喜田拓也
Takuya KIDA
|
|
| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
|
| 生年月日 | 1994年08月23日(31歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 170cm |
| 体重 | 64kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
喜田拓也のニュース一覧
横浜F・マリノスのニュース一覧
喜田拓也の人気記事ランキング
1
神奈川ダービーは川崎F・高井幸大の劇的ヘディング弾で壮絶ドロー! 横浜FMは4戦ぶり含む3ゴールも土壇場で勝利逃す…【明治安田J1リーグ第5節】
9日、明治安田J1リーグ第5節、川崎フロンターレvs横浜F・マリノスがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、3-3のドローに終わった。 前節、FC町田ゼルビアとの上位対決を2-2のドローで終えて連勝がストップした6位の川崎F。2戦ぶりの白星とともに暫定首位浮上を狙った中2日の一戦では河原創を除く先発10人を変更。GKにチョン・ソンリョンを起用したほか、高井幸大、伊藤達哉とともに大関友翔らを起用。1トップには今季初出場の小林悠が入った。なお、ウォームアップ中のアクシデントで宮城天が急遽スタメンを外れてマルシーニョが左ウイングに入った。 一方、横浜FMは前節の東京ヴェルディ戦を0-0のドローで終えて辛くも連敗をストップ。ただ、依然として降格圏の19位と苦しい序盤戦を過ごす。4試合ぶりの白星を目指した中3日でのアウェイゲームでは先発2人を変更。喜田拓也、天野純に代えて山根陸、ヤン・マテウスを起用した。 AFCチャンピオンズリーグエリートに参戦している影響によってミッドウィーク開催となった神奈川ダービー。試合は開始早々に横浜FMにアクシデント発生。ジェイソン・キニョーネスが筋肉系のトラブルかプレー続行不可能となり、トーマス・デンが4分にスクランブル投入された。 互いにアクシデントで当初のスタメンに変更を余儀なくされたなか、試合は早い時間帯に動く。7分、ヤン・マテウスの軽率な横パスをカットした伊藤が左のマルシーニョに展開。そのままボックス内まで運んだマルシーニョの折り返しがDFデンに当たってゴール前にこぼれると、これに詰めた大関がワントラップから冷静に右足シュートをゴール右隅に流し込み、J1初スタメンで初ゴールを挙げた。 スタメン抜擢の20歳MFの値千金のゴールによって先手を奪った川崎Fだったが、7連戦で体力がある内に追いつきたい横浜FMの反撃に晒される。 序盤はフィニッシュまで持ち込まめずにいたが、20分には植中朝日が枠内シュート、24分にはセットプレーの二次攻撃から永戸勝也が鋭いミドルシュートを打っていく。 前半半ばから終盤にかけては横浜FMが完全にボールの主導権を握るが、川崎Fもカウンターから瀬川祐輔が際どいミドルシュートで応戦。アウェイチームのペースながらも拮抗した展開が続く。 このまま1-0でのハーフタイム突入かに思われたが、横浜FMが同点に追いつく。41分、相手陣内右サイドでDF2枚相手に仕掛けた井上が局面を打開。ボールを引き取ったヤン・マテウスが得意のカットインでボックス付近まで運んで左足シュート。ゴール前の密集でDFセサル・アイダルの股間を抜けた際にわずかにコースが変わったボールがニア下に吸い込まれた。 得点力不足の状況で4試合ぶりゴールを挙げたアウェイチームが俄然勢いを増すが、前半終了間際には川崎Fにも決定機。ボックス右に抜け出した伊藤がジャン・クルードと交錯。この接触プレーに対してオンフィールド・レビューが行われると、起点となったプレーでの小林のオフサイドと判定され、PK獲得はならなかった。 1-1のイーブンで折り返した後半、川崎Fはハーフタイムに2枚替えを敢行。マルシーニョと河原の2選手を下げて脇坂泰斗、山本悠樹を投入。この2選手とハーフタイムの修正によってボール保持、守備のプレスの部分で改善をみせ、主導権を奪い返した。55分にはセットプレーの二次攻撃からゴール前でフリーの高井に決定機もヘディングシュートを枠に飛ばせない。 時間の経過とともに試合は徐々に膠着し始めるが、川崎Fがスーペルゴラッソで試合を動かす。67分、相手陣内右サイドでのスローインの流れからフリーで脇坂の横パスを受けたセサル・アイダルがボックス手前まで運んで左足を一閃。低弾道の鋭いシュートがゴール左に突き刺さり、前半の大関に続いて待望のJ1初ゴールとした。 相手の時間帯に耐え切れずに勝ち越しを許した横浜FMは失点後に井上を下げて天野を投入。ここから攻勢を強めてジャン・クルードや遠野大弥のミドルレンジのシュートでゴールを脅かしていく。 守勢の川崎Fは田邉秀斗、セサル・アイダルを下げて佐々木旭、Jリーグデビューの若手DF土屋櫂大の投入でここから逃げ切り態勢に入るが、横浜FMが土壇場で底力を発揮する。 まずは89分、カウンターから宮市亮の右クロスをボックス中央の植中がアクロバティックなボレーで合わせると、これがDF土屋の体に当たってこぼれると、これに反応した天野の左足シュートが今度はDF高井に当たってコースが変わってゴール左隅に決まる。 さらに、6分が加えられた後半アディショナルタイムの92分には左サイドでボールを奪った山根のクロスをゴール前の植中が肩口でトラップした後にGKチョン・ソンリョンと交錯。ゴール前にこぼれたボールに詰めたヤン・マテウスが冷静に蹴り込み、土壇場で逆転に成功した。 植中のハンドの可能性もあってVARによる数分間の確認によって逆転ゴールが認められたが、このままダービーは終わらない。100分、川崎Fの右CKの場面でキッカーの脇坂が右足アウトスウィングの正確なクロスを入れると、味方のブロックも使ってDF諏訪間幸成を振り切った高井が打点の高いヘディングシュートをゴール右隅に叩き込み、ほぼラストプレーで同点に追いついた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、後半終盤に大きなドラマが生まれた神奈川ダービーは壮絶な打ち合いの末に3-3のドロー決着。この結果、2戦連続ドローの川崎Fは暫定3位に浮上し、4試合ぶりの得点を挙げるも2戦連続ドローの横浜FMは17位に浮上している。 川崎フロンターレ 3-3 横浜F・マリノス 【川崎F】 大関友翔(前7) セサル・アイダル(後22) 高井幸大(後55) 【横浜FM】 ヤン・マテウス(前41、後47) 天野純(後44) <span class="paragraph-title">【動画】ダービーで生まれた土壇場2ゴールにセサル・アイダルのゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">これぞダービー!<br><br>川崎Fがまさに土壇場での同点劇<br>CKから <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E4%BA%95%E5%B9%B8%E5%A4%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高井幸大</a> の高いヘッドが突き刺さる!<br><br>明治安田J1第5節<br>川崎F×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F横浜FM</a> <a href="https://t.co/VXpnBZRobn">pic.twitter.com/VXpnBZRobn</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1909942371900334386?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">逆襲のトリコロール!<br><br>最後の最後に待っていた壮絶なドラマ<br><br>クロス飛び込みに飛び込んだ植中朝日<br>最後は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A6%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヤンマテウス</a> が逆転ゴール‼<br><br>明治安田J1第5節<br>川崎F×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F横浜FM</a> <a href="https://t.co/Vi6aai5gBX">pic.twitter.com/Vi6aai5gBX</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1909940425915236645?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">サポーター驚愕の一撃!<br><br>勝ち越しゴールは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セサルアイダル</a> <br>等々力の地を這う強烈なゴラッソ<br><br>明治安田J1第5節<br>川崎F×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F横浜FM</a> <a href="https://t.co/79JarZZnaI">pic.twitter.com/79JarZZnaI</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1909934643656142991?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.09 21:23 Wed2
【J1クラブ通信簿/横浜F・マリノス】ケガと超過密日程に狂わされた連覇への航海、課題を再確認したシーズンに
未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第10弾は9位の横浜F・マリノスを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【D】 14勝5分け15敗 (勝率41.2%) 69得点59失点 連覇を目指し、王者として2020シーズンの明治安田J1に臨んだ横浜F・マリノス。しかし、その航海はとても厳しいものとなってしまった。 その大きな要因は、予想以上のケガ人が出たこと、そして新型コロナウイルスの影響による過密日程が挙げられるだろう。特に、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場したことで、他チーム以上に過密日程を組まざるを得ない結果となり、それはチームのプランを大きく崩すこととなった。 開幕戦でガンバ大阪を相手に敗れてスタートを切ると、新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断。その間に急遽戦力を補強する一方で、チーム内にはケガ人も続出。戦力が完全に整ったのは、奇しくもACLが再開する11月前となった。 再開後もなかなか成績が上がらなかった横浜FMだが、1つは新戦力がチームのシステムにフィットするのに時間を要したこと。そして、前述の通りケガによる人員不足と言えるだろう。 アンジェ・ポステコグルー監督が打ち出したスタイルでは、選手が数人入れ替わるだけでプレー精度が大きく下がってしまう傾向があり、2020シーズンはそういったことを感じさせるシーンが多く見られた。 1つは守備面のバランスだ。両方のサイドバックが同時に高い位置を取ることもある今の戦い方は、4バックの中央2人に大きく守備の負担がかかる。2019シーズンはDFチアゴ・マルチンスが大車輪の活躍を見せ、広大な範囲をカバーするとともに、DF畠中槙之輔、GK朴一圭との良い補完性を見せていた。 しかし、チアゴ・マルチンス、畠中、朴一圭とそれぞれがケガに見舞われてしまい、なかなかベストメンバーを組めず。DF伊藤槙人が奮闘を見せたが、急遽獲得したDF實藤友紀はすぐにケガに見舞われ戦力として計算するのが難しくなり、シーズン途中にはDF喜田拓也を中央に置いた3バックシステムも採用した。最終ラインの不安定さが失点を「21」も増やしてしまった要因だと言える。 リスク覚悟で守っていたものが崩壊し、過密日程により選手をターンオーバーさせざるを得ない状況になると、現状の横浜FMでは精度に問題が出てしまうところが課題として見つかった。 そして、それは攻撃陣にも言える。2019シーズンの得点王&MVPのFW仲川輝人もシーズンを通してケガに悩まされ、たった2得点に終了。シーズン途中加入のFWジュニオール・サントスが13得点と気を吐き、終盤にはFWエリキも13得点まで伸ばす活躍を見せたが、綺麗にハマった攻撃を見る回数は2019シーズンよりも減っていた。 ケガと過密日程により戦力が整わなかったことでプレークオリティが下がったことが主な要因といえるが、一方でACLも含めて多くのことにトライする良い機会になったともいえる。3バックのシステムを試したり、選手のポジションを変えたりと川崎フロンターレが独走しすぎたことで2021シーズンへ繋がる準備をし始めたようにも見えた。多くの選手が経験を積めたという点では、将来につながるシーズンになったともいえるだろう。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fmarinos2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©Y.F.M.<hr></div> MF喜田拓也(26) 明治安田生命J1リーグ30試合出場(先発24試合)/0得点 途中加入で13得点を記録したFWジュニオール・サントスや、終盤にゴールを量産したFWエリキなども候補だが、チーム内MVPはMF喜田拓也に与えたい。 キャプテンとして連覇を目指すシーズンに臨んだ喜田。しかし、前述の通りチームは超がつくほどの過密日程とケガ人続出という緊急事態に陥ってしまい、思うように結果が出なかった。 喜田は本職のボランチのほか、3バックシステム時にはリベロの役割を担うなど、大きな責任を持って戦うシーズンとなった。 リーグ戦だけでなく、ACLでもチームを牽引。敗退決定時には悔しさをにじませ、言葉が出ないほどだったが、それだけの重責を担っていたということでもあるだろう。チーム最多の先発出場数も含め、喜田をMVPに推したい。 ◆補強成功度【C】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fmarinos2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 突出して活躍を見せたのは、シーズン途中加入のFWジュニオール・サントス。後半戦の得点源となり、22試合で13得点を記録したことは大きな戦力となった。 また、ロケレンから加入したDF小池龍太、MF天野純も大きな存在感を発揮。DF松原健が担っていた右サイドの負担を分散できたことは大きく、時には左サイドバックでもプレー。大きな戦力となった。 その他、古巣復帰という形になったMF水沼宏太も25試合に出場し3得点。試合をこなすごとに結果を残し、戦術理解度が高くチームとして戦い方の幅を広げられる要因となった。 GK梶川裕嗣はGK朴一圭の負傷により出番が周り、ACLを含めて一定のパフォーマンスを披露。途中出場がメインだったFWオナイウ阿道も4得点を記録。FW前田大然も要所で持ち味を発揮した印象だ。 ここまで見れば、突出した結果を残していなくとも補強は成功と考えられるが、シーズン当初の補強で考えれば、失敗したと言わざるを得ない。 レノファ山口FCから加入したDF前貴之、ツエーゲン金沢から加入したDF山本義道、京都サンガF.C.から加入したMF仙頭啓矢、徳島ヴォルティスから獲得したMF杉本竜士が居たのを覚えているだろうか。いずれも夏には他クラブへ期限付き移籍すると、シーズン終了後には完全移籍でチームを去った。この補強に関しては、完全な失敗だったと言えるだろう。 2021シーズンに向けても補強を進める横浜FM。戦い方のクオリティを上げられる選手を見つけるのは簡単ではないが、巻き返しに向けてもしっかりと固めていきたいところだ。 2021.01.10 19:00 Sun3
アディダスがカタールW杯に向けた新スパイクコレクションの「アル・リフラパック」を発表! 久保建英やメッシらも着用予定
アディダスは4日、FIFAワールドカップカタール2022™開催に合わせ、公式試合球「アル・リフラ(ALRIHLA)」にインスピレーションを得たスパイク コレクション「アル・リフラパック」を、2022年10月4日(火)17時より先行発売、10月11日(火)より一般発売を順次開始することを発表した。 このコレクションでは、アディダスフットボールを代表するスパイクフランチャイズである「エックス(X)」、「プレデター(PREDATOR)」、「コパ(COPA)」の最新モデルをフィーチャーし、今年3月に発表された公式試合球「アル・リフラ(ALRIHLA)」のデザインと同様に、カタールの国旗・文化・建築物から着想を得た多彩なカラーリングと、現代サッカーのプレースピードを連想させる生き生きとしたグラフィックを採用している。 アラビア語で「旅」を意味する「アル・リフラ」という名は、各国チームが開催地であるカタール、そして本大会へと向かうまでの道のりを意味しています。本コレクションのデザインは、国とチーム、選手、そしてファンが一体となるFIFAワールドカップ™という舞台において、あらゆるプレーヤーが分け隔てなく同じスタートラインに立ち、自らの可能性を最大限発揮できるようサポートをすることを目指し、開発。本コレクションは、FIFAワールドカップ™に出場するアディダスアスリートの着用を予定している。 「アル・リフラ エックス スピードポータル」は、縦への突破に必要な直線的な『スプリントスピード』、方向転換や切り返しに必要な『ステップスピード』、相手を出し抜く瞬間的な『ゼロイチスピード』という、現代サッカーで求められる異なる3つのスピードを解き放つサッカースパイク。アップデートされた“スピードフレーム2.0"や、さらなる軽量性と高いフィット感を追求した“スピードスキン2.0"、“ハイスピードスタビリティシステム"といった革新的なテクノロジーを搭載した一足となっている。 着用予定選手では、日本代表の久保建英、浅野拓磨、原口元気の他、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ、フランス代表のカリム・ベンゼマ、韓国代表のソン・フンミン、ドイツ代表のトーマス・ミュラー、ブラジル代表のガブリエウ・ジェズス、ポルトガル代表のジョアン・フェリックスらがいる。 また「アル・リフラ プレデター エッジ」は決定的な違いを生むコントロールを実現し、見る者の想像を超えるような優れたパフォーマンスを引き出す「プレデターエッジ」。ドリブル、パワー、スワーブ、コントロールの4つのゾーンに分類し、ラバーリブの加工を施すことでそれぞれの特徴に沿ったプレーをサポートする"ゾーンスキン"や、激しい動きの中でも安定感を高める"パワーファセット"など、ボールコントロール精度の向上を徹底的に追求している。 こちらは、日本代表の南野拓実やなでしこジャパンの岩渕真奈、イングランド代表のジュード・ベリンガムやフランス代表のポール・ポグバ、オーストリア代表のダビド・アラバ、スペイン代表のマルコ・アセンシオらが着用する。 そして「アル・リフラ コパ センス」は足の解剖学的分析のもとデザイン開発された、ボールタッチの感覚を研ぎ澄ます一足。足首周りと踵部分に配置されたクッション性の高い“センスポッド"が、足とスパイクの一体感を高めると同時に、イン・アウトフロントに内蔵された“タッチポッド"が、ボールの衝撃を吸収し足に吸い付くボールタッチに貢献する。 こちらは、香川真司や酒井高徳、喜田拓也や、なでしこジャパンの長谷川唯や猶本光、また、スペイン代表のペドリやアルゼンチン代表のパウロ・ディバラなどが着用する。 <span class="paragraph-title">【写真】新スパイクコレクションをメッシやペドリら選手が着用</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2022.10.04 22:22 Tue4
長谷川唯「柔らかく、フィット感がさらに上がった」…アディダスが「コパ ピュア2」を発表! 長谷川唯やライスらが着用予定
アディダスは2023年春に大幅にアップデートを実施した「コパ ピュア(COPA PURE)」の最新モデル「コパ ピュア2」を発表した。 「コパ ピュア(COPA PURE)」は、着用時の履き心地に加え、プレー中のフィット感に注目して開発したスパイク。中高部活生を中心に高い人気を誇るレザースパイクだ。 ソフトなカウレザーにアディダス独自のテクノロジーを駆使した水分のしみこみを抑える加工と、アッパーを保護するレイヤーの組み合わせにより、耐摩耗性や耐水性をさらに向上させながら、素足感覚のボールタッチを実現。履かず嫌いはもったいない、『コパ』の良さを昇華したモデルになっている。 「コパ ピュア2」を着用するなでしこジャパンのMF長谷川唯は「今回の「コパ ピュア2」は前作よりも柔らかく、フィット感がさらに上がったように感じます」とコメント。「それだけでなく、足全体を包み込んでくれて、一つ一つのプレーがより研ぎ澄まされるような感覚があります。この「コパ ピュア2」で、繊細なボールタッチを活かしたプレーを見せていきたいです」と着用した感覚をコメントしている。 長谷川の他、なでしこジャパンではMF長野風花、MF猶本光、DF高橋はなが着用予定。日本代表ではDF伊藤洋輝、GK大迫敬介、MF川辺駿らが着用予定となっている。 その他にも、MF喜田拓也、MF藤田譲瑠チマ、MF斉藤光毅、MF山根陸ら日本人の他、MFデクラン・ライス、FWパウロ・ディバラ、FWジョアン・フェリックス、MFベルナルド・シウバ、MFアレクシス・マク・アリスター、MFイルカイ・ギュンドアン、FWカタリナ・マカリオなどが着用する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】「コパ ピュア2」の詳細画像! 着用する長谷川唯やデクラン・ライスも</span> <span data-other-div="movie"></span> 「コパ ピュア2」の詳細をチェック:<a href="https://shop.adidas.jp/item/?cat2Id=copa_pure_2" target="_blank">アディダス オンラインショップ</a> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/copa20231012_tw0.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/copa20231012_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/copa20231012_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/copa20231012_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/copa20231012_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/copa20231012_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2023.10.12 13:40 Thu5
朴一圭が“横浜FM愛”をより強くして帰還 「どんな形であれ戻るのが最大の目標だった」
横浜F・マリノスは11日、新体制発表会を開催した。 昨季からの巻き返しを目指して、スティーブ・ホーランド新監督のもとで船出を切った横浜FM。昨季までの主力に退団者が多く、転換期を感じさせる今オフだが、2019年の優勝メンバーから復帰者もいる。それがサガン鳥栖から完全移籍加入のGK朴一圭だ。 2019年に横浜FM入りし、優秀選手賞に輝くほどの活躍でチームのJ1優勝に貢献したが、ACLでの登録枠により、2020年10月から鳥栖へ。志半ばの移籍だったが、心が横浜FMから離れることはなかったようだ。 「(ACLでの登録)枠の問題で移籍という形になったけど、僕自身は自分の力が足りずに出ざるを得なかったと思っている。そのときに思ったのはもう一度力をつけて、どんな形であれ、戻るのが最大の目標だった」 そうした思いを秘めつつ、鳥栖での4年では絶対的守護神として君臨。横浜FMのオファーは鳥栖のJ2降格後に届いたといい、驚きとともに「月並みだけど、諦めずにやれば夢は叶うのかなって」と振り返り、「即決で行きたいとの旨を代理人に伝えた」と明かす。 2度目の横浜FM入りだが、「あのときは見る目も違ったし、僕もJ1の舞台にチャレンジする意味合いだった」とFC琉球から加入した2019年のときとは異なり、自信をつけての帰還。横浜FMでの重圧とともに、どれだけ通用するか「ワクワク感がある」とも話す。 水沼宏太らが抜けたタイミングでの復帰となる35歳GKは「自分がチームをまとめ上げる役割をするイメージは持っていなかったけど…」としつつ、必要ならチームを引っ張っていく役割を担う覚悟も示す。 「別に嫌いではないし、鳥栖でも嫌われ役を買いながらやってきた。クラブが良い方向に進むのであれば、そういう役も買いながらやっていきたい」 「でも、キー坊(喜田拓也)も、ナベコー(渡辺皓太)も、勝くん(永戸勝也)も、マツケン(松原健)も、それこそ(飯倉)大樹くんもいる」 「僕だけじゃなく、伝えられる選手はたくさんいるし、僕一人で何かをするというよりはみんなで力を合わせてやっていければと思う」 横浜FMを外から見てみて、横浜FM愛をより一層強くしての帰還。「このエンブレムの重みを良い意味で伝えていくこと」も自身ができることの1つと考えるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.12 14:15 Sun喜田拓也の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2013年2月1日 |
|
横浜FM |
完全移籍 |
喜田拓也の今季成績
|
|
|
|
|
|
| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 5 | 318’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 6 | 363’ | 0 | 0 | 0 |
喜田拓也の出場試合
| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
|
|
|
|
|
| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月4日 |
|
vs |
|
上海海港 | メンバー外 |
|
A
|
| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月11日 |
|
vs |
|
上海海港 | ベンチ入り |
|
H
|
| 準々決勝 | 2025年4月26日 |
|
vs |
|
アル・ナスル | 23′ | 0 | ||
|
H
|
| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2024年9月17日 |
|
vs |
|
光州FC | メンバー外 |
|
A
|
| 第2節 | 2024年10月2日 |
|
vs |
|
蔚山HD FC | メンバー外 |
|
H
|
| 第3節 | 2024年10月22日 |
|
vs |
|
山東泰山 | メンバー外 |
|
A
|
| 第4節 | 2024年11月6日 |
|
vs |
|
ブリーラム・ユナイテッド | メンバー外 |
|
H
|
| 第5節 | 2024年11月27日 |
|
vs |
|
浦項スティーラース | メンバー外 |
|
H
|
| 第6節 | 2024年12月3日 |
|
vs |
|
セントラルコースト・マリナーズ | メンバー外 |
|
A
|
| 第7節 | 2025年2月12日 |
|
vs |
|
上海申花 | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第8節 | 2025年2月19日 |
|
vs |
|
上海海港 | メンバー外 |
|
A
|
| 明治安田J1リーグ |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2025年2月15日 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | メンバー外 |
|
H
|
| 第2節 | 2025年2月23日 |
|
vs |
|
サンフレッチェ広島 | メンバー外 |
|
A
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
横浜FC | メンバー外 |
|
H
|
| 第4節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | メンバー外 |
|
H
|
| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
ガンバ大阪 | メンバー外 |
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | ベンチ入り |
|
A
|
| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | 14′ | 0 | ||
|
A
|
| 第9節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第5節 | 2025年4月9日 |
|
vs |
|
川崎フロンターレ | メンバー外 |
|
A
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
アビスパ福岡 | メンバー外 |
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月16日 |
|
vs |
|
清水エスパルス | メンバー外 |
|
H
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | メンバー外 |
|
A
|
| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
セレッソ大阪 | 80′ | 0 | ||
|
A
|
| 第14節 | 2025年5月14日 |
|
vs |
|
柏レイソル | 59′ | 0 | ||
|
H
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | 75′ | 0 | ||
|
H
|

日本