三好康児
Koji MIYOSHI
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1997年03月26日(28歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 167cm |
| 体重 | 64kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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1
絶好のチャンスを捨ててでも…“悪童”のフェアプレーに絶賛「スポーツマンシップ・レベル100」
レンジャーズに所属するコロンビア代表FWアルフレッド・モレロスが見せたスポーツマン溢れる行動が称賛されている。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 レンジャーズは25日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・2ndレグで三好康児の所属するアントワープと対戦。5-2で勝利し、2戦合計スコア9-5でラウンド16進出を決めた。 この試合でも9分に先制ゴールをマークしていたレンジャーズのエースであるモレロスだが、1-1で迎えた前半アディショナルタイムに素晴らしい行動を起こす。 自陣からのロングボールに対し、右サイドで相手DFジェレミー・ゲランと競り合うと、上手く体を入れたモレロスがボールを収めたものの、ゲランがこのプレーで左足のハムストリングスを痛め、審判にアピールするように右手を上げた。 この時点で主審は笛を吹いておらず、レンジャーズにとってはカウンターの絶好のチャンスにもなりえる場面だったが、モレロスがゲランのジェスチャーに気づくと、そこでプレーを止めた。 好機を逃したことで不満を示すレンジャーズの選手もいたものの、アントワープの選手たちはモレロスの行動を称賛。痛めたゲランはこのままピッチを離れ、途中交代となった。 モレロスは、2018-19シーズンには1シーズンで5度の退場処分を受けるなど、スコットランドサッカー界きっての悪童として知られており、今年1月の試合でも相手選手を踏みつけたことで3試合の出場停止処分を食らっていた。 そんなイメージとは裏腹な今回の行動は、『BTスポーツ』が「スポーツマンシップ・レベル100」と伝えたほか、この試合を観戦していたインテルのベルギー代表FWロメル・ルカクも、自身のツイッターで「レンジャーズのモレロスのフェアプレー、ゴールを前に相手のケガのために立ち止まる..素晴らしいスポーツマンシップ」と称えていた。 <div id="cws_ad">◆ここでプレーを止める<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This sportsmanship from Alfredo Morelos <br><br>After one of the Royal Antwerp defenders pulls up injured, he halts Rangers' dangerous attack <a href="https://t.co/LTW2BYl5JB">pic.twitter.com/LTW2BYl5JB</a></p>— Amazon Prime Video Sport (@primevideosport) <a href="https://twitter.com/primevideosport/status/1365011064295993350?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.02.26 19:44 Fri2
「上のリーグでやりたい」10ゴール10アシストを達成したMF伊東純也、移籍については慎重「どのチームに行くかは結構問題」
日本代表は26日、ミャンマー代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に向けた合宿3日目を行った。 オール海外組で行われるミャンマー戦。クラブ事情により合流が遅れたMF三好康児(アントワープ)は出場できないことが発表された、それ以外の選手たちは調整を続けた。 トレーニング前、MF伊東純也(ヘンク)がオンラインのメディア取材に応じ、シーズンを振り返った。 伊東はヘンクでの3シーズン目となった今シーズン、ジュピラー・プロ・リーグで32試合に出場し10ゴール12アシストを記録。プレーオフでも6試合に出場し1ゴール4アシストを記録するなど、チームの中心選手として活躍を遂げた。 今シーズンの結果については「10ゴール10アシストを目標に掲げていたので、達成できてよかったです」とコメント。目標通りの結果を残したことを喜んだ。 一方で、「目標だった結果は達成しましたが、まだまだ数字の面ではもっと伸ばせると思いますし、仕掛けの部分で確率を上げるとか、ドリブルでも仕掛けたら取られないというのも高いレベルまでいければと思います」と、飽くなき向上心を窺わせた。 右ウイングを主戦場にインサイドでもプレーした伊東だが、プレーの幅については「サイドから張って仕掛けるとか、中に仕掛けるとか、逆サイドからのボールを受けてシュート打つということを意識したからだと思います」とし、意識を変えたことで数字に繋がったと語った。 またシーズンと通して調子も落ちなかった伊東は「調子は良いですし、ボールも集まってきますし、サイドバックのコロンビア代表の選手(ダニエル・ムニョス)とも良い連携が取れていたので、今シーズンはうまくいっていたと思います」と語り、チームとしてもうまく機能できたと語った。 ベルギーでは伊東の評価も上がり、今夏の移籍も取り沙汰される中、ステップアップについては「チャンスがあれば上のリーグでやりたいと思いますけど、5大リーグのどのチームに行くかというのは結構問題かなと思います」と語り、慎重にチームを選びたいと語った。 今回は6月までのおよそ1カ月にわたる活動となる。日本代表の現在地については「活動は難しい中でも短い時間ですがピッチでコミュニケーションをとってやれていると思います」とコメント。徐々にチームとして作られていっていると感じているようだ。 一方で、ホテルでの隔離状態が続くことになるが「部屋にいる時間が長いので、YouTube観たり、NetFlix観たりしています」と、部屋での過ごし方もちゃんと準備してきているようだ。 28日のミャンマー代表戦では、勝利すれば最終予選への進出が決まる。ミャンマー戦で気をつけたいポイントについては「まず1点目を取ることが大事だと思います」とコメント。「前回は2-0とそこまで点差は広がらなかったですし、まだ何も決まっていないので、集中して予選突破できるように全力で臨みたいと思います」と、最終予選進出を決めるために集中すると語った。 2021.05.26 18:55 Wed3
同僚女性への不適切行為でアヤックス退団のオーフェルマルス氏、三好在籍アントワープの新TD就任
今年2月にアヤックスのスポーツ・ディレクター(SD)を辞任したマルク・オーフェルマルス氏が、ベルギーのロイヤル・アントワープのテクニカル・ディレクター(TD)に就任した。ベルギー『Sporza』が報じている。 現役時代にアヤックスやアーセナル、バルセロナでプレーし、オランダ代表としても86キャップを持つオーフェルマルス氏は、2012年にアヤックスのSDに就任。 自慢のアカデミー強化に加え、国内外の有望な若手の獲得と育成に尽力。それらの選手を国外のビッグクラブへ売却し、クラブに大きなキャピタルゲインをもたらした。その一方で、逸材を売却した資金を元手に、実力とリーダーシップに優れるベテランや中堅の獲得によってエールディビジやチャンピオンズリーグ(CL)における安定したチームパフォーマンスを維持させていた。 しかし、同氏は今年2月に長期にわたって数名の同僚女性に「不適切なメッセージ」を送っていたことが発覚。その後、最高経営責任者のエドウィン・ファン・デル・サール氏および監査委員会と話し合った結果、辞任する運びとなった。 その辞任から約1カ月半が経った後、オーフェルマルス氏は日本代表MF三好康児も在籍するアントワープのTD就任が決定した。 同氏はアントワープのTD就任会見の場で、アヤックスでの問題は適切に処理され、新天地での仕事に影響はないことを説明。さらに、「アヤックスで起こったことは二度と起こらない」、「ここに来られてうれしい。私にとって新しい章だ。成長できる可能性を秘めたクラブでの美しい挑戦だ」と、新天地での意気込みを語っている。 また、オーフェルマルス氏の招へいに動いたゼネラルマネージャーのスヴェン・ジャクス氏は、同氏の招へいに関してクラブの女性従業員に対して、特別な説明を行っていないことを認めた。 一方、「人々に新しいチャンスを与え、ページをめくることは重要なことだ」と、招へいの理由についても説明している。 2022.03.21 23:50 Mon三好康児の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年8月30日 |
バーミンガム |
ボーフム |
完全移籍 |
| 2023年7月1日 |
アントワープ |
バーミンガム |
完全移籍 |
| 2020年7月1日 |
川崎F |
アントワープ |
完全移籍 |
| 2020年6月30日 |
アントワープ |
川崎F |
期限付き移籍終了 |
| 2019年8月20日 |
川崎F |
アントワープ |
期限付き移籍 |
| 2019年8月15日 |
横浜FM |
川崎F |
期限付き移籍終了 |
| 2019年2月1日 |
川崎F |
横浜FM |
期限付き移籍 |
| 2019年1月31日 |
札幌 |
川崎F |
期限付き移籍終了 |
| 2018年2月1日 |
川崎F |
札幌 |
期限付き移籍 |
| 2015年2月1日 |
|
川崎F |
昇格 |
三好康児の今季成績
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| ブンデスリーガ | 14 | 444’ | 1 | 0 | 1 |
| 合計 | 14 | 444’ | 1 | 0 | 1 |
三好康児の出場試合
| ブンデスリーガ |
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| 第2節 | 2024年8月31日 |
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vs |
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ボルシアMG | メンバー外 |
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H
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| 第3節 | 2024年9月14日 |
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vs |
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フライブルク | 64′ | 0 | ||
|
A
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| 第4節 | 2024年9月21日 |
|
vs |
|
ホルシュタイン・キール | メンバー外 |
|
H
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| 第5節 | 2024年9月27日 |
|
vs |
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ドルトムント | 18′ | 0 | ||
|
A
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| 第6節 | 2024年10月5日 |
|
vs |
|
ヴォルフスブルク | 2′ | 0 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2024年10月19日 |
|
vs |
|
ホッフェンハイム | 45′ | 0 | ||
|
A
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| 第8節 | 2024年10月27日 |
|
vs |
|
バイエルン | 18′ | 0 | ||
|
H
|
| 第9節 | 2024年11月2日 |
|
vs |
|
フランクフルト | 45′ | 0 | ||
|
A
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| 第10節 | 2024年11月9日 |
|
vs |
|
レバークーゼン | 21′ | 1 | ||
|
H
|
| 第11節 | 2024年11月23日 |
|
vs |
|
シュツットガルト | 10′ | 0 | ||
|
A
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| 第12節 | 2024年11月30日 |
|
vs |
|
アウグスブルク | 30′ | 0 | ||
|
A
|
| 第13節 | 2024年12月7日 |
|
vs |
|
ブレーメン | 72′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2024年12月14日 |
|
vs |
|
ウニオン・ベルリン | 13′ | 0 | 13′ | |
|
A
|
| 第15節 | 2024年12月22日 |
|
vs |
|
ハイデンハイム | メンバー外 |
|
H
|
| 第16節 | 2025年1月11日 |
|
vs |
|
マインツ | メンバー外 |
|
A
|
| 第17節 | 2025年1月15日 |
|
vs |
|
ザンクト・パウリ | 65′ | 0 | ||
|
H
|
| 第18節 | 2025年1月18日 |
|
vs |
|
RBライプツィヒ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第19節 | 2025年1月25日 |
|
vs |
|
ボルシアMG | ベンチ入り |
|
A
|
| 第20節 | 2025年2月1日 |
|
vs |
|
フライブルク | 26′ | 0 | ||
|
H
|
| 第21節 | 2025年2月9日 |
|
vs |
|
ホルシュタイン・キール | ベンチ入り |
|
A
|
| 第22節 | 2025年2月15日 |
|
vs |
|
ドルトムント | ベンチ入り |
|
H
|
| 第23節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
ヴォルフスブルク | ベンチ入り |
|
A
|
| 第24節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
|
ホッフェンハイム | 15′ | 0 | ||
|
H
|
| 第25節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
|
バイエルン | ベンチ入り |
|
A
|
| 第26節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
フランクフルト | メンバー外 |
|
H
|
| 第27節 | 2025年3月28日 |
|
vs |
|
レバークーゼン | メンバー外 |
|
A
|
| 第28節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
|
シュツットガルト | メンバー外 |
|
H
|
| 第29節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
アウグスブルク | メンバー外 |
|
H
|
| 第30節 | 2025年4月19日 |
|
vs |
|
ブレーメン | メンバー外 |
|
A
|
| 第31節 | 2025年4月27日 |
|
vs |
|
ウニオン・ベルリン | メンバー外 |
|
H
|
| 第32節 | 2025年5月2日 |
|
vs |
|
ハイデンハイム | メンバー外 |
|
A
|
| 第33節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
マインツ | メンバー外 |
|
H
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三好康児の代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2019年6月18日 |
日本代表 |

日本
バーミンガム
アントワープ
川崎F
横浜FM
札幌