シェイマス・コールマン
Seamus COLEMAN
|
|
| ポジション | DF |
| 国籍 |
アイルランド
|
| 生年月日 | 1988年10月11日(37歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 177cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
シェイマス・コールマンのニュース一覧
エバートンのニュース一覧
シェイマス・コールマンの人気記事ランキング
1
ケインの倒れ方が大袈裟だった?エバートンMFが手を出し退場したシーンのオーバーリアクションに解説者が苦言「恥ずかしいものだった」
3日、プレミアリーグ第29節のエバートンvsトッテナムが開催。1-1の引き分けに終わった。 アントニオ・コンテ監督を解任したトッテナムにとってクリスティアン・ステッリーニ暫定監督の初陣となった試合は後半に大きく動く。 58分、エバートンのMFでマライ・グレイを倒した後もプレーを続けようとしたトッテナムのFWハリー・ケインと、エバートンのMFアブドゥライェ・ドゥクレが口論となると、ケインの顔をはたいて暴力行為で一発退場に。ピッチに長い間倒れこんだケインには、エバートンのDFシェイマス・コールマンが怒りの形相で文句を言っていた。 この場面について、解説者を務める元イングランド代表FWクリス・サットン氏は「ハリー・ケインがあのように倒れているのは恥ずかしいことだ」と苦言を呈している。 また、イギリス『デイリー・レコード』によると、ファンからも「腕を振ったドゥクレがバカなのはわかるが、ケインの過剰反応は本当に恥ずかしい」、「レッドカードは当然だが、もしこれがハリー・ケイン以外の選手だったら、どれだけ接触したかを説明することになるだろう」とケインのアクションがオーバーだったと指摘する声が上がっているようだ。 試合は、その後ケインがPKを決めたトッテナムが先制したものの、途中出場のFWルーカス・モウラが一発退場となり数的同数になると、試合終盤の90分にエバートンのDFマイケル・キーンが同点ゴール。1-1のドローに終わっている。 <span class="paragraph-title">【写真】ケインが大袈裟だった?ドゥクレの左手が接触した瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Not the smartest decision from Abdoulaye Doucoure <a href="https://t.co/WOesGmSoKy">pic.twitter.com/WOesGmSoKy</a></p>— Football on BT Sport (@btsportfootball) <a href="https://twitter.com/btsportfootball/status/1642986396167069701?ref_src=twsrc%5Etfw">April 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.04 17:45 Tue2
コールマンが右ヒザに重傷か…今季限りで契約満了となる中でエバートンラストゲームの可能性も
エバートンのアイルランド代表DFシェイマス・コールマン(34)が、右ヒザに重傷を負ったようだ。 コールマンは、1日に行われたプレミアリーグ第34節のレスター・シティ戦に先発出場。しかし、前半終了間際に相手MFブバカリ・スマレとの激しい交錯で右ヒザを強く捻ってしまった。そして、自力での歩行が不可能となった同選手はストレッシャーに乗せられてピッチを後にしていた。 同試合後、ショーン・ダイチ監督は、「シェイマスについてのニュースを待っているところだ。あまり良い印象はないが、はっきりさせるのを待っているところだ。メディカルスタッフは、おそらく深刻な事態になるだろうと考えている」と、キャプテンの長期離脱の可能性を認めた。 現在、エバートンのメディカルスタッフは負傷箇所の腫れが引き次第、改めて精密検査を行う予定だが、じん帯断裂などの重傷の可能性が高い模様だ。 なお、コールマンとエバートンの現行契約は今シーズン終了までとなっており、イギリス『フットボール・インサイダー』は仮にこのケガが重傷である場合、クラブが延長オファーを掲示する可能性は低く、これがトフィーズでの最後の試合となる可能性を報じている。 2009年に母国のスライゴ・ローヴァーズから加入して以降、14シーズンに渡ってエバートンの右サイドを支えてきたコールマンは、ここまで公式戦409試合に出場している。 2023.05.03 06:15 Wed3
「多才ぶりを発揮」「冷静にゴールを決めた」先発フル出場、同点ゴール記録、SB&CBでプレーした冨安健洋に現地紙が最高評価
アーセナルの日本代表DF冨安健洋がチーム最高点の評価を受けている。 19日、プレミアリーグ最終節が行われ、アーセナルはホームにエバートンを迎えた。 最終節を前にマンチェスター・シティに首位の座を明け渡すこととなったアーセナル。この試合で勝利し、シティが引き分け以下に終われば逆転での優勝を果たすこととなる。 冨安は左サイドバックとして先発出場。不運な形で先制を許したが、43分に冨安が魅せる。 右サイドを崩したアーセナル。マルティン・ウーデゴールがニアゾーンへのスルーパスに反応すると、ボックス右からグラウンダーのクロス。これを冨安がダイレクトでシュート。シェイマス・コールマンの股を抜く鋭いシュートがゴール左に決まり、アーセナルに貴重な同点ゴールをもたらせた。 今シーズン2点目を決めた冨安。後半にはガブリエウ・マガリャンイスが右肩を痛めたことでセンターバックに入ってプレーすることに。2-1での勝利に大きく貢献した。 攻守にわたって活躍した冨安に対し、イギリス『フットボール・ロンドン』は8点(10点満点)をつけて、チーム内最高の評価を与えた。 「予想外にもアーセナルで最も脅威となる攻撃陣の1人。ゴールを決め、さらに得点できたかもしれない」 「最後の最後でも左サイドバックもこなし、またしても多才ぶりを発揮した」 また、イギリス『イブニング・スタンダード』も8点(10点満点)をつけ、2アシストのマルティン・ウーデゴールと並んで最高の評価となった。 「アーセナルの最初のチャンスをヘディングで合わせ、左サイドバックから積極的な攻撃を見せ、冷静にゴールを決めた」 「残り30分はセンターバックにポジションを移した」 今シーズンもケガに悩まされることとなった冨安だったが、シーズン最終盤は左サイドバックのポジションを掴むことに成功。来シーズはさらなる飛躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【動画】冨安健洋が圧巻の股抜きシュートで今季2点目を記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cMqc4JlhDus";var video_start = 7;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.20 11:40 Mon4
もうじき39歳のアシュリー・ヤング「できるだけ長くプレーしたい」…エバートンからも延長オファー
今年7月に39歳となる元イングランド代表DFアシュリー・ヤングだが、来季も現役でと考えているようだ。 かつてマンチェスター・ユナイテッドや、インテルでもプレーし、2023年夏からエバートンに活躍の場を移したヤング。エバートンでもユナイテッド時代でのキャプテン経験も生かしつつ、左右サイドバックでも渋く働ける万能ぶりを発揮し、公式戦34試合出場と奮闘した。 チームとして財務違反で勝ち点剥奪に処される特異のシーズンというなか、しっかりと残留にも導いたが、エバートンには1年契約での加入。今月初旬にはエバートンがキャプテンのアイルランド代表DFシェイマス・コールマンとともに、1年延長オファーとの報道がある。 そのなか、イギリス『The Athletic』によると、ヤングはイギリス『Talksport』で今後について語ったとのことで、「できるだけ長くプレーしたい」とし、エバートン残留の動きを認めた。 「監督と話をしている。もう1シーズンの残留について、軽く話し合っいるんだ。これから来季に向けて最終的な詳細を詰めるところだ」 プレミアリーグでは31試合に出場し、そのうちの27試合で先発と健在ぶりをアピールするヤング。現役続行を宣言しているが、このままエバートンでということになるのだろうか。 2024.05.23 12:10 Thu5
エバートン、昨季リーグ・アンでブレイクの大型CBオブライエン獲得! 待望のプレミアデビューへ
エバートンは30日、リヨンからアイルランド代表DFジェイク・オブライエン(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 リヨンの発表によると、移籍金は1950万ユーロ(約32億3000万円)となり、リセール時の10%の移籍金を受け取る契約条項も盛り込まれているという。 フランスでの充実した1年間のプレーを経て、新シーズンのプレミアリーグデビューが期待される大型DFは、新天地での意気込みを語った。 「エバートンと契約できて興奮しているし、とても嬉しいよ。プレミアリーグにおいて歴史あるクラブでこのような移籍を夢見ていたんだ。僕にとってとてもエキサイティングな移籍だ」 「エバートンは素晴らしい歴史を持つ大きなクラブで、将来性も大きい。移籍期間が始まったとき、他にも獲得を希望するクラブがあったけど、僕が行きたいクラブはただ一つ、エバートンだけだった。彼らは信頼を示してくれたから、今度は僕がピッチでその理由を示す番だ」 また、移籍に際してはトフィーズとアイルランド代表のレジェンドであるDFシェイマス・コールマンの存在が大きかったようで、「シェイマスがエバートンと契約するように僕に言い寄ってきたんだ! 彼は最高のプレーヤーで、素晴らしいキャプテンだし、ここでもアイルランドでも彼と一緒にプレーできるのは光栄だ」と、クラブでの共闘を心待ちにしている。 母国アイルランドのコーク・シティから2021年にクリスタル・パレスへ加入したオブライエン。ただ、ファーストチームデビューは果たせず、スウィンドン・タウン、パレスの系列クラブであるRWDモレンベークへのレンタル移籍を経て、昨夏同じく系列クラブのリヨンへ完全移籍した。 その新天地ではリーグ・アン27試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。チームが深刻な不振に陥っていたなか、個人としてはディフェンスラインの要としてハイパフォーマンスを披露。その活躍が評価されて6月にはアイルランド代表デビューも果たしている。 197cmの恵まれた体躯を活かした対人戦の強さが最大の特長だが、フィジカルだけに依存しないプレーリード、ポジショニングセンスも併せ持っており、守備者としての能力は非常に高い。また、マイボール時も高精度の右足からの配球で攻撃の基準点を担える。 2024.07.31 06:45 Wedシェイマス・コールマンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2010年5月31日 |
ブラックプール |
エバートン |
レンタル移籍終了 |
| 2010年3月19日 |
エバートン |
ブラックプール |
レンタル移籍 |
| 2009年1月1日 |
スライゴ・ローヴァーズ |
エバートン |
完全移籍 |
| 2006年7月1日 |
|
スライゴ・ローヴァーズ |
完全移籍 |
シェイマス・コールマンの今季成績
|
|
|
|
|
|
| プレミアリーグ | 4 | 197’ | 0 | 1 | 0 |
| 合計 | 4 | 197’ | 0 | 1 | 0 |
シェイマス・コールマンの出場試合
| プレミアリーグ |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2024年8月17日 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 |
|
H
|
| 第2節 | 2024年8月24日 |
|
vs |
|
トッテナム | メンバー外 |
|
A
|
| 第3節 | 2024年8月31日 |
|
vs |
|
ボーンマス | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第4節 | 2024年9月14日 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | メンバー外 |
|
A
|
| 第5節 | 2024年9月21日 |
|
vs |
|
レスター・シティ | メンバー外 |
|
A
|
| 第6節 | 2024年9月28日 |
|
vs |
|
クリスタル・パレス | メンバー外 |
|
H
|
| 第7節 | 2024年10月5日 |
|
vs |
|
ニューカッスル | メンバー外 |
|
H
|
| 第8節 | 2024年10月19日 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | ベンチ入り |
|
A
|
| 第9節 | 2024年10月26日 |
|
vs |
|
フルアム | ベンチ入り |
|
H
|
| 第10節 | 2024年11月2日 |
|
vs |
|
サウサンプトン | ベンチ入り |
|
A
|
| 第11節 | 2024年11月9日 |
|
vs |
|
ウェストハム | メンバー外 |
|
A
|
| 第12節 | 2024年11月23日 |
|
vs |
|
ブレントフォード | メンバー外 |
|
H
|
| 第13節 | 2024年12月1日 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ入り |
|
A
|
| 第14節 | 2024年12月4日 |
|
vs |
|
ウォルバーハンプトン | ベンチ入り |
|
H
|
| 第16節 | 2024年12月14日 |
|
vs |
|
アーセナル | ベンチ入り |
|
A
|
| 第17節 | 2024年12月22日 |
|
vs |
|
チェルシー | 16′ | 0 | ||
|
H
|
| 第18節 | 2024年12月26日 |
|
vs |
|
マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | 52′ | |
|
A
|
| 第19節 | 2024年12月29日 |
|
vs |
|
ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 |
|
H
|
| 第20節 | 2025年1月4日 |
|
vs |
|
ボーンマス | メンバー外 |
|
A
|
| 第21節 | 2025年1月15日 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | メンバー外 |
|
H
|
| 第22節 | 2025年1月19日 |
|
vs |
|
トッテナム | メンバー外 |
|
H
|
| 第23節 | 2025年1月25日 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 |
|
A
|
| 第24節 | 2025年2月1日 |
|
vs |
|
レスター・シティ | メンバー外 |
|
H
|
| 第15節 | 2025年2月12日 |
|
vs |
|
リバプール | メンバー外 |
|
H
|
| 第25節 | 2025年2月15日 |
|
vs |
|
クリスタル・パレス | メンバー外 |
|
A
|
| 第26節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 |
|
H
|
| 第27節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
ブレントフォード | メンバー外 |
|
A
|
| 第28節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
|
ウォルバーハンプトン | ベンチ入り |
|
A
|
| 第29節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
|
ウェストハム | ベンチ入り |
|
H
|
| 第30節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
リバプール | ベンチ入り |
|
A
|
| 第31節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
|
アーセナル | ベンチ入り |
|
H
|
| 第32節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 |
|
A
|
| 第33節 | 2025年4月19日 |
|
vs |
|
マンチェスター・シティ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第34節 | 2025年4月26日 |
|
vs |
|
チェルシー | ベンチ入り |
|
A
|
| 第35節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | ベンチ入り |
|
H
|
| 第36節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
フルアム | 1′ | 0 | ||
|
A
|

アイルランド
ブラックプール
スライゴ・ローヴァーズ