ジョー・ハート
Joe HART
|
|
| ポジション | GK |
| 国籍 |
イングランド
|
| 生年月日 | 1987年04月19日(38歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 196cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
ジョー・ハートのニュース一覧
セルティックのニュース一覧
ジョー・ハートの人気記事ランキング
1
トッテナムが元イングランド代表GKハートの加入を発表!
トッテナムは18日、元イングランド代表GKジョー・ハート(33)の加入を発表した。契約は2022年までとなる。 2006年から長らくマンチェスター・シティで活躍してきたジョー・ハートだが、2016年にジョゼップ・グアルディオラ監督が就任して以降、そのキャリアに陰りがさし、トリノ、ウェストハム、バーンリーと国内外のクラブをレンタルで渡り歩くも、いずれの移籍先でも思うような活躍を見せられなかった。 2018年からはバーンリーに完全移籍するも、正GKとしてプレーしたのは最初の半年のみ。今季はカップ戦3試合の出場にとどまり、在籍2年間で公式戦24試合の出場だった。 トッテナムでは第3GKを務めていた元オランダ代表GKミシェル・フォルムが今シーズン限りで退団しており、フランス代表GKウーゴ・ロリス、アルゼンチン代表GKパウロ・ガッサニーガに次ぐ3番手のGKの確保に動いていた。また、ホームグロウンの資格を持つトップチーム登録の選手が足りないことによる、プレミアリーグとヨーロッパリーグ(EL)の登録人数制限を回避する目的もあったようだ。 2020.08.18 21:48 Tue2
デンマーク守護神シュマイケルがセルティック入りへ…引退ハートの後継者
セルティックがデンマーク代表GKカスパー・シュマイケル(37)を獲得するようだ。 同じくGKとしてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したピーター・シュマイケルを父に持つシュマイケル。かつてはレスター・シティで岡崎慎司氏らとともに奇跡の優勝に貢献するなど、長らく守護神の立ち位置を守り、2022年夏のニース行きを挟み、昨季からアンデルレヒトに活躍の場を移した。 そのベルギーでは公式戦32試合でプレーしたが、1年延長オプションも見送られ、1年契約が先月をもって終了。先のユーロ2024でも全4試合に出場した代表ではここまで105キャップを刻み、依然として第一線で活躍を続けるが、所属先なしの状態だった。 そんなデンマーク守護神の行き先はスコットランドになる模様。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、スコットランドの名門セルティック入りが見込まれ、契約は1年延長オプション付きの1年になるという。 セルティックでは在籍3年間で通算153試合の出場数を誇った元イングランド代表GKジョー・ハートが昨季限りで現役引退。そこで新たな守護神探しの動きが取り沙汰されるが、実績申し分なしながらフリーの元レスター守護神に白羽の矢が立ったとみられる。 2024.07.13 08:45 Sat3
「リピートしたくなる」古橋亨梧の強烈ボレー弾は“音”まで美しい?マルチアングルのゴール映像にファン注目「CDで出すべき」「ネットを揺らす音まで美しい」
セルティックが日本代表FW古橋亨梧のゴールのマルチアングル映像を公開している。 古橋は3日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第4節のレンジャーズ戦に先発出場。今シーズン最初のオールドファームで値千金の決勝点を奪った。 0-0でのハーフタイム突入かと思われた前半アディショナルタイム、セルティックはGKのジョー・ハートが前線へとロングボールを送ると、一度撥ね返されるもMFマット・オライリーがヘディングで押し返す。 すると、相手DFの背後に落ちたボールに古橋が反応。ペナルティアーク付近から迷うことなく右足を振り抜くと、豪快なシュートをゴール左隅に突き刺した。 様々なカメラで捉えられたゴールの瞬間の映像では、古橋のゴールに一瞬静まる敵地アイブロックス・スタジアムの観客や、両手を上げるブレンダン・ロジャース監督、ベンチから立ち上がるセルティックの控え選手たちも映っており、改めてそのゴールの衝撃が明らかになっている。 特に注目を集めているのが、古橋のシュートがゴールネットを揺らす音。ファンも「ネットを揺らす音まで美しい」、「ゴール後の沈黙がすべてを物語っている」、「この音が大好きだ」、「CDとして出すべきだ」、「リピートしたくなる」と反応している。 欧州遠征に臨む日本代表に招集されている古橋。代表でもゴールネットを揺らせるか。 <span class="paragraph-title">【動画】音にも注目!古橋亨梧の強烈ボレー弾をマルチアングルで</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="S3BR_xPf830";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.07 12:30 Thu4
「簡単に下した決断ではない」サウスゲイトが明かすGKハートの落選理由とは…
イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督は、GKジョー・ハートの落選理由を明かした。<br><br>ユーロ2012から3つの国際大会やロシアワールドカップの欧州予選でイングランドの守護神として活躍したハートだが、ここ2シーズンは所属クラブで苦悩が続く。マンチェスター・シティでポジションを確保できなかった同選手は、トリノとウェスト・ハムにローンで移籍。しかし、ベテランGKは著しく調子を落とし、シーズン終盤にはアドリアンに守護神の座を奪われるなど精彩を欠いた。<br><br>そして16日、発表されたイングランド代表の23名の登録メンバーに75キャップを誇るハートは選出されず。代わりにジョーダン・ピックフォード、ジャック・バトランド、ニック・ポープがメンバー入りを果たした。この決定について問われたサウスゲイト監督がその理由をFAの公式サイトで語った。<br><br>「ジョーはここ2年間多くの試合でプレーしたからこの決定は簡単に下したものではなかった。ジョーに代わって、良いシーズンを送った3人のGKをメンバーに加えた。もちろん、経験のあるジョーを連れていくか、それとも良いシーズンを送った選手にチャンスを与えるか悩んだ。今シーズンのパフォーマンスを評価した上で、全員がメンバー入りを必要とされる選手だと思う」<br><br>「彼にこの結果を伝えるのは非常に難しかった。本当に良い青年で、予選ではチームに大きく貢献した選手だ。彼の貢献があったからこそ我々がロシア行きをつかめたと認識することが大切だと感じている」<br><br><br>提供:goal.com 2018.05.17 16:40 Thu5
「1分でもプレーさせたくないと言われて…」セルティック守護神のハートが、スパーズ時代の不遇告白
セルティックの元イングランド代表GKジョー・ハートが、前所属のトッテナムで受けた扱いを明かした。イギリス『デイリー・レコード』が伝えている。 マンチェスター・シティの守護神として長く活躍したハートは、その後トリノ、ウェストハム、バーンリーを経て2020年夏にトッテナムへ加入。絶対的守護神であるGKウーゴ・ロリスのバックアッパーとして公式戦10試合に出場したが、昨夏チームに就任したヌーノ・エスピリト・サント監督(昨年11月に解任)からは構想外の扱いを受け、日本代表FW古橋亨梧らの所属するセルティックに移籍した。 セルティックではアンジェ・ポステコグルー監督の信頼を得てここまで公式戦46試合に出場しているハートは、昨夏トッテナムで受けた扱いについて告白。実際にヌーノ監督との間で交わされた会話を明かしつつ、引退も考えていたと語った。 「トッテナムでは大きな変化が起こっており、多くの人の出入りが必要だった。そして(ヌーノ・エスピリト・サントが)僕を呼んだんだ。彼らが別のGKと契約していることは知っていたから、僕は『会話する必要がありますか?』と聞いたよ。それでも彼はトレーニングの後に話をしようと言ってきた」 「彼は最初にこう言った。『はっきり言うが、何があっても君が今季ボールを蹴ることはない』とね。僕はクラブでうまくやっていると思っていて、皆が僕のもたらそうとしていることを受け入れてくれていた。でも僕は『そうですか、わかりました』と答えたよ」 「彼は『スポーツ・ディレクターと協力して、自由に移籍してくれ。プレーしたいようにプレーすればいい』と言ってきた。僕は興味本位で、『あなただってかつてはGKだったのに、なぜこんなことになるのか。なぜ、チームで完全な余剰人員となり、守護神のバックアップさえ許されないのか、自由に発言してくれ』と頼んだんだ」 「彼は『私の考えでは、誰もがキャリアの中で体がサッカーをすることを許さない時期が来る。今がその時だ。君が私のため1分でもプレーするのは不安だ。君にとってボールは速すぎるだろう。歳を取りすぎていて、体は動かず力もない』と考えを述べてきた」 「彼は文字通り僕を葬ったが、その時僕は笑っていた。僕が勘違いしているかはともかく、そのいずれにも同意しない気持ちがあったからだ。僕は意見を求め、それを与えられた。でも聞きたかったことではなく、この状況から身を引く必要があったよ」 「僕は家に帰り、完全に困惑した。もう終わりだと思ったんだ。もうこれ以上クラブにいて、あんなことを言われるのはごめんだった」 「僕は『もう、プロである必要はない。それでも僕は強く健康で、サッカーが好きだ』と思っていたよ。だから家では自分にGKをやってほしいという人のため、年間30試合のチャリティーゲームをやって何かを還元したいと言っていた」 「もうチームの守護神を追いかけることはできない。サッカーは好きだけど、もうそれ以上ではないんだ。翌日、クラブで(ヌーノに)最初に言ったのは、『あなたが監督なのだから、決断すると良い』だった」 「もう終わったことで、問題はないよ。僕は毎日一生懸命トレーニングして、何らかの解決策を見出したい。そして彼は別の問題に対処していただけだ。彼は管理者として薪を割る必要があり、僕はその木材の一部だった。彼は自分の決断を支持したし、それは良いことだ。彼がボスなのだから、僕は抜ける」 「その後、アンジェ(・ポステコグルー)と連絡を取った。そして、セルティックがとにかく電話をかけてきたことも知っていたよ。トッテナムは、君が彼らと話すのは構わないと言ってくれた。僕はこの街が大好きだし、今ここで本当に幸せだ」 2022.03.30 17:46 Wedジョー・ハートの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2021年8月3日 |
トッテナム |
セルティック |
完全移籍 |
| 2020年8月18日 |
バーンリー |
トッテナム |
完全移籍 |
| 2018年8月7日 |
マンチェスター・C |
バーンリー |
完全移籍 |
| 2018年5月31日 |
ウェストハム |
マンチェスター・C |
レンタル移籍終了 |
| 2017年7月18日 |
マンチェスター・C |
ウェストハム |
レンタル移籍 |
| 2017年6月30日 |
トリノ |
マンチェスター・C |
レンタル移籍終了 |
| 2016年8月31日 |
マンチェスター・C |
トリノ |
レンタル移籍 |
| 2010年5月31日 |
バーミンガム |
マンチェスター・C |
レンタル移籍終了 |
| 2009年7月1日 |
マンチェスター・C |
バーミンガム |
レンタル移籍 |
| 2007年5月1日 |
ブラックプール |
マンチェスター・C |
レンタル移籍終了 |
| 2007年4月1日 |
マンチェスター・C |
ブラックプール |
レンタル移籍 |
| 2007年2月1日 |
トレンメア |
マンチェスター・C |
レンタル移籍終了 |
| 2007年1月1日 |
マンチェスター・C |
トレンメア |
レンタル移籍 |
| 2006年7月1日 |
シュールズベリー |
マンチェスター・C |
完全移籍 |
| 2003年1月1日 |
|
シュールズベリー |
完全移籍 |

イングランド
トッテナム
バーンリー
マンチェスター・C
ウェストハム
トリノ
バーミンガム
ブラックプール
トレンメア
シュールズベリー