梶川諒太

Ryota KAJIKAWA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1989年04月17日(36歳)
利き足
身長 164cm
体重 58kg
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梶川諒太のニュース一覧

藤枝MYFCは17日、MF梶川諒太とMF河本大雅の負傷を報告した。 梶川は1日に行われたトレーニングマッチで右足を、河本は14日に行われたトレーニング中に右ヒザを負傷。検査の結果、梶川は右大腿直筋筋損傷で全治5週間、河本は右ヒザ関節内側側副じん帯損傷で全治10週間の見込みだという。 2024年に東京ヴェルデ 2025.02.17 10:15 Mon
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16年ぶりのJ1の舞台で躍進を遂げた昨シーズンの東京ヴェルディの象徴の一人となったMF松橋優安が、19番を背負って臨む勝負のシーズンへの想いを語った。 百戦錬磨の城福浩監督の下、シーズンを通して伸びしろ豊かな個々の成長によってチームとしての最大値を着実に上げた東京Vは、最大の目標だったJ1残留を早々に成し遂げ、最 2025.01.14 14:40 Tue
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藤枝MYFCは23日、MF梶川諒太(35)、DF鈴木翔太(28)との契約更新を発表した。 梶川は東京ヴェルディから今季加入し、J2リーグ31試合出場で1得点5アシスト。J2における通算成績を361試合22得点としている。 地元藤枝出身の鈴木は今季が入団6年目で、22試合出場1得点。今季は途中出場が多く、昨季 2024.12.23 14:55 Mon
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14日、明治安田J2リーグ第31節の6試合が各地で行われた。 首位と4ポイント差の2位につける清水エスパルス(勝ち点62)は、ホームに6位・レノファ山口FC(勝ち点47)を迎えた。 J1昇格を目指す両者の対戦。開始2分にカルリーニョス・ジュニオのシュートで清水がゴールを襲うと、22分には北川航也が決定機。し 2024.09.14 21:50 Sat
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Jリーグは26日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1では6名が出場停止。逆転での残留を目指し連勝中の最下位・北海道コンサドーレ札幌はDF馬場晴也が出場停止に。また、首位のFC町田ゼルビアはMF仙頭啓矢が出場停止となる。 なお、サンフレッチェ広島戦で一発退場となった柏レイソルのD 2024.08.26 21:25 Mon
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徳島MF梶川諒太がバースデー婚! 「結婚できないと言われ続けてきましたが…」

徳島ヴォルティスは17日、MF梶川諒太(31)の入籍を報告した。 自身の誕生日でもある本日17日に籍を入れたという梶川は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。 「本日4月17日に入籍いたしました! 友人やチームメイトから、お前は結婚できないと言われ続けてきましたが、やっと結婚することになりました!」 「より一層責任感を持ち、パートナーとともに僕らしく笑いの絶えない明るい家庭を築きたいと思います。これまでも多くの方々に応援やサポートをしていただきましたが、これからも応援していただけたら嬉しいです」 梶川は東京ヴェルディから今季加入。延期前に行われた明治安田生命J2リーグ開幕節の東京V戦ではフル出場して、3-0の勝利に貢献している。 2020.04.17 16:40 Fri
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通算7年過ごした東京V退団の小池純輝が想い語る…「僕らが持っていた愛情をみんなが持ってヴェルディの価値を高めてほしい」

今シーズン限りで東京ヴェルディを退団することになったMF小池純輝(36)が、7年間を過ごした最愛のクラブへの想いを語った。 小池は浦和レッズの下部組織育ちで、2006年にトップチーム昇格。ザスパ草津(現:ザスパクサツ群馬)、水戸ホーリーホック、横浜FC、ジェフユナイテッド千葉、愛媛FCでもプレー。東京Vには、水戸から2012年に加入。一度離れたが、2019年に再加入。 永井秀樹監督(現:ヴィッセル神戸SD)率いるポゼッションスタイルのチームにおいては、“ワイドストライカー”と称される得点力が求められるサイドアタッカーとして躍動。右ウイング、右サイドハーフを主戦場に卓越したオフ・ザ・ボールの動き出し、シュート精度を武器にゴールを量産し、復帰1年目には自身キャリア初のシーズン二桁得点となる16ゴールを記録。32歳にしてゴールスコアラーとしての能力を開花させると、2021シーズンにはキャリアハイを更新する17ゴールを記録し、同シーズンのJ2日本人最多得点者となった。 だが、城福浩新体制での1年半ではハイプレス・ハイラインを志向する新たなスタイルにおいて、より運動量と守備強度、フィジカル能力が求められるサイドハーフのポジション争いで苦戦。今季のJ2での出場はわずか1試合の出場にとどまった。それでも、ピッチ内外で傑出したプロフェッショナル、チームプレーヤーとして振る舞い、若手の多いスカッドにおいて精神的な支柱の一人として支え、16年ぶりのJ1昇格に貢献した。 昇格決定後の7日にクラブから契約満了が発表された小池は、9日に千人以上のサポーターを集めたファン感謝イベント『VERDY FAMILY FES.2023 inヴェルディグラウンド』で、ファン・サポーターへヴェルディの選手として最後の別れを告げた。 同イベント後に囲み取材に応じた小池は通算7シーズンを過ごし、プライベートでも「自然と緑を選ぶようになる」と語るほど愛する特別なクラブへの想いを語った。 「2012年からの2年を含め合計7年いさせてもらい、自然と緑を選ぶようになるというか、緑を好むようになるというか、ヴェルディが本当に身近な存在となり、当たり前のように(よみうり)ランドに通っていたので、僕自身7クラブでプレーさせてもらいましたが、やっぱりヴェルディというクラブへの愛着は強いものがあります。本当に良い7年間でした」 これまで在籍したJ2のほとんどのクラブでは常に主力を担ってきた小池だけに、出場機会を得られずにいたこの1年半が非常に厳しいものであったことは想像に難くない。 それでも、ぶれることなく真摯に日々のトレーニングに励む姿勢は多くの若手選手に“プロフェッショナル”とは何たるかを示すものとなった。小池自身も、もがき苦しんだこの1年半の日々において周囲からの敬意を感じる言葉に救われた部分は少なくなかったという。 「自分はあの時のサッカーに点を取らせてもらったと思っていますし、この1年半はなかなか出場できなかったですが、そこは自分の力不足だと思っています。ただ、変わらずというか年間を通してピッチに立ち続けることを意識して取り組んできました。その取り組みを周りの選手がああいうふうに言ってくれたりするのを聞くと、自分のことをちゃんと見てくれている人がいたんだと思いますし、それは素直に嬉しく思います」 また、奇しくも同じタイミングで契約満了が発表された“コイカジ”のコンビの名で知られる盟友・梶川諒太と共に、SNSやYouTubeでの活動、キッチンカーの運営などでクラブの魅力発信にも貢献してきた小池。 以前は閑古鳥が鳴く本拠地でのプレーも経験していた選手の一人として、5万3000人を超える観客を集め、16年ぶりの悲願を達成した国立競技場での清水エスパルスとの昇格プレーオフ決勝を特別な想いで見守っていた。 「(昇格プレーオフでは)ヴェルディというクラブが持つ力を感じましたし、これがJ1に行くとその力がより高まると言いますか、それは今年1年だけでなくこれまでJ2が長かったですが、その時々の選手や監督、スタッフ。ずっと応援してくれたサポーターもそうですが、そういう人たちが繋いでくれたからこそ、この間の舞台だったと思います。そういうことを感じながら見ていました」 さらに、ファン・サポーターとも強い信頼関係で結ばれる36歳は、“12人目の緑の戦士”にも言及。前述のファミフェスでは梶川、現役引退を決断したMF奈良輪雄太と共に、誰よりも多くの労いの言葉をかけられていた。 「僕自身もサポーターの方々といろんな接点を持ちたいと思っていて、それはSNSとかもそうですが、YouTubeやキッチンカーをやったりとか、そういう接点を増やすなかでいろいろ知ってもらったり、興味を持ってもらえればいいなとずっと思っていました。そういう応援してくれる方々にずっと喜んでほしいと思ってやってきました。そこはある意味ですごく良いコミュニケーションが取れていたのかなと思います」 「コロナの時期は無観客試合も経験しましたし、自分たちは普段サッカーをやっているだけでなく、そういう応援してくださっている方々に支えてもらっているからこそ、こういう舞台でやれていることを改めて感じました。みなさんと最後にJ1に昇格して喜び合えたことを心から良かったと思います」 「クラブに対する愛情を持ってやってきたと思います。それが通じてくれていたんだなと感じる部分。そういうふうに思ってくれる人がたくさんいたことは選手として本当に幸せなことだと思います」 最後に、小池はJ1昇格を掴み取り、名門復活を期すクラブへエールを送っている。 「ヴェルディの良さは、このよみうりランドでトップからベレーザからアカデミーの選手までここで練習するというのは、なかなか他のクラブではできないことだと思います。そういうなかで日ごろから選手同士が触れ合うことができますし、この環境は本当に素晴らしいと思います。それによってどんどん新たな選手が出てくると思いますし、育成の指導者の方々が愛情を持って育ててくれた選手が毎年のように上がってくるので、本当に(森田)晃樹に関しては高卒から知っていますし、技術があって素晴らしい選手であることも分かっていました。今年1年で本当に大きく成長したのは自分の目から見てもそう思いましたし、今後が楽しみでしかないです」 「自分たちも歴代の素晴らしい先輩方が繋いできてくれたおかげでこの舞台でやれていたと思います。自分は一選手ですが、ヴェルディというクラブの価値は本当に高いと思っているので、そういうものを次はJ1の舞台でみんなは示せると思うので、僕はチームを離れますが、僕らが持っていた愛情を同じようにみんなが持ってヴェルディの価値を高めてくれれば嬉しいです」 なお、来年5月に37歳となることを考えれば、現役引退もひとつの選択肢となるが、「このままでは終われない」とサッカーへの情熱を燃やす小池は新天地での現役続行を希望している。 2023.12.12 19:00 Tue
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藤枝が梶川諒太&鈴木翔太と契約更新「若いチームが同じ目標に向かって成長していく姿を見て、ワクワクしたシーズンでした」

藤枝MYFCは23日、MF梶川諒太(35)、DF鈴木翔太(28)との契約更新を発表した。 梶川は東京ヴェルディから今季加入し、J2リーグ31試合出場で1得点5アシスト。J2における通算成績を361試合22得点としている。 地元藤枝出身の鈴木は今季が入団6年目で、22試合出場1得点。今季は途中出場が多く、昨季から大きくプレータイムを減らしている。 ◆梶川諒太 「2025シーズンも藤枝MYFCの選手として戦えることを嬉しく思います!今年目標としていた昇格のためにはまだまだたくさんの課題がありましたが、若い選手が多く圧倒的な個の選手がいる訳ではないこのチームが同じ目標に向かって成長していく姿を見て、すごくワクワクしたシーズンでした」 「そしてどんな時も温かい言葉で迎えてくれるサポーターの皆さんには感謝しかありませんし、最終節 秋田戦の試合後のゴール裏のサポーターの方々の表情を忘れていません。2025年 藤枝MYFCに関わるすべての皆さんが笑顔になれるシーズンになるように、より一層自分にも仲間にも厳しく取り組みます!来年も一緒に戦いましょう!」 ◆鈴木翔太 「2024シーズンも応援、サポートありがとうございました。来シーズンも藤枝MYFCでプレーさせていただきます。不甲斐ない結果で終わった今年、目標だったJ1昇格には届きませんでした。勝ち続けられる強い集団にしていきます。藤枝MYFCを支えてくださる皆様に活力を与えられるように、多くの勝利を届けたいです。来シーズンも共に闘ってください」 2024.12.23 14:55 Mon
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「ヴェルディで19番をつけたい気持ちはずっとあった」昨季躍進の象徴の一人、東京Vの新19番・松橋優安が新たな決意

16年ぶりのJ1の舞台で躍進を遂げた昨シーズンの東京ヴェルディの象徴の一人となったMF松橋優安が、19番を背負って臨む勝負のシーズンへの想いを語った。 百戦錬磨の城福浩監督の下、シーズンを通して伸びしろ豊かな個々の成長によってチームとしての最大値を着実に上げた東京Vは、最大の目標だったJ1残留を早々に成し遂げ、最終的に6位フィニッシュというサプライズを提供した。 指揮官が2024シーズンの総括会見の場で、その躍進の象徴としてDF千田海人とともに名前を挙げたのが、「最初の時点でフィールドプレーヤーが30人いたとすれば、30番目だった」と正直に語った生え抜きMFだった。 東京ヴェルディジュニアから緑の名門のアカデミーでプレーする松橋は、いずれもシント=トロイデンに在籍し、パリ・オリンピックでもプレーしたMF山本理仁、MF藤田譲瑠チマらを同期に持ち、ユース時代には背番号10を背負った。 だが、2020年のトップチーム昇格後は思うように出場機会を得られず、SC相模原、レノファ山口FCへ武者修行に出された。いずれのクラブでも定位置を掴めずにJ1昇格の保有元に帰還となり、下部カテゴリーへの再びの武者修行を固辞したなか、プレシーズンは本職のウイングではなく、空いているポジションをあてがわれる立場にあった。 それでも、トレーニングや日常がすべてと語り、チーム全体をフラットな目で評価する指揮官は「彼の成長具合は目を見張るものがあった」と、日々の練習において頭から湯気を出し続け、足元の技術といったこれまでの持ち味以上に、献身性・ハードワークを最大の長所に変えた23歳を評価。 シーズン序盤の第3節セレッソ大阪戦で抜擢すると、以降は途中出場がメインながらも、最終的にリーグ戦30試合(先発5)に出場。第11節のサガン鳥栖戦では東京Vのトップチームでの初得点となるJ1初得点も記録した。 不退転の覚悟で臨み、自身のサッカー人生におけるターニングポイントとなった昨季を「あれだけサッカーと向き合った1年間はなかったですし、それは間違いなく、自信にも繋がっています」と振り返った松橋。 ただ、J1で通用するという手応えを得た一方、ポジション奪取やさらなる飛躍への課題を自覚するとともに、自身の立ち位置の変化よって、新シーズンは昨季同様に進化が必要だと語る。 「去年は去年で、今年は求められることは違うと思うので、そこのベースは絶対に崩さず、より一層成長しながら、結果という部分を残していけるようにと意識しています」 立ち位置の変化とともに、今季はプロ1年目と昨季背負っていた33番から19番に背番号を変更。相模原での2年目、山口でも背負っていた19番は、MF梶川諒太(藤枝MYFC)、DF平智広(ツエーゲン金沢)らとともに近年の東京Vを支えたレジェンドであり、松橋がプロ入りから公私にわたって世話になってきたMF小池純輝(クリアソン新宿)が在籍時に背負っていた番号だ。 その小池との師弟関係を鑑みれば、番号変更の理由は明白だが、松橋はヴェルディで19番を背負う意味とその覚悟を改めて語った。 「(19番を)背負うからには覚悟を持っていますし、今年はより一層結果が求められる年になる。サポーターの方でも、なぜ自分が19番をつけたかということを理解してくれている人もいると思いますし、そういった方々に結果で示せるようにと考えています」 「(小池と今オフに)食事する機会があって、それ以前にも毎回、(19番を)つけてほしいというのは言われていました。個人的にもプロ1年目でサッカーはもちろんのこと、それ以外の人間性の部分でも、とても多くのことを学ばせていただき、お世話になった尊敬する人です。違うチームに行ったときも空いていたときにはつけていましたし、何よりこのヴェルディで19番をつけたいという気持ちはずっとあったので、いよいよ今シーズンは19を背負って戦えるというのは楽しみです」 東京Vの新19番として臨む今季に向けてはこれまで同様の日々のハードワークとともに、昨季を通して課題に挙げている、ゴールに直結する仕事を強く意識。加えて、ユースの後輩や大卒の加入によって後輩が増えたなか、リーダーシップの部分でもより存在感を示していきたいという。 「まずはキャンプでケガをしないこと。そのなかで練習試合だったりもありますし、そこで結果を残せば、試合にも活きると思うので、この期間は本当に大事だと思っています。まずケガしないこと。さらに、プレシーズン期間から結果にこだわりたいと考えています」 「やっぱりこのチームは若いですし、今年は特に年下が増えてきたなと感じています。立ち位置的にも自覚を持ちながら、自分は声とかではなく背中で示すというか、引っ張っていかないといけないなと。そういう自覚もちょっと持ち始めています」 「ただ、試合に出るためには競争に勝っていかないといけないですし、一番差がつくのはこの期間だと思っているので、そこは負けないように、みんなで切磋琢磨しながら質の高いトレーニングができるメンバーが揃っていると思うので、そこはより充実させていきたいです」 野心的な指揮官とともに、チームは昨季の6位以上の躍進を目指す。今季も引き続き“成長”をキーワードに掲げるなかで松橋は、「間違いなく簡単なリーグではないですし、もちろん相手の対策もあると思いますけど、まずチームとして去年大事にしてきた部分というのは絶対になくしてはいけない」、「そこからさらに上に行くためには個人もそうですけど、根本は変えずに、質だったり結果にこだわっていきたいです」と、これまで築き上げてきた確固たる土台に、いかに多くのものを積み上げられるかが成功のカギを握ると考えている。 2025.01.14 14:40 Tue
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藤枝が2選手の負傷を報告…MF梶川諒太は右大腿直筋筋損傷、MF河本大雅は右ヒザ関節内側側副じん帯損傷

藤枝MYFCは17日、MF梶川諒太とMF河本大雅の負傷を報告した。 梶川は1日に行われたトレーニングマッチで右足を、河本は14日に行われたトレーニング中に右ヒザを負傷。検査の結果、梶川は右大腿直筋筋損傷で全治5週間、河本は右ヒザ関節内側側副じん帯損傷で全治10週間の見込みだという。 2024年に東京ヴェルディから加入した梶川は、昨季のJ2リーグで31試合出場で1得点5アシストを記録していた。 一方、山口県出身の河本は、レノファ山口FC U-15からAIE国際高校へと進学。2024年7月に今シーズンの加入内定が発表されていた。 2025.02.17 10:15 Mon