マヌ・コネ
Manu KONE
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
フランス
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| 生年月日 | 2001年05月17日(24歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 185cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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クロアチアの堅守に苦戦もフランスがPK戦制して4強入り! 準決勝で王者スペインと対戦【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグ、フランス代表vsクロアチア代表が23日に行われ、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計2-2で終了。その後、PK戦を5-4で制したフランスが準決勝進出を決めた。 敵地での初戦で0-2の敗戦を喫し、厳しい状況でホームでの第2戦を迎えたフランス。逆転での準決勝進出を目指した大一番では先発5人を変更。コナテとディーニュ、ゲンドゥージ、ラビオ、コロ・ムアニに代えてウパメカノ、テオ・エルナンデス、マヌ・コネ、オリーズ、バルコラを起用。[4-2-3-1]に並びを変えた。 一方、ペリシッチの1ゴール1アシストの活躍によって先勝したクロアチアは、敵地で逃げ切りを図った一戦で先発1人を変更。バトゥリナに代えてスチッチを起用した。 立ち上がりからエンジン全開のフランスが左に流れるムバッペ、バルコラを起点に再三の鋭い仕掛けでチャンスを窺う。序盤はその流れで得たセットプレーからサリバやマヌ・コネがフィニッシュへ繋げていく。 以降も相手陣内でハーフコートゲームを展開するレ・ブルー。16分にはオリーズの正確なプレースキックからチュアメニが際どいヘディングシュートを放ったが、早い時間帯に反撃の狼煙を上げるゴールを挙げられない。 前半半ばから終盤にかけても押し込むフランス、耐えるクロアチアという明確な構図は変わらず。徐々に右サイド、中央からの仕掛けも増やして相手の守備を揺さぶると、38分にはオリーズの絶妙なスルーパスでゴール前に抜け出したバルコラにこの試合最大のビッグチャンスが舞い込むが、右足シュートはGKリヴァコビッチの右足を使った圧巻のセーブに阻まれた。 前半だけで3枚のイエローカードをもらったカードトラブルは気がかりも、クロアチアが2戦合計2点リードで折り返した後半。後半も立ち上がりから攻勢を仕掛けたホームチームがようやくゴールをこじ開けた。 52分、ボックス手前右の好位置で得たFKの場面でキッカーのオリーズが壁のギリギリ上から落とす見事な左足シュートを突き刺し、待望の代表初ゴールを記録した。 このゴールによって一気にフランスペースかに思われたが、クロアチアも失点後にボールを保持して押し返すタフさを見せる。 その後、フランスはバルコラを下げてA代表デビューとなったドゥエを投入し、攻撃に変化を加えていく。75分にはデンベレの丁寧な右からの折り返しでムバッペにビッグチャンスも、ボックス中央で放った右足シュートはわずかに枠の右へ外れる。 それでも、80分には相手陣内での前向きな潰しから仕掛けたカウンターでムバッペとのパス交換でボックス右に侵入したオリーズの正確な折り返しを、ボックス中央のデンベレがゴール左隅へ右足で流し込み、土壇場で2戦合計スコアをタイに戻した。 これで厳しくなったクロアチアはコバチッチ、モドリッチの重鎮2人を下げてヤキッチとモロを2ボランチに投入。中盤の守備にテコ入れを図り、延長戦やその先のPK戦も視野に入れた戦い方にシフトする。 一方、90分間で決め切りたいフランスはリスクは管理しつつも、前がかってゴールを目指していく。だが、2戦合計逆転となる3点目を奪うまでには至らず。延長戦に突入することになった。 延長戦に入ってもフランスが相手陣内でハーフコートゲームを展開。延長前半にはドゥエの鋭い2本のシュートにボックス内でのデンベレの決定的なシュートでゴールに迫るが、GKリヴァコビッチとDFグヴァルディオルの好守に阻まれる。さらに、デンベレを下げてコロ・ムアニ、オリーズに代えてカマヴィンガと交代カードを切っていく。 延長後半ではムバッペに3度の決定機が訪れたが、いずれも守護神リヴァコビッチのビッグセーブに阻まれて決着を付けられず。準決勝進出の行方はPK戦へ委ねられた。 そのPK戦では守護神マイク・メニャンが1人目のバトゥリナのシュートをセーブして良い流れを作ったが、3人目のクンデと5人目のテオの失敗によってサドンデスに突入。だが、クロアチア7人目のスタニシッチのシュートを再びメニャンが見事な読みでセーブ。この直後にウパメカノが冷静にシュートを突き刺し、激闘に終止符を打った。 この結果、守護神メニャンの活躍によってベスト4進出のフランスは6月に行われる準決勝で王者スペインと対戦することが決定した。 フランス代表 2-0(PK:5-4) クロアチア代表 【フランス】 マイケル・オリーズ(後7) ウスマーヌ・デンベレ(後35) 2025.03.24 07:50 Mon2
ラニエリ采配的中で曲者コモに逆転勝ちのローマが4連勝! ELアスレティック戦へ弾み【セリエA】
セリエA第27節、ローマvsコモが2日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが2-1で逆転勝利した。 前節はモンツァに4-0で圧勝を収めて今季初の3連勝での10戦無敗とした9位のローマ。週明けにヨーロッパリーグ(EL)のアスレティック・ビルバオ戦を控えるなか、今節は前回対戦で敗れた13位のコモとのホームゲームに臨んだ。 ラニエリ監督は前節から先発5人を変更。フンメルスやサーレマーケルス、バルダンツィがベンチスタートとなり、ディバラ、チェリク、ペッレグリーニらが復帰した。 敵地でも後方からボールを動かしながら能動的なスタイルを貫くコモに対してボールを握られる展開となったローマ。それでも、ショムロドフとディバラの2トップにボールが収まった際には全体を押し上げて両ウイングバックも絡めた攻撃を仕掛けていく。 ピンチこそないものの、攻撃ではアタッキングサードでの連携や質を欠いてフィニッシュまで持ち込めず。30分過ぎには右ウイングバック起用のスーレのお膳立てからボックス右でフリーのディバラが右足シュートを狙うが、パワー不足のシュートはGKの守備範囲。 なかなかリズムを掴めないなか、前半を0-0で終えたいところだったが、44分にはペローネのスルーパスに反応したダ・クーニャに対してDFマンチーニがスピードで振り切られボックス内に抜け出されると、右足シュートを流し込まれ、最悪な時間帯に失点した。 1点ビハインドで後半に臨んだジャッロロッシは、ショムロドフとペッレグリーニに代えて負傷明けのドフビクとエル・シャーラウィを同時投入。後半も崩しの局面で苦戦を強いられると、ラニエリ監督は60分付近にスーレ、マヌ・コネも下げてサーレマーケルス、クリスタンテを同時投入すると、この采配が完璧に的中した。 61分、右サイドでディバラ、サーレマーケルス、チェリクとスムーズにパスを繋いでボックス右に抜け出したチェリクがマイナスの折り返しを供給。中央で受けたサーレマーケルスの右足シュートがDFにディフレクトし絶妙なループシュートの形でGKの頭上を越えてゴールネットに吸い込まれた。 途中投入サーレマーケルスのゴールで同点に追いついたローマ。さらに、この直後には相手のDFケンプフが2枚目のカードで退場となり、数的優位まで手にした。 ここからより冷静にボールを動かしながら逆転ゴールを目指すローマは、空中戦の競り合いで少し痛めたチェリクに代えてレンシュを5枚目のカードとして切ると、冴えわたる百戦錬磨の指揮官の交代策が再びスコアを動かす。 76分、クリスタンテからの浮き球のフィードに反応したレンシュがボックス右で丁寧な右足インサイドのワンタッチクロスを供給。これをゴール前にタイミング良く飛び込んだドフビクが左足ワンタッチで合わせ、ほぼファーストプレーとなったレンシュのお膳立てから逆転ゴールが生まれた。 その後、リスクを冒して攻撃に出たコモとオープンな攻防のなかで3点目を奪えず。試合終盤は10人相手に押し込まれる展開となり、ヴォイヴォダの右ポスト直撃シュートにクトローネに決定的なシュートも許したが、ここはGKスヴィラルの好守で凌いで事なきを得た。 内容面では課題も見事な勝負強さでリーグ4連勝且つ11戦無敗とした強いローマが、ELアスレティック戦へ弾みを付けた。 ローマ 2-1 コモ 【ローマ】 アレクシス・サーレマーケルス(後16) アルテム・ドフビク(後31) 【コモ】 リュカ・ダ・クーニャ(前44) 2025.03.03 03:56 Monマヌ・コネの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2021年6月30日 |
トゥールーズ |
ボルシアMG |
レンタル移籍終了 |
| 2021年1月22日 |
ボルシアMG |
トゥールーズ |
レンタル移籍 |
| 2021年1月21日 |
トゥールーズ |
ボルシアMG |
完全移籍 |
| 2019年7月1日 |
Toulouse B |
トゥールーズ |
完全移籍 |
| 2018年7月1日 |
Toulouse U19 |
Toulouse B |
完全移籍 |
| 2016年7月1日 |
ACBB Youth |
Toulouse U19 |
完全移籍 |
| 2015年7月1日 |
|
ACBB Youth |
完全移籍 |

フランス
トゥールーズ
Toulouse B
Toulouse U19
ACBB Youth