ユナイテッドDFが大事なEL準々決勝のリヨン戦でハーフタイムに帰宅…その理由は息子の負傷

2025.04.22 22:50 Tue
リンデロフはELリヨン戦のハーフタイムでスタジアムを去る
Getty Images
リンデロフはELリヨン戦のハーフタイムでスタジアムを去る
マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフは、ヨーロッパリーグ(EL)のリヨン戦で試合中にスタジアムを後にしていたようだ。スウェーデン『Expressen』が伝えた。17日、EL準々決勝2ndレグでユナイテッドはリヨンと対戦。1stレグを2-2で終えていた中、オールド・トラッフォードでの2ndレグは壮絶な撃ち合いに。両軍合わせて9ゴールが生まれた中、延長戦までもつれた試合は5-4でユナイテッドが勝利を収めて準決勝進出を果たした。

この試合にベンチ入りしていたリンデロフ。しかし、ハーフタイムでスタジアムを去っていたとのこと。その理由は、息子のケガだったという。
『Expressen』によると、リンデロフの息子の1人である末っ子のフランシス君が、自宅でガラスの階段に落下。頭部が割れたという。

リンデロフの妻であるマヤさんがSNSでこの事件について共有。手術が必要になったという。
「末っ子のフランシスは頭が割れてしまいました」

「彼は家で兄のテッド・ルイを追いかけて、ガラスの階段に落ちてしまったのです」

これによりフランシスくんは額がぱっくり割れたとのこと。試合の1時間前に発生したとのことで、ベビーシッターからマヤさんへ連絡。マヤさんは木曜の夜から金曜日まで病院で看病しあっという。

「麻酔をかけられました。自分の子供にこんなことが起こるのは初めてです。信じられないほど不快で、二度と経験したくない経験でした」

フランシスくんの額には一生消えない傷が残り、額を修復する手術も受けたという。

「みんなとても心配していましたが、彼は何もなかったかのように生活しています」

「お医者さんは額に大きな傷が残ると言っています。でも、気にしないでください。うまくいって本当に嬉しいです」

リンデロフの家族は2025年末に第3子が誕生予定。フランシスくんも兄として今後は振る舞えだろうか。

1 2

ヴィクトル・リンデロフの関連記事

スウェーデンサッカー協会(SvFF)は12日、国際親善試合2試合に向けたスウェーデン代表メンバー23名を発表した。 ヨン・ダール・トマソン監督が率いるスウェーデン代表。3月には公式戦はなく、親善試合を2試合戦うことに。22日にアウェイでルクセンブルク代表、25日にはホームで北アイルランド代表と戦う。 浦和レ 2025.03.12 22:35 Wed
ベンフィカが今夏の補強にかつて在籍したマンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ(30)の獲得を目指すようだ。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 母国スウェーデンのヴェステロースで育ったリンデロフは、2012年7月にベンフィカのBチームに加入。2015年7月からファーストチームに昇格し 2025.03.05 21:50 Wed
マンチェスター・ユナイテッドの選手たちが決起集会を行ったようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ルベン・アモリム監督が就任して以降も不振が続くユナイテッド。16日に行われたプレミアリーグ第25節のトッテナム戦も落とし、直近12試合のリーグ戦成績は3勝1分け8敗となっている。 現状15位と降格圏も迫る 2025.02.21 14:40 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフが負傷交代を余儀なくされてしまった。 リンデロフは16日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)グループ1のスロバキア代表戦にキャプテンマークを巻いて先発したが、左のそけい部か、ハムストリングを痛めたか、26分に負傷交代。スタッフの肩を 2024.11.17 09:45 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ(30)に、セリエAの2クラブが注目しているという。 ユナイテッドの最終ラインで序列が高いとは言えないリンデロフ。昨季まではケガ人等々のチーム事情でまとまった先発機会があったが、今季ここまでリーグ戦のスタメンはなく、何よりリンデロフ自身もケガ 2024.11.14 14:25 Thu

マンチェスター・ユナイテッドの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を 2025.05.17 11:00 Sat
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat
プレミアリーグ第37節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが16日に行われ、チェルシーが1-0で勝利した。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れてチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシー(勝ち点63)は、プレミアリーグ初先発となる19歳ジョージが最前線で起用 2025.05.17 06:16 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアが来シーズンについて言及した。 今シーズンは大苦戦を強いられているユナイテッド。プレミアリーグでは16位に低迷しており、残り2試合となっている。 ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進んでおり、トッテナムとの戦いで勝利すれば、来シーズンのチャ 2025.05.16 22:55 Fri
先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri

プレミアリーグの関連記事

リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを 2025.05.17 22:55 Sat
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めた。 アレクサンダー=アーノルドは今季限りでのリバプール退団を発表した中、11日に行われたアーセナル戦で途中出場。その際に味方の一部サポーターからブーイングを浴びせられた。 試合後にDFアン 2025.05.17 12:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を 2025.05.17 11:00 Sat
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が16日に行われ、0-2で敗れたプレミアリーグ第37節アストン・ビラ戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦を控える17位トッテナムは、前節負傷から復帰したFWソン・フンミンを先発させたものの主力を温存して臨んだ。 そのトッテ 2025.05.17 09:00 Sat

ヴィクトル・リンデロフの人気記事ランキング

1

トマソン監督率いるスウェーデン代表が発表! イサクやギョケレシュらを招集【国際親善試合】

スウェーデンサッカー協会(SvFF)は12日、国際親善試合2試合に向けたスウェーデン代表メンバー23名を発表した。 ヨン・ダール・トマソン監督が率いるスウェーデン代表。3月には公式戦はなく、親善試合を2試合戦うことに。22日にアウェイでルクセンブルク代表、25日にはホームで北アイルランド代表と戦う。 浦和レッズのMFサミュエル・グスタフソンは選外に。メンバーにはニューカッスルのFWアレクサンダー・イサク、スポルティングCPのFWヴィクトル・ギョケレシュ、マンチェスター・ユナイテッドのDFヴィクトル・リンデロフなど主軸が招集されている。 また、MFベスフォルト・ゼネリ(エルフスボリ)が初招集。FWアンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト)、GKロビン・オルセン(アストン・ビラ)は復帰。トッテナムのMFデヤン・クルゼフスキはケガのために招集外となっている。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆スウェーデン代表メンバー23名</span> GK ロビン・オルセン(アストン・ビラ/イングランド) ヴィクトル・ヨハンソン(ストーク・シティ/イングランド) クリストファー・ノードフェルト(AIKソルナ) DF ケン・セマ(パフォス/ギリシャ) ヒャルマル・エクダル(フローニンヘン/オランダ) グスタフ・ラガービエルケ(トゥベンテ/オランダ) サミュエル・ダール(ベンフィカ/ポルトガル) ガブリエル・グズムンドソン(リール/フランス) カール・スターフェルト(セルタ/スペイン) イサク・ヒエン(アタランタ/イタリア) ヴィクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF ベスフォルト・ゼネリ(エルフスボリ) ヒューゴ・ボリン(マルメ) アントン・サレトロス(AIKソルナ) ニクラス・エリアソン(AEKアテネ/ギリシャ) セバスティアン・ナナシ(ストラスブール/フランス) ヒューゴ・ラーション(フランクフルト/ドイツ) イェスパー・カールストレーム(ウディネーゼ/イタリア) ヤシン・アヤリ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ルーカス・ベリヴァル(トッテナム/イングランド) FW アレクサンダー・イサク(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) アンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ヴィクトル・ギョケレシュ(スポルティングCP/ポルトガル) 2025.03.12 22:35 Wed
2

ユナイテッドのアメリカツアーメンバーに移籍話のサンチョも! 新9番ホイルンドらが参加

マンチェスター・ユナイテッドは24日、アメリカツアーのメンバー29名を発表した。 今月上旬の始動から、ノルウェー、スコットランドにも渡り、2試合のフレンドリーマッチを消化したユナイテッド。今後はアメリカに飛び、アーセナル、レアル・ベティス、リバプールと対戦する。 主将のブルーノ・フェルナンデスをはじめ、ユーロ2024やコパ・アメリカ2024の決勝トーナメントを戦った主力勢がまだ不参加のなかで、引き続いて査定中の若手も多いメンバー構成となっている。 そのなかで、新入りのレニー・ヨロや、新たにパリ・サンジェルマン(PSG)行きの可能性が取り沙汰されるジェイドン・サンチョもメンバー入り。新9番のラスムス・ホイルンドも今回から参加する。 なお、昨季を棒に振り、完全復活が待たれるタイレル・マラシアはこのアメリカ行きも見送りに。クラブの練習施設で引き続きリハビリに励む。 ◆アメリカツアーメンバー一覧 GK トム・ヒートン ダーモット・ミー アンドレ・オナナ ラデク・ヴィテック DF ハリー・アマス リース・ベネット ジョニー・エバンス ウィル・フィッシュ ヴィクトル・リンデロフ ハリー・マグワイア サム・マレー アーロン・ワン=ビサカ レニー・ヨロ MF カゼミロ トビー・コリアー クリスティアン・エリクセン ハンニバル・メイブリ ジャック・フレッチャー サム・マザー スコット・マクトミネイ メイソン・マウント マキシ・オイェデレ ジェームズ・スカンロン FW アントニー アマド・ディアロ ラスムス・ホイランド マーカス・ラッシュフォード ジェイドン・サンチョ イーサン・ウィートリー 2024.07.25 13:45 Thu
3

浦和MFグスタフソンは選外、トマソン監督率いるスウェーデン代表発表! ギョケレシュやリンデロフ、クルゼフスキら【UEFAネーションズリーグ】

スウェーデンサッカー協会(SvFF)は2日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に向けたスウェーデン代表メンバー26名を発表した。 ヨン・ダール・トマソン監督が率いるスウェーデン代表。リーグC・グループ1に入っており、11日にアウェイでスロバキア代表と、14日にアウェイでエストニア代表と対戦する。 9月の2試合は連勝を収めていた中、トマソン監督は24名を招集。浦和レッズのMFサミュエル・グスタフソンは選外となった他、ニューカッスルのFWアレクサンダー・イサクも負傷のために招集されていない。 一方で、ザンクト・パウリのMFエリック・スミスが初招集。その他、DFヴィクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド)、三笘薫の同僚であるMFヤシン・アヤリ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFデヤン・クルゼフスキ(トッテナム)、FWアンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト)、FWヴィクトル・ギョケレシュ(スポルティングCP)などが招集されている。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆スウェーデン代表メンバー26名</span> GK ロビン・オルセン(アストン・ビラ/イングランド) ヴィクトル・ヨハンソン(ストーク・シティ/イングランド) ヤコブ・ウィデル・ゼッターストローム(ダービー・カウンティ/イングランド) クリストファー・ノードフェルト(AIKソルナ) DF アレックス・ダグラス(レフ・ポズナン/ポーランド) ルドヴィグ・アウグスティンション(アンデルレヒト/ベルギー) ガブリエル・グズムンドソン(リール/フランス) エリック・スミス(ザンクト・パウリ/ドイツ) カール・スターフェルト(セルタ/スペイン) イサク・ヒエン(アタランタ/イタリア) ケン・セマ(ワトフォード/イングランド) エミル・クラフト(ニューカッスル/イングランド) ヴィクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF アントン・サレトロス(AIKソルナ) ニクラス・エリアソン(AEKアテネ/ギリシャ) セバスティアン・ナナシ(ストラスブール/フランス) ヒューゴ・ラーション(フランクフルト/ドイツ) イェスパー・カールストレーム(ウディネーゼ/イタリア) ヤシン・アヤリ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ルーカス・ベリヴァル(トッテナム/イングランド) デヤン・クルゼフスキ(トッテナム/イングランド) FW アンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ヴィクトル・ギョケレシュ(スポルティングCP/ポルトガル) グスタフ・ニルソン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 2024.10.02 23:30 Wed
4

リンデロフが代表戦で負傷交代…アモリム・ユナイテッドでも出遅れか

マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフが負傷交代を余儀なくされてしまった。 リンデロフは16日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)グループ1のスロバキア代表戦にキャプテンマークを巻いて先発したが、左のそけい部か、ハムストリングを痛めたか、26分に負傷交代。スタッフの肩を借りながらピッチを後にする姿からして軽いものではなさそうだ。 スウェーデン『STV』によると、ヨン・ダール・トマソン監督は「本当に気の毒に思う」と述べ、代替選手の招集と示唆。リンデロフがどれだけのダメージを負ったのか定かでないが、離脱となる模様だ。 今季のユナイテッドで出番限られるリンデロフとしてはこの代表ウィークが終われば、ルベン・アモリム新体制のチームで気持ち新たにアピールに励みたいところだったが、それも叶わないかもしれない。 2024.11.17 09:45 Sun

マンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング

1

「ワカバヤシだ!」ユナイテッドGKの“帽子姿”に世界中のサポーターから反応

マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのプレースタイルが話題になっている。 ユナイテッドは18日、プレミアリーグ第32節でバーンリーとホームで対戦。ヘンダーソンはリーグ戦6試合連続先発出場を果たした。 オフサイドにより取り消しとなったものの、開始20秒過ぎに不用意な飛び出しからネットを揺らされたヘンダーソンは、日光が気になったのか、後半からは赤地にクラブのエンブレムが描かれた“帽子”を着用。イングランドで帽子をかぶるGKはほとんどおらず、その珍しい姿は大きな話題を呼んだ。 ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッド時代にも帽子をかぶってゴールマウスを守ったことがあるが、アメリカ『Bleacher Report』が帽子姿を公開すると、「似合ってないけど可愛い」「帽子をかぶるGKは減った」などの意見が寄せられた。 中でも、「ワカバヤシだ!」「ワカバヤシ・ヘンドー」など、漫画『キャプテン翼』に登場する、帽子がトレードマークのGK若林源三になぞらえる声が多く、そのことに驚く日本人のファンの声もあった。 ヘンダーソンは50分に左CKの場面で相手DFジェームズ・タルコウスキにゴールを許したものの、ユナイテッドは後半だけで3ゴールを記録。リーグ5連勝を達成している。 <span class="paragraph-title">【画像】若林源三を彷彿とさせる“帽子姿”のヘンダーソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Henderson brought out the cap for the second half <a href="https://t.co/yQrtMpjOPY">pic.twitter.com/yQrtMpjOPY</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1383822300311478273?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 20:30 Mon
2

中盤補強も目指すユナイテッド、コパ・アメリカで活躍のコロンビア代表MFリオスに注目…約35億円オファー準備か

マンチェスター・ユナイテッドがパウメイラスのコロンビア代表MFリチャード・リオス(24)の獲得に動き出しているようだ。 オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)やU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)を確保するなど、着々と補強を進めているユナイテッド。中盤の選手との契約も目指し、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)が新戦力候補筆頭となっている。 一方、退団へ向かう可能性がある選手も複数。ブラジル代表MFカゼミロ(32)の移籍が取り沙汰されているほか、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(27)にはフルアムやトッテナム、ガラタサライなどからの関心が浮上。また、フィオレンティーナからレンタルしていたモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)に関しては、2000万ユーロ(約34億2000万円)の買取オプションの行使を見送ることとなった。 ウガルテの獲得だけでは選手層に不安が生じることも考えられるなか、移籍市場に精通するジャーナリストのルディ・ガレッティ氏によると、ユナイテッドはリオスにアプローチ。パウメイラスへの1700万ポンド(約34億5000万円)のオファーも準備しているという。 リオスは2023月10月にコロンビア代表デビューを飾ったばかりのセントラルミッドフィルダー。準優勝に終わったコパ・アメリカ2024では、グループステージから決勝までの6試合全てで先発し、攻守にわたって存在感を発揮した。 一躍その名を世界に広めたMFは、ミランのリストにも加わっているとのこと。しかし、リオスと2026年12月までの契約を交わすパウメイラスは、今夏の売却の意思がないようだ。 2024.07.22 18:42 Mon
3

“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る

▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon
4

今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
5

元ユナイテッドSDがFAに復帰…新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任

元マンチェスター・ユナイテッドのスポーツディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏が、イングランドサッカー協会(FA)に復帰することになった。 FAは14日、アシュワース氏が新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任すると発表。同職ではイングランド代表の男女チームと緊密に連携していくことになるという。 昨年12月にユナイテッドのSDをわずか5カ月で退任したアシュワース氏。それ以前にはブライトン&ホーヴ・アルビオン、ニューカッスルで手腕を発揮しており、国内外のクラブからのオファーも想定されていたが、2018年まで6年間に渡って勤務していたFAに復帰することになった。 アシュワース氏は、セント・ジョージズ・パークの再開発を監督し、2028年に開催されるユーロ2028の共催に向け、競技施設とピッチの改善を目指す。 さらに、この新役職は、男子フットボールのテクニカルディレクターであるジョン・マクダーモット氏と緊密に連携するとともに、FAの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ブリンガム氏とも連携する。 また、イングランド国内の地元出身のコーチの育成にも携わる予定だという。 2025.05.15 16:30 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly