アラン・サン=マクシマン
Allan SAINT-MAXIMIN
![]() |
|
ポジション | FW |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1997年03月12日(28歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 173cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
アラン・サン=マクシマンのニュース一覧
アラン・サン=マクシマンの人気記事ランキング
1
お気に入りのヴィトンが使えなくなる?ニューカッスルFWのヘアバンドにプレミアリーグから注文が入る
ニューカッスルのフランス人FWアラン・サン=マクシマンが、お気に入りのヘアバンドが使えなくなってしまったようだ。 2019年夏にニースからニューカッスルへ加入したサン=マクシマンは、卓越したスピードとテクニック、創造性を併せ持つドリブラーとして主軸に定着。今シーズンも公式戦31試合に出場し5ゴール4アシストをマークしている。 サン=マクシマンと言えば、そのドリブルだけでなくドレッドヘアーとヘアバンドがトレードマークでもあるが、23日に行われたプレミアリーグ第34節のノリッジ・シティ戦では、ある変化があった。 これまで、サン=マクシマンは高級ブランドの「グッチ」や「ルイ・ヴィトン」のヘアバンドを愛用。第33節のレスター・シティ戦でも、黒地に白と金の柄が入った「ルイ・ヴィトン」のものを着用していた。 しかし、ノリッジ戦では一転してスポーティな黒のヘアバンドになっていた。イギリス『サン』によると、プレミアリーグの規則では、ヘアバンドもユニフォームと同じ色のものを着用しなければならず、レスター戦後にはリーグからニューカッスルに対し通達が行わる予定だったとのことだ。 サン=マクシマンは、以前にもリーグのスポンサー規約に抵触したため、ヘアバンドのブランドロゴを隠すよう指示されたこともあった。 この結果、サン=マクシマンはお気に入りのヘアバンドを着用することができなくなってしまったが、ノリッジ戦でアシストをマーク。気を落とすことなく、変わらぬパフォーマンスを見せていた。 <span class="paragraph-title">【写真】もう見納め…サン=マクシマンが着けていたグッチやルイ・ヴィトンのヘアバンド</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sanmax220414_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sanmax220414_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sanmax220414_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:Getty Images 2022.04.27 06:45 Wed2
「人間やめてる」ユナイテッドGKデ・ヘアのチームを救う横っ飛びセーブに称賛の言葉「ジャンプ力えぐい」
マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアがチームを救った。 新型コロナウイルスのクラスター発生の影響で約2週間ぶりの実戦となったユナイテッドは、27日にプレミアリーグ第19節で降格圏の19位に沈むニューカッスルのホームに乗り込んだ。 しかし、開始7分にニューカッスルFWアラン・サン=マクシマンの見事なドリブル突破からゴールを許し先制されると、その後もチャンスを作られる。しかし、そこで立ちはだかったのがデ・ヘアだ。 23分にはMFジョンジョ・シェルヴェイの強烈なミドルシュートを、さらに47分にはサン=マクシマンの至近距離からのシュートを防いだデ・ヘアだったが、極め付きは1-1の同点で迎えた試合終盤、88分の場面だ。 ニューカッスルのMFジェイコブ・マーフィーがボックス左からシュートを放つとこれは右ポストに直撃。ペナルティーアーク内でこぼれ球を拾ったMFミゲル・アルミロンの左足コントロールシュートは、横っ飛びしたデ・ヘアが右手一本ではじき出した。 まさにチームを救う活躍を見せたデ・ヘアには「相変わらずのデ・ヘア神」、「ビッグセーブ多すぎ」、「デ・ヘアじゃないと負けてた」、「人間やめてる」、「ジャンプ力えぐい」と絶賛の声が集まった一方で、判断の悪さを指摘する声もあった。 チームに勝ち点1をもたらしたデ・ヘアは今シーズン6度目のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。 <span class="paragraph-title">【動画】デ・ヘアの神業セーブ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Another superb save from <a href="https://twitter.com/D_DeGea?ref_src=twsrc%5Etfw">@D_DeGea</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/NEWMUN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NEWMUN</a></p>— Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1475617994906783745?ref_src=twsrc%5Etfw">December 28, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.28 12:30 Tue3
人種差別問題に武藤嘉紀の同僚FWサン=マクシマンが言及「誰もが理解することが重要」
ニューカッスルのフランス人FWアラン・サン=マクシマンが、人種差別問題についての見解を語った。 5月25日、アメリカのミネアポリスで黒人男性のジョージ・フロイドさんが白人警察官により殺害された。これは、フロイドさんの首元を白人警官がヒザでおよそ9分間押さえつけたことによるものだった。 フロイドさんの死により、アフリカ系アメリカ人に対する人種差別と、警察の扱いに対する抗議デモが全米で発生。当該の警察官は殺人罪で起訴され、残りの3人は殺人幇助で起訴されている。 この抗議デモはアメリカのみならず、世界中で起きており、SNSでも真っ黒な画像を投稿して追悼するというムーブメントとなった。 プレミアリーグのクラブや選手たちもこの事件への意見を語るなか、サン=マクシマンもイギリス『BBC』の『Radio 5 Live』でコメント。誰にでも起こり得ることであると主張した。 「これが母、姉、父に起きたとしたら、僕は死にたいし、仕事にはいきたくないし、何もしたくないと感じるかもしれない。人々はこれを真剣に受け止める必要がある。これが再び起こる必要はないんだ」 「全てを目にするのは難しい。僕はたくさんの映像を見た。そして、人々が傷つくのは見たくない」 「痛みを感じることができる。今は難しい時期だけど、気をつけなければいけない」 「僕はジョージと彼の家族にとても申し訳なくて、とても失望している。僕はこれが多くの人に起こり得ることを知っている。それは、僕の父かもしれないし、兄妹に起こるかもしれない」 「そういうことを踏まえ、僕はサポートのために全力を尽くすことを試みる。僕の国ではないけれど、これはみんなに影響を与えると思うからだ」 「僕たちはどこでも物語を見る。もし、あなた方がサポートや手助けをしたり、何かをしたりできるなら、僕は誰もがただ手助けしたいと思っていると思う」 「これが自分に起きたときの痛みだけを知ることができるけど、それを理解することはできるし、それも重要なことなんだ」 2020.06.08 18:27 Mon4
「カメラマンさえついていけない…」“快速ドリブラー”のフェイントに中継もボールを見失う…
ニューカッスルのフランス人FWアラン・サン=マクシマンのテクニックに、相手選手だけでなくカメラマンまでもが騙された。 ドレッドヘアーとヘアバンドがトレードマークのフランス人アタッカーは、ボールを持った時の最初の選択肢がドリブルという生粋のドリブラーだ。 今シーズンは負傷により離脱期間も長く、プレミアリーグ18試合で3ゴール4アシストにとどまっているものの、そのドリブルの切れ味は衰えていない。 サン=マクシマンは11日に行われたプレミアリーグ第31節のバーンリー戦で1-0の1点ビハインドの57分に途中交代でピッチに入ると、59分に早速同点ゴールをアシストし、勢いに乗る。 そして64分、カウンターからセンターサークル付近でボールを持ったサン=マクシマンはそのままドリブルで持ち上がると、ボックス端でシュートフェイントのようなチョップを見せて相手DFジェームズ・タルコウスキをかわし、そのまま左足で逆転ゴールを決めた。 素晴らしい個人技だったが、15日にはニューカッスルの公式ツイッターが別角度からのサン=マクシマンのゴールシーンを公開。「カメラマンさえついていけない…」というキャプションとともに公開された映像には、サン=マクシマンのフェイントに引っ掛かり、ボールが飛ぶと思われた方向にレンズを向けたカメラの映像が映っていた。 もちろんそこにボールは映っておらず、カメラマンは1、2秒後に再びボールを持つサン=マクシマンにピントを合わせた。 ゴールの瞬間を逃さなかったのは、カメラマンの意地だったのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】“快速ドリブラー”の超絶フェイントに百戦錬磨のカメラマンも騙される!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Even the cameraman can't keep up... <a href="https://t.co/x06hP2DzWt">pic.twitter.com/x06hP2DzWt</a></p>— Newcastle United FC (@NUFC) <a href="https://twitter.com/NUFC/status/1382614209595375616?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.16 20:30 Fri5