トーマス・デン
Thomas DENG
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
オーストラリア
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| 生年月日 | 1997年03月20日(28歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 182cm |
| 体重 | 73kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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トーマス・デンの人気記事ランキング
1
Jリーグからはデンとデュークの2名、シティの若手MFは祖父・父に次いで3世代招集!オーストラリア代表メンバー発表《国際親善試合》
オーストラリアサッカー協会(FFA)は14日、国際親善試合に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16入りを果たした中、グラハム・アーノルド監督が続投。そのW杯からは20名が選出されている。 一方で、GKダニー・ヴコビッチが代表引退。また、マーティン・ボイル、アルディン・フルスティッチ、ジェイミー・マクラーレン、マシュー・レッキーらは負傷で招集できなかった。 JリーグからはDFトーマス・デン(アルビレックス新潟)、FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)の2名が選出。そのほか、セルティックのMFアーロン・モーイやGKマシュー・ライアン(AZ)、DFハリー・サウター(レスター・シティ)、DFミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー)などが招集された。 また、マンチェスター・シティの若手MFアレクサンダー・ロバートソンも招集。ロバートソンは祖父のアレックス・ロバートソン・シニア、父のマーク・ロバートソンに続いて、3世代での代表選手となった。なお、トレーニングメンバーとして17歳のFWネストリ・イランクンダ(アデレード・ユナイテッド)も招集されている。 オーストラリアは「Welcome Home」シリーズとしてエクアドル代表との連戦を開催。24日にシドニーで、28日にメルボルンで対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバー26名は以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー GK ジョー・ガウチ(アデレード・ユナイテッド) マシュー・ライアン(AZ/オランダ) アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(ダンディー・ユナイテッド/スコットランド) ジョーダン・ボス(メルボルン・シティ) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(レスター・シティ/イングランド) ベイリー・ライト(ロザラム・ユナイテッド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(セント・ミレン/スコットランド) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) アーロン・モーイ(セルティック/スコットランド) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) エイデン・オニール(メルボルン・シティ) アレクサンダー・ロバートソン(マンチェスター・シティ/イングランド) FW ブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) ジェイソン・カミングス(セントラルコースト・マリナーズ) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ガラン・クオル(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) クレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド) アワー・メイビル(スパルタ・プラハ/チェコ) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 練習参加 FW ネストリ・イランクンダ(アデレード・ユナイテッド/17) 2023.03.14 10:17 Tue
2
柏のプレスに苦しんだ新潟、先制許すも小島亨介の好守連発と千葉和彦の同点ボレーでドロー【明治安田J1第5節】
明治安田J1第5節、アルビレックス新潟vs柏レイソルが30日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 代表ウイークを挟んで2週間ぶりに迎えるJ1。ともに2勝1分け1敗で迎える7位新潟と8位柏。新潟は、オーストラリア代表として2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦ったトーマス・デンがメンバー外となり、千葉和彦が今季初スタメンを飾る。対する柏は、過去4試合スタメンを固定していたが、この日は前節負傷交代の高嶺朋樹や小屋松知哉に代わって土屋巧と木下康介が先発に名を連ねた。 松橋力蔵監督と井原正巳監督、現役時代は横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)でともにプレーした指揮官同士の一戦は、昨季ゴールレスドロー。今節は柏が開始2分にマテウス・サヴィオのクロスに犬飼智也、新潟も7分に右クロスが流れて堀米悠斗と、互いに序盤から好機を迎えた中で、次第に[4-4-2]からのプレッシングを徹底する柏が主導権を握る。 奪ってから早めに背後を突くシンプルな攻撃を見せる柏は15分、裏へ抜けたマテウス・サヴィオを狙ったジエゴのフィードから左CKを獲得すると、サインプレーを用いてボックス手前右から山田雄士がボレシュート。これは当たり損ない、キッカーのサヴィオまでボールは戻るが、ここからの精密クロスに飛び込んだ木下康介が胸で合わせ、ネットを揺らした。 31分にも中盤で囲んでボールを奪うと、カウンターから細谷真大が長い距離を持ち運び、舞行龍ジェームズを振り切って自らシュート。その2分後にも相手のコントロールミスを見逃さなかった白井永地が、高い位置で奪って強烈な右足の一振りを放ち、CKからはジエゴがフィニッシュを迎えるが、いずれもGKに阻まれた。 新潟は柏のプレッシングを受け、ビルドアップに大苦戦。前半は攻撃の良さを出せず、後半立ち上がりもあわやの場面をサヴィオに複数作られるが、数々の窮地にGK小島亨介が好セーブで立ちはだかり、最少失点で我慢を続けると、57分に同点に追い付く。 背後へのシンプルなパスで松田詠太郎のスピードを生かし、左のCKまで漕ぎつけると、二次攻撃から高木善朗が柔らかいクロスを入れる。中央の藤原奏哉を一山越え、ファーでフリーとなっていた千葉が完璧なボレーで合わせ、試合を振り出しに戻した。 新潟は裏へのパスで1つ柏のプレスを裏返すことで、押し込んだ状態からボールを動かすことに成功。次第にペースを握り始める。 柏も東京国際大学から新加入のルーキー、熊坂光希らを投入するなど、選手交代を駆使して再びプレスの強度を上げれば、新潟も78分に前線の3枚を入れ替えて3ポイントを奪いにいく。 互いが個性を中で、80分には柏の細谷に決定機が訪れるも、素早い振り左足フィニッシュはGK小島がショットストップ。オープンな展開となった最終盤には、追加タイム2分に柏は途中出場の島村拓弥がカットインから左足、直後の新潟も長いボールで入れ替わった長倉幹樹のラストパスから松田が合わせるも、いずれのシュートも枠を捉えられず。 追加6分、新潟はゴール正面で獲得したFKを小見洋太が直接狙うも壁に当たり、攻め合いながらも両者ともに次のゴールは生まれないままタイムアップ。勝ち点「1」を分け合っている。 アルビレックス新潟 1-1 柏レイソル 【新潟】 千葉和彦(後12) 【柏】 木下康介(前15) <span class="paragraph-title">【動画】新潟・千葉和彦の見事な同点ボレー弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>同点弾は大ベテランの一撃<br>\<br><br>高木善朗のクロスの<br>38歳千葉和彦がボレーで合わせる<br><br>明治安田J1第5節<br>新潟×柏<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/3M7iTIIZgP">pic.twitter.com/3M7iTIIZgP</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1773960825566322697?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.30 16:06 Sat3
試合巧者の新潟が3ゴール快勝で6戦無敗、残留争いの湘南は手痛い敗戦【明治安田J1第30節】
14日、明治安田J1リーグ第30節のアルビレックス新潟vs湘南ベルマーレがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、3-1で新潟が勝利した。 残留争いに巻き込まれる可能性のある新潟(勝ち点36)と、残留ラインにいる湘南(勝ち点32)の対戦。新潟は敗れれば厳しい状況に立たされる可能性もある試合だ。 その新潟は中断前のリーグ戦から6名を変更。トーマス・デン、堀米悠斗、ダニーロ・ゴメス、島田譲、長谷川元希、鈴木孝司が外れ、稲村隼翔、橋本健人、太田修介、秋山裕紀、谷口海斗、小野裕二が入った。 対する湘南は2名を変更。大野和成、岡本拓也が外れ、キム・ミンテ、鈴木雄斗が入った。 残留争いをしている中、8分に新潟がスコアを動かす。バイタルエリアで橋本からの斜めのパスを受けた長倉が縦にスルーパス。これを小野が滑り込みながらシュートを打つと、こぼれたボールがラインをわずかに越えて先制する。 早々にスコアを動かした新潟。負けられない湘南は25分に高い位置でボールを奪うと、浮き球を鈴木章斗がトラップから反転シュート。しかしGKがセーブする。 新潟は32分にもチャンス。橋本のグラウンダーのパスをボックス内で受けた長倉幹樹が、鋭い切り返しから落ち着いてシュートを蹴り込みゴール。1点目と似たような形での崩しからゴールを奪う。 湘南は2失点を喫した中、42分にボックス手前でこぼれ球をシュートした池田昌生が足を痛めてしまい担架で運び出されることに。畑大雅が起用される。 2-0で折り返した湘南は、ハーフタイムでも茨田陽生、キム・ミンテを下げて平岡大陽、大野和成を投入する。 すると59分、新潟はボックス手前右でFKを獲得。これを橋本が左足で狙うと、ゴール左隅にシュートが飛ぶが、GK上福元直人がなんとかセーブする。 新潟は62分、スルーパスに抜け出した太田がボックス内からシュートも、枠の左に外れていきチャンスを逃してしまう。さらに64分には湘南がミス。ボックス外に飛び出てクリアしようとしたGK上福元がミスキック。これを拾った谷口が無人のゴールを浮き球で狙うが、枠を外してしまう。 チャンスを逸していた新潟だったが、75分に一瞬の隙を突いてゴールを奪う。稲村のスルーパスをフリーで受けた谷口は、ボックス手前左からボールを晒しながら、ニアサイドにグラウンダーのシュート。これが見事に決まり、新潟がリードを3点目とする。 3点差を追いかける湘南。76分には鈴木雄の仕掛けから、最後はルキアンがボックス内でダイレクトシュートも、クロスバーを直撃してしまう。 するとこれで得たCKからボックス内でもつれこむことに。宮本英治とルキアンが倒れ込むと、ルキアンが宮本を蹴るような姿が確認されVARチェック。オンフィールド・レビューの結果、一発退場となった。 3点ビハインド、数的不利となった湘南。新潟は谷口と太田を下げて、長谷川元、長谷川巧を起用。湘南は4バックに変更して戦っていく。 新潟のペースでその後も試合は進む中、93分に湘南は畑が左サイドを仕掛けると、ボックス左からのクロスを阿部がヘッドで合わせて1点を返すことに成功する。 一矢報い、そのまま勢いに乗りたかったが反撃はここまで。新潟が3ゴールで快勝、湘南は残留争いの中で手痛い一敗となった。 アルビレックス新潟 3-1 湘南ベルマーレ 【新潟】 小野裕二(前8) 長倉幹樹(前32) 谷口海斗(後30) 【湘南】 阿部浩之(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】橋本健人の鋭いパスを受けた長倉幹樹が完璧な切り返しからゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E6%B9%98%E5%8D%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟湘南</a> <a href="https://t.co/QGM4RIP2Mh">pic.twitter.com/QGM4RIP2Mh</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834910706866540946?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 21:05 Sat4
岡山が横浜FMをウノゼロ撃破! セットプレーから重戦車ルカオの1発、神谷の追加点幻も逃げ切り成功【明治安田J1第7節】
29日、明治安田J1リーグ第7節のファジアーノ岡山vs横浜F・マリノスがJFE晴れの国スタジアムで行われ、岡山が1-0で勝ち切った。 J1で初対戦の岡山と横浜FM。10分、横浜FMはロングボールに走った植中朝日が競り合いに勝って抜け出すも、アンデルソン・ロペスへのラストパスは遮断されて決定機とならず。 14分、今度はA・ロペスが抜け出してゴール前へラストパス。ヤン・マテウスが自慢の左足を振るが、岡山のドイツ人守護神、GKスベンド・ブローダーセンに正面でセーブされる。 岡山は18分、スローインから重戦車ルカオのポストワークを経由し、横浜FMのクリアが小さくなったところに江坂任。ルーズボールにすかさず右足ボレーも、惜しくも枠を捉えず。 膠着した展開が続いて45分、横浜FMはGK朴一圭のロングフィード一発で抜け出したヤン・マテウスがGKブローダーセンと一対一に。しかし、これを決めきれずに決定機を逸する。 ハーフタイムを挟んで50分、横浜FMは複数が絡んだ細かく丁寧な崩しから山根陸がバイタルエリアへ。ラストパスにA・ロペスの左足シュートはポストを叩き、またしても決定機逸に。 57分は岡山に好機。左CKに飛び込んだ田上大地の強烈なヘディングシュートはGK正面へ。詰めたルカオが触れれば1点も、横浜FM側が必死のブロックで再びCKに掻き出す。 もどかしい横浜FMはアクシデントも発生。63分、加入後初出場のトーマス・デンがピッチに座り込んでしまい、サンディ・ウォルシュの投入で交代カード1枚を守備陣に割くことに。 すると、直後に均衡を破ったのは岡山。 67分、神谷優太が右CKをゴール前へ入れると、混戦からルカオがこぼれ球を押し込んでネットを揺らした。ルカオのJ1初得点であり、岡山にとってリーグ戦3試合ぶりの得点である。 さらに、その直後にもネットが揺れる。 70分、左サイドでFKを獲得すると、キッカー神谷が右足で低めのボールを供給。ゴール前の横浜DF守備陣をすり抜け、誰にも触れることなく右ポストを叩いてネットへ吸い込まれた。 しかし、このシーンはVAR班が相当な時間を割いてチェック。最終的に、神谷のキックに対してオフサイドラインで江坂が関与したとして、主審がゴールを認めず岡山の追加点は幻に。 追いかける横浜FMはなかなか効果的な攻撃ができずに迎えた90+1分、途中出場の天野純が抜け出して左足シュート。威力十分もGKブローダーセンに掻き出されて同点ならず。 さらに90+3分、右CKの流れからA・ロペスがボックス内でポストワーク。落としを受けた山根が強烈な左足シュートを浴びせるも、今度はGKブローダーセンに正面でキャッチされる。 結局、追いつけず。岡山がセットプレーから奪った重戦車ルカオの1発を守り切り、第3節・G大阪戦(H)以来、リーグ戦4試合ぶりの白星だ。 ファジアーノ岡山 1-0 横浜F・マリノス 【岡山】 ルカオ(後22) <span class="paragraph-title">【動画】ルカオが値千金の1発</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">これぞストライカー<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ルカオ</a> CKの混戦からこぼれ球をプッシュ!<br>ホーム岡山が均衡を破った<br> <br>明治安田J1リーグ第7節<br>岡山×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡山横浜FM</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/uobWo26gz6">pic.twitter.com/uobWo26gz6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1905856471524331571?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.29 14:56 Sat5
【J1注目プレビュー|第12節:横浜FMvs清水】攻撃陣に課題を抱える両者、ゴールをこじ開け勝利を掴むのは!?
【明治安田J1リーグ第12節】 2025年4月16日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(18位/8pt) vs 清水エスパルス(12位/12pt) [日産スタジアム] <h3>◆勝利を手にして光を見つけたい【横浜F・マリノス】</h3> どうしても勝てない今シーズンの横浜FM。前節はアウェイでアビスパ福岡と対戦した中、幸先良く先生し、その後も押し込んだ中で逆転負け。チームは5試合勝利から遠ざかっている状況だ。 前々節の川崎フロンターレ戦では攻め続けて3ゴールを奪ったものの、最後の最後に追いつかれてのドロー。一転して、前節は攻め込む回数こそあれど、決定機を多くは作れずに終わった。 特に心配なのはエースのアンデルソン・ロペス。今季はPKの1点のみで、どこかプレーにキレも感じない。システムや選手を変えての戦いとなっており、チグハグさもまだ見えている状況だ。 守備重視の監督と見られた中で、特に失点を防げているわけでもなく、攻撃に良い影響も出ていないためスティーブ・ホーランド監督は解任論も出る状況。サウジアラビアに旅立つ前に、なんとか復調した姿を見せたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:朴一圭 DF:松原健、トーマス・デン、諏訪間幸成、永戸勝也 MF:ヤン・マテウス、渡辺皓太、ジャン・クルード、遠野大弥 FW:植中朝日、アンデルソン・ロペス 監督:スティーブ・ホーランド <h3>◆ゴールをしっかりと奪い切る【清水エスパルス】</h3> 前節は川崎Fをホームに迎えた中で、1-1のドロー。先制したもののリードした時間は数分で終わり、追いつかれての引き分けに終わった。 これで3戦勝利なし。連敗こそ止めたが、やはりチームとしては勝利が欲しいところ。チームとして、攻撃面の課題も克服はできていない状況。守備がなんとか踏ん張っての今の位置と言える。 前節の勝ち点1を生かすためには、今節ことしっかりと勝ち切りたいところ。ハードワークを続け、不調の相手を飲み込むことができるかがポイントとなる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:沖悠哉 DF:住吉ジェラニレショーン、高橋祐治、蓮川壮大 MF:吉田豊、宇野禅斗、マテウス・ブエノ、西原源樹 MF:松崎快、乾貴士 FW:北川航也 監督:秋葉忠宏 出場停止:北爪健吾 2025.04.16 12:15 Wedトーマス・デンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月1日 |
新潟 |
横浜FM |
完全移籍 |
| 2022年1月9日 |
浦和 |
新潟 |
完全移籍 |
| 2020年1月28日 |
メルボルン・ビクトリー |
浦和 |
完全移籍 |
| 2017年6月30日 |
PSV U21 |
メルボルン・ビクトリー |
レンタル移籍終了 |
| 2016年7月1日 |
メルボルン・ビクトリー |
PSV U21 |
レンタル移籍 |
| 2015年8月14日 |
|
メルボルン・ビクトリー |
- |
トーマス・デンの今季成績
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| 明治安田J1リーグ | 7 | 591’ | 0 | 1 | 0 |
| 合計 | 7 | 591’ | 0 | 1 | 0 |
トーマス・デンの出場試合
| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | メンバー外 |
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H
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| 第2節 | 2025年2月23日 |
|
vs |
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サンフレッチェ広島 | メンバー外 |
|
A
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| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
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横浜FC | メンバー外 |
|
H
|
| 第4節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
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湘南ベルマーレ | メンバー外 |
|
H
|
| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
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ガンバ大阪 | メンバー外 |
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
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ファジアーノ岡山 | 65′ | 0 | ||
|
A
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| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | メンバー外 |
|
A
|
| 第9節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第5節 | 2025年4月9日 |
|
vs |
|
川崎フロンターレ | 86′ | 0 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
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アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第12節 | 2025年4月16日 |
|
vs |
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清水エスパルス | 90′ | 0 | 92′ | |
|
H
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
セレッソ大阪 | 80′ | 0 | ||
|
A
|
| 第14節 | 2025年5月14日 |
|
vs |
|
柏レイソル | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | ベンチ入り |
|
H
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トーマス・デンの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2018年10月15日 |
オーストラリア代表 |
トーマス・デンの今季成績
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| カタール・ワールドカップ グループD | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| アジアカップ2023 グループB | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| 北中米W杯アジア最終予選 | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
トーマス・デンの出場試合
| カタール・ワールドカップ グループD |
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| 第1節 | 2022年11月22日 |
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vs |
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フランス | ベンチ入り |
|
A
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| 第2節 | 2022年11月26日 |
|
vs |
|
チュニジア | ベンチ入り |
|
A
|
| 第3節 | 2022年11月30日 |
|
vs |
|
デンマーク | ベンチ入り |
|
H
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| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
|
|
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| ラウンド16 | 2022年12月3日 |
|
vs |
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アルゼンチン | ベンチ入り |
|
A
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| アジアカップ2023 グループB |
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| 第1節 | 2024年1月13日 |
|
vs |
|
インド | ベンチ入り |
|
H
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| 第2節 | 2024年1月18日 |
|
vs |
|
シリア | ベンチ入り |
|
A
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| 第3節 | 2024年1月23日 |
|
vs |
|
ウズベキスタン | ベンチ入り |
|
H
|
| 北中米W杯アジア最終予選 |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2024年9月5日 |
|
vs |
|
バーレーン代表 | ベンチ入り |
|
H
|
| 第2節 | 2024年9月10日 |
|
vs |
|
インドネシア代表 | ベンチ入り |
|
A
|
| 第3節 | 2024年10月10日 |
|
vs |
|
中国代表 | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第4節 | 2024年10月15日 |
|
vs |
|
日本代表 | ベンチ入り |
|
A
|
| 第5節 | 2024年11月14日 |
|
vs |
|
サウジアラビア代表 | メンバー外 |
|
H
|
| 第6節 | 2024年11月19日 |
|
vs |
|
バーレーン代表 | メンバー外 |
|
A
|
| 第7節 | 2025年3月20日 |
|
vs |
|
インドネシア代表 | メンバー外 |
|
H
|
| 第8節 | 2025年3月25日 |
|
vs |
|
中国代表 | メンバー外 |
|
A
|

オーストラリア
新潟
浦和
メルボルン・ビクトリー
PSV U21