長澤徹
Tetsu NAGASAWA
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1968年05月28日(57歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
長澤徹のニュース一覧
RB大宮アルディージャのニュース一覧
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1
J3で再起目指す大宮が選手背番号を発表! 杉本健勇は「23」、期待のDF市原吏音はプロ1年目で「4」を着用
大宮アルディージャは9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはJ1昇格を目指したシーズンだったが、シーズン序盤から大苦戦。相馬直樹監督をシーズン途中に解任し、原崎政人監督に交代したもののパフォーマンスは上がらず。シーズン終盤に盛り返したが、21位で終了しJ3への降格が決まった。 近年の低迷ぶりから再起をかけるシーズンは、長澤徹監督を招へい。多くの選手が退団したが、下部組織育ちの選手を中心に主軸の一部は残留した。 また、新戦力としてはファジアーノ岡山からDF下口稚葉、DF濱田水輝、FC東京からMFアルトゥール・シルバ、FC琉球からMF中野克哉を完全移籍で獲得。さらに元日本代表FW杉本健勇をジュビロ磐田から期限付き移籍で獲得した。その他にも、京都サンガF.C.のDF植田悠太、ヴィッセル神戸のMF泉柊椰を育成型期限付き移籍で獲得している。 新加入選手は下口が「20」、濱田が「26」、アルトゥール・シルバが「30」、中野が「17」を着用。杉本は「23」、植田は「16」、泉は「14」を着けることとなった。 また、2023シーズンは2種登録ながらシーズン終盤にセンターバックのレギュラーとなったDF市原吏音はプロ1年目ながら「4」を着けることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.笠原昂史 21.加藤有輝←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了 40.志村滉 50.若林学歩 DF 4.市原吏音←大宮アルディージャU18/昇格 5.浦上仁騎 16.植田悠太←京都サンガF.C./育成型期限付き 20.下口稚葉←ファジアーノ岡山/完全移籍 22.茂木力也 26.濱田水輝←ファジアーノ岡山/完全移籍 34.村上陽介←明治大学/新加入 37.関口凱心←山梨学院大学/新加入 38.鈴木俊也 46.貫真郷 MF 6.石川俊輝※背番号変更「16」 7.小島幹敏 8.高柳郁弥※背番号変更「32」 13.山崎倫 14.泉柊椰←ヴィッセル神戸/育成型期限付き 17.中野克哉←FC琉球/完全 30.アルトゥール・シルバ←FC東京/完全 31.阿部来誠 35.清水祐輔←東洋大学/新加入 39.泉澤仁 45.種田陽←大宮アルディージャU18/昇格 FW 10.シュヴィルツォク 11.中野誠也 23.杉本健勇←ジュビロ磐田/期限付き 28.富山貴光 42.藤井一志←東海大学/新加入 49.大澤朋也 2024.01.09 11:40 Tue2
「2つ約束したい」新生・RB大宮アルディージャ、長澤徹監督がJ1昇格目指すJ2での戦いへ意気込み「全てのゲームで襲い掛かる」
RB大宮アルディージャは9日、キックオフイベント(新体制発表会)を開催。新ユニフォームもお披露目された。 2024シーズンはクラブ史上初となる明治安田J3リーグを戦った大宮。屈辱の降格からの復帰を目指したチームは、序盤から首位に立つと最後まで譲らずに見事に優勝。1年でのJ2復帰を決めた。 2024年10月からは『レッドブル』が親会社となり、2025シーズンからはRB大宮アルディージャにクラブ名も変更。新たな体制で臨むシーズンとなる中、FW豊川雄太(←京都サンガF.C.)、MF谷内田哲平(←京都サンガF.C.)、DF安光将作(←カターレ富山)、DFガブリエウ(←横浜FC)、FWカプリーニ(←横浜FC)が完全移籍で加入。また、GK坪井湧也(←ヴィッセル神戸)が期限付き移籍で加入した。 昨シーズンは期限付きだったMF泉柊椰(←ヴィッセル神戸)、FW杉本健勇(←ジュビロ磐田)が完全移籍に移行。さらに、下部組織育ちの大卒ルーキーとしてDF福井啓太(←筑波大学)、MF中山昂大(←東洋大学)が加入。さらにユースからFW磯﨑麻玖が昇格した。 J3を制した主力の大半がチームに残ったRB大宮。長澤徹監督は、新加入選手と共に登壇すると、力強くシーズンへの意気込みを語った。 「選手とも共有しているんですが、2026-27シーズンでシーズンが移行します。その時に、Jリーグディヴィジョン1で戦うためのシーズンです」 「昨年同様、今の時点では色々なことがあると思いますが、最終的には信じてもらえるチームにしていきたいと思います。よろしくお願いします」 簡単ではないシーズンとわかっていながらも、しっかりとJ1昇格を見据えて戦っていくというRB大宮。長澤監督は、ファン・サポーターに向けて2つの約束を口にした。 「2つ約束したいと思います。1つは、第1節から38節まで、全てのゲームで襲い掛かります。もう1つは、冒頭でも申し上げたように、信じるに値するチームを最終的に作ります。よろしくお願いいたします」 色々な注目を集めるRB大宮。開幕は2024シーズンはJ1昇格を争っていたモンテディオ山形とホームで対戦。第2節はヴァンフォーレ甲府をホームに迎え、ホーム連戦でJ2での戦いがスタートする。 2025.01.09 22:35 Thu3
レッドブルで大宮は変わるのか/六川亨の日本サッカー見聞録
Jリーグが誕生した93年ならともかく、近年これだけド派手な新体制発表会見(2025 RB大宮アルディージャキックオフイベント)を取材したことはなかった。1月9日に大宮のソニックシティ展示場で行われた会見だ。 メインイベントの前には隣接する屋外広場のステージで、BMXフラットランドライダーの早川起生によるスペシャルパフォーマンスが行われ、招待されたファン・サポーターには無料でエナジードリンクのレッドブルが配布された(メイン会場ではメディアにも無料で配布されたが、あっという間になくなったのは言うまでもない)。 そしてメインイベントのオープニングセレモニーでは、豪華なステージ上でレッドブルのアスリートでフリースタイルフットボーラーとして活躍するYu-riこと、伊豆悠里が華麗なボールパフォーマンスを披露。ファン・サポーターから盛大な拍手が送られた。 最初に挨拶に立ったフィリップ・ヴンダーリッヒRB日本コマーシャル・ダイレクターは、「記念すべき日を埼玉、大宮で迎えられてうれしい。レッドブルのグローバルネットワークを届けていきたい。大宮はそれに値する街だと思う。なぜなら大宮には素晴らしいサッカー文化がある」と“サッカーの街”大宮を強調した。 続いて原博実代表取締役社長兼ヘッドオブスポーツは「ザルツブルク、ミュンヘン、ライプチヒへ行きました。施設がどれも素晴らしく、レッドブルグループに入れてよかった」と、Jリーグ初となる100パーセント外資系企業によるクラブ経営を歓迎した。 主力選手がモデルになっての新ユニホームのお目見えでは、これまでのオレンジをベースにした配色から、袖口のネイビーをメインカラーに変更し、胸には2頭の雄牛が後ろ脚で立って突進するレッドブル社のロゴがデカデカと配された。かなり迫力のあるユニホームだ。これまでのユニホームには胸のエンブレムにリスのマスコットがいただけに、どこかにアルディとミーヤを残して欲しいと思ったものの、残念ながら今後の活躍はピッチ上に限られそうだ。 そして新加入選手である。1月23日現在、新たな新外国人選手は横浜FCから加入するFWカブリーニとCBガブリエウの2人だけ。補強の目玉は京都から獲得したFW豊川雄太ということになりそうだ。豊川は岡山や京都で長澤徹監督の指導を受けただけに、戦術の理解は早いだろう。 ヨーロッパをベースにブラジルやアメリカのチームを傘下に収めるレッドブル社だけに、大物外国人の獲得を期待したファン・サポーターも多かったかもしれない。しかし昨年10月に来日したレッドブルサッカーのテクニカルダイレクター、マリオ・ゴメスは大宮の持つポテンシャルを認めつつ、日本サッカーへのリスペクトを語るにとどめている(同氏はシュツットガルト時代に遠藤航と浅野拓磨とプレー)。 恐らく、いきなり現場に介入しては不信と混乱を招くと判断したのだろう。現場は現体制に任せつつ、シーズンの推移を見守ろうといてしているのかもしれない。ただ大がかりなイベントも含めて随所にレッドブル社の意向が反映されていたのは確かだろう。 最後に新シーズンについて長澤監督はファン・サポーターに対し、「26-27年でシーズンが変わります(春秋制に移行)。その時にデビジョン1で戦うためのシーズンです。最終的に信じてもらえるチームにしたい」と抱負を語りつつ、「2つの約束をしたい」と述べた。 その2つとは「1節から38節まで、すべて襲いかかります。信じるに値するチームを作りたい」と決意を表明した。実直な長澤監督だけに、発言の後半部分は頷けた。引っ掛かったのは「すべて襲いかかります」という発言だ。大言壮語はしない長澤監督にしては過激に感じたのだ。 一緒に取材した記者も「襲いかかるなんて、まるでレッドブルのロゴマークを意識したかのようですね」と驚いていた。長澤監督に、意図的にそこまで言わせたとしたら、“レッドブル恐るべし”と感じたキックオフイベントだった。 2025.01.23 22:00 Thu長澤徹の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 1998年1月1日 |
本田技研工業 |
引退 |
- |
| 1995年1月1日 |
ヤマハ発動機 |
本田技研工業 |
完全移籍 |
| 1991年1月1日 |
|
ヤマハ発動機 |
完全移籍 |
長澤徹の監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2024年2月1日 |
RB大宮 |
監督 |
| 2021年2月1日 | 2024年1月31日 |
京都 |
アシスタントコーチ |
| 2019年2月1日 | 2020年6月5日 |
FC Tokyo U23 |
監督 |
| 2019年2月1日 | 2021年1月31日 |
FC東京 |
アシスタントコーチ |
| 2015年2月1日 | 2019年1月31日 |
岡山 |
監督 |
| 2014年2月1日 | 2015年1月31日 |
岡山 |
アシスタントコーチ |
| 2013年5月27日 | 2014年1月31日 |
磐田 |
アシスタントコーチ |
| 2013年5月5日 | 2013年5月26日 |
磐田 |
暫定監督 |
| 2012年2月1日 | 2013年5月4日 |
磐田 |
アシスタントコーチ |
| 2010年9月19日 | 2012年1月31日 |
FC東京 |
アシスタントコーチ |
| 2008年2月1日 | 2010年9月18日 |
FC東京 |
アシスタントコーチ |
長澤徹の今季成績
|
|
勝
|
分
|
負
|
|
|
| 明治安田J2リーグ | 16 | 10 | 3 | 3 | 0 | 0 |
| YBCルヴァンカップ2025 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 18 | 10 | 4 | 4 | 0 | 0 |
長澤徹の出場試合
| 明治安田J2リーグ |
|
|
|||
| 第1節 | 2025-02-15 |
|
vs |
|
モンテディオ山形 | ||||
|
H
|
| 第2節 | 2025-02-22 |
|
vs |
|
ヴァンフォーレ甲府 | ||||
|
H
|
| 第3節 | 2025-03-02 |
|
vs |
|
ロアッソ熊本 | ||||
|
A
|
| 第4節 | 2025-03-08 |
|
vs |
|
レノファ山口FC | ||||
|
H
|
| 第5節 | 2025-03-15 |
|
vs |
|
サガン鳥栖 | ||||
|
A
|
| 第6節 | 2025-03-23 |
|
vs |
|
水戸ホーリーホック | ||||
|
H
|
| 第7節 | 2025-03-30 |
|
vs |
|
徳島ヴォルティス | ||||
|
A
|
| 第8節 | 2025-04-05 |
|
vs |
|
大分トリニータ | ||||
|
H
|
| 第9節 | 2025-04-13 |
|
vs |
|
ブラウブリッツ秋田 | ||||
|
A
|
| 第10節 | 2025-04-20 |
|
vs |
|
FC今治 | ||||
|
A
|
| 第11節 | 2025-04-25 |
|
vs |
|
北海道コンサドーレ札幌 | ||||
|
H
|
| 第12節 | 2025-04-29 |
|
vs |
|
いわきFC | ||||
|
A
|
| 第13節 | 2025-05-03 |
|
vs |
|
カターレ富山 | ||||
|
H
|
| 第14節 | 2025-05-06 |
|
vs |
|
ジェフユナイテッド千葉 | ||||
|
A
|
| 第15節 | 2025-05-10 |
|
vs |
|
ベガルタ仙台 | ||||
|
H
|
| 第16節 | 2025-05-17 |
|
vs |
|
藤枝MYFC | ||||
|
A
|
| YBCルヴァンカップ2025 |
|
|
|||
| 1回戦 | 2025-03-26 |
|
vs |
|
いわきFC | ||||
|
H
|
| 2回戦 | 2025-04-16 |
|
vs |
|
FC東京 | ||||
|
H
|

日本
本田技研工業
ヤマハ発動機
京都
FC Tokyo U23
FC東京
岡山
磐田