取ったら取り返す作戦は機能しなかった…/原ゆみこのマドリッド

2025.04.11 20:00 Fri
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「たった1週間なのは助かった」そんな風に私が少し気を楽にしていたのは木曜日、レアル・マドリーのCL決勝トーナメント根性のremontada(レモンターダ/逆転劇)ギャンペーンがマスコミで始まったのを確認した時のことでした。いやあ、火曜にショッキングな準々決勝アーセナル戦1stレグを近所のバル(スペインの喫茶店兼バー)で見た後、オンダ・マドリッド(ローカルラジオ局)の実況が、「レモンターダが十八番なのは、その状況に陥るミスを犯すから」と言っていたのが、妙に耳に残っていたんですけどね。確かに水曜のドルトムント戦1stレグで圧倒的な力の差を見せつけ、4-0の大勝をしたバルサの方がイロイロ、都合はいいのは事実かと。

だってえ、来週水曜の2ndレグまで、頭がレモンターダで一杯になってしまったマドリーに対して、フリック監督のチームは火曜のジグナル・イドゥナ・パルク訪問がお散歩状態に。おかげで土曜午後9時(日本時間翌午前4時)のリーガ、ブタルケでのレガネス戦で、12月にモンジュイックで喰らった0-1の敗戦を倍どころか、4倍返しにしてやろうと企む余裕ができたんですよ。何せ現在、当の弟分チームは前節もホームでラバのPKゴールで追いついて、オサスナと1-1と引き分け、ようやく3連敗を脱出。とにかく降格圏の18位をなかなか脱出できずにいるため、日曜午後4時15分(日本時間午後11時15分)に勝ち点2差の17位のアラベスと当たる兄貴分の援護射撃が欠かせないというのに、首位バルサと勝ち点4差のリーガのことを考えているマドリー勢がほとんどいないなんてこと、あっていい?

まあ、そんなことはともかく、先にエミレーツ・スタジアムでのアーセナル戦1stレグがどうだったか、お話ししていくことにすると。右にバルベルデ、左にアラバと両SBに本職でない選手を置いてスタートしたマドリーだったんですが、開始4分には敵のFKをクリアした後、カウンターでビニシウスが抜け出すという絶好のチャンスを迎えることに。それがエリアに入ったところで、エムバペに繋ごうと出した横パスを敵にカットされてしまったのが、まずはケチのつき始めだったんでしょうか。その後もビニシウスやエムバペのシュートは決まらず、31分など、ベリンガムがセンターから出したスルーパスを追ったエムバペが1対1で狙った一撃もGKダビド・ラジャに止められてしまう始末でねえ。
それどころか、ハーフタイム間際にはデクラン・ライスのヘッド、マルティネッリの至近距離シュートをGKクルトワが連続paradon(パラドン/スーパーセーブ)してくれなければ、リードを奪われて折り返していたところでしたが、何とか0-0で前半は終了。まあ実際、そこまではアルテタ監督のチームにそれ程、怖さも感じなかったため、後半にはエムバパなり、CLの申し子であるロドリゴなりがゴールを決めてくれるんじゃないかと思っていた私でしたが、それがまさか、あんなとんでもない展開になるとは!

そう、サプライズがあったのは後半13分のことで、サカを深追いしたアラバが相手を倒し、エリア正面からのFKを与えてしまったのが原因なんですけどね。「最初はクロスを上げるつもりだったんだけど、敵の壁とGKの位置を見たら、狙ってやれって思った」という、キッカーのライスが蹴ったFKが壁の右端にいたバルベルデを迂回。横っ飛びしたクルトワの長い手も届かず、ネットに突き刺さったから、ビックリしたの何のって。
これには後でクルトワも「Puedo tomar la responsabilidad de que en la primera falta podría haber puesto un hombre más/プエド・トマール・ラ・レスポンサビリダッド・デ・ケ・エン・ラ・プリメーラ・ファルタ・ポドリア・アベール・プエストー・ウン・オンブレ・マス(最初のFKで壁にもう1人、置くこともできたという責任はボクにある)」と通常より、人数が少なかったことを反省していたんですけどね。それより恐るるべきはライスで、ベッカムに憧れていた当人が日々、FKの腕を磨いていた成果が25分にも再び、現れることに。

そう、そのちょっと前にはマルティネッリのシュートをクルトワが弾き、その跳ね返りをミケル・メリーノがvolea(ボレア/ボレーシュート)で撃ち込んだボールもアラバがゴールライン上でクリア。更にメリーノの撃ち直しもクルトワが弾くという、心臓バクバクもんのトリプルピンチがあった後、CKからのライスのシュートをこれまた、ベリンガムがゴールライン上で弾いて、何とか2失点目を免れたマドリーだったんですけどね。またしてもファールで先ほどより、ちょっと左側のエリア正面でのFKを与えてしまったのが運の尽き。

いくら何でも二匹目のドジョウはないだろうと誰もが思ったものの、再びライスが蹴ったところ、今度は壁の間に入ったアーセナルの選手たちが二手に分かれて隙間が生まれ、またしてもボールがゴールに入ってしまうって、一体、どうなっているんでしょう。これにはアルテタ監督まで、「ウチは2021年以来、直接FKを決めていないのに、hoy un jugador que nunca había marcado de falta ha colado dos goles en 12 minutos/オイ・ウン・フガドール・ケ・ヌンカ・アビア・マルカードー・デ・ファルタ・ア・コラードー・ドス・ゴレス・エン・ドセ・ミヌートス(今日は1度もFKでゴールを入れたことのない選手が、12分間で2本も決めた)」と驚いていましたが、いやいや。マドリーの大殺界はこれで終わりではなかったんです!

ええ、今季は相手に先制されることが決して珍しくなかった彼らでしたが、最近は特に取ったら取り返せばいいという開き直りが顕著でしたからね。逆境に燃え上がるチームの習性を利用して、残り時間でせめて1点ぐらいは返して、2ndレグで辻褄を合わせるのがアンチェロッティ監督の計画だったのかもしれないんですが、予想できなかったのは選手たちのリアクションがなかったこと。それどころか、先週末のバレンシア戦でも1時間程プレーしたモドリッチをルーカス・バスケスに代えた後の30分、まさかルイス=スケリーが繋いだボールから、メリーノに3点目のゴールを奪われてしまっては、もう絶対絶命では?

うーん、昨季までいたレアル・ソシエダやスペイン代表では中盤でプレーしているイメージのあるメリーノがまさかマドリー相手に得点して、あまりプレミアリーグを見ないスペイン人ファンにアーセナルでCFを務めているというのが、ガセではなかったのを証明できたのは良かったかもしれないんですけどね。3-0とされた後のマドリーはほとんどチャンスを作ることもなく、あろうことか、ロスタイムにはカマビンガが2枚目のイエローカードをもらって退場するおまけ付きで試合は終了。これにはバルを満員にしたマドリーファンたちもカンカンだったんですが、こんな大敗にも決してタオルを投げないのが、マドリーがマドリーたる所以。

ええ、アンチェロッティ監督も最初は2ndレグでのレモンターダについて、「Las posibilidades son muy pocas pero hay que intentarlo/ラス・ポシビリダーデス・ソン・ムイ・ポカス・エロ・アイ・ケ・インテンタールロ(確率はとても低いが、やってみなければ)」と言っていたのが、会見の最後では、「Muchas veces en el Bernabéu ocurren cosas así/ムーチャス・ベセス・エン・エル・ベルナベウ・オクレン・コーサス・アシー(ベルナベウでは何度もそういうことが起きる)」という論調に。

まだマドリー2年目のベリンガムも「もし逆転できるチームがあるとしたら、それはレアル・マドリー」と断言していましたしね。クルトワに至ってはご丁寧にも、「Si metemos uno o dos goles rápidos el tercero vendrá solo y creo que es possible/シー・メテモス・ウノ・オ・ドス・ゴーレス・ラピドス・エル・テルセロ・ベントラ・ソロ・イ・クレオ・ケ・エス・ポシーブレ(ゴールを1本か2本素早く決めたら、3本目は勝手に入るし、可能だと思う)」とレモンターダのシナリオまで披露って、まったくどこまで自信があるのか。

ただ、注意しておくと、マドリーがかつてアウェイでの1stレグに3点差で負けたヨーロッパの大会の決勝トーナメント6回のうち、逆転突破ができたのは半分の3度だけで、1975年のダービー・カウンティ戦(4-1、5-1)、1985年のアンデルレヒト戦(3-0、6-1)、1986年のメンヘングラッドバッハ戦(5-1、4-0)と、かなり昔のことなんですよね。

例えば、レモンターダラッシュで優勝した2022年のDecimocuarta(デシモクアルタ/14回目のCL優勝のこと)も16強対決のPSGに1-0負けから、ホームで3-1の勝利。準々決勝チェルシー戦など、ロンドンで1-3と勝っていながら、ベルナベウで追い越され、最後は2-3の負けで突破。準決勝のマンチェスター・シティも4-3の負けから、3-1の勝利と、どれも3点差を覆す程の難易度ではなかったのはちょっと気になるかと。

加えて、エミレーツ・スタジアムでは守備の弱さだけでなく、エムバペ、ビニシウス、ロドリゴ、ベリンガムら攻撃陣がまったく効率的でなかったこともありますし、2ndレグには出場停止となるカマビンガだけでなく、セバージョスとメンディも間に合わないようだとなると、正直、私も逆転突破には懐疑的なんですが…あのアーセナルの強さを見る限り、16強対決でお隣さんに負けたアトレティコかなんて、3点どころか、5点ぐらい取られていたかもしれませんしね。今回、レモンターダを成し遂げられたら、私のマドリーを見る目も変わってくるかもしれませんね。

え、それで待望のミッドウィークフリーを満喫しているアトレティコの次のリーガ戦はいつなのかって?いやあ、前節は弟分のラージョとレガネスが平日試合に当たったんですが、この31節はメトロポリターノで月曜午後9時にバジャドリー戦が開催されることになってねえ。後半ロスタイムにバリオスがゴールを挙げて、土壇場の逆転勝利をした前節セビージャ戦は日曜だったため、中7日と更に余裕なんですが、今のところ、負傷でサンチェス・ピスファンに行かなかったデ・パウルとリノはまだチーム練習に合流していません。

代わって、負傷から前節に復帰したコケが中盤のスタメンを務める準備をしているようで、まあ何と言っても、相手は先週末も弟分のヘタフェに0-4の大敗を喰らった最下位チーム。おまけにその試合中、ベンチでルイス・ペレスがラタサに殴りかかろうとするシーンが見られた程、現在、残留ゾーンから勝ち点14差と刻一刻と降格確定が近づいているバジャドリーの内部崩壊ぶりはかなりのよう。となると、アトレティコの勝利は堅そうですが、今季はレガネスやヘタフェに負け、最近も残留争いグループのエスパニョールと引き分けた彼らですからね。この試合では前節のバレンシア戦の負けで勝ち点3となった2位のお隣さん、ベティスと引き分けて7差となった首位バルサを本気で追撃する意欲があるのかないのか、問われることになりそうです。

そしてこの週末土曜、ブタルケでのレガネスvsバルサ戦の前座を務めるのがヘタフェで、こちらはコリセウムにラル・パルマスを迎えることに。ちなみにボルダラス監督のチームは前節の勝利で勝ち点39に到達し、この降格圏19位の相手を倒せば、ほぼほぼ残留が確定するんですが、実は来季のヨーロッパの大会出場権が回ってくる7位、8位ともそれぞれ、4差、2差と手の届く範囲にいるんですよ。まあ、彼らは11位ですから、間にいくつもチームがあるのが難点とはいえ、残り7試合、ファンに夢を見させてあげるため、頑張ってみるのも一興では?

一方、一足先に勝ち点40に到達したラージョは前節、エスタディオ・バジェカスでエスパニョールに0-4の大敗を喰らい、いえ、まだ8位と勝ち点1差の9位ですから、全然、ヨーロッパの大会行きを諦めることはないんですけどね。ただ、この日曜の相手は4位のアスレティックで、しかもサン・マメスで開催とあって、かなり勝利のハードルは高いんですが、バルベルデ監督のチームは木曜にELレンジャース戦1stレグをアウィでプレーして、スコアレスドローで決着。その疲労も溜まっているはずですし、要は来週木曜の2ndレグをまったくゼロの状態から始めないといけないため、もしかしたら、気が散ってくれたりする?今は3位のアトレティコと勝ち点6差ついているアスレティックとはいえ、ちょっと弟分の援護射撃を期待したいところです。

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ゴールが全てを解決する…/原ゆみこのマドリッド

「もしかしたら、とてもオメデタイ人たちだったのかも」そんな風に私が呆れていたのは木曜日、アリ・サミ・イェン・スポル・コンプレクシから引き揚げるアトレティコの選手たちが、CLリーグフェーズのトップ8に「Nos vamos a meter/ノス・バモス・ア・メテール(ウチは入れる)」と確信していたという、マルカ(スポーツ紙)の記事を見つけた時のことでした。いやあ、恐れていた通り、まだ緩解していなかったアウェイ弱者癖と、年明けから始まった1試合1得点限定病がイスタンブールでのガラタラサライ戦でも炸裂。私も近所のバル(スペインの喫茶店兼バー)のTVの前でまたデジャブ気分に浸りながら、その情けない姿にイライラしていたんですけどね。 実際、今年になってからの4試合、1-0で勝てたのはリーガ前節のアラベス戦とコパ・デル・レイ16強対決デポルティボ(2部)戦だけで、レアル・ソシエダには追いつかれて1-1のドロー、スペイン・スーパーカップ準決勝ダービーではお隣りさんに1-2で敗戦と、大体がして、たった1点取っただけで勝てると思う方が大間違い。トルコ・スーパーリグ首位チームにも追いつかれた後、勝ち越し点が挙げられず、引分けで終わったため、7節前は8位だったのが、12位まで落ちてしまったから、さあ大変! だってえ、この7試合で勝ち点13を貯めたチームは8つもあって、その間の順位は得失点差で決まるんですが、1試合1得点は最近のこととしても、16得点しても13失点しているアトレティコはプラス3。同じ勝ち点ながら、6、7、8位でトップ8に入っているPSG、ニューキャッスルはプラス10、チェルシーもプラス9とその差は歴然なんですよお。もちろん来週の最終節でアトレティコが勝って、その上にいるトッテナム、リバプール、レアル・マドリーが負ければ、勝ち点数で上回ることはできますが、それぞれフランクフルト、カラバフ、ベンフィカに勝てないなんてことありうる? 勝ち点13組だって、勝つチームは幾つもあるでしょうし、いくらシメオネ監督のチームがメトロポリターノにボデ/グリムト(ノルウェー)を迎えるったって、ええ、彼ら、7節でマンチェスター・シティに3-1で勝つ波乱を起こしていましたしね。以前はよく、カラバフなり、クラブ・ブルージュなり、弱小リーグの聞きなれないチームと当たるたびに躓いてきた黒歴史がアトレティコにはある上、1試合1得点限定病の今、goleada(ゴレアダ/ゴールラッシュ)で勝てるなんて考えている選手がホントにいたら、むしろそっちの方が怖いかと。それでも救いがあるとしたら、万が一、ボデに負けても16強対決プレーオフ出場は揺るがないことでしょうか。 え、今週はマドリーもCL7節があったんだろうって?その通りで一足早く、火曜にモナコをベルナベウに迎えたんですが、いや本当に先週末のレバンテ戦はミソギだったんですね。この日はベリンガムやビニシウスのメンバー紹介アナウンス時にもpito(ピト/ブーイング)はなし。同時にCL恒例のモザイクも大幕も出なかったため、地味な感じでキックオフとなったんですが、まさか私が思い描いていたのと寸分違わぬ、ブーイングシャットダウン作戦が実現しているんですから、驚いたの何のって。 そう、まずは開始5分、それまでまだ懐疑的だったファンをうならせたのはエムバペで、マスタントゥオノ、バルベルデを経たボールから、先制点を奪っため、序盤からスタンドをゴール祝いで沸かせることに成功。その後もシュートを撃ち続けたマドリーは、いえ、時々、モナコにボールを取られ、アンス・ファティがゴール前でフィニッシュを失敗してくれるなんて幸運もあったんですけどね。ここで同点にされていたら、またブーイングが始まるんじゃないかという恐れもあったものの、26分にはビニシウスがエムバペにアシストして2点目が決まったため、2-0で心穏やかにハーフタイムに入れることに。 いやあ、さすがにあれだけブーイングを受けたせいか、ビニシウスも思い至るところがあったんでしょうかね。この日はチームに奉仕することに重きを置いたのか、後半6分には再び、マスタントゥオノにラストパス。この日は夏のマドリーの入団プレゼン時にしていた丸刈り金髪ヘアに戻していた18才に3点目のゴールをプレゼントしていたんですが、まさか10分にゴール前に送ったパスまで、モナコのケーレンが撃ち込んでいるとはこれ如何に。オウンゴールで4点目が入ったとなれば、まさにマドリーファンにブーイングのキッカケを与えず、逆に歓喜させるゴレアダシナリオが完成したと言っても過言ではない? でもねえ、まだこれで終わりじゃなかったんですよ。後で「En los últimos partidos no me sentí cómodo porque cada vez que hacía algo mal me abucheaban/エン・ロス・ウルティモス・パルティードス・ノー・メ・センティ・コモドー・ポルケ・カーダ・ベス・ケ・アシア・アルゴ・マル・メ・アブチェアバン(ここ最近の試合は何か間違うたびにブーイングされて居心地が悪かった)」と告白していたビニシウスにもこの試合、サッカーの神様はその改心を評価して、ゴールという形のご褒美を贈ってくれたから。そう、モナコが3人一斉交代をしたあとの18分、彼のエリア内からのシュートがすっぽりゴールに収まり、レバンテ戦の後、「ビニシウスにボールを送るよう、チームメートに頼む」と言ってくれたアルベロア監督と熱い抱擁を交わして祝うことに。 ただ、得失点差が大きく物言うリーグフェーズだけだったため、27分には油断から、セバージョスがGKクルトワからエリア内でもらったボールをテゼに奪われ、1点を返されてしまったのは唯一の汚点でしたが、これだけ点差があれば、もうブーイングの余地はまったくなし。ええ、35分にはバルベルデのスルーパスから、ベリンガムも決めて、6-1になりましたしね。まあモナコも枠内シュートは6本と、マドリーより1本多いくらいだったんですが、サッカーの正義はゴール。ここはレバンテ戦でのブーイング攻勢にマジメに反省して、高い決定力を見せたマドリーを褒めるしかありませんって。 この勝利により、順位を7位から3位に上げたマドリーは来週、水曜午後9時から、リスボンでモウリーニョ監督の率いるベンフィカと最終節で対戦。まだトップ8は確定していないものの、相手はプレーオフ圏外の29位ですし、引分けでも16強対決直接進出が叶うんじゃないかと言われていますが、さて。ええ、その前には土曜午後9時(日本時間翌午前5時)から、ラ・セラミカでのビジャレアル戦もありますからね。火曜のアヤックス戦でも1-2で負け、すでにCL敗退が決まっているマルセリーノ監督のチームですが、リーガでは3位と好調とあって、油断はできないかと。それでも水曜にはブラヒムがアフリカ・ネーションズカップ準優勝のモロッコ代表から帰還していますし、何はともあれ、エムバペが健康である限り、勝ち点1差に迫った首位バルサ追撃にも自信を持って挑めそうですよね。 そして翌水曜、意気揚々と月曜夕方には初めて見る真っ赤なスウェット上下を着て、イスタンブールに上陸していたアトレティコがガラタサライと対決。そう、立ち上がりはよくて、開始2分のフリアン・アルバレスのシュートはこのところのお約束通り、外れてしまった後、4分にルッジェーリのクロスをジュリアーノがヘッドで決め、あっという間に先制していましたからね。それを見て、とうとうアウェイ弱者を返上する日が来たのかと浮かれてしまった自分は何てバカだったんでしょう。 だってえ、20分にサライがゴール前に送ったパスをジョレンテがオウンゴールにして、同点になった後、まったくスコアが動かなかったんですよ。この日も12回(枠内5本)もシュートを撃ちながら、まるで1試合で1得点以上取るのは禁じられているかのように、セルロートもフリアンも外しまくり、後半にグリーズマンやバエナが入ってもまったく状況は変わらず。うーん、39分には近めの距離からのFKがあって、デポルティボ戦の再現が期待されたんですけどね。そうそう上手くはいかず、この日はグリーズマンもGKチャクルに止められてしまったとなれば、どうしようもありませんって。 それどころか、後半ロスタイムにはサラにフリーでシュートを撃たれ、GKオブラックのparadon(パラドン/スーパーセーブ)と罪滅ぼしに必死だったジョレンテの高速クリアがなければ、引分けでもプレーオフ出場圏内維持には十分だったガラタサライに土壇場で負けていたところでしたが、いやあ(https://x.gd/9i55i)。1月の市場で移籍した4人のうち、FWのラスパドリ(アタランタ)とカルロス・マルティン(ラージョ)はほとんどゴールを決めていなかったんですけどね。こんな状態が続くようでは、シメオネ監督は「La contundencia es para todos, no sólo para los delanteros/ラ・コントゥンデンシア・エス・パラ・トードス、ノー・ソロ・パラ・ロス・デランテーロス(決定力は皆に必要、FWだけではない)」と言っていたものの、やっぱり点の取れるアタッカーの緊急補強はマストになるかと思いますが、それがイ・ガンイン(PSG)でいいのかは微妙。 それより何より、フリアンに一刻も早くゴールを取り戻してもらうことが肝心ですが、この週末の日曜午後2時(日本時間午後10時)、メトロポリターノでのマジョルカ戦、そしてトップ8入りの奇跡が懸かったボデ戦で果たしてその願いは叶う?現在、トップチームの選手がたったの20人の少数精鋭というのも、2月にCL16強対決プレーオフに参加するなら、何としてでも増やしておかないといけませんよね。 そして水曜夜の試合ではバルサが零下10℃の極寒の中、スラビア・プラハに2-4で勝ち、アトレティコと同じ勝ち点13で9位に。アスレティックもアタランタに2-3の逆転勝ちをして、23位でプレーオフ入りの可能性を高めたなんてこともあったんですが、一応、マドリッドの弟分チームたちの週末の予定もお伝えしておくと。このリーガ21節では土曜にラージョがエスタディオ・バジェカスにオサスナを迎えて先陣を切るんですが、水曜にはカルロス・マルティンに続く、2人目のFW、イリアス・マコマシュがビジャレアルからのレンタルで加入。 何せ、せっかく今年は幸先よく2連勝で始まったものの、直近ではアラベスにコパ16強対決で敗退、更にリーガのセルタ戦にも3-0で負けて、コンフェレンスリーグがない間にリーガで1部残留に近づくという計画が頓挫しかけているイニゴ・ペレス監督のチームですからね。とにかくこの、順位は12位と1つ上でも、勝ち点数は同じオサスナとの一戦で勝っておかないと、次はベルナベウでの兄弟分ダービーというのが辛いところかと。 一方、とうとう水曜には4人目の補強、こちらもFWで24才のルイス・バスケスがアンデルレヒトからレンタルで到着したヘタフェは月曜試合でジローナ戦なんですが、今週は滅多にない悲劇に見舞われてしまってねえ。実は日曜にスペインではAVE(高速鉄道)がコルドバの近くで脱線、すれ違い中だった列車とぶつかって、45人もの死者が出る大惨事となったんですが、何とその乗客の中に18才の左SBダビンチの父親がいたんですよ。 いえ、現在、ダビンチは負傷中で試合には出ていないんですけどね。父のダビド・コルドバさんは日曜にコリセウムであったバレンシア戦を見た後、その列車に乗って帰宅したんですが、事故直後から行方不明とされ、火曜には死亡していたことが判明。選手たちの気持を考えると、とても試合どころではないでしょうが、こればっかりはねえ。ちなみに補強は相手のジローナの方も着々と進んでいて、水曜にはバルサからGKテア・シュテーゲンもレンタルで加入。向こうは11位、ヘタフェは16位ではあるものの、勝ち点差はたった3だけのため、ここは6試合ぶりの勝利を挙げ、ダビンチのお父さんへの手向けにできるといいのですが…。 2026.01.24 20:00 Sat

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