サッカーの歩み
今月16日、AFC U-23アジアカップ カタールの初戦、中国戦からパリ五輪出場権獲得のチャレンジが始まる。前回のコラムでも、DF陣の経験不足は否めないものの攻撃陣のタレントはバリエーションに富んでいて期待できるという原稿を書いた。そして先週と今週のJリーグを取材して、FC東京の松木玖生の新しい一面を見ることができて、その期待はさらに高まった。 松木といえば、青森山田高時代から、強靱なフィジカルと体幹の強さを生かした球際での勝負強さ、豊富な運動量と労を惜しまない献身的なプレーでチームに貢献してきたし、それはFC東京でも変わらない。そしてボランチのポジションから、時には意外性のある攻撃参加でゴールを決めたり、左足のロング、ミドルシュートで相手ゴールを脅かしたりしてきた。 そんな松木が、4月3日のJ1リーグ第6節の浦和戦では、荒木遼太郎と2トップに近い形で前線に起用された。すると、トップに張るのではなく変幻自在に左右に流れたり、落ちてきたりする荒木との絶妙のコンビネーションで攻撃陣をコントロール。とりわけ左サイドのFW俵積田晃太とSBバングーナガンデ佳史扶との相性は抜群で、意外性のあるパスで彼らの攻撃参加を引き出していた。 アウトサイドにかけたスペースへの絶妙なパスには「こんな技巧的なパスが出せるんだ」と感嘆してしまった。 試合は0-1とリードされた後半、左サイドで俵積田、佳史扶とつないだパスから荒木が同点弾。さらに松木のサイドチェンジを受けた俵積田のクロスをゴール前に走り込んだ松木がボレーで決めて逆転勝利を収めた。 そして4月7日の鹿島戦では、荒木がレンタル移籍のため起用できないものの、1トップに入った仲川輝人とトップ下の松木は好連係から難敵・鹿島に2-0の完勝を収めた。絶えずボールに触るわけではないが、効果的なサイドチェンジやスルーパスで味方を使う。これまでは、どちらかというと『使われる選手』と思っていたが、そのイメージは一新した。 先制点は左サイドからのふわりと浮かしたニアへのパスで仲川の今シーズン初ゴールを演出。そして後半アディショナルタイムにはMF原川力のヘッドによるインターセプトからのタテパスを簡単にさばいて2点目をお膳立てした。いずれも「肩の力の抜けた」ようなアシストに、松木の“変化"を感じずにはいられなかった。 彼をボランチからトップ下にコンバートし、前線には荒木を起用して松木の飛び出しを演出したピーター・クラモフスキー監督の采配は賞賛に値する。やっと1トップのドリブル突破任せのパターン化された攻撃スタイルから脱却できそうだ。 そんな松木を大岩剛監督はどのポジションで使うのか。攻守に効果的な選手だけに、使い出もあるだろうが、できれば攻撃的なポジションで使って欲しいところである。 2024.04.08 22:25 Mon2
トップチーム昇格のDFバングーナガンデ佳史扶「プレミアリーグに行くことが最終目的」
FC東京U-18からトップチーム昇格を果たしたU-18日本代表DFバングーナガンデ佳史扶が、目標とする選手像を明かしている。 昨シーズン、YBCルヴァンカッププライムステージ準々決勝第1戦のガンバ大阪戦でプロデビューを果たすなど、トップチームで2試合に出場したバングーナガンデ。「たまたま出られたので、今年はしっかり実力でルヴァンもJ1も出られるようにしたいです」と、ポジション争いで勝利することに意欲を見せた。 そうするためには、DF小川諒也を越えなければならない。「本当に諒也君は代表レベルで吸収するものが多い選手です」と同選手を称え、「良いところを吸収しつつ、諒也君に勝るところを見つけてそういところで勝負できたらなと思います」と挑戦状を叩きつけた。 また、「ドリブルでえぐるプレーとかは得意で自分の特長だと思ってて、そこは通用しました」とプロでの手応えを口に。一方で、「アーリークロスやクロスの質だったりとかはまだまだ全然なので、できたところは伸ばしつつ、できなかったことは修正していきたいと思います」ともコメントしている。 さらに、「小さい時から僕はお父さんとお兄ちゃんとプレミアリーグに行きたいという話をしていました。そこが最終目的だと自分の中で思っているので、そこに向けて第一歩を踏み出せたかなという話はしました」と家族のやり取りを明かし、将来の夢についてもコメントしている。 そのなかで、「リバプールで同じポジションの逆サイドになりますけど、(DFトレント・)アレクサンダー=アーノルド選手は、クロスは凄いものを持っていると思います。同じサイドの(DFアンドリュー・)ロバートソン選手の上下動とかは毎試合リバプールの試合を見て勉強しています」と理想の選手についてコメントしている。 「1年後にはFC東京のJ1リーグ優勝に貢献して、公式戦通算10アシスト以上はしたいなと思っています」と目標を掲げたバングーナガンデの活躍に注目だ。 2020.01.24 07:30 Fri3
「やばいです笑」日本代表初選出の21歳SBがはにかみ顔!FC東京の面々から祝福され、"先輩兼ライバル"長友佑都とのツーショットも
FC東京のDFバングーナガンデ佳史扶(21)が、日本代表初選出を祝福された。 バングーナガンデはガーナ人の父と日本人の母との間に生まれ、FC東京の育成組織から2020年に正式昇格した左利きのサイドバック。パリオリンピックを目指す年代別日本代表にも招集されている。 プロ3年目の昨季は公式戦22試合に出場し、J1初ゴールもマーク。さらなる飛躍が期待される今季は開幕から4戦連続のスタメンを勝ち取っている。 U-22日本代表ではなく、飛び級でA代表に選出された21歳は、チームの集合時に報告を受けると、持ち味のアグレッシブさとは対照的なはにかみ笑顔を見せながら意気込み。キャンプ中にイメチェンした銀髪を、各選手から触られて祝福されるなど、愛されるキャラクターも披露した。 選ばれた感想は「本当にビックリです。やばいです(笑)。U-22に選ばれたいと思っていたので、ビックリです」と、予想外の選出だったとし、「めちゃめちゃ嬉しいです。実感が…笑。力が抜けないですね」と、笑顔が止まらなかった。 クラブではポジション争いを演じる日本代表の大先輩・長友佑都も、自身のインスタグラムでツーショットとともにエール。「カシーフ代表選出おめでとう!代表定着できるようにアピールしてこい!応援してるぞ」との声を送った。 日本代表はキリンチャレンジカップ2023として24日にウルグアイ代表と国立競技場で、28日にコロンビア代表とヨドコウ桜スタジアムで、それぞれ対戦する。積極的な仕掛けが特徴のバングーナガンデにも、初招集に物おじせず、ピッチでの躍動が望まれる。 <span class="paragraph-title">【動画】いい笑顔!日本代表選出を受けてFC東京の面々から祝福されるバングーナガンデ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cIcwY5b4VAI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】先輩・長友佑都とのツーショット</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpzkeJprntN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpzkeJprntN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">YutoNagatomo 長友佑都(@yutonagatomo55)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.17 15:40 Fri4
2026年北中米W杯を本気で狙う! U-22代表期待の大学生FWが見据える「三笘ロード」/佐藤恵允(明治大学)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.10】
2024年パリ五輪まであと1年あまり。新型コロナウイルス感染拡大で1年延期となった東京五輪とは違い、日本代表の強化期間は3年しかない。 2021年12月の大岩剛監督就任後、2022年6月のAFC U-23アジアカップ(ウズベキスタン)や同年9・11月、2023年3月の3度の欧州遠征などに赴いて強化を続けているが、フルメンバーのA代表を経験したのはバングーナガンデ佳史扶(FC東京)と半田陸(G大阪)くらいだ。 攻撃陣の方は2022年カタールW杯の主力だった伊東純也(スタッド・ランス)、鎌田大地(フランクフルト)、三笘薫(ブライトン)、堂安律(フライブルク)ら欧州組がひしめいており、若手アタッカー陣にとっては非常に高い壁というしかない。 とはいえ、本当の勝負は3年後。現時点でA代表経験がなかったとしても、突き抜けてくる人材がいないとも限らない。我々の全く予期せぬ人材が頭角を現すかもしれない。98年フランス大会一世を風靡した中田英寿、2002年日韓大会で2ゴールをマークした稲本潤一(南葛SC)、2010年南アフリカ大会で世界の度肝を抜いた本田圭佑といった過去のスターたちも、W杯3年前の時点では数多くいる候補の1人でしかなかったのだ。 今やトップスターに上り詰めた三笘にしても、3年前の2019年は筑波大学の学生だった。川崎フロンターレでプロキャリアをスタートさせたのは2020年。最初は体力面や守備力の課題に直面し、先発で使ってもらえないことが多かった。A代表デビューは東京五輪後の2021年11月のオマーン戦(マスカット)。それからわずか1年あまりで日本のエースに躍り出たのだから、凄まじい成長曲線には驚かされるばかりだ。 その「三笘ロード」を歩もうとパリ世代の面々も虎視眈々と狙っているに違いない。 候補者筆頭と目される1人が、目下、明治大学4年の佐藤恵允(けいん)だろう。大学2年だった2021年11月にU-22日本代表の1人として1月のAFC U-23アジアカップ予選(福島)に参戦してから、彼はコンスタントに日の丸を背負ってきた。大岩監督就任後も昨年のウズベキスタン、9月の欧州遠征に参戦。今年3月のU-22ドイツ・ベルギー2連戦にはいずれも出場し、2戦連発という離れ業をやってのけたのだ。 そして4月23〜26日にかけて行われたU-22代表候補合宿にも参加。今回は新顔18人を加えた28人での活動となったが、実績面で頭抜けている佐藤の存在感は圧倒的で、最終日の11対11の紅白戦でもゴール。常連メンバーの意地とプライドを見せつけた。 「僕はこれまで代表にコンスタントに選ばせていただいている身。今まで積み重ねてきたシームレス(な攻守の連動)だったり、インテンシティってところを自分が示していかないといけない。それに攻撃の選手なんで、得点に絡む仕事をしないと生き残っていけない。そこはもっと磨いていきたいです」と本人は強調していたが、最後まで高い意識を見せつける形になった。 コロンビア人の父、日本人の母を持つ佐藤は2001年7月生まれ。東京都世田谷区出身で、実践学園高校から2020年に明治大学に進んだ。明治では入学当初は試合に出られず、苦い思いも味わったというが、栗田大輔監督から口を酸っぱくして言われた「人間性の部分」を大事にしながら、ここまで這い上がってきたという。 「自分の中で大学に入ってからテーマにしていたのは『素直な気持ち』と『謙虚さ』。あとは『気を使える選手』になりたいと思って、ここまで努力してきました」 「まずは人の意見を聞いて、それが自分にとって必要なのかどうかを考え、噛み砕いて落とし込んでいく。その作業が大切だとすごく感じたし、それを繰り返してきました」 「1つの例が守備。明治に入った頃は守備が全然ダメだと言われて悩んだんですけど、今では自分の特徴になっている。大岩監督も前線からチームを助ける泥臭い守備と対人の強さが評価されて、ここに呼んでもらっていると思います」と佐藤は大学生らしい冷静かつ客観的な分析力で自己評価をしてみせた。 こういった表現力の高さは三笘に通じる部分がある。サイドアタッカーでドリブル突破が武器という共通点もあるため、「ネクスト三笘」という呼び声も高い。 「三笘さんは同じ大学経由の選手というのもありますし、ポジションも同じ。1対1の仕掛けとか相手との駆け引きが非常にうまいんで、すごく参考になります。自分は1年後のパリ五輪に行って、2026年北中米W杯に出るのが目標ですけど、そのためには三笘さんを超えないといけない。そうなるような日々の積み重ねをしていかないといけないと思っています」と彼は語気を強めていた。 壮大な夢を現実にするためにも、明治大学からどういうルートを歩むかが肝心。彼のところには数多くのJクラブからオファーが殺到しているが、本人は「プロ1年目で活躍できる環境」というのを第一に選択していくつもりだ。 確かに今のA代表の軸を担う伊東、守田英正(スポルティング・リスボン)、三笘ら大卒選手たちはプロ1年目から圧倒的なインパクトを残していた。そういう人材でなければW杯に行けないということだ。 賢い佐藤は厳しい現実をよく分かっているはず。まずは最適な進路を選択し、U-22代表での地位を固めていくことが肝心である。ここからの飛躍が大いに楽しみだ。 2023.04.27 18:30 Thu
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FC東京が圧倒した前半にGK波多野豪がDOGSO退場…柏が2点差追いついて痛み分け【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節のFC東京vs柏レイソルが味の素スタジアムで行われ、3-3のドローに終わった。 前節はアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦し1-2で勝利したFC東京は、現在3連勝。複数得点、1失点という試合を繰り返して結果を残している。 柏戦に向けてはスタメン2人を変更。長友佑都、小泉慶が外れ、白井康介、松木玖生が入った。 対する柏は前節はホームで鹿島アントラーズに1-2で敗戦。リーグ戦連敗中、3試合勝利なしという状況の中、スタメンを3人変更。川口尚紀、三丸拡、戸嶋祥郎が外れ、関根大輝、ジエゴ、細谷真大が入った。 直近の状態は真逆の両者。しかし、柏が開始早々にいきなりスコアを動かす。開始2分、仲川輝人が自陣のボックス付近でドリブルをすると、小屋松知哉が前からプレス。こぼれ球をマテウス・サヴィオが右足でダイレクトで蹴り込み、いきなり先制する。 嫌な形で失点したFC東京だったが、すぐに追いつく。6分、ショートコーナーから俵積田晃太がクロス。これをエンリケ・トレヴィザンがヘディングで合わせると、CKが弾いたところを仲川が頭で押し込み、FC東京が同点に追いつく。 早々にスコアが動いた中、その後は互いに攻撃を仕掛けつつもフィニッシュまではいけず。決定機まで行けない中、22分に柏が決定機。左サイドに流れたマテウス・サヴィオが裏のスペースに出すと、インナーラップしたジエゴが受けてボックス内左からグラウンダーのクロス。しかし、中では合わせられない。 すると29分にFC東京にチャンス。バングーナガンデ佳史扶のグラウンダーのクロスに対し、ボックス内に安斎颯馬が走り込んだが、ジエゴが倒してしまいファウル。PKが与えられると、ディエゴ・オリヴェイラがしっかりと決めて逆転に成功。ディエゴ・オリヴェイラは4試合連続ゴールとなった。 リードを奪ったFC東京は、勢いのままに追加点。37分、左CKからのクロスを犬飼智也がクリアも落ちてきたところを松木が左足のダイレクトボレーをねじ込み、FC東京がリードを2点に広げる。 一気にリードを奪われてしまった柏は44分、ボックス右をマテウス・サヴィオがドリブルで突破しようとすると、対応されてしまうもこぼれ球を島村拓弥が拾ってボックス内で仕掛けるが、しっかりとFC東京は守り切る。 しかし、前半アディショナルタイム2分にFC東京にアクシデント。自陣でのビルドアップ時に森重真人がもたつくと、細谷がプレスをかけボール奪取。そのまま抜け出すと、ボックス外に出てきたGK波多野豪が倒してしまい、DOGSOで一発退場。仲川を下げて、GK児玉剛を投入する。 FC東京の2点リードで迎えた後半。柏は小屋松知哉、土屋巧を下げて、木下康介、戸嶋を投入。流れを変えに行くと、46分に横パスを受けた犬飼がロングシュート。衝撃の軌道のシュートがゴール左に突き刺さり、柏が1点差に詰め寄る。 数的優位の柏は勢いを持って押し込んでいくと、58分にはボックス手前から白井永地がミドルシュート。強烈なシュートをGK児玉が弾くも、島村がしっかりと詰めて柏が同点に追いつく。 柏が押し込む時間帯が続く中、81分にはボックス内左でエンリケ・トレヴィザンを背負った細谷が反転からシュート。しかし、これはわずかに枠を外れる。82分には右サイドの川口からのグラウンダーのクロスに木下が飛び込むが、シュートは枠を外れる。さらに83分にも木下がビッグチャンス。白井永の縦パスを細谷がヒールで流し、木下がシュートも長友佑都が戻ってブロックする。 FC東京は耐えながらセットプレーやカウンターでチャンスをクリエイト。柏は数的優位を生かして押し込んでいくが、こちらもフィニッシュの精度を欠いてしまう。 結局その後はゴールが生まれず、3-3のドローに終わった。 FC東京 3-3 柏レイソル 【FC東京】 仲川輝人(前6) ディエゴ・オリヴェイラ(前32) 松木玖生(前37) 【柏】 マテウス・サヴィオ(前2) 犬飼智也(後1) 島村拓弥(後13) <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の軌道!CB犬飼智也が放ったロングシュートが突き刺さる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/6RXkhesbN3">pic.twitter.com/6RXkhesbN3</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789228561338933564?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 19:07 Satバングーナガンデ佳史扶の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2020年2月1日 |
|
FC東京 |
完全移籍 |

日本