アンドリュー・ロバートソン
Andrew ROBERTSONポジション | DF |
国籍 | スコットランド |
生年月日 | 1994年03月11日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 |
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遠藤航も参加! リバプールのアメリカ遠征メンバー28名が発表
リバプールは23日、アメリカツアーに臨むメンバー28名を発表した。 ユルゲン・クロップ監督が退任し、アルネ・スロット監督が新たに就任したリバプール。黄金期を築いた長期政権後のシーズンは難しい傾向がある中で、どのようなシーズンになるか注目だ。 メンバーには日本代表MF遠藤航も含まれているほか、エジプト代表FWモハメド・サラーやハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンらが入っている。 一方で、コパ・アメリカ2024に参加していたアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターやウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス、コロンビア代表FWルイス・ディアスなどはメンバー入りしていない。 リバプールは26日にレアル・ベティスと対戦。その後、31日にアーセナル、8月3日にマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。 ◆アメリカツアー メンバー GK クィービーン・ケレハー マルセロ・ピタルガ ヴィテツラフ・ヤロシュ ハーヴィー・デイビス DF コンスタンティノス・ツィミカス アンドリュー・ロバートソン ルーク・チャンバース ナット・フィリップス アマラ・ナッロ セップ・ファン・デン・ベルフ ジャレル・クアンサー コナー・ブラッドリー オーウェン・ベック MF 遠藤航 ドミニク・ソボスライ カーティス・ジョーンズ ハーヴェイ・エリオット ファビオ・カルバーリョ ステファン・バイチェティッチ ジェームズ・マコーネル タイラー・モートン ルカ・スティーブンソン トレイ・ニョニ FW モハメド・サラー カイデ・ゴードン ベン・ドーク ルイス・クーマス ハーヴェイ・ブレア 2024.07.23 22:40 Tue2
ロバートソンがプレミアDFの歴代最多アシスト記録更新! エバートンDFベインズを抜き単独トップに
リバプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、プレミアリーグのディフェンダー史上最高のチャンスメイカーとなった。 2014-15シーズンにハル・シティでプレミアリーグデビューを飾った左サイドバックは、2017年にリバプールへステップアップ。すると、豊富な運動量とスピードを生かした積極果敢な攻撃参加、高精度の左足のキックを武器に、ワールドクラスの攻撃的サイドバックに成長した。 そして、逆サイドのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドと共に、エジプト代表FWモハメド・サラー、ブラジル代表FWロベルト・フィルミノ、セネガル代表FWサディオ・マネ(現バイエルン)といったワールドクラスのアタッカー陣にチャンスを供給し続けてアシストを量産してきた。 そして、26日に行われたプレミアリーグ第17節のアストン・ビラ戦では前半立ち上がりの5分にセットプレーの流れから、左足アウトサイドを使った正確な折り返しでサラーの先制点をアシスト。 これでプレミアリーグ通算アシスト数を「54」に伸ばした28歳DFは、エバートンの元イングランド代表DFレイトン・ベインズ氏が持っていたプレミアリーグDFの通算アシスト記録(53アシスト)を更新することになった。 なお、1シーズンにおけるプレミアリーグDFの最多アシスト記録(12アシスト)を持つアレクサンダー=アーノルドは、すでに45アシストに到達しており、ロバートソンは記録保持に向けて今後も後輩と切磋琢磨を重ねていくことになる。 2022.12.27 07:20 Tue3
「サラーの圧倒的センス」リバプールの選手が“だるま落とし”に挑戦!想像以上の実力差にファンが驚き「ツィミカス酷すぎる(笑)」「直しちゃダメよ」
リバプールのギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスとエジプト代表FWモハメド・サラーが日本の伝統遊びに挑戦している。 2023年夏に日本代表MF遠藤航が加入したリバプール。女子チームにはなでしこジャパンMF長野風花の所属しており、2人ともチームの主力として活躍を見せている。 現在はアジアカップに参加している遠藤やアフリカネイションズカップに参加しているサラーらが不在だが、クラブは15日に公式SNSを更新。離脱前に撮影した、選手たちが“だるま落とし”に挑戦する様子をアップした。 最初に挑戦したのは、ツィミカス。ピッチではスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンのバックアッパーとして、出場時には高いパフォーマンスを見せるサイドバックだが、“だるま落とし”は勝手が違ったようだ。 何度挑戦しても成功することはできず、しまいにはだるまの位置を調整するインチキまで。それでも成功はできず、その難しさに思わず大きな声を上げる場面もあった。 そんなツィミカスとは対照的に、“だるま落とし”の才能を発揮したのが、チームの大黒柱であるサラーだ。 恐らく“だるま落とし”をやるのは初めてのはずだが、それを感じさせないスムーズな手つきでだるまの下の積み木を弾いていくと、バランスが崩れてからはハンマーを入れる角度を調整するテクニックまで披露し、見事に一発クリアとなった。 これには、日本のファンも驚きを隠せず。「サラーの圧倒的センスを感じて微笑ましくなりました」、「だるま落としのポイントは振り抜くことだよ! ツィミカスさん」、「ツィミカスそれはファウルやで」、「直しちゃダメよ」、「ツィミカス酷すぎるw」、「遠藤が持ち込んだのか?」と多くの反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】実力差は歴然!リバプールの選手がだるま落としに挑戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="l7K-Z0APQWE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.16 11:50 Tue4
定位置喪失の可能性も指摘されるロバートソン…スロット監督が言及「少し考えすぎているかも」
リバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが本調子ではない。イギリス『ミラー』が伝える。 世界最高峰の左SB、ロバートソンも今年で30歳。昨季を通じてケガと向き合ったなか、今季本調子ではなく、コンスタンティノス・ツィミカスとの入れ替えの可能性も指摘される。 少なくともユルゲン・クロップ体制では考えられなかった「定位置喪失の恐れ」だが、それも時の流れか。この度、現職のアルネ・スロットがロバートソンについて言及した。 「彼の現状は、プレシーズンにフルで参加できず、そこへ新しい監督が来た…という時に起きやすいもの。(プレシーズンで)多くのものを逃す結果になりがちなのだ」 「少し考えすぎてしまうタイプなのかもしれない。彼に求められることはさほど変わらないが、とはいえポジショニングは状況次第で異なるもの。私から見ると、『今自分はここにいるけど、ここでいいのか? あっちに行くべきか?』とピッチで考えているように映る」 ともあれ、さほど心配はしていないと言う。 「頭の中がクリアになれば、それで十分だろう。彼にだって調子が上がったり下がったりという時期は以前にもあった。もともとがリバプールにとってかけがえのない存在だしね」 「プレシーズンを逃した選手には、それなりの時間が必要だということだよ。従来のアップダウンを繰り返すロボ(ロバートソン)に戻るためのね。そこへ近づいている姿を私は見ている。良いことだよ」 2024.11.02 14:35 Sat5
積極補強のニューカッスル、リバプール移籍破談のノリッジDFジャマル・ルイスを獲得!
ニューカッスルは8日、ノリッジの北アイルランド代表DFジャマル・ルイス(22)の獲得を発表した。契約期間は2025年6月までの5年間で、移籍金はイギリス『スカイ・スポーツ』によれば1500万ポンド(約20億7000万円)とのことだ。 ルイスは、北アイルランド出身でノリッジの下部組織で育った左サイドバック。2018年1月にファーストチームに昇格すると、2018-19シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で42試合に出場し4アシスト。チームのプレミアリーグ昇格に貢献していた。 2019-20シーズンはプレミアリーグで28試合に出場し高いパフォーマンスを披露。リバプールは、勤続疲労が懸念されるスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンのバックアッパーとして、ルイスの獲得を望んでいたが、移籍金で折り合いが付かず破談に終わっていた。 積極補強を行っているニューカッスルではボーンマスからイングランド代表FWカラム・ウィルソン(28)を、同じくボーンマスを退団していたスコットランド代表MFライアン・フレイザーを、バーンリーを退団していたアイルランド代表MFジェフ・ヘンドリックらを獲得している。 2020.09.09 06:00 Wedアンドリュー・ロバートソンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2017年7月21日 | ハル・シティ | リバプール | 完全移籍 |
2014年7月29日 | ダンディー・ユナイテッド | ハル・シティ | 完全移籍 |
2013年7月1日 | クイーンズ・パーク | ダンディー・ユナイテッド | 完全移籍 |
2012年7月1日 | クイーンズ・パーク | 完全移籍 |
アンドリュー・ロバートソンの今季成績
プレミアリーグ | 19 | 1451’ | 0 | 2 | 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 5 | 275’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 24 | 1726’ | 0 | 3 | 1 |
アンドリュー・ロバートソンの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 79′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 83′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 75′ | 0 | 62′ | |||
H 0 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ボーンマス | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ウォルバーハンプトン | 89′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | クリスタル・パレス | 11′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | アーセナル | 63′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第12節 | 2024年11月24日 | vs | サウサンプトン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第13節 | 2024年12月1日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第14節 | 2024年12月4日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
第16節 | 2024年12月14日 | vs | フルアム | 17′ | 0 | 17′ | |||
H 2 - 2 |
第17節 | 2024年12月22日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 6 |
第18節 | 2024年12月26日 | vs | レスター・シティ | 86′ | 0 | 58′ | |||
H 3 - 1 |
第19節 | 2024年12月29日 | vs | ウェストハム | 73′ | 0 | ||||
A 0 - 5 |
第20節 | 2025年1月5日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第21節 | 2025年1月14日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 65′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | ミラン | ベンチ入り | ||
A 1 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | ボローニャ | 71′ | 0 | 55′ | |||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | RBライプツィヒ | 15′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | レバークーゼン | 9′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | vs | ジローナ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |