森山佳郎
Yoshiro MORIYAMA
|
|
| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
日本
|
| 生年月日 | 1967年11月09日(58歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
森山佳郎のニュース一覧
ベガルタ仙台のニュース一覧
森山佳郎の人気記事ランキング
1
日韓戦で出るか、日本代表最年少ゴール!18歳・佐藤龍之介が語る守備の手応えと“初得点”への思い「ヒーローになってみたい」
東アジアE-1選手権に臨む日本代表は14日、15日に行われる第3戦の韓国戦に向け、トレーニングを実施。運命の最終戦を前に、連続出場中の佐藤龍之介は、これまで以上に得点への意欲を高めている。 12日行われた第2戦・中国戦、待望のA代表初先発を叶えた。唯一、10代の選手としてスタートからピッチに立った佐藤だが、その表情に焦りや緊張はなかった。 2シャドーの左と右をそれぞれこなした中で、特に際立ったのが、守備での貢献度の高さだ。試合開始直後から守備のスイッチ役を担い、二度追い、三度追いもいとわず。被カウンター時にも即座に撤退し、中国の攻撃の芽を積んだ。38分には相手から危険なスライディングタックルを受けるもすぐに立ち上がり、70分まで走り続けた。 その献身的なプレーについて「僕に守備を落とし込んでくれたのは…」と感謝の思いとともに名前を挙げるのが、2023年までU-17日本代表監督を務めていた、“ゴリさん”こと森山佳郎氏。さらに今シーズンより期限付き移籍で加入したファジアーノ岡山では、より守備の比重が多いウイングバックでも出場を重ねており「いろんなポジションを経験して、前線の選手を動かしたりもしていた。だからこそ、逆に自分が前に入った時は、こういう動きしたらいいだろうなというのがわかる」と、手応えを語る。無失点勝利の一役を買う守備意識の高さは、佐藤にとっては、“標準装備”と言えるだろう。 一方、今大会でたびたび注目されるのが、佐藤による史上最年少得点記録の更新だ。中国戦では前半44分に田中聡のスルーパスから受け、ペナルティーエリア内で右足シュートを放つも、ネットを揺らすことはできなかった。 当の本人は「普段テレビは見ないけど」と若者らしさを感じさせる前置きをしながら、「結構話題にしてもらっているらしい」と、どこか“我関せず”なコメントで記者陣の笑いを誘う。ただ、韓国という好敵相手に対しての気合いは十分で、「何より勝ちが大事な試合になるし、自分がこの試合のヒーローになってみたいという気持ちもあります」と、内に秘めるゴールへの思いを語った。 大会連覇を懸けた、最終決戦。培った守備への献身性はそのままに、自身の価値を高める“初得点”を決め切ることができるか。 2025.07.15 08:00 Tue2
仙台の新監督に3度U-17日本代表でW杯に出場した森山佳郎監督が就任「地域とクラブの発展に尽くしていきたい」
ベガルタ仙台は27日、U-17日本代表を率いていた森山佳郎監督(56)が新監督に就任することを発表した。 森山監督は、現役時代はジュビロ磐田、ベルマーレ平塚、徳島ヴォルティスでプレーし、日本代表としても7試合に出場していた。 引退後は指導者の道を歩み、サンフレッチェ広島でユースのコーチと監督を務めたのち、日本サッカー協会(JFA)入り。育成年代を見続け、2015年にU-15日本代表監督に就任すると、その世代をU-17日本代表まで指揮。その後も、3世代に渡りU-17日本代表を指揮していた。 2017年に初めてU-17ワールドカップ(W杯)で指揮し、当時は久保建英(レアル・ソシエダ)、中村敬斗(スタッド・ランス)、菅原由勢(AZ)と現在は日本代表気活躍する選手を擁してベスト16入り。2019年のブラジル大会にも連続で出場し、GK鈴木彩艶(シント=トロイデン)やDF半田陸(ガンバ大阪)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)など、現在のパリ五輪世代であるU-22日本代表でプレーする選手たちを擁してベスト16に入っていた。 現在行われているU-17ワールドカップでもチームをベスト16に導くなど、育成で結果を残してきた森山監督にとっては、今回が初のトップチームの指揮となる。 森山監督はクラブを通じてコメントしている。 「ベガルタ仙台をいつも温かく応援してくださっているファン・サポーターのみなさま、いつも強力にバックアップしてくださるスポンサー・ホームタウンのみなさま、はじめまして、このたび監督に就任することになりました森山佳郎です」 「2024シーズンはクラブ全体で初心にかえり、仙台・宮城に必要とされ、愛され、応援してもらえるクラブを目指し、選手・スタッフと共にベガルタファミリーのみなさまの信頼を回復するべく、全力でひたむきで人の心を動かすようなプレーを披露し、本来いるべき場所へ帰る努力を続けていきたいです」 「自分がこれまで広島や育成年代の代表チームで培った地域密着や若手育成という武器の全てをこのクラブに捧げ、自らも仙台を愛し、ベガルタを愛して地域とクラブの発展に尽くしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします」 仙台は伊藤彰監督、堀孝史監督の下で、今シーズンを戦ったが、チームは低迷し16位でフィニッシュ。J1昇格を果たせずにいた。 2023.11.27 15:17 Mon3
「良い状態で決戦を迎えられる」敵地でのJ1昇格プレーオフに挑む仙台、森山佳郎監督は「強度、運動量、ハードワークにコミットした」チームに自信
ベガルタ仙台の森山佳郎監督とMF郷家友太が、2024 J1昇格プレーオフへ向けて意気込みを語った。 12月1日、2024 J1昇格プレーオフ準決勝が2会場で開催。準決勝のカードは、V・ファーレン長崎(3位)vsベガルタ仙台(6位)、モンテディオ山形(4位)vsファジアーノ岡山(5位)となる。 28日にはオンラインにて合同記者会見が開催。会見に出席した森山監督は、大一番に向けた意気込みを語った。 「最終節にプレーオフの権利を勝ち得たので、本当ギリギリ滑り込みでしたが、戦えることを本当に嬉しく思います。準備期間は練習試合になかなか恵まれなかったんですが、トレーニングは集中も意欲も高く、良い状態で決戦を迎えられるかなと思います」 郷家もまた、「この3週間しっかり準備できたと思いますし、コンディションのところとかチームのやるべきことも整理できたので、敵地に乗り込んで思う存分チームで暴れたいと思います」と自信を示している。 リーグ戦最終節から3週間後の開催となったことについて森山監督は、「サポーターのみなさんとの交流会とかはありましたが、4日間はトレーニングなしで頭も体もリフレッシュしてからのトレーニングスタートということで、メンバーは固めず競争しながら個々のレベルアップを図り、コンディションを整えました」とコメントしており、調整のため良い時期を過ごしたとしている。 「昨シーズン16位で、後半戦だけなら21位。かなり運動量と強度が落ちていました」と振り返った森山監督。そこから自身が就任した今シーズンは「『これじゃあ駄目だよね』というところで、強度、運動量、ハードワークにコミットし、みんなが練習からそれを追及してくれました。若い選手が力を伸ばして競争しながら、全員がチャンスがあると感じてモチベーション高くやってくれていたと思います」とし、チームの成長を誇った。 郷家自身も、成長については実感している模様。「去年の僕たちは走る、戦うと言ったところが見えない戦いばかりでした。今年、森山監督になってからキャンプで土台作りをしっかりしてもらって、1年間通して去年の課題を克服してきたつもりです。最後の2試合、まずは長崎戦で必ず勝つことにフォーカスして、やってきたことを出したいと思います」と自信をのぞかせている。 対戦相手は、今年J2リーグ3位の長崎。森山監督は「「前線の選手が全員強力で、単独では止められないですね。ビルドアップもスムーズで、後ろにも質の高い選手がいます。警戒しないといけないところが多過ぎて(笑)。だからこそあんまり考え過ぎず、ハードワークして戦って、我慢するところは我慢するという感じで戦いたいです」と警戒。下平隆宏監督については「質の高いチームを作ってきますし、素晴らしい監督さんだなとユースの時から思っていました。こういう大舞台で対戦できるのが楽しみだなと思っています」と敬意を示している。 今回試合会場となるのは、長崎の新たなホームスタジアムとして今年完成したPEACE STADIUM Connected by SoftBank。森山監督は「仙台のユアスタではサポーターのみなさんが相手を飲み込むような応援をしてくれます。そういったパワーが長崎さんの背中を押してくれるでしょう」としつつ、「僕らにも2000席ほど準備されていますし、その2000人の方が後押ししてくれると思います。仙台でもパブリックビューイングでたくさんの方に応援していただけるので、そのエネルギーをいただきながら戦いたい」と語り、サポーターの応援が力になると語った。 郷家もまた、サポーターへのコメントを求められ「長崎にたくさんのサポーターが来てくださるので、その人たちと必ず勝ちを仙台に持ち帰りたいです。本当に応援してくださる方も本気なので、その気持ちに何としても応えたいですし、勝つだけです」と意気込みを示している。 2024.11.28 17:10 Thu森山佳郎の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2000年1月1日 |
平塚 |
引退 |
- |
| 1999年1月1日 |
磐田 |
平塚 |
完全移籍 |
| 1998年1月1日 |
横浜フリューゲルス |
磐田 |
完全移籍 |
| 1996年1月1日 |
マツダSC東洋工業 |
横浜フリューゲルス |
完全移籍 |
| 1991年1月1日 |
|
マツダSC東洋工業 |
完全移籍 |
森山佳郎の監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2024年2月1日 |
仙台 |
監督 |
| 2023年1月1日 | 2023年12月31日 |
日本 U17 |
監督 |
| 2022年1月1日 | 2022年12月31日 |
日本 U16 |
監督 |
| 2019年1月1日 | 2019年12月31日 |
日本 U17 |
監督 |
| 2019年1月1日 | 2019年12月31日 |
U-15日本代表 |
監督 |
| 2018年1月1日 | 2018年12月31日 |
日本 U16 |
監督 |
| 2017年7月1日 | 2017年12月31日 |
日本 U17 |
監督 |
| 2016年7月1日 | 2017年6月30日 |
日本 U16 |
監督 |
| 2015年11月1日 | 2016年6月30日 |
U-15日本代表 |
監督 |
| 2014年7月1日 | 2015年10月31日 |
日本 U17 |
監督 |
| 2013年7月1日 | 2014年6月30日 |
日本 U16 |
監督 |
| 2012年7月1日 | 2013年6月30日 |
U-15日本代表 |
監督 |
| 2002年1月1日 | 2011年12月31日 |
広島ユース |
監督 |
| 2000年1月1日 | 2001年12月31日 |
広島ユース |
コーチ |
森山佳郎の今季成績
|
|
勝
|
分
|
負
|
|
|
| 明治安田J2リーグ | 16 | 8 | 5 | 3 | 0 | 0 |
| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 17 | 8 | 6 | 3 | 0 | 0 |
森山佳郎の出場試合
| 明治安田J2リーグ |
|
|
|||
| 第1節 | 2025-02-15 |
|
vs |
|
サガン鳥栖 | ||||
|
A
|
| 第2節 | 2025-02-23 |
|
vs |
|
徳島ヴォルティス | ||||
|
A
|
| 第3節 | 2025-03-01 |
|
vs |
|
大分トリニータ | ||||
|
H
|
| 第4節 | 2025-03-08 |
|
vs |
|
V・ファーレン長崎 | ||||
|
H
|
| 第5節 | 2025-03-16 |
|
vs |
|
水戸ホーリーホック | ||||
|
A
|
| 第6節 | 2025-03-23 |
|
vs |
|
ジュビロ磐田 | ||||
|
H
|
| 第7節 | 2025-03-30 |
|
vs |
|
カターレ富山 | ||||
|
A
|
| 第8節 | 2025-04-05 |
|
vs |
|
ブラウブリッツ秋田 | ||||
|
H
|
| 第9節 | 2025-04-12 |
|
vs |
|
FC今治 | ||||
|
H
|
| 第10節 | 2025-04-20 |
|
vs |
|
ロアッソ熊本 | ||||
|
A
|
| 第11節 | 2025-04-25 |
|
vs |
|
愛媛FC | ||||
|
H
|
| 第12節 | 2025-04-29 |
|
vs |
|
ヴァンフォーレ甲府 | ||||
|
A
|
| 第13節 | 2025-05-03 |
|
vs |
|
レノファ山口FC | ||||
|
H
|
| 第14節 | 2025-05-06 |
|
vs |
|
藤枝MYFC | ||||
|
H
|
| 第15節 | 2025-05-10 |
|
vs |
|
RB大宮アルディージャ | ||||
|
A
|
| 第16節 | 2025-05-17 |
|
vs |
|
ジェフユナイテッド千葉 | ||||
|
A
|
| YBCルヴァンカップ2025 |
|
|
|||
| 1回戦 | 2025-03-26 |
|
vs |
|
栃木SC | ||||
|
A
|

日本
平塚
磐田
横浜フリューゲルス
マツダSC東洋工業
日本 U17
日本 U16
U-15日本代表
広島ユース