梶川諒太
Ryota KAJIKAWA
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1989年04月17日(36歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 164cm |
| 体重 | 58kg |
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梶川諒太のニュース一覧
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徳島、東京VからMF梶川諒太を獲得! 「背の小ささと運動量を武器に頑張る」
徳島ヴォルティスは6日、東京ヴェルディからMF梶川諒太(30)が完全移籍加入することが内定したことを発表した。今月に実施されるメディカルチェック後に正式契約となる。 東京Vでプロデビューした梶川は、湘南ベルマーレ、V・ファーレン長崎を経て、2017年に東京V復帰。今シーズンは明治安田生命J2リーグで32試合2ゴールを記録していた。 徳島への完全移籍が内定した梶川は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆徳島ヴォルティス 「初めまして!東京ヴェルディから移籍してきました、梶川諒太です。何度も対戦して徳島の強さも楽しいサッカーも見てきましたし、F-connectメンバーの野村直輝選手や松澤香輝選手から徳島の良さについてたくさん聞いています!」 「何より本当に誠意のあるチームだと感じましたので、1日でも早く徳島ヴォルティスの力となれるように、ピッチ内外で全力でチームのために動きたいと思います!背の小ささと運動量を武器に頑張ります!よろしくお願いします!」 ◆東京ヴェルディ 「ヴェルディに戻ってきてから3年間ありがとうございました。良い時もそうでない時もいつも温かく応援していただき、本当にパワーをもらっていました。ヴェルディのチームチャントも個人チャントもカッコよくて、今日もやってやるぞという気持ちにさせてくれました」 「2017年に戻ってきて、アウェーで開幕し、アップ前の挨拶後のヴェルディコールを久しぶりに聞いて鳥肌が立ったのを今でも覚えています。僕はユース出身ではありませんが、大学の時に強化指定選手としてヴェルディでプレーをさせてもらい、プロ1年目をヴェルディで始め、また2017年からヴェルディでプレーし、どのユース出身選手よりもヴェルディに対する気持ちを持っていたと思っています」 「今回色々な事情があって本当に悩みながら移籍する選択をしました。育ててもらったこのクラブに結果という形で恩返しをすることができず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「これからもヴェルディへの想いは変わりませんし応援しています。僕自身も選手としてまだまだ成長した姿を見せられるように頑張ります。本当にありがとうございました」 2020.01.06 14:40 Mon2
徳島MF梶川諒太がバースデー婚! 「結婚できないと言われ続けてきましたが…」
徳島ヴォルティスは17日、MF梶川諒太(31)の入籍を報告した。 自身の誕生日でもある本日17日に籍を入れたという梶川は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。 「本日4月17日に入籍いたしました! 友人やチームメイトから、お前は結婚できないと言われ続けてきましたが、やっと結婚することになりました!」 「より一層責任感を持ち、パートナーとともに僕らしく笑いの絶えない明るい家庭を築きたいと思います。これまでも多くの方々に応援やサポートをしていただきましたが、これからも応援していただけたら嬉しいです」 梶川は東京ヴェルディから今季加入。延期前に行われた明治安田生命J2リーグ開幕節の東京V戦ではフル出場して、3-0の勝利に貢献している。 2020.04.17 16:40 Fri3
長期離脱乗り越えた福岡FW佐藤凌我が古巣の東京V戦で7カ月ぶりのリーグ戦復帰…「ヴェルディ戦で復帰できたことが嬉しい…」
アビスパ福岡のFW佐藤凌我が、大きなケガを乗り越えた末に迎えた待望の古巣初対戦を振り返った。 福岡は28日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第10節で東京ヴェルディと対戦し、0-0のドローに終わった。 4試合連続ドローに終わったこの一戦は福岡にとって悔しいものとなったが、昨年9月に行われたルヴァン・カップのFC東京戦で、左ヒザ前十字じん帯および外側半月板を損傷する重傷を負い、長いリハビリの末に7カ月ぶりのリーグ戦復帰を果たした佐藤にとっては特別なものとなった。 2021年に明治大学から東京Vに加入した佐藤は、在籍2年間でJ2リーグ2年連続2桁ゴールを記録し、若きエースストライカーとして台頭。その後、昨年に生まれ故郷のJ1クラブである福岡へ覚悟を持って移籍し、徐々に結果を残し始めたタイミングで前述のケガを負っていた。 全治8カ月と診断されていたものの、懸命なリハビリの末に今月17日に行われた松本山雅FCとのルヴァンカップで公式戦に復帰。そして、「日程表が出た時」から意識していた古巣との一戦でのリーグ戦復帰に照準を合わせてきた中、その目標通りに28日の試合で7カ月ぶりにJ1のピッチに戻ってきた。 同じく古巣初対戦となったMF北島祐二に代わってハーフタイム明けに投入された佐藤は、[3-4-2-1]の2シャドーの一角でプレー。豊富な運動量を武器に、守備では東京V時代に培った献身的な守備で相手のビルドアップをけん制し、攻撃では中盤と前線を行き来しながら積極的にボールに絡んで、後半序盤の押し込む展開に寄与。 59分にはMF紺野和也の右サイドからのグラウンダーの折り返しに対して、良いタイミングでゴール前に飛び込んだが、「触れば得点という場面、フォワードとして決めないといけない部分だった」と、ヴェルディファンにはお馴染みのワンタッチシュートでの恩返しゴールとはならなかった。 同試合後、佐藤はプロキャリアをスタートした思い入れのあるクラブ相手のリーグ復帰戦を感慨深げに振り返った。 「ようやくこうやってリーグに復帰できたこと、古巣のヴェルディ戦で復帰できたことをすごく嬉しく思います」 「日程表が出た時に、本当にここで復帰するという強い気持ちを持ってリハビリに取り組んできたので、まずそのピッチに立てたことはすごく幸せに思いますし、使ってくれた監督、トレーナーだったり、本当に長いリハビリを支えてくれた方々に感謝したいなと思います」 「(7カ月前に負傷したものの)2年間ヴェルディでプレーしたいいイメージの方が強くあるスタジアムなので、その部分では本当に久しぶりにまたこうやってこのスタジアムでプレーできて楽しかったです」 非常に濃い日々を過ごした古巣との初対戦では、「元チームメイトや古巣とやるというのは初めてのことだったので、楽しかったです」とMF森田晃樹や大学の後輩でもあるMF稲見哲行らとのマッチアップを楽しんだ。 同じく初めて対戦相手として対峙したヴェルディサポーターとの再会については、違和感を覚えながらも試合後のゴール裏への挨拶での温かな歓迎を含め改めて強い絆を感じるものになったという。 「すごく変な気持ちというか、すごく楽しみにしていた部分ではあるので、改めて敵としてやってみて素晴らしいサポーターだなと思いました」 「(対戦相手としてカモンヴェルディのチャントを聞いた印象は)懐かしいというか、敵として聞くのは初めてだったので嬉しかったです」 「(試合後のゴール裏への挨拶では)すごく拍手で迎え入れてくださったので、すごく嬉しく思いますし、もっともっと成長した姿をこれから見せられるようにしたいです。また次は福岡で次はこっちのホームでいい勝負ができればと思います」 また、共に惜しまれつつも、昨シーズン限りで東京Vを離れ、現在はそれぞれ藤枝MYFC、クリアソン新宿でプレーするMF梶川諒太、MF小池純輝という偉大な2人の先輩は、佐藤が東京V時代に公私両面で大きな影響を受けていた。 その梶川はこの試合前に自身のX(旧ツイッター)で「祐二スタメン! 凌我メンバーイン! どんだけ楽しみな一戦なんや。ヴェルディも2人も頑張れー」と、後輩2人と古巣の対戦を心から楽しみにしている投稿も行っていた。 その“兄貴分”について話を振ると、「純輝さんだったり、梶くんは本当にヴェルディ時代からお世話になっていましたし、ケガした時もリハビリの最中もすごく気にかけてくれていたので、今日見ていてくれたとしたら、すごく嬉しく思います。欲を言えば、やっぱり点を決めていいところを見せたかったですけど、それはまた持ち越しということで、次にそういう姿を見せられるように頑張りたいと思います」と、古巣のサポーター同様にJ1の舞台での活躍を見せていきたいと今後に向けた決意を示した。 2024.04.29 07:15 Mon4

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