アントニー・マルシャル
Anthony MARTIAL
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
フランス
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| 生年月日 | 1995年12月05日(29歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 181cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
アントニー・マルシャルのニュース一覧
マンチェスター・ユナイテッドのニュース一覧
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ユナイテッドがカバーニ獲りへ! 2年契約、4日にも渡英
ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)がマンチェスター・ユナイテッドに移籍しそうだ。イギリスの複数メディアが大々的に報じている。 イギリス有力メディア『BBC』も「ユナイテッドが元パリ・サンジェルマン(PSG)のストライカーと契約の契約に向かう」との見出しでオールド・トラフォード行きに迫る状況を指摘した。 「元PSGのストライカーであるカバーニがユナイテッド加入のため、4日にもイングランドに渡る。交渉中であり、まだ契約に至っていないが、2年契約で加入する可能性が高まっている」 カバーニは2013年夏にナポリからPSGに加わり、クラブ歴代最多得点の公式戦通算200ゴールをするなど、長らくエースストライカーとして活躍。今夏に契約が切れ、フリーの状況だった。 また、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏もカバーニのユナイテッド入りに向かっていると主張。代理人とは個人条件で合意に至り、4日にもマンチェスター入りする模様だ。 ユナイテッドは現在、FWマーカス・ラッシュフォード、FWアントニー・マルシャル、FWメイソン・グリーンウッド、FWオディオン・イガロでストライカー陣を形成している。 しかし、上海申花からレンタル加入のイガロは来冬の退団が既定路線。そこでほかのポジション強化とともに、新たなストライカーの獲得にも動いていたものとみられる。 2020.10.04 08:30 Sun2
素行問題明るみのグリーンウッド、ユナイテッドが姿勢やライフスタイルに懸念か
マンチェスター・ユナイテッドの新たな逸材として人気を博すイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドだが、クラブは素行に懸念を抱いているようだ。 昨季から本格的にトップチームの戦力入りを果たして、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードやフランス代表FWアントニー・マルシャルからなるストライカー3本柱の一角を1シーズンを通じて全うしたグリーンウッド。その飛躍を受け、今年9月にイングランド代表デビューも遂げた。 しかし、その代表活動中に女性をホテルに連れ込み、追放処分を受けると、後に笑気ガスを吸引する様子をとらえた写真が流失。昨季の活躍でより注目度が高まるなか、プライベートでの素行不良が明るみとなり、今季のここまで公式戦8試合2得点1アシストの数字を残すが、欠場試合も少なくない。 イギリス『デイリー・メール』によると、ユナイテッドはグリーンウッドのライフスタイルを問題視しており、特に最高のパフォーマンスレベルを発揮するのに必要な睡眠や休息量を懸念。先月、クラブでの時間管理に関して話し合いの場を設け、態度を改めるよう促した模様だ。 7日に敵地で行われたプレミアリーグ第8節のエバートン戦(ユナイテッドが3-1で勝利)も前日練習で基準以下のパフォーマンスレベルに終始したため、メンバー外だったというグリーンウッド。疑いようのない能力の持ち主だが、再起なるか。 2020.11.10 19:15 Tue3
セインツとアーセナルに明暗…ベドナレク退場取り消しもD・ルイスは異議申し立て却下…
前節、共に退場者を出したサウサンプトンとアーセナルが、イングランドサッカー協会(FA)に対して行った異議申し立ては明暗分かれる結果となった。 サウサンプトンは2日に行われたプレミアリーグ第22節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、0-9の惨敗を喫した。同試合では開始1分過ぎにMFアレクサンドレ・ヤンケビッツのスパイク裏を見せた危険なアフターチャージによる電光石火の退場が響き、後半終盤までに6点を奪われる厳しい展開となった。 さらに、その苦境にトドメを刺したのが、86分のDFヤン・ベドナレクに対するレッドカードの判定だった。ベドナレクは自陣ボックス内で相手FWアントニー・マルシャルと交錯。一見すると、マルシャルのダイブのようにも見えたが、マイク・ディーン主審はオンフィールドレビューの結果、ユナイテッドにPKを与えると共に決定機阻止との判断でベドナレクにレッドカードを掲示した。 そして、この微妙な判定によって9人での戦いを強いられたサウサンプトンはPKの失点を含め、そこから3失点を喫して昨季のレスター・シティ戦に続く0-9の大敗となった。 これを受けて、サウサンプトンはこのレッドカードに対する異議申し立てを行った結果、この申し立てが認められてレッドカードが取り消しに。そして、次節のニューカッスル戦での起用が可能となった。 一方、アーセナルは1-2で敗れた前節のウォルバーハンプトン戦後にDFダビド・ルイスのレッドカードを取り消すために異議申し立てを行ったが、こちらは当初の判定が支持されることになり、申し立ては却下となった。 ダビド・ルイスはウルブス戦の前半終了間際にボックス内に抜け出したFWウィリアン・ジョゼを後方から引っかける形で倒してしまい、PK献上と共にレッドカードを掲示されていた。 同試合後の公式会見の場でミケル・アルテタ監督は、「5つの異なる角度から10回もリプレイを見直してみたが、いかなるコンタクトも確認できなかった。VARで違う角度の映像がチェックできるのなら、見てみたい」と、同選手の退場の判定に関して不満を示していた。 しかし、アーセナル側の申し立ても実らず、ダビド・ルイスは次節のアストン・ビラ戦を欠場することになった。 2021.02.05 08:25 Fri4
ユナイテッドの第3GKがツイッターのトレンド入り! 選手らしからぬ姿が大きな話題に
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド人GKリー・グラントが大きな話題を呼んでいる。 2018年夏にストーク・シティからユナイテッドに加入したグラントは、第3GKとしての役割を果たし、これまで2試合に出場している。 今シーズンは出場機会がなく、ベンチに入ることも多くないグラントだが、21日に行われたプレミアリーグ第25節のニューカッスル戦では、まさかの形で試合に携わった。 最初に登場したのは70分、ユナイテッドのFWアントニー・マルシャルとの交代でFWメイソン・グリーンウッドが出場する場面で、ベンチコートを着たグラントが交代を知らせるボードを持って登場した。 さらに88分、MFフアン・マタとFWショラ・ショアタイアが投入される場面でも、再びグラントがボードを持って交代を知らせていた。 ニューカッスル戦では、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者とされた一部のコーチ陣がベンチ入りできず、グラントがGKコーチとしてベンチ入りを果たしていたため、このようなことが起きたと考えられるが、予想外の事態にツイッターでは「Lee Grant」が一時トレンド入りするなど、大きな話題を呼んだ。 なお、17歳のショアタイアはこの試合がファーストチームデビューだった。試合はユナイテッドが3-1で勝利している。 <div id="cws_ad">◆選手の交代を知らせたのはまさかのグラント!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Lee Grant what a man<a href="https://t.co/oaszImVRD9">pic.twitter.com/oaszImVRD9</a></p>— BenchWarmers (@BeWarmers) <a href="https://twitter.com/BeWarmers/status/1363593950779604994?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.02.23 10:30 Tue5
セビージャでもさっぱりのマルシャルにオファーなし…ユナイテッドも残留視野?
フランス代表FWアントニー・マルシャル(26)は現時点でマンチェスター・ユナイテッド残留が濃厚なようだ。 今年1月、出場機会を求めてセビージャに半年間のローン移籍に出たマルシャル。初挑戦となるスペインの地で滑り出しこそ順調だったが、ケガに悩まされたりと長続きせず、公式戦12試合の出場で1得点1アシストに終わった。 後にセビージャのホセ・カストロ会長からは買い取りが否定され、2024年まで契約が残るユナイテッド復帰も明言。マルシャルからすれば、ユナイテッドに戻っても出番が見込めない状況だが、不人気さを極めているようだ。 イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、情報筋からはマルシャルを獲ろうと「ドアをこじ開ける者がいない」と語られ、ユナイテッドもこのまま来季のチームにとどまる見通しを強めつつあるという。 そのなかで、エリク・テン・ハグ新監督も残留となれば、何らかの形で活用する必要性を感じ始めているというマルシャル。双方にとって、買い手が現れるのが最善策とみられるが、残るマーケットで見つかるだろうか。 2022.06.22 12:30 Wedアントニー・マルシャルの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年6月30日 |
セビージャ |
マンチェスター・U |
レンタル移籍終了 |
| 2022年1月25日 |
マンチェスター・U |
セビージャ |
レンタル移籍 |
| 2015年9月1日 |
モナコ |
マンチェスター・U |
完全移籍 |
| 2013年7月1日 |
Olymp. Lyon B |
モナコ |
完全移籍 |
| 2012年7月1日 |
|
Olymp. Lyon B |
完全移籍 |
アントニー・マルシャルの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2015年9月4日 |
フランス代表 |

フランス
セビージャ
モナコ
Olymp. Lyon B