浅川隼人
Hayato ASAKAWAポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1995年05月10日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 70kg |
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経験ある選手補強でJ2昇格へ、松本が選手背番号を発表! 新戦力の高橋祥平は「4」、山本康裕は「15」、得点源として期待されるFW浅川隼人は「11」
松本山雅FCは8日、2024シーズンの選手の背番号を発表した。 2023シーズンは霜田正浩監督の下、J2昇格を目指して明治安田生命J3リーグを戦った中、シーズン終盤まで昇格の可能性を残したが9位に終わっていた。 再びJ3を戦う松本。19得点を決め、得点王のFW小松蓮がブラウブリッツ秋田へ移籍するなど選手の入れ替えもある中で、得点ランク2位のFW浅川隼人(←奈良クラブ)を確保。その他、DF高橋祥平(←FC町田ゼルビア)、DF馬渡和彰(←浦和レッズ)、MF山本康裕(←ジュビロ磐田)など、経験ある選手もチームに加えた。 新加入選手では、浅川が「11」、高橋が「4」、馬渡が「7」、山本が「15」を着用。GK大内一生(←横浜FC)が「1」、DF佐相壱明(←SC相模原)が「22」、FW高井和馬(←横浜FC)が「9」、FW安藤翼(←SC相模原)が「14」を着用する。 なお、FWルーカス・ヒアン、MF濱名真央、FW田中想来は移籍を前提とした契約交渉中のため、リストに含まれていない ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.大内一生←横浜FC/完全 16.村山智彦 21.ビクトル 35.神田渉馬 DF 2.宮部大己 4.高橋祥平←FC町田ゼルビア/完全 5.常田克人※背番号変更「43」 7.馬渡和彰←浦和レッズ/完全 13.橋内優也 17.山本龍平※背番号変更「41」 22.佐相壱明←SC相模原/完全 27.二ノ宮慈洋←ヴェロスクロノス都農/期限付き移籍満了 28.藤本裕也 40.樋口大輝←専修大学/新加入 44.野々村鷹人 48.藤谷壮 MF 6.山口一真 8.住田将※背番号変更「36」 10.菊井悠介※背番号変更「15」 15.山本康裕←ジュビロ磐田/完全 20.前田陸王←流通経済大学/新加入 23.滝裕太←清水エスパルス/期限付き→完全 30.國分龍司 32.米原秀亮 41.村越凱光※背番号変更「29」 46.安永玲央←水戸ホーリーホック/期限付き→完全 FW 9.高井和馬←横浜FC/完全 11.浅川隼人←奈良クラブ/完全 14.安藤翼←SC相模原/完全 33.新井直登 2024.01.09 08:10 Tue2
熊本FW浅川隼人が学生時代からの交際相手と入籍「2チームも共に渡り歩いた最高のパートナー」
ロアッソ熊本は21日、FW浅川隼人(25)が一般の方と入籍したことを報告した。 クラブの発表によると、浅川は21日に入籍したとのこと。浅川はクラブを通じて喜びのコメントを残している。 「浅川隼人のファン、いつも応援し支えてくださっている皆様。本日1月21日にかねてからお付き合いしていた方と入籍しました。大学の頃から1番近くで支えてくれ、2チームも共に渡り歩いた最高のパートナーに出会い家族になれたこと嬉しく思います」 「今後はより一層責任感を持って、熊本の為に日本サッカーの為に尽力し、夢を追っていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」 浅川は、2018年に桐蔭横浜大学からY.S.C.C.横浜へ加入してプロキャリアをスタートさせると、2020年は熊本に加入。明治安田J3で28試合に出場して11得点を挙げた。 2021.01.21 20:00 Thu3
J2昇格PO目指す5位松本&6位FC大阪が揃って大勝! 11位八戸も勝ち切り暫定7位へ、残留争うYS横浜と長野は敗戦【明治安田J3第36節】
9日、明治安田J3リーグ第36節の3試合が各地で行われた。 J2昇格プレーオフ進出を目指す5位松本山雅FC(勝ち点51)は、すでに最下位フィニッシュが決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)とアウェイゲーム。松本は開始4分、右サイドでロングボールを収めた佐相壱明の折り返しから、村越凱光がダイレクトで決めて先制。20分には右CKから高橋祥平が押し込む。 40分に安永玲央がシュートを左下に突き刺し、その4分後には菊井悠介がPK成功。4点リードで折り返すと、後半も安藤翼、浅川隼人とゴールラッシュが止まらず。岩手は終盤にオタボー・ケネスが1点を返すが、1-6の大差で松本が勝利を収めている。 松本と勝ち点で並ぶ6位FC位大阪(勝ち点51)は、J3・JFL入れ替え戦を免れたい19位Y.S.C.C.横浜(勝ち点32)とのホームゲーム。GK永井建成のファインセーブもあったFC大阪は直後の21分に先制。ショートカウンターからの右クロスを芳賀日陽が右足で蹴り込んだ。 さらに31分、GKのパスをインターセプトしてから増田隼司が追加点。前半終盤に古川大悟が決定的な3点目を奪い、後半立ち上がりにも増田がCKからネットを揺らしてダメ押し。83分には夏川大和が5点目を決め、こちらも5-0の大勝となった。 まだ昇格PO進出に手が届く11位ヴァンラーレ八戸(勝ち点48)は、入れ替え戦圏内のYS横浜を引き離したい17位AC長野パルセイロ(勝ち点36)とのアウェイ戦。八戸は直接FKやロングスローなどセットプレーからゴールへ迫るが、無得点で前半を終える。 こじ開けたのは80分。自陣からロングカウンターを仕掛けると、左からの折り返しに妹尾直哉。八戸はそのまま勝ち切り暫定7位に浮上し、敗れた長野はYS横浜とともに勝ち点「3」を逃した。 ◆明治安田J3第36節 ▽11/9(土) FC大阪 5-0 Y.S.C.C.横浜 いわてグルージャ盛岡 1-6 松本山雅FC AC長野パルセイロ 0-1 ヴァンラーレ八戸 ▽11/10(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs FC今治 《14:00》 ツエーゲン金沢 vs 福島ユナイテッドFC SC相模原 vs 奈良クラブ カマタマーレ讃岐 vs ギラヴァンツ北九州 アスルクラロ沼津 vs テゲバジャーロ宮崎 カターレ富山 vs FC岐阜 《15:00》 FC琉球 vs 大宮アルディージャ 2024.11.09 17:08 Sat4
3位・沼津は痛恨の連敗… 勝利した昇格組の奈良&FC大阪が上位に食い込む【明治安田J3第25節】
3日、明治安田生命J3リーグ第25節の2試合が各地で行われた。 前節連勝が止まった3位・アスルクラロ沼津(勝ち点39)は、9位・奈良クラブ(勝ち点35)をホームに迎えた。先制したのは上位進出を目論むアウェイの奈良。5分、右サイドから崩すとボックス内にいた浅川隼人が味方のシュートをかかとでフリック。GKの意表を突いてネットを揺らした。 立ち上がりから追いかける形となった沼津だが、なかなか決定機を作ることができない。後半には新加入の川又堅碁らを投入し攻勢を強めたが、結局0-1のまま試合終了。沼津はこれで2連敗となった一方、3連勝を飾った奈良は5位に順位を上げている。 2連勝中と調子を上げている8位・FC大阪(勝ち点36)は、10位・松本山雅FC(勝ち点33)とホームで対戦。12分、左からのクロスをボックス内で胸トラップした木匠貴大が左足を振り抜き、FC大阪が幸先良くリードを得た。 FC大阪の勢いは止まらず、20分に追加点をゲット。ロングスローからボックス内で混戦が生まれた中、再び木匠が左足でゴールを決めた。 2点のビハインドを負った松本は前半終盤にPKを獲得するが、キッカーを務めた小松蓮のシュートはGKに防がれてしまう。それでも前半アディショナルタイム、野澤零温が右ポケットへの浮き球のパスに反応し、右足ループ気味のシュートを決めた。 後半は2-1のまま終盤まで進んだが、アディショナルタイムに日高慶太がダメ押しのPKを決め、FC大阪が再び2点差に広げる。試合はそのまま終了し、3-1で2連勝を収めたFC大阪が4位に浮上した。 ◆明治安田生命J3リーグ第25節 ▽9/3(日) FC大阪 3-1 松本山雅FC アスルクラロ沼津 0-1 奈良クラブ ▽9/2(土) Y.S.C.C.横浜 1-0 FC琉球 いわてグルージャ盛岡 1-3 福島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ 1-1 愛媛FC カターレ富山 1-2 SC相模原 テゲバジャーロ宮崎 0-1 カマタマーレ讃岐 ヴァンラーレ八戸 1-0 ガイナーレ鳥取 FC今治 1-0 ギラヴァンツ北九州 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 FC岐阜 2023.09.03 20:45 Sun5
昨季はJFLで16得点、今季も16得点…奈良FW浅川隼人がJ3ベストイレブンに選出!「チームの団結力があったからこそ」
8日、2023J3リーグアウォーズが開催され、ベストイレブンにはJ3参入1年目の奈良クラブからFW浅川隼人(28)が選出された。 ◆J3ベストイレブン GK 辻周吾(愛媛FC) DF 森下怜哉(愛媛FC) 小川大空(愛媛FC) 照山颯人(FC今治) MF 谷本駿介(愛媛FC) 茂木駿佑(愛媛FC) 菊井悠介(松本山雅FC) FW 松田力(愛媛FC/MVP) マルクス・ヴィニシウス(FC今治) 浅川隼人(奈良クラブ) 小松蓮(松本山雅FC/得点王) ◆昨季JFLで16ゴール→今季J3で16ゴール 奈良は昨シーズンのJFLで初優勝を飾り、今季から悲願のJ3参入。1年目は全38節を戦い抜き、15勝12分け11敗の5位、得点45、失点32という成績に。序盤戦で首位に立つ時期もあったなか、6〜7月に黒星が重なった影響もあり、5位フィニッシュとなったが、立派な成績と言えるだろう。 そんな奈良を最前線から引っ張ったのが、加入2年目の浅川。浅川は2018年にY.S.C.C.横浜へ入団後、19年にJ3で13ゴール、20年には移籍したロアッソ熊本でも11ゴールと活躍したが、22年からJFLの奈良へと移籍する。 自身初のJFL…浅川は27試合で16ゴールを叩き出して得点王に輝き、そして迎えた今季もJ3で全38試合出場、昨季と同じ16ゴール。チームの大黒柱として活躍し、見事、J3ベストイレブンという栄冠に輝いた。 浅川は「僕自身Jリーグの舞台に戻ってきて、この個人賞を取れて嬉しく思いますし、本当にありがたいです。僕ひとりの力で成し遂げられるものではないですので、チームメイト、応援してくださるファンの皆さま含め、関わってくださる全ての方々に感謝しています」と喜びを語る。 「何よりもチームの団結力があったことが大きいです。多くの選手を昨季のJFLから残してJリーグ入りを迎えられましたし、積み上げの部分を今季も強化できました。団結力があったからこそ、チームとして良いシーズンを送れたと思います」 また、来季に向けての個人での抱負を問われて「得点王は獲れなかったので(笑) そこですね」と、さらなるゴール量産を誓った浅川だが、その来季は奈良にとってJ2昇格が期待されるシーズン。絶対的エースは覚悟を滲ませる。 「そうですね。クラブとして『J2昇格が目標』と公言していますし、今季より厳しいシーズンになるのは間違いないと思います。J3の1年目でうまくいったことは忘れてと言うか、さらに挑戦の意味合いが強いシーズンにしたいです」 その一方、「今季印象に残った試合、またはゴールは?」と問われると、記念すべきJ3第1節で対戦した松本山雅FCの名前を挙げ、奈良の“成長”を語る。 「開幕戦ですね。ホームで松本さん相手(0●2)だったんですが、多くの方々が観に来てくださったと同時に、大挙した松本サポーターに圧倒されて、僕たち選手もサポーターも『これがJリーグか…』と感じた試合になったと思います」 「それでも、最終節はアウェイで松本に勝てました(1◯0)。チームとして成長を実感した試合ですので、色濃く印象に残っています」 2023.12.08 21:00 Fri浅川隼人の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月8日 | 奈良 | 松本 | 完全移籍 |
2022年1月18日 | 熊本 | 奈良 | 完全移籍 |
2020年1月4日 | YSCC | 熊本 | 完全移籍 |
2018年2月1日 | 桐蔭横浜大学 | YSCC | 完全移籍 |
2014年4月1日 | 桐蔭横浜大学 | 完全移籍 |