ロコモティフ・モスクワがギズドル氏を新監督に招へい…責任者のラングニック氏の元右腕
2021.10.10 22:05 Sun
ロコモティフ・モスクワは10日、新監督にマルクス・ギズドル氏(52)が就任することで合意に達したと発表した。
ロコモティフ・モスクワは、今シーズンのロシア・プレミアリーグで現在4位に位置。しかし、公式戦直近5試合は勝利がなかった。
今シーズンはリーグ戦以外にも、ヨーロッパリーグ(EL)に出場中。マルセイユ、ラツィオ、ガラタサライとグループステージで同居している。
PR
ギズドル氏はこれまでドイツ国内のクラブで指揮を執り、ホッフェンハイムやハンブルガーSV、ケルンで指揮。2021年4月にケルンの監督を解任されてからはフリーとなっていた。ロコモティフ・モスクワは、かつてホッフェンハイムなどを指揮したラルフ・ラングニック氏がスポーツおよびディベロップメント部門の責任者となっており、ギズドル氏はホッフェンハイムのセカンドチームの監督や、シャルケ時代のラングニック監督のアシスタントコーチを務めた過去がある。今シーズンはリーグ戦以外にも、ヨーロッパリーグ(EL)に出場中。マルセイユ、ラツィオ、ガラタサライとグループステージで同居している。
PR
マルクス・ギズドルの関連記事
記事をさがす
|