木村誠二

Seiji KIMURA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2001年08月24日(24歳)
利き足
身長 186cm
体重 80kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

木村誠二のニュース一覧

【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 16:00キックオフ 浦和レッズ(4位/26pt) vs FC東京(15位/19pt) [埼玉スタジアム2002] ◆3試合ぶりの勝利を【浦和レッズ】 前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦し、1-1のドロー。5連勝がストップした中で、連 2025.05.17 13:15 Sat
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10日、明治安田J1リーグ第16節のFC東京vsヴィッセル神戸が味の素スタジアムで行われた。 前節はアルビレックス新潟に勝利した16位のFC東京と、前節はセレッソ大阪に敗れて4連勝が止まった8位の神戸の戦いとなった。 FC東京は前節から2名を変更。GK野澤大志ブランドン、高宇洋に代えてGK波多野豪、白井康介 2025.05.10 17:08 Sat
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【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月10日(土) 15:00キックオフ FC東京(16位/16pt) vs ヴィッセル神戸(8位/21pt) [味の素スタジアム] ◆今季初の連勝を目指して【FC東京】 前節はアルビレックス新潟との下位対決となった中で、2-3で勝利。終盤の追加点が勝利を呼び 2025.05.10 12:35 Sat
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11日、明治安田J1リーグ第10節のFC東京vs柏レイソルが国立競技場で行われた。 ここまで2勝2分け5敗で18位のFC東京と、4勝4分け1敗で5位の柏の対戦。FC東京は前節から1人を変更し、エンリケ・トレヴィザンに代わって岡哲平を起用した。 対する柏は2名を変更。犬飼智也、原川力が外れ、原田亘、山田雄士を 2025.04.11 20:57 Fri
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FC東京のニュース一覧

明治安田J1リーグ第17節の浦和レッズvsFC東京が17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2でホームの浦和が勝利した。 リーグ戦2試合未勝利となっている4位浦和(勝ち点26)は、ドローで終えた前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。金子拓郎や松本泰志、長沼洋一、GK牲川歩見に代えて大久保智明、サミ 2025.05.17 18:20 Sat
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【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 16:00キックオフ 浦和レッズ(4位/26pt) vs FC東京(15位/19pt) [埼玉スタジアム2002] ◆3試合ぶりの勝利を【浦和レッズ】 前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦し、1-1のドロー。5連勝がストップした中で、連 2025.05.17 13:15 Sat
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Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古 2025.05.11 19:25 Sun
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10日、明治安田J1リーグ第16節のFC東京vsヴィッセル神戸が味の素スタジアムで行われた。 前節はアルビレックス新潟に勝利した16位のFC東京と、前節はセレッソ大阪に敗れて4連勝が止まった8位の神戸の戦いとなった。 FC東京は前節から2名を変更。GK野澤大志ブランドン、高宇洋に代えてGK波多野豪、白井康介 2025.05.10 17:08 Sat
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福田翔生の3戦連発&阿部浩之の1G1A! 鳥栖との下位対決制した湘南が10試合ぶり白星で最下位脱出【明治安田J1第12節】

6日、明治安田J1リーグ第12節の湘南ベルマーレvsサガン鳥栖がレモンガススタジアム平塚で行われ、ホームの湘南が2-1で勝利した。 前節の鹿島アントラーズ戦を1-3で落とし、9試合勝利なしの湘南。とうとう最下位に転落となり、流れを変える勝利が欲しいところ。今節は体調不良のルキアンと高橋直也がベンチ外となり、大野和成、阿部浩之がスタメン入りした。 対する18位の鳥栖は、湘南を勝ち点で「1」上回っている状況。今節敗れれば立ち位置が入れ替わる。前節の東京ヴェルディ戦はチャンスを活かせず0-2で敗れて3試合ぶりの黒星。下位同士の一戦を制して立て直したい中、堀米勇輝と上夷克典がベンチスタートとなり、原田亘とU-23日本代表帰りの木村誠二が先発した。 鳥栖はマルセロ・ヒアンがチャンスメイク、湘南は左ポケットへ抜け出した平岡大陽がシュートと、両チームともに積極的な立ち上がり。12分には鳥栖の手塚康平がボックス内でパスを受けて左足シュートも、GKソン・ボムグンのファインセーブに阻まれる。 しかしその1分後、鳥栖がセットプレーを活かして先制。右CKに富樫敬真が頭で合わせ、今シーズン初ゴールを記録した。 悪くない入りもリードを許した湘南は、畑大雅の左サイド突破などからゴールに迫る。一方、幸先良く先制の鳥栖は、左からの折り返しにマルセロ・ヒアンが左足で合わせたが、ゴール左に外して追加点を逃す。 鳥栖のカウンターにヒヤッとしながらも押し込む湘南は、25分に同点弾。左サイド高い位置でボールを奪い返すと、阿部の左足クロスに福田翔生。ヘディングで流し込み、リーグ戦3試合連続のゴールを記録した。 その後も攻勢のホームチームは、35分に阿部が左足で狙うもバーの上。39分には池田昌生の右サイドの抜け出しから福田が再びネットを揺らすが、池田のオフサイドでノーゴールとなった。 一方の鳥栖はハーフタイムにかけて少し盛り返したが、勝ち越しゴールには至らないまま前半終了。湘南の山口智監督は茨田陽生を下げ、代表戦から戻った田中聡を後半頭に投入する。 すると立ち上がり、いきなり湘南が逆転に成功。畑から右サイドを抜け出した池田にスルーパスが通ると、ワンタッチで中央へ折り返し。阿部がダイレクトでゴール右隅に蹴り込んだ。 その2分後、ゴール前でパスを受けたマルセロ・ヒアンが左足を振るも、大岩一貴が滑り込んでシュートブロック。52分にもマルセロ・ヒアンがシュートに持ち込んだが、今度はGKソン・ボムグンがセーブした。 強風の影響が見え隠れする中、58分には追いかける鳥栖の川井健太監督が最初の交代カード。菊地泰智を下げて横山歩夢をピッチに送り出す。 67分、湘南が左サイドから再び決定機。ボックス内で阿部が落とすと、走り込んだ平岡がダイレクトシュート。ゴール右隅を狙ったが、GK朴一圭のセーブに遭った。 その後も両チーム選手を入れ替えていくが、試合は膠着気味に。それでも85分、追いかける鳥栖は左CKの流れからゴールを強襲。クリアボールを拾った横山がカットインからコントロールショットを放つと、ゴール右隅の際どいコースに飛んだが、ここはGKソン・ボムグンが横っ飛びの好セーブで弾き出した。 後半アディショナルタイムには途中出場のヴィニシウス・アラウージョがボックス内でボールを収めるも、右足のシュートはまたしても大岩がブロック。上手く時間を使ってやり過ごした湘南はそのまま2-1で逃げ切り、10試合ぶりの勝利&ホーム初白星。17位に浮上した一方、2連敗の鳥栖は19位に順位を落とした。 湘南ベルマーレ 2-1 サガン鳥栖 【湘南】 福田翔生(前25) 阿部浩之(後1) 【鳥栖】 富樫敬真(前13) <span class="paragraph-title">【動画】阿部浩之の柔らかいクロスから福田翔生のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞ湘南の点取り屋<br>リーグ戦3試合連発!<br>\<br><br>阿部浩之のクロスを<br>福田翔生が狙い澄ましたヘッド<br><br>湘南の点取り屋が3試合連発<br>となる<br>今季4ゴール目で試合を振り出しに戻す⚽<br><br>明治安田J1リーグ第12節<br>湘南×鳥栖<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/NaUjrfue8x">pic.twitter.com/NaUjrfue8x</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1787387579802792337?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.06 18:42 Mon
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【J1注目プレビュー|第34節:京都vs鳥栖】明暗を分ける残留争い直接対決、鳥栖は敗戦でJ2降格の可能性

【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月19日(土) 14:00キックオフ 京都サンガF.C.(17位/38pt) vs サガン鳥栖(20位/26pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] <h3>◆最後の残留争い直接対決【京都サンガF.C.】</h3> 残留争いのボーダーに位置する京都。今節の相手は最下位の鳥栖であり、ここで叩くことができれば大きな1勝となる。 前節はヴィッセル神戸に敗れ連敗。後半戦は猛烈な勢いで勝ち点を積み上げてきたが、3戦未勝利と一時的に停滞している。 降格圏との勝ち点差は「6」のなか、今節は最下位が空いて。残留争いのライバルとの対戦は、ここが最後となるだけに勝利を収めたいところだ。 前節は敗れたとはいえ優勝を争う神戸を相手に2-3と粘りを見せることができた。チームとして悪いムードがあるとはいえず、しっかりと叩きたいところ。J2降格が迫る相手に力を見せることができるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ク・ソンユン DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、三竿雄斗 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:マルコ・トゥーリオ、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 <h3>◆降格が決まる可能性も…【サガン鳥栖】</h3> 苦しみ続けている鳥栖は監督を交代しても効果は残念ながらなし。新体制では1度も勝利を挙げられず、5連敗を喫するなど最下位が定位置となってしまった。 このところ2試合は引き分けで勝ち点を積み上げているが、今節の結果次第では降格が確定する可能性がある状況。最後の粘りを見せられるのか、それとも力なく沈むのか、意地を見せられるかどうかがポイントとなる。 負ければ終わりと思って良いだろう。その試合で選手たちが、鳥栖らしい粘り強さと諦めないプレーを出せるかどうか。FC東京戦では互角に戦えていた部分もあるだけに、しっかりとパフォーマンスを出したいところだろう。 残り5試合は全てが背水の陣。戻ってきたエースにも期待し、まずは1つ勝利を収めたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:朴一圭 DF:原田亘、木村誠二、山﨑浩介 MF:中原輝、西矢健人、福田晃斗 MF:堀米勇輝、ヴィキンタス・スリヴカ FW:マルセロ・ヒアン、日野翔太 監督:木谷公亮 2024.10.19 11:35 Sat
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新戦力大量加入! 川井監督体制で勝負の3年目へ【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サガン鳥栖を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2022シーズン:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン:7位(16勝11分け11敗) 【昨季チーム得点王】 長沼洋一 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW横山歩夢 昨季J1:17試合出場/0ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆現体制3年目はノルマ以上の結果を</span> 川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。 <span class="paragraph-subtitle">◆主力数名退団も新顔たくさん</span> 昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆今シーズンも期待の屋台骨たち</span> また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続、飛躍、復活望まれる若手</span> 若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍 DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格 DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍 DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入 DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍 MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍 MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入 MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入 FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍 【OUT】 GKオム・イェフン(21)→未定 GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍 DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DFアンソニー・アクム(31)→未定 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍 DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了 DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長 DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍 MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍 MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍 FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍 FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍 FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行 2024.02.11 18:30 Sun
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【J1注目プレビュー|第27節:札幌vs鳥栖】生き残りを懸けた降格圏同士の大一番、勝ち点3を手にするのは?

【明治安田J1リーグ第27節】 2024年8月16日(金) 19:30キックオフ 北海道コンサドーレ札幌(20位/16pt) vs サガン鳥栖(19位/24pt) [大和ハウス プレミストドーム] <span class="paragraph-subtitle">◆残された道は勝利のみ【北海道コンサドーレ札幌】</span> 前節はホームにアビスパ福岡を迎えての一戦。スタジアム名も「大和ハウス プレミストドーム」に変更になった初戦は、後半アディショナルタイムに勝ち越される厳しい展開も、劇的な同点劇を見せ勝ち点1を手にした。 残り12試合で残留ラインとの勝ち点差は「12」。全くもって余裕はない。残留ラインは例年試合数と同じかそれ以上という状況を鑑みれば、残り12試合で最低でも7勝は必要な状況だ。 前節の勝ち点1ですら手痛いといえる状況だが、同じ降格圏の鳥栖には勝たなければならず、次節のジュビロ磐田も残留争いをしているライバルだけに勝利が必要だ。京都サンガF.C.、湘南ベルマーレ、柏レイソルと現在下位にいるチームとの直接対決も幸い残っている状況。そこで勝利を掴めれば希望の光も見えてくる。 とはいえ、この直接対決で敗れることがあれば、厳しいという言葉では済まない状況に陥る。何があっても勝利しかない状況。中断明けも勝利がないだけに、新戦力を含めて一丸となって勝利をもぎ取るしかない。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:馬場晴也、宮澤裕樹、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、田中克幸、大﨑玲央、中村桐耶 MF:浅野雄也、青木亮太 FW:鈴木武蔵 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆新体制で早く初勝利を【サガン鳥栖】</span> 川井健太監督を解任して臨んだ前節の浦和レッズ戦。チームは終盤に先制されて苦しい状況だったが、マルセロ・ヒアンのPKでなんとか勝ち点1を獲得するに留まった。 就任2日での試合だったが、チームは守備が整理され、勝ち点1を獲得する結果を残した。安定感が出れば、戦いやすいことはこの上ない。浦和の拙攻にも助けられたが、それでも自信につなげられる勝ち点1といえるだろう。 そんな中で迎えるのは、最下位の札幌との大一番。残留圏との勝ち点差は「4」ということを考えれば、1試合の結果で一喜一憂しなくても良いが、直接のライバルであるだけに大人しくしておいてもらったほうが良い状況。しっかりと勝利し、盛り返させないことが重要だ。 攻撃サッカーは変わらない札幌だけに、守備に綻びを見せては相手を爆発させてしまう可能性もある。しっかりとまずは守り、失点をしないことが大事になるだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:原田亘、山﨑浩介、木村誠二、堺屋佳介 MF:福田晃斗、河原創 MF:富樫敬真、日野翔太、楢原慶輝 FW:マルセロ・ヒアン 監督:木谷公亮 2024.08.16 16:15 Fri
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「15点以上は取りたい」エース候補のマルセロ・ヒアン、FC東京移籍の決め手は「ビッグクラブでやりたいと思っていた」

FC東京は10日、2025シーズンの新体制発表会を開催した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで7位に終わったFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が退任し、新シーズンはアルビレックス新潟を昨シーズンまで率いていた松橋力蔵監督が指揮を執ることとなる。 ここまでは移籍補強は、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンが期限付き移籍で、クラブOBであるMF橋本拳人がエイバルから完全移籍で復帰を果たしたのみ。そのほかは、期限付き移籍からの復帰組と新加入選手となった。 新加入選手の1人であるマルセロ・ヒアンは、昨シーズンはサガン鳥栖で30試合に出場し14得点を記録。最下位でチームはJ2降格となった中、個人としては結果を残した。 そんな中、期限付き移籍という形でFC東京に加入。FC東京は昨シーズン限りでエースのFWディエゴ・オリヴェイラが電撃引退を発表。さらにチーム内得点王であったMF荒木遼太郎が鹿島アントラーズに復帰し、リーグ戦で見れば13点を失うこととなった。 得点源として期待がかかるマルセロ・ヒアン。シーズンの目標については「去年の上に行きたいので、15点以上は取りたい」と、得点源になると意気込んだ。 FC東京からのオファーを受けた際の心境については「去年はそれなりに活躍できたと思っているので、その結果が出たと思う。日本に来てからビッグクラブでやりたいと思っていたので、そのビッグクラブからオファーがあり嬉しかった」とコメント。横浜FC、鳥栖でプレーしてきた中、東京のビッグクラブに加入できたことを素直に喜んだ。 得点源として期待される中、やはりファン・サポーターもディエゴ・オリヴェイラの後任として大きな期待を寄せることになる。 マルセロ・ヒアンは「ディエゴ・オリヴェイラ選手の後釜ということでのプレシャーは感じているし、理解もしている。ただ、そういったところでやれる嬉しさもある。ディエゴ選手になれるようなプレーをしたいと思う」とコメント。チームのためにしっかりと結果で貢献したいと語った。 背番号は「19」に決定した中、「あまり選べる番号もなかったが、その中で1番良いと思った」とコメント。「9」が入っていたことも理由だったという。 東京の街には「これ以上のところはない」と語るマルセロ・ヒアン。12日からキャンプが早速始まる中、「ほとんど知らない選手ばかり。去年鳥栖にいた寺山翼、木村誠二は知っているので、きっと彼らが助けてくれると思う」と、鳥栖で共にプレーした2人を頼りたいとし、「キャンプで色々な選手の特徴を知って、良いチームになれるように、開幕までに良い状況にしたいと思う」と、しっかりと開幕までにフィットしていきたいとした。 自身の強みは裏に抜ける動きと得点と語っていたマルセロ・ヒアン。「監督が代わったのでどうなるかわからないが、去年は前に攻撃を早くするというところ、スペースにボールを入れ込むというところがあった。去年で言えば、ボールを受けにいって、裏を狙ってフィニッシュを狙いにいくと思う」と、イメージをしている模様。松橋力蔵監督が率いていたアルビレックス新潟については「相手チームということで新潟を見ていたが、ボールキープをするところがあり、組織力があった。ルヴァンカップでも決勝までいって、素晴らしいチームだと思った」と、良いチームを作っている印象があるという。 新たなエースとしての期待もかかる中、昨シーズンのゴール数を上回ることができるのか。マルセロ・ヒアンがFC東京のカギを握りそうだ。 2025.01.10 23:40 Fri

木村誠二の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年1月31日 鳥栖 FC東京 期限付き移籍終了
2024年2月1日 FC東京 鳥栖 期限付き移籍
2022年7月18日 山形 FC東京 期限付き移籍終了
2022年2月1日 FC東京 山形 期限付き移籍
2022年1月31日 相模原 FC東京 期限付き移籍終了
2021年7月26日 FC東京 相模原 期限付き移籍
2021年7月25日 京都 FC東京 期限付き移籍終了
2021年2月1日 FC東京 京都 期限付き移籍
2020年2月1日 FC東京 昇格

木村誠二の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 2 122’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 8 643’ 0 0 0
合計 10 765’ 0 0 0

木村誠二の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs 奈良クラブ 45′ 0
0 - 1
2回戦 2025年4月16日 vs RB大宮アルディージャ 77′ 0
1 - 3
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 横浜FC メンバー外
0 - 1
第2節 2025年2月22日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
0 - 2
第3節 2025年2月26日 vs 名古屋グランパス メンバー外
3 - 1
第4節 2025年3月1日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
2 - 0
第5節 2025年3月8日 vs 湘南ベルマーレ ベンチ入り
0 - 0
第6節 2025年3月15日 vs アビスパ福岡 ベンチ入り
1 - 0
第7節 2025年3月29日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
0 - 3
第8節 2025年4月2日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
2 - 2
第9節 2025年4月6日 vs ファジアーノ岡山 90′ 0
1 - 0
第10節 2025年4月11日 vs 柏レイソル 90′ 0
1 - 1
第11節 2025年4月20日 vs セレッソ大阪 メンバー外
1 - 1
第12節 2025年4月25日 vs ガンバ大阪 メンバー外
3 - 0
第13節 2025年4月29日 vs 清水エスパルス 13′ 0
0 - 2
第14節 2025年5月3日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
2 - 3
第16節 2025年5月10日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
1 - 0
第17節 2025年5月17日 vs 浦和レッズ 90′ 0
3 - 2

木村誠二の代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2022年3月26日 U-23日本代表

木村誠二の今季成績

AFC U23アジアカップ2024 5 458’ 2 2 0
パリ五輪 グループD 2 180’ 0 0 0
パリ五輪 決勝トーナメント 1 90’ 0 0 0
合計 8 728’ 2 2 0

木村誠二の出場試合

AFC U23アジアカップ2024
第1節 2024年4月16日 vs U-23中国代表 68′ 0
1 - 0
第2節 2024年4月19日 vs U-23UAE代表 90′ 1
0 - 2
第3節 2024年4月22日 vs U-23韓国代表 ベンチ入り
0 - 1
準々決勝 2024年4月25日 vs U23 カタール代表 120′ 1 50′
2 - 4
準決勝 2024年4月29日 vs U-23イラク代表 90′ 0
2 - 0
決勝 2024年5月3日 vs U-23ウズベキスタン 90′ 0 75′
1 - 0
パリ五輪 グループD
第1節 2024年7月24日 vs U-23パラグアイ代表 90′ 0
5 - 0
第2節 2024年7月27日 vs U-23マリ代表 ベンチ入り
1 - 0
第3節 2024年7月30日 vs U-23イスラエル代表 90′ 0
0 - 1
パリ五輪 決勝トーナメント
準々決勝 2024年8月2日 vs U-23スペイン代表 90′ 0
0 - 3