Jリーグがドコモと共同プロジェクトを発足! 「チームになろう。」ビジョンのもと『地域』『ファン・サポーター』『クラブ』をつなげる
2025.04.24 14:15 Thu
Jリーグは24日、株式会社NTTドコモとの共同プロジェクトのスタートを発表した。
Jリーグとドコモは2017年6月にトップパートナー契約を締結。協業をさらに発展させ、協業ビジョン「チームになろう。」のもと、今回の共同プロジェクトが発足した。
今回のプロジェクトは、Jリーグにおける成長戦略のひとつである「60クラブが、それぞれの地域で輝く」と、ドコモグループが掲げるブランドスローガンである「つなごう。驚きを。幸せを。」という2つの思いをもとに、サッカーの魅力を通じて「『地域』と『ファン・サポーター』」と『クラブ』のつながり方を、より多様に、楽しく、新しく」進化させ、シナジーを生み出していくという。
■プロジェクトのビジョン
Jリーグがもつ、地域と人をつなぐ力。
サッカーを中心に、人と人がつながり、集い、共に感動を共有する喜び。
Jリーグとドコモは、そんな“つながり”の力を信じて、これまで地域やファン・サポーターの皆さまと歩んできました。
日常の中でクラブと出会える場面。
地域が一体となり生み出される熱量。スタジアムで生まれる一体感。
遠く離れた誰かとも感動を分かち合える瞬間。
サッカーを通じて人と人、地域と人がつながり、日本全国に感動を共有できる「チーム」が増えていく。
そうしたひとつひとつのつながりが、ファン・サポーター一人ひとりの人生をより豊かに彩っていく。
また、全国各地にあるクラブと地域の方々とのタッチポイントを作ることで、Jリーグに対する思い入れの形成や、サッカーの楽しさを届けるために以下の取り組みを行うという。
1.「クラブ応援店」の拡大および「推しJクラブ応援キャンペーン」の開催
(1)Jリーグと地域をつなぐ応援店の拡大
2023年11月より、サポーターが日常のなかでクラブとのつながりを感じられる場づくりとして、d払い加盟店の中から各クラブを応援する「d払い×応援店」※1の取り組みを実施しています。この取り組みは現在全国10,000店舗超に拡大しており(2025年4月4日時点)、今後さらなる拡大を目指します。
(2)普段のお買い物を通じてクラブを応援する「推しJクラブ応援キャンペーン」の開催※2
普段のお買い物が応援クラブの支援に繋がる「推しJクラブ応援キャンペーン」(以下、本キャンペーン)を2025年5月1日(木)から開始します。本キャンペーン期間中に、モバイルdポイントカードの券面を対象クラブのデザインに着せかえてdポイントを貯めると、キャンペーン期間中に貯まったdポイントの5%の金額が対象クラブに応援金として届けられます※3。本キャンペーンはアルビレックス新潟、べガルタ仙台、RB大宮アルディージャ、ザスパ群馬の4クラブを対象としてスタートし、今後対象クラブの拡大を予定しています。
2.子どもの夢を育むイベント「ドコモ未来フィールド」の開催
子どもたちの夢や憧れを次の世代へとつなげていく取り組みとして、子どもの夢応援企画「ドコモ未来フィールド」※4を開催します。本企画では、プロのサッカー選手と直接触れ合う体験を通じて、子どもたちが“夢に向かう第一歩”を踏み出すきっかけを提供します。サッカーを通じて生まれる感動や喜び、そしてチームで挑戦する大切さを体感してもらうことで子どもたちの心を育み、未来の可能性が広がることを目指します。
3.“つながる観戦体験”を提供「全国Jリーグクラブホームスタジアムの通信環境の向上」
スタジアムでの観戦体験の向上を目的とし、各クラブのスタジアム通信環境を、ドコモの協力のもと向上させます。パナソニックスタジアム吹田や豊田スタジアムをはじめとした大規模スタジアムから着手し、2026年7月までに全スタジアムの通信品質改善を目指します。
4.国を超えて感動を共有する「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025 presented by日本財団」を主催
Jクラブと世界のトップクラブが競う国際試合である「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025 presented by 日本財団」をドコモと共に主催し、ワールドクラスのサッカーの観戦機会だけでなく、サッカーが持つ国境を超えた「つながり」を感じられる場を提供します。
開催日:2025年7月30日(水)
キックオフ:午後7時30分
対戦カード:横浜F・マリノス vs リバプール
スタジアム:日産スタジアム
Jリーグとドコモは2017年6月にトップパートナー契約を締結。協業をさらに発展させ、協業ビジョン「チームになろう。」のもと、今回の共同プロジェクトが発足した。
今回のプロジェクトは、Jリーグにおける成長戦略のひとつである「60クラブが、それぞれの地域で輝く」と、ドコモグループが掲げるブランドスローガンである「つなごう。驚きを。幸せを。」という2つの思いをもとに、サッカーの魅力を通じて「『地域』と『ファン・サポーター』」と『クラブ』のつながり方を、より多様に、楽しく、新しく」進化させ、シナジーを生み出していくという。
Jリーグがもつ、地域と人をつなぐ力。
サッカーを中心に、人と人がつながり、集い、共に感動を共有する喜び。
Jリーグとドコモは、そんな“つながり”の力を信じて、これまで地域やファン・サポーターの皆さまと歩んできました。
日常の中でクラブと出会える場面。
地域が一体となり生み出される熱量。スタジアムで生まれる一体感。
遠く離れた誰かとも感動を分かち合える瞬間。
サッカーを通じて人と人、地域と人がつながり、日本全国に感動を共有できる「チーム」が増えていく。
そうしたひとつひとつのつながりが、ファン・サポーター一人ひとりの人生をより豊かに彩っていく。
Jリーグはドコモと共に、その未来の実現に向けて、新たな挑戦を共に進めてまいります。
また、全国各地にあるクラブと地域の方々とのタッチポイントを作ることで、Jリーグに対する思い入れの形成や、サッカーの楽しさを届けるために以下の取り組みを行うという。
1.「クラブ応援店」の拡大および「推しJクラブ応援キャンペーン」の開催
(1)Jリーグと地域をつなぐ応援店の拡大
2023年11月より、サポーターが日常のなかでクラブとのつながりを感じられる場づくりとして、d払い加盟店の中から各クラブを応援する「d払い×応援店」※1の取り組みを実施しています。この取り組みは現在全国10,000店舗超に拡大しており(2025年4月4日時点)、今後さらなる拡大を目指します。
(2)普段のお買い物を通じてクラブを応援する「推しJクラブ応援キャンペーン」の開催※2
普段のお買い物が応援クラブの支援に繋がる「推しJクラブ応援キャンペーン」(以下、本キャンペーン)を2025年5月1日(木)から開始します。本キャンペーン期間中に、モバイルdポイントカードの券面を対象クラブのデザインに着せかえてdポイントを貯めると、キャンペーン期間中に貯まったdポイントの5%の金額が対象クラブに応援金として届けられます※3。本キャンペーンはアルビレックス新潟、べガルタ仙台、RB大宮アルディージャ、ザスパ群馬の4クラブを対象としてスタートし、今後対象クラブの拡大を予定しています。
2.子どもの夢を育むイベント「ドコモ未来フィールド」の開催
子どもたちの夢や憧れを次の世代へとつなげていく取り組みとして、子どもの夢応援企画「ドコモ未来フィールド」※4を開催します。本企画では、プロのサッカー選手と直接触れ合う体験を通じて、子どもたちが“夢に向かう第一歩”を踏み出すきっかけを提供します。サッカーを通じて生まれる感動や喜び、そしてチームで挑戦する大切さを体感してもらうことで子どもたちの心を育み、未来の可能性が広がることを目指します。
3.“つながる観戦体験”を提供「全国Jリーグクラブホームスタジアムの通信環境の向上」
スタジアムでの観戦体験の向上を目的とし、各クラブのスタジアム通信環境を、ドコモの協力のもと向上させます。パナソニックスタジアム吹田や豊田スタジアムをはじめとした大規模スタジアムから着手し、2026年7月までに全スタジアムの通信品質改善を目指します。
4.国を超えて感動を共有する「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025 presented by日本財団」を主催
Jクラブと世界のトップクラブが競う国際試合である「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025 presented by 日本財団」をドコモと共に主催し、ワールドクラスのサッカーの観戦機会だけでなく、サッカーが持つ国境を超えた「つながり」を感じられる場を提供します。
開催日:2025年7月30日(水)
キックオフ:午後7時30分
対戦カード:横浜F・マリノス vs リバプール
スタジアム:日産スタジアム
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