キケ・セティエン
Quique SETIEN
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1958年09月27日(66歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
キケ・セティエンのニュース一覧
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チェルシーがニコラス・ジャクソンの獲得を発表!8年の長期契約を締結
チェルシーは6月30日、ビジャレアルからセネガル代表FWニコラス・ジャクソン(22)を完全移籍で獲得した。契約期間は2031年6月30日までの8年間となる。 2019年にビジャレアルのカンテラ入りしたジャクソンは、ビジャレアルB、ミランデスでの武者修行を経て2021年10月のベティス戦でファーストチームデビュー。 その後、昨夏にMFアレックス・バエナと共にファーストチーム昇格を果たすと、今季は公式戦38試合に出場し、13ゴール5アシストを記録。先のカタール・ワールドカップではセネガル代表の一員として自身初の大舞台も経験した。 今冬の移籍市場ではボーンマスやサウサンプトン行きの可能性が取り沙汰され、後半戦では自身を重用したウナイ・エメリ前監督からキケ・セティエン監督に指揮官交代が図られ、一時は前線のポジションで序列が低下。しかし、ラ・リーガの終盤8試合では4試合連続を含む9ゴールと圧巻の活躍を披露した。 フィニッシュの精度や判断面に課題を残すものの、188cmの恵まれた体躯に加え、体幹の強さと爆発的なスピードを生かした豪快なドリブル、リーチを生かしたボールキープ、シュートレンジの広さと大きな伸びしろを持つ逸材は、プレミアリーグ向きのプレースタイルの持ち主だ。 チェルシーの共同スポーツ・ディレクター(SD)であるローレンス・スチュワート氏とポール・ウィンスタンレー氏はジャクソンの獲得について、クラブを通じて以下のようにコメントしている。 「ニコラスをチェルシーに迎えることができて嬉しく思っている。昨シーズン、ビジャレアルで見せたように、彼は大きな可能性を秘めた若い選手だ」 「我々は彼がキャリアの次のステップに進む準備ができていると信じており、新監督のマウリシオ・ポチェッティーノやチェルシーのチームメイトと一緒に働くことを楽しみにしている」 2023.07.01 05:30 Sat2
5人交代制を巡るバルサ監督の“不利”発言に「賛同しかねる」…ヘタフェ指揮官が反論!
ヘタフェのホセ・ボルダラス監督がバルセロナの指揮を執るキケ・セティエン監督の意見に反論した。スペイン『マルカ』が報じている。 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大が終息の兆しがあるなかで、6月中の再開に向けた動きが強まるラ・リーガ。約3カ月ぶりの実戦にコンディションの問題が懸念され、リーグ機構は特別ルールの1つとして5人交代制の導入を公言している。 選手の負担軽減が見込める5人交代制だが、首位を走るバルセロナのセティエン監督は先日、不利な条件になり得るものとして、導入に否定的な考えを示した。しかし、今季ここまで5位の上位につけるヘタフェ指揮官の意見は逆だ。 ボルダラス監督はスペイン『Onda Cero』のインタビューで5人交代制の導入に関して、力関係から大半の試合で能動的に試合を進められるビッグクラブ勢の恩恵にしかならないルールだと主張した。 「ビッグクラブにとって、それ(5人交代制)は大きな恩恵になると思う。彼らは非常に大きなスカッドがあり、均質の選手たちも揃っている。チームのパフォーマンス低下に気づけないぐらいのね」 「逆に、バルセロナやレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、セビージャ以外のチームは彼らみたいにタレントを擁していない。賛同しかねる。プロ、メディア、ファンにとって明らかだ」 「5人交代制の決定は状況や気温などを鑑みてだ。しかし、5人の交代を認めれば、間違いなくビッグクラブたちの利益となる。それが現実だ」 2020.06.01 09:30 Mon3
ジャクソンのチェルシー加入迫る…25日のメディカルチェック受診後週明けにも正式発表へ
セネガル代表FWニコラス・ジャクソン(22)のチェルシー入りが間近に迫っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』など複数現地メディアが報じている。 今夏の移籍市場で大幅なスカッド刷新を図るチェルシーは、先日に半年前から加入内定が報じられたフランス代表MFクリストファー・エンクンクの加入を発表。 そして、RBライプツィヒMFに続く今夏2人目の新戦力は若きセネガル代表FWとなりそうだ。 チェルシーは先日にジャクソンとの個人間合意と共に、3000万ポンド(約54億8000万円)に設定される契約解除金の支払い意思をビジャレアル側に通知したという。 さらに、25日にはロンドンでのメディカルチェックが予約されており、このメディカルチェックで問題が発生しなければ、週明けにもジャクソンの加入が正式にアナウンスされる見込みだ。 2019年にビジャレアルのカンテラ入りしたジャクソンは、ビジャレアルB、ミランデスでの武者修行を経て2021年10月のベティス戦でファーストチームデビュー。 その後、昨夏にMFアレックス・バエナと共にファーストチーム昇格を果たすと、今季は公式戦38試合に出場し、13ゴール5アシストを記録。先のカタール・ワールドカップではセネガル代表の一員として自身初の大舞台も経験した。 今冬の移籍市場ではボーンマスやサウサンプトン行きの可能性が取り沙汰され、後半戦では自身を重用したウナイ・エメリ前監督からキケ・セティエン監督に指揮官交代が図られ、一時は前線のポジションで序列が低下。しかし、ラ・リーガの終盤8試合では4試合連続を含む9ゴールと圧巻の活躍を披露した。 フィニッシュの精度や判断面に課題を残すものの、188cmの恵まれた体躯に加え、体幹の強さと爆発的なスピードを生かした豪快なドリブル、リーチを生かしたボールキープ、シュートレンジの広さと大きな伸びしろを持つ逸材は、プレミアリーグ向きのプレースタイルの持ち主だ。 2023.06.25 15:33 Sun4
最下位アルメリアがビセンテ・モレノ監督解任へ…ラ・リーガで今季2クラブの監督解任濃厚に
今シーズンのラ・リーガで2クラブの監督解任が行われるようだ。 今季のラ・リーガでは1分け3敗の厳しいスタートとなったビジャレアルが、今月初めにキケ・セティエン監督を解任。後任にパチェタ氏を招へいしている。 スペイン『レレボ』によると、そのビジャレアルに続いて最下位のアルメリアがビセンテ・モレノ監督の解任を決断した模様だ。 マジョルカやエスパニョール、サウジアラビアのアル・シャバブの指揮官を歴任したモレノ監督は、今季からアルメリアの新指揮官に就任した。 しかし、チームは開幕から不振が続き、ここまで2分け5敗とプリメーラ全20チーム中で唯一未勝利の最下位に低迷。直近のセビージャ戦では同じく開幕から不調だったセビージャに1-5の大敗を喫しており、クラブはこの結果を受けて指揮官の更迭を決断した模様だ。 なお、現時点でクラブは後任指揮官を決定していないが、できるだけ早い段階での新指揮官招へいを目指しており、少なくとも来月のインターナショナルマッチウィーク期間を目途に新指揮官が決定することになるようだ。 2023.09.27 23:23 Wedキケ・セティエンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年12月10日 |
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監督 |
2022年10月26日 | 2023年9月5日 |
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監督 |
2020年1月13日 | 2020年8月17日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2019年6月30日 |
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監督 |
2015年10月19日 | 2017年6月30日 |
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監督 |
2009年7月1日 | 2015年6月30日 |
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監督 |
2007年5月30日 | 2008年1月15日 |
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監督 |
2006年10月1日 | 2006年12月31日 |
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監督 |
2003年7月1日 | 2003年11月17日 |
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監督 |
2001年10月4日 | 2002年6月30日 |
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監督 |
2001年7月1日 | 2003年6月30日 |
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監督 |