長谷部茂利
Shigetoshi HASEBE
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1971年04月23日(54歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
長谷部茂利のニュース一覧
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1
かつては「明太子」で経営難を救った「ふくや」が2007年から続く福岡のスポンサーを契約満了…理由はパワハラ問題絡みの“2つ”の懸念
明太子メーカーの株式会社ふくやが、アビスパ福岡とのスポンサー契約を終了することを発表した。 福岡県福岡市に本社を置く「ふくや」は、2007年から福岡とスポンサー契約を締結し、2024年まで継続していた。 福岡が経営難に陥った2013年には、福岡を支援する企画を実施。明太子セットの売上金全てをクラブに寄付するとし、福岡のみならず、多くのJリーグファンが明太子を購入。合計2296セットを完売し、888万円の寄付をしたことは有名だ。 しかし、2024シーズンをもってスポンサー契約を満了となることを発表。クラブへのサポートを終了することは大きな衝撃を与えた。 ーーーーー 契約満了のお知らせ 2007年以来、弊社はアビスパ福岡様へのスポンサーを継続してまいりましたが、この度、諸般の事情により2025年1月31日をもちましてスポンサー契約が満了となりますのでお知らせいたします。 アビスパ福岡サポーターの皆様、またJリーグ他クラブのサポーターの皆様、そしてアビスパ福岡様には、様々な形で私たちの活動にご理解とご協力を頂きました。言葉では尽くせませんが、あらためまして長年のご支援、本当にありがとうございました。 契約満了に伴い、アビスパ福岡様支援商品の販売やサポーター様向け各種サービスは同日をもって終了とさせていただきます。 また、来期のスタジアムグルメ出店も予定しておりません。 あくまでも「契約満了」であり「引退」ではございませんし、もちろん「移籍」など露ほども考えておりません。 しかしながら現時点では今後について「未定」としかお伝えできないこと、ご理解をいただけますと幸いです。何卒。 株式会社ふくや ーーーーー 公式X(旧ツイッター)にて発表された今回の契約満了だが、投稿された画像には隠しメッセージも。「We wanna be back someday for all Supporter」と書かれ、「いつかサポーター全員のために戻ってきたい」と、今後も福岡をサポートする気持ちは持ち続けていることを示している。 この発表には大きな反響が寄せられた中、「ふくや」の川原武浩社長が「note」を更新。今回の契約満了の理由について説明した。 今回の理由として挙げられているのは、来シーズンから新たに指揮を執る金明輝監督の問題。サガン鳥栖時代にパワハラを行っていたことが発覚し、1度S級ライセンスから降級。FC町田ゼルビアでコーチを務めていた中、再びS級ライセンスを取得。そして、長谷部茂利監督が退任したことを受け、新監督就任となっていた。 しかし、パワハラを過去に行っていたことは簡単に受け入れられず、噂の段階から多くのファンが反対姿勢を示し、就任が決定してもその声は小さくはならなかった。 川原社長は「note」で契約満了の理由を2つ挙げている 1.アビスパ福岡でパワハラ等の事案が再発、もしくは過去の事案について再燃した場合、スポンサードをしている弊社に対してのレピュテーションリスク発生の可能性を排除できないから 2.今回の監督選定のプロセスが、アビスパ福岡の基本理念「アビスパ福岡は、スポーツを通じて、子どもたちに夢と感動を地域に誇りと活力を与えます」と相違していると考えるから 川原社長は、「社外取締役の立場で明確に「反対」意見を表明した」とのこと。ただ、「監督人事については、アビスパ福岡の取締役会で議案として審議・決定されたものであり、その結果についてスポンサーの立場で意見を表明するということ自体が筋違いだと考えます」と、している。 反対しているものの、抗議しているというわけではないとのこと。「最も心配しているポイントは過去の事案が「再燃」しないかということです」とし、就任会見でパワハラ問題については言及されたものの、「過去のことは全て解決済みであるというアビスパ側の見解に対して、確信を持つに至りませんでした」と、懸念点を持っているとした。 川原社長は「謝罪をすることと、それを被害者側が「受け入れ許した」かは別問題です」とし、「その火は消えているのではなく、今でも深い怒りと悲しみをもって熾火のように燻り続けているのではないかと感じています」と、被害者側の心境を慮ったようだ。 ただ、福岡を見限ったというわけではなく、いつの日か再びサポートしたいと考えているようだ。 「もう一度「ALL SUPPORTERS」と胸を張って言えるようになった暁には、形は変わるかもしれませんが必ずアビスパ福岡のサポートをするために戻ってきます。関係者諸氏のこれからの行動によって、その時が一刻も早く訪れるよう祈っております。 <span class="paragraph-title">【写真】スポンサー契約満了を発表した「ふくや」、画像には隠しメッセージが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">契約満了のお知らせ<br><br>2007年以来、弊社はアビスパ福岡様へのスポンサーを継続してまいりましたが、この度、諸般の事情により2025年1月31日をもちましてスポンサー契約が満了となりますのでお知らせいたします。… <a href="https://t.co/eTjuOj47SW">pic.twitter.com/eTjuOj47SW</a></p>— 株式会社ふくや (@fukuya_mentai) <a href="https://twitter.com/fukuya_mentai/status/1873394545888485722?ref_src=twsrc%5Etfw">December 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.31 22:20 Tue2
アビスパと共に…創業41年、ファンの聖地「チャーリー☆ブラウン」
「地域密着」をキーワードに掲げ、開幕から30年を経過したJリーグ。10クラブからスタートしたリーグが60クラブに拡大し、全国41都道府県に分散している。 各クラブを支えているのは地元の力。「地域密着」というキーワードの元、各クラブが地域貢献により、スポーツ面、ビジネス面で成果を上げてきた。 その中で忘れてはならないのが、地元の商店街や飲食店の数々。今回の企画では、クラブと密接に関わる地元の飲食店を紹介する。 <span style="font-weight:800;font-size:1.4em;color:#24a7ba;">┃ルヴァン優勝は「感動というか言葉にできない」</span> 「チャーリー☆ブラウン」は、山崎チャーリー孝広さんと、息子の山崎見全(けんぜん)さんの親子2代で営むカフェ。創業者の孝広さんは「チャーリーさん」と親しみを持って呼ばれている。 アビスパ福岡は、2002年にJ2に降格してから、5年に1度J1に昇格し、1年でJ2に降格するという負の周期を3回繰り返してしまった。しかし、現在指揮を執る長谷部茂利監督が2020年にJ2で率いて昇格を掴むと、2021年にその連鎖はストップ。今シーズンも明治安田J1リーグを戦っており、4年目を迎えている。 2023シーズンはYBCルヴァンカップで優勝。Jリーグ入り後は初のタイトル獲得と悲願を成就させた。 <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/avispa20240711_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="font-size:0.8em;text-align:center;">[2023シーズン福岡は悲願のタイトル獲得]</div> 国立競技場で行われた浦和レッズとの決勝を見全さんは現地観戦。「その時、国立にいたのでこの舞台に立っていることがまず嬉しかった。勝ってほしいという気持ちはもちろんあったが、相手が浦和レッズという強豪クラブで国立の舞台に一緒に立てて嬉しかった」と、タイトルを争う決勝の舞台に立っていることに感動すら覚えたという。 結果は、前半に2ゴールを奪った福岡が逃げ切り2-1で勝利。浦和を下してのタイトル獲得には「勝った時は、感動というか言葉にできない。本当によかった…!という気持ちでいっぱいでした」と見全さんは振り返ってくれた。 「チャーリー☆ブラウン」はアビスパ福岡の地元である福岡市にあるファッションビル「サンセルコ」の地下1階に店を構えている。1983年創業ということもあり、「昭和レトロ」という言葉がぴったりな店構えだ。 <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/avispa20240711_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="font-size:0.8em;text-align:center;">[店の看板と食品サンプルでの店頭メニュー]</div> <span style="font-weight:800;font-size:1.4em;color:#24a7ba;">┃アビスパ愛に溢れた「ファンの聖地」</span> カップ戦決勝を現地まで観戦しに行くほど応援している「チャーリー☆ブラウン」だが、アビスパ福岡を応援するのは、ただ福岡市に店を構えているからというわけではない。かつてアビスパ福岡の事務所は「サンセルコ」の中にあり、クラブ関係者が頻繁に店を訪れていたという。その縁もあり、アビスパ福岡を応援するようになり、店内には選手のサイン入りスパイクやボール、ユニフォームなどのグッズが展示されている他、選手たちのサインも壁に所狭しと書かれている。 <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/avispa20240711_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/avispa20240711_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/avispa20240711_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="font-size:0.8em;text-align:center;">[店内にはアビスパグッズ、選手のスパイクやサインなども]</div> <span style="font-weight:800;font-size:1.4em;color:#24a7ba;">┃実力があるから優勝できたということを証明してほしい</span> 2024シーズンも折り返し、後半戦に入った中、アビスパ福岡は6位(7月1日時点)と上位に位置。2023シーズンに記録したクラブ最高位である7位を更新する可能性は十分にある。 見全さんは「ルヴァンカップ優勝の時に長谷部監督が言っていた『更に上を』という言葉を証明してほしい!」とチームに期待。「タイトルを獲ることで、福岡のもっと多くの人たちにアビスパのことを知っていただきたい」と、地元の人たちにより多く魅力あるクラブであることを知って欲しいと願っている。 また「ルヴァンカップでの優勝は、たまたまではない。強いから、実力があるから優勝できたということを証明してほしいという期待があります」と、タイトルホルダーとして戦うシーズンで、更に上を目指して欲しいと期待を込めた。 関係者や選手のみならず、アビスパのサポーターにも愛され、聖地ともなっている「チャーリー☆ブラウン」は、2024シーズンかベスト電器スタジアムのスタジアムグルメにも新規出店。人気メニューのカレーなどが販売されている。 アビスパのファン・サポーターの中でも、店舗に訪れたことがない人たちにより認知されることに繋がるだろう。実際の店舗では、アビスパにちなんだメニューも揃っている。スパゲッティには「アビスパ」というメニューがあり、ツナと明太子のパスタとなっている。さらに、クリームソーダーは“アビスパカラー”で用意され、ファンならばアガる一品だ。 <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/avispa20240711_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="font-size:0.8em;text-align:center;">[スパゲッティ「アビスパ」 (870円)、アビスパカラーのフロート(500円)]</div> また、アビスパが勝利した際には乳酸菌飲料をサービス。ルヴァンカップで優勝した時は、カツカレーを500円(通常880円)で提供するなど、お店を上げてアビスパを盛り上げようとされている。 そんな中、見全さんが期待する選手は、背番号25のMF北島祐二。福岡県出身で、5歳からアビスパのスクールでサッカーを始め、アカデミーでも育ち、2019年にプロ入り。2023年は東京ヴェルディに期限付き移籍していたが、2024シーズンから復帰し、再びアビスパのためにプレーしている。 見全さんは「アビスパで育ってきた選手。福岡出身の選手・地元の選手が頑張ってるのがみたい!」と語り、「若い選手たちがみんな頑張っていて、ファン心理としては親目線のような感じで頑張ってほしいと思っています」と、チームを支える若手選手の奮起を期待しているという。 アビスパのファンの聖地として愛され、長年アビスパを応援する「チャーリー☆ブラウン」。ベススタのスタジアムグルメで味を楽しんだ方は、実際にお店に足を運んでアビスパ愛をさらに感じてみても良いのではないだろうか。 <div id="cws_ad"><span style="font-weight:800;font-size:1.4;color:#24a7ba;">┃店舗情報</span><br/><span class="paragraph-subtitle">「チャーリー☆ブラウン」</span><br/><br/>住所:福岡県福岡市中央区渡辺通1-1<br/>アクセス:<br/>【地下鉄】七隈線『渡辺通駅』、渡辺通駅から217m<br/>【西鉄バス】渡辺通一丁目<br/><br/>営業時間:<br/>月・火・水・木・金/10:00〜22:00<br/>土・日/10:00〜16:00<br/><br/>定休日:第一日曜日<br/></div> 2024.09.17 12:00 Tue3
“アジア青覇”に王手の川崎F、長谷部茂利監督は若手とベテランの融合を勝因に
川崎フロンターレの長谷部茂利監督が4月30日に行われ、3-2で勝利したAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの準決勝アル・ナスル戦後にコメントした。 3日前の準々決勝でアル・サッド(カタール)との延長戦までもつれ込んだ死闘を3-2で制し、クラブ史上初となるACLベスト4進出を果たした川崎F。 同じJリーグ勢の横浜F・マリノスを4-1で破ったサウジアラビアの強豪とのファイナル進出を懸けた大一番では10分にMF伊藤達哉の見事なボレーで先制とした。 その後、28分に同点とされた中、41分に伊藤のシュートのこぼれ球をMF大関友翔が押し込んで勝ち越しとした川崎Fは迎えた後半、1点のリードを保って時間を進めると、途中出場のFW家長昭博が76分に3点目を奪取。 そして終盤のアル・ナスルの反撃を1点に抑えて3-2で逃げ切り勝利とし、クラブ史上初のACL決勝進出とした。 激闘を終えた長谷部茂利監督は『DAZN』のフラッシュインタビューにて次のように語った。 「難しい、始まっても難しい。ただ先制できてリードできて、追加点も取れて最後は失点をして危ない流れになりましたけど、選手たちがそれをわかっていながらゲームクローズをしっかりとできたと思う。一つのポイントというよりは選手全員が、特に若い選手、ベテランの選手、この融合が素晴らしかった」 3日後に行われる決勝のアル・アハリ戦に向けては「またいい準備をして、短い時間ですけどチーム一丸となって挑みたい」と意気込みを語った。 2025.05.01 07:00 Thu4
ガレーノのゴラッソなどで川崎Fを下したアル・アハリがACLE初制覇!【ACLE2024-25】
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの決勝でアル・アハリvs川崎フロンターレが3日に行われ、2-0でアル・アハリが勝利。この結果、アル・アハリがACLE初優勝を飾った。 準決勝でクリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネを擁するアル・ナルスに3-2で勝利し、クラブ史上初の決勝へ駒を進めた川崎F。クラブ悲願のACLE初制覇に向けて長谷部茂利監督は、準決勝から先発メンバーを5人変更。佐々木旭、河原創、脇坂泰斗、家長昭博、エリソンを先発に戻し、準々決勝でアル・サッド(カタール)と同じ先発メンバーで試合に臨んだ。 一方、準決勝でアル・ヒラルとの同国対決を制したアル・アハリは、その試合と同じ先発メンバーを採用。フィルミノやマフレズ、ケシエ、GKメンディらワールドクラスのタレントが先発に名を連ねた。 ともに初優勝が懸かった大一番は、立ち上がりから主導権争いが続きボールが落ち着かない。そんななか、6分にセットプレーから川崎Fにピンチが訪れる。マフレズの右CKを中央のイバニェスが頭で合わせると、ゴールエリア右に流れた浮き球をアル・ジョハニが右足ボレーで合わせたが、ここはGK山口瑠伊の好守で事なきを得た。 ピンチを凌いで徐々に落ち着きを取り戻した川崎Fは11分、山本悠樹のサイドチェンジを左サイドで受けたマルシーニョがDFマジュラシをかわしてボックス左まで侵攻。しかし、シュートはDFデミラルにブロックされると、こぼれ球を再びマルシーニョが狙ったが、これはわずかにゴール右に逸れた。 その後はアル・アハリはボールを握る展開が続くと、17分にはガレーノのロブパスからボックス左に抜け出したトニーが左足でシュート。さらに19分には、ボックス左横のガレーノがマイナスに折り返したボールをボックス手前まで走り込んだイバニェスがワントラップから右足で狙ったが、共にシュートは枠を外れた。 前半半ば以降も我慢の時間が続いた川崎Fは35分に失点を許す。自陣でロストから相手にボールを繋がれると、フィルミノのパスを受けたガレーノがボックス左手前から右足一閃。狙いすましたコントロールショットがゴール右隅に突き刺さった。 世界を知る小兵アタッカーのスーペルゴラッソで先制を許した川崎Fは、38分にフィルミノのシュートブロックでDF三浦颯太が右ヒザを負傷するアクシデントに見舞われると、治療のため数的不利となった場面でリードを広げられる。42分、マフレズのパスからボックス右に抜け出したフィルミノのダイレクトクロスを供給すると、ゴール前に上がっていたケシエにヘディングシュートで叩き込まれた。 2点のビハンドで前半を終えた川崎Fは、後半からエリソンを下げて山田新を投入。前半とは異なり立ち上がりからボールを繋いで攻撃の形を探す川崎Fは、57分に左サイドの崩しから脇坂のクロスをファーサイドに走りこんだファンウェルメスケルケン際が頭で合わせたが、これはゴール右に外れた。 膠着状態が続く中、川崎Fは65分に山本と家長を下げて大関友翔と伊藤達哉を投入。すると76分、大関の横パスをペナルティアーク左で受けた伊藤が左足で狙ったが、これはゴール左。さらに78分には、左CKの流れ弾をボックス右で拾った伊藤が再びチャンスを迎えたが、このシュートも枠を外した。 なんとか早い時間帯に1点を返したい川崎Fは、84分に河原を下げて山内日向汰を投入。終盤にかけても前にボールを運ぼうとするが、集中を切らさないアル・アハリ守備陣を最後まで攻略できず。試合はそのまま2-0でタイムアップ。 前半の2ゴールを守り抜いたアル・アハリが、川崎Fを下しACLE初優勝を飾った。 アル・アハリ 2-0 川崎フロンターレ 【アル・アハリ】 ガレーノ(前35) フランク・ケシエ(前42) <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 03:40 Sun長谷部茂利の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2003年1月1日 |
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- |
2001年1月1日 |
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完全移籍 |
1998年1月1日 |
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完全移籍 |
1997年12月31日 |
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レンタル移籍終了 |
1997年1月1日 |
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レンタル移籍 |
1993年1月1日 |
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完全移籍 |
長谷部茂利の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年2月1日 |
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監督 |
2020年2月1日 | 2025年1月31日 |
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監督 |
2018年2月1日 | 2020年1月31日 |
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監督 |
2017年2月1日 | 2018年1月31日 |
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コーチ |
2016年7月25日 | 2017年1月31日 |
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監督 |
2016年2月1日 | 2016年7月24日 |
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コーチ |
2011年2月1日 | 2016年1月31日 |
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コーチ |
2006年2月1日 | 2011年1月31日 |
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コーチ |
長谷部茂利の今季成績
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勝
|
分
|
負
|
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明治安田J1リーグ | 14 | 5 | 6 | 3 | 0 | 0 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 5 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 21 | 10 | 6 | 5 | 0 | 0 |
長谷部茂利の出場試合
明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025-02-15 |
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vs |
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名古屋グランパス | ||||
H
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第2節 | 2025-02-22 |
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vs |
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柏レイソル | ||||
A
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第3節 | 2025-02-26 |
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vs |
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アビスパ福岡 | ||||
A
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第4節 | 2025-03-01 |
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vs |
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京都サンガF.C. | ||||
H
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第6節 | 2025-03-16 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | ||||
A
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第7節 | 2025-03-29 |
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vs |
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FC東京 | ||||
A
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第8節 | 2025-04-02 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | ||||
H
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第9節 | 2025-04-06 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | ||||
A
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第5節 | 2025-04-09 |
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vs |
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横浜F・マリノス | ||||
H
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第10節 | 2025-04-12 |
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vs |
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清水エスパルス | ||||
A
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第12節 | 2025-04-16 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | ||||
A
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第11節 | 2025-04-20 |
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vs |
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東京ヴェルディ | ||||
H
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第16節 | 2025-05-11 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | ||||
A
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第14節 | 2025-05-14 |
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vs |
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横浜FC | ||||
H
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AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
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ラウンド16・1stレグ | 2025-03-05 |
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vs |
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上海申花 | ||||
A
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ラウンド16・2ndレグ | 2025-03-12 |
![]() |
vs |
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上海申花 | ||||
H
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準々決勝 | 2025-04-27 |
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vs |
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アル・サッド | ||||
H
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準決勝 | 2025-04-30 |
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vs |
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アル・ナスル | ||||
A
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決勝 | 2025-05-03 |
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vs |
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アル・アハリ・サウジ | ||||
A
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AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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第7節 | 2025-02-11 |
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vs |
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浦項スティーラース | ||||
A
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第8節 | 2025-02-18 |
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vs |
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セントラルコースト・マリナーズ | ||||
H
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