マルクス・ギズドル
Markus GISDOL
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
ドイツ
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| 生年月日 | 1969年08月17日(56歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 84kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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降格迫るケルンが残り6試合でギズドル監督を解任、わずかな望みにかける
ケルンは11日、マルクス・ギズドル監督(51)の解任を発表した。なお、後任は決定次第発表されるとのことだ。 ギズドル監督はドイツの下部リーグで監督キャリアを積むと2013年4月にホッフェンハイムの監督に就任してブンデスリーガで初指揮。その後ハンブルガーSVを経て、2019年11月にケルンの監督に就任した。 最悪のスタートを切っていた2019-20シーズンだったが、ギズドル監督就任後に白星を重ねてチームは14位でフィニッシュ。残留を掴んでいた。 しかし今シーズンもチームは苦しいシーズンとなり、28試合を終えて5勝8分け15敗の勝ち点23で自動降格圏の17位に位置。11日に行われた第28節のマインツ戦でも2-1とリードしながら後半アディショナルタイムに逆転ゴールを許し敗戦。そのまま解任となった。 ケルンは残り6試合でレバークーゼン、RBライプツィヒ、アウグスブルク、フライブルク、ヘルタ・ベルリン、シャルケとの対戦が残っており、ラスト2試合は残留争いのライバル。残留に向けて決断を下したこととなる。 ギズドル監督は解任についてコメント。チームの残留を願った。 「チーム、コーチングスタッフ、そして私は良いパフォーマンスで良い結果を残すために最後まで全てを捧げてきた。ダービーの後、我々は上手くいかなかった」 「良いフェーズがありながらも試合で報われなかったので、意図的にそう言っている。開幕から続く厳しい状況の中、チームは常に全力を尽くしてきた」 「シーズンのラストスパートに向け、選手たちの活躍を祈るとともに、彼らとケルンがブンデスリーガに残留できることを祈っている」 また、マネージング・ディレクターのホルスト・ヘルト氏は解任に至った理由を説明。結果が必要だと語った。 「今日もパフォーマンスは良かったが、勝ち点を取れなかった。それは苦い敗戦だった。シーズンの終わりまで6試合残っており、我々はリーグ残留という目標を達成したいと思う」 「これを行うには、結果を残す必要がある。この点で、我々は数週間停滞している。監督の交代によって、我々はチームに新しい刺激を与えたいと思っている」 2021.04.12 13:37 Mon2
ウクライナ侵攻が背景に? ロシア1部ロコモティフ・モスクワがドイツ人指揮官のギズドル監督を解任
ロコモティフ・モスクワは1日、マルクス・ギズドル監督(52)の解任を発表した。 ホッフェンハイムのセカンドチームや、シャルケでのアシスタントコーチを経て、2013年4月にホッフェンハイムの監督に就任。その後、ハンブルガーSV、ケルンを指揮したギズドル監督は、2021年10月にロコモティフ・モスクワの監督に就任した。 当時はスポーツ・ディレクター(SD)を務めていたラルフ・ラングニック氏(現マンチェスター・ユナイテッド監督)の誘いを受けて監督に就任。12試合を指揮し、3勝3分け6敗と結果を残せず。ロシア・プレミアリーグ、ヨーロッパリーグとどちらでも苦戦をしていた。 昨年12月を最後にリーグ戦はウィンターブレイクに入っていた中、チームは突然の解任を発表。この背景には、ロシアによるウクライナ軍事侵攻があるようだ。 2月24日に早朝にロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻を決断。多くの犠牲者がこれまで出ているが、ギズドル監督はその直後から契約解除を迫っていたとされている。 2022.03.01 22:01 Tue3
ロコモティフ・モスクワがギズドル氏を新監督に招へい…責任者のラングニック氏の元右腕
ロコモティフ・モスクワは10日、新監督にマルクス・ギズドル氏(52)が就任することで合意に達したと発表した。 ギズドル氏はこれまでドイツ国内のクラブで指揮を執り、ホッフェンハイムやハンブルガーSV、ケルンで指揮。2021年4月にケルンの監督を解任されてからはフリーとなっていた。 ロコモティフ・モスクワは、かつてホッフェンハイムなどを指揮したラルフ・ラングニック氏がスポーツおよびディベロップメント部門の責任者となっており、ギズドル氏はホッフェンハイムのセカンドチームの監督や、シャルケ時代のラングニック監督のアシスタントコーチを務めた過去がある。 ロコモティフ・モスクワは、今シーズンのロシア・プレミアリーグで現在4位に位置。しかし、公式戦直近5試合は勝利がなかった。 今シーズンはリーグ戦以外にも、ヨーロッパリーグ(EL)に出場中。マルセイユ、ラツィオ、ガラタサライとグループステージで同居している。 2021.10.10 22:05 Sun4
クラスノダール、前ノリッジ指揮官のダニエル・ファルケ監督が辞任
FKクラスノダールは2日、ダニエル・ファルケ監督(45)の辞任を発表した。 ファルケ監督は1月13日にクラスノダールの監督に就任。2024年6月30日までの2年半契約を結んでいたが、ロシアのウクライナ侵攻を理由に辞任を求めていた。 リーグ中断中の就任だったため、1試合も指揮することなく辞任を決断するに至った理由についてファルケ監督は以下のように述べている。 「現在の政治状況、家族の帰国要請、そして何より現況化ではスポーツが失われたことがこの決定に繋がった。クラブは私を温かく迎え入れてくれた。短い間だったが、様々な国籍の人たちとコミュニティを形成できた。残念なことに今は深刻な局面に差しかかっている」 ファルケ監督はドルトムントでのコーチ業などを経て、2017年夏からノリッジの指揮官に就任。2年目の2018-19シーズンに続いて、昨季のチャンピオンシップ(イングランド2部)で優勝を成し遂げ、プレミアリーグ復帰に導いていた。 ロシアサッカー界では前日、ロコモティフ・モスクワを率いていたドイツ人指揮官のマルクス・ギズドル監督(52)が退任していた。 2022.03.02 23:45 Wedマルクス・ギズドルの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 1996年7月1日 |
SpVgg Au/Iller |
引退 |
- |
| 1994年7月1日 |
1.FC Pforzheim |
SpVgg Au/Iller |
完全移籍 |
| 1993年7月1日 |
SC Geislingen |
1.FC Pforzheim |
完全移籍 |
| 1992年7月1日 |
SSVロイトリンゲン |
SC Geislingen |
完全移籍 |
| 1990年7月1日 |
SC Geislingen |
SSVロイトリンゲン |
完全移籍 |
| 1987年7月1日 |
|
SC Geislingen |
完全移籍 |
マルクス・ギズドルの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2023年10月10日 |
サムスンスポル |
監督 |
| 2021年10月10日 | 2022年2月28日 |
ロコモティフ・モスクワ |
監督 |
| 2019年11月19日 | 2021年4月11日 |
ケルン |
監督 |
| 2016年9月25日 | 2018年1月21日 |
ハンブルガーSV |
監督 |
| 2013年4月2日 | 2015年10月26日 |
ホッフェンハイム |
監督 |
| 2011年3月23日 | 2012年12月16日 |
シャルケ |
コーチ |
| 2009年7月1日 | 2011年3月22日 |
ホッフェンハイムII |
監督 |
| 2008年7月1日 | 2009年6月30日 |
ウルム |
監督 |
| 2007年7月1日 | 2007年11月19日 |
ゾネンホフ |
監督 |
| 2005年7月1日 | 2007年6月30日 |
シュトゥットガルトU17 |
監督 |
| 2002年7月1日 | 2005年6月30日 |
SC Geislingen |
監督 |
| 2000年7月1日 | 2002年6月30日 |
FTSV Kuchen |
監督 |
| 1997年7月1日 | 1999年6月30日 |
TSG Salach |
監督 |

ドイツ
SpVgg Au/Iller
1.FC Pforzheim
SC Geislingen
SSVロイトリンゲン
ロコモティフ・モスクワ
ケルン
ハンブルガーSV
ホッフェンハイム
シャルケ
ホッフェンハイムII
ウルム
ゾネンホフ
シュトゥットガルトU17
FTSV Kuchen
TSG Salach