パプ・ゴメス

Papu GOMEZ
ポジション MF
国籍 アルゼンチン
生年月日 1988年02月15日(37歳)
利き足
身長 164cm
体重 60kg
ニュース 人気記事 クラブ

パプ・ゴメスのニュース一覧

ドーピング違反で2年間の出場停止を受けたモンツァのアルゼンチン代表MFパプ・ゴメスが声明を発表した。 パプ・ゴメスはアルゼンチン代表として、カタール・ワールドカップ(W杯)の優勝を経験。クラブキャリアでは、長年アタランタで中心選手として活躍すると、2021年1月からセビージャでプレー。今年9月にセビージャを退団す 2023.10.23 23:10 Mon
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セリエAのモンツァは、ドーピング違反が報じられたアルゼンチン代表MFパプ・ゴメスに対しての声明を発表した。 アルゼンチン代表として、カタール・ワールドカップ(W杯)の優勝を経験したパプ・ゴメス。長年アタランタで中心選手として活躍すると、2021年1月からセビージャでプレー。今年9月にセビージャを退団すると、9月2 2023.10.21 12:20 Sat
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モンツァに所属するアルゼンチン代表MFパプ・ゴメス(35)がドーピング違反により2年間の出場停止処分を受けたという。スペイン『Relevo』が伝えた。 アルゼンチン代表として、カタール・ワールドカップ(W杯)の優勝を経験したパプ・ゴメス。長年アタランタで中心選手として活躍すると、2021年1月からセビージャでプレ 2023.10.20 21:25 Fri
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モンツァは29日、アルゼンチン代表MFパプ・ゴメス(35)の獲得を発表した。契約は2024年6月30日までとなる。 パプ・ゴメスは2010年夏にカターニャへ移籍して欧州でのキャリアをスタートさせると、2014年夏に加入したアタランタではキャプテンとしてチームを牽引し、公式戦通算252試合に出場して59ゴール72ア 2023.09.30 12:10 Sat
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セビージャを退団したアルゼンチン代表MFパプ・ゴメス(35)が、モンツァに加入することが決定的となった。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 モンツァは先日、元イタリア代表FWジャンルカ・カプラーリがヒザの前十字じん帯を損傷する重傷を負った。 これにより、セカンドトップの位置で主力を担う背番号10を失 2023.09.29 07:30 Fri
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モンツァのニュース一覧

アタランタは4日、セリエA第35節でモンツァとのアウェイ戦に臨み、4-0で圧勝した。 前節レッチェに引き分けた3位アタランタ(勝ち点65)はチャンピオンズリーグ出場権を争う後続が迫る中、レテギ、ルックマン、デ・ケテラエルの1トップ2シャドーで臨んだ。 勝利を逃せば降格が決まる最下位モンツァ(勝ち点15)に対 2025.05.05 07:20 Mon
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ユベントスのイゴール・トゥドール監督が27日にホームで行われ、2-0で勝利したセリエA第34節モンツァ戦を振り返った。 前節パルマに敗れてトゥドール体制後初黒星を喫したユベントスはチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の5位に後退。CL出場権獲得へ必勝を期す最下位モンツァ戦となった中、34分までにFWニコラス・ゴン 2025.04.28 13:00 Mon
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ユベントスは27日、セリエA第34節でモンツァをホームに迎え、2-0で勝利した。 4日前の前節パルマ戦をウノゼロ敗戦でトゥドール監督就任後4試合目にして初黒星を喫し、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の5位に後退したユベントス(勝ち点59)は、負傷したヴラホビッチが欠場となり、最前線にコロ・ムアニを起用。2シャ 2025.04.28 04:45 Mon
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ナポリのアントニオ・コンテ監督が19日にアウェイで行われ、1-0で勝利したセリエA第33節モンツァ戦後にコメントした。 首位インテルを3ポイント差で追走する2位ナポリは最下位モンツァ相手になかなかゴールをこじ開けられなかったが、72分にMFスコット・マクトミネイが2戦連発となるゴールを決めて先制。 これが決 2025.04.20 11:30 Sun
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セリエA第33節、モンツァvsナポリが19日にU-POWERスタジアムで行われ、アウェイのナポリが0-1で勝利した。 前節、エンポリ相手に3-0の快勝を収めて首位のインテルとの3ポイント差を維持したナポリ。連勝を狙ったアウェイゲームでは最下位のモンツァと対戦。コンテ監督は前節から先発3人を変更。負傷ネレスの代役に 2025.04.20 02:57 Sun
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パプ・ゴメスとガスペリーニ監督が退団問題で再び衝突! 互いに相手からの“身体的な攻撃”を主張

セビージャのアルゼンチン代表MFパプ・ゴメスと、アタランタを率いるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が今年1月の退団問題に関して再び衝突した。 2014年にウクライナのメタリスト・ハルキウからアタランタに加入したパプ・ゴメスは、今年1月にセビージャへ移籍するまで長らくバンディエラとして活躍。とりわけ、2016年に就任したガスペリーニ監督の下では中盤と前線を繋ぐ高質なリンクマンとして絶大な輝きを放った。 しかし、2020年末にはチーム戦術などを巡ってイタリア人指揮官との確執が噂されるようになり、最終的にクラブがガスペリーニ監督を支持したことにより、パプ・ゴメスは半ば追われる形でベルガモの地を去ることになった。 その退団から半年以上が経った中、33歳のベテランMFはアルゼンチンの『La Nacione』でガスペリーニ監督との衝突について改めて言及。同監督から身体的な攻撃を受けそうになったことを理由のひとつに挙げている。 「僕は何か悪いことをしたと思う」 「それはチャンピオンズリーグのミッティラン戦で、戦術変更に従わなかったことが原因だと考えているよ」 「前半の残り時間が10分になったとき、監督は僕に対して左でうまくいっていたにも関わらず、右に移るように指示してきた。僕はそれを断った」 「試合の途中で、しかもカメラの前でああいった返答をしたことで、彼が怒るには絶好の状況が生まれたと思う。その瞬間、ハーフタイムに交代させられることを悟り、実際にそうなった」 「ただ、ロッカールームでは彼は一線を越えて、僕に身体的な攻撃をしようとしたんだ」 「そして、私はもうたくさんだと言ったよ。議論をするのは構わないけど、身体的な攻撃は容認できない。だから、アントニオ・ペルカッシ会長に面会を求め、移籍することに問題はないと伝えた」 「僕は自分がミスを犯したこと、カピターノとしてうまく振る舞えなかったこと、監督に従わなかったことで悪い見本となってしまったことを理解していた。だけど、同時にガスペリーニに謝罪してほしいと伝えた」 「次の日、チーム全体でミーティングを行った。僕は監督とチームメイトに謝罪したが、監督から自分に対する謝罪の言葉は一切なかった」 「あれをどうやって理解すればいいんだ? 僕が間違っていて、彼が正しいことをした? そこからすべてが始まったんだ。数日後、僕は会長に、アタランタでガスペリーニと一緒に働きたくないと伝えた」 「会長は僕を手放したくないと答えたので、そこから綱引きが始まったんだ。結局、僕がチームの外に出ることになった」 「クラブのために尽くしてきたのに、最悪の終わり方だったよ」 「彼らの振る舞いは不適切だった。会長は、監督に僕への謝罪を求める勇気がなかった。だから、すべてが終わってしまったんだ」 「それだけではなく、彼らは僕にイタリアでのキャリアの扉までも閉ざしてしまった。ライバルを増やすことになると言って、どのビッグクラブにも僕を移籍させたがらなかった」 パプ・ゴメスからアタランタ退団の原因を自身の不適切な振る舞いと糾弾されたガスペリーニ監督だが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で元教え子の主張を真っ向から否定。 暴力行為はパプ・ゴメスからのものであり、退団理由に関してもペルカッシ会長への侮辱発言が原因だったと異なる主張を展開した。 「ゴメスのピッチ内外での行動や態度は、監督やチームメイトにとって受け入れられないものになっていた」 「そして、身体的な攻撃は私ではなく彼から行われたもので、彼がベルガモを去った本当の理由は、彼がクラブのオーナーを激しく侮辱したことだった」 「ただ、個人的にはゴメスがアタランタで行ったように、彼のパフォーマンスについて引き続き話題になることを願っているよ」 両者の主張は真っ向からぶつかり合っており、どちらの主張が真実なのかは、チームメイトや関係者の証言がない限り、確証を得ることができない。 ただ、共にアタランタのクラブ史に名を刻むレジェンドだけに、時間はかかるかもしれないが、関係修復を期待したいところだ。 2021.08.19 01:19 Thu

パプ・ゴメスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年9月29日 無所属 モンツァ 完全移籍
2023年9月1日 セビージャ 無所属 -
2021年1月26日 アタランタ セビージャ 完全移籍
2014年9月1日 メタリスト アタランタ 完全移籍
2013年8月2日 カターニャ メタリスト 完全移籍
2010年7月21日 サン・ロレンソ カターニャ 完全移籍
2009年1月29日 アルセナルFC サン・ロレンソ 完全移籍
2005年7月1日 アルセナルFC 完全移籍