
群馬FW髙澤優也が左大腿二頭筋肉離れで離脱
2025.03.17 21:50 Mon
ザスパ群馬は17日、FW髙澤優也の負傷を発表した。
髙澤は検査の結果、左大腿二頭筋肉離れと診断されたとのことだ。
髙澤は群馬の他、大分トリニータ、アルビレックス新潟、ギラヴァンツ北九州、大分トリニータ、FC町田ゼルビアでプレー。2024年に群馬に戻ってきた。
今シーズンは背番号10を背負うと、開幕から3試合に出場していたがゴールはなかった。
髙澤は検査の結果、左大腿二頭筋肉離れと診断されたとのことだ。
髙澤は群馬の他、大分トリニータ、アルビレックス新潟、ギラヴァンツ北九州、大分トリニータ、FC町田ゼルビアでプレー。2024年に群馬に戻ってきた。
ザスパ群馬の関連記事


J3の関連記事


|
ザスパ群馬の人気記事ランキング

1
栃木SCが矢野貴章の決勝点で首位FC大阪破る! J初挑戦の栃木Cは宮崎から逃げ切り2位浮上【明治安田J3第5節】
16日、明治安田J3リーグ第5節の4試合が各地で行われた。 開幕から無敗、3連勝で首位に立つFC大阪は、開幕戦以来勝利がない降格組の栃木SCと敵地で対戦。15分、栃木SCが決定機を迎えるが、菅原龍之助のシュートはGK山本透衣の正面。その後もチャンスを作るがゴールは割れずに折り返す。 試合が動いたのは70分。栃木SCがFKを得ると、福森健太のクロスに途中出場の矢野貴章。ヘディングで合わせて先制ゴールを奪うと、その1点を守りきって試合終了。栃木SCが今シーズン2勝目を挙げ、FC大阪は初黒星となった。 昇格組の栃木シティは、勝ち点7で並ぶテゲバジャーロ宮崎をホームに迎えた。栃木Cは20分、土佐陸翼が右からの折り返しを流し込んで先制。31分に田中パウロ淳一、42分に平岡将豪が追加点を奪い、前半のうちに3点のリードを得る。 しかし、後半は宮崎が詰め寄る。77分、右クロスに橋本啓吾が飛び込むと、オウンゴールを誘発。後半アディショナルタイムには、橋本のシュートのこぼれ球から途中出場の松本ケンチザンガが押し込む。1点差まで詰め寄ったが、追いつくことはできず試合終了。逃げ切った栃木Cが首位・FC大阪と勝ち点10で並んだ。 その他、降格組のザスパ群馬は未勝利のガイナーレ鳥取を2-0で下し、今シーズン2勝目。ともに2勝目を争ったFC岐阜vsツエーゲン金沢は、岐阜が北龍磨の直接FKで先制するが、金沢が終盤の2得点で逆転勝利を収めている。 なお、松本山雅FCvsAC長野パルセイロ、福島ユナイテッドFCvsアスルクラロ沼津は積雪の影響により中止に。代替日は決定次第発表される。 ◆明治安田J3リーグ第5節 ▽3月16日(日) 栃木SC 1-0 FC大阪 栃木シティ 3-2 テゲバジャーロ宮崎 ザスパ群馬 2-0 ガイナーレ鳥取 FC岐阜 1-2 ツエーゲン金沢 福島ユナイテッドFC 中止 アスルクラロ沼津 松本山雅FC 中止 AC長野パルセイロ ▽3月15日(土) 高知ユナイテッドSC 2-2 鹿児島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 1-0 FC琉球 ギラヴァンツ北九州 1-0 ヴァンラーレ八戸 SC相模原 1-1 奈良クラブ 2025.03.16 21:00 Sun2
J3群馬のDF大畑隆也が交通事故、一時不停止車両に衝突され、対向車とも衝突…ケガ人はなし
ザスパ群馬は12日、交通事故を報告した。 クラブの発表によると、12日の午前8時頃。群馬県前橋市東片貝町付近で、DF大畑隆也が運転する乗用車が接触事故を起こしたという。 大畑は信号のない十字路に進入したところ、左方向より直進してきた一時停止不停止の車両による側面衝突に遭い、そのはずみで大畑の車両が、対向車に衝突したという。なお、ケガ人はいないという。 大畑は今シーズンの明治安田J3リーグで開幕から4試合連続で先発出場を果たしていた。 2025.03.12 21:55 Wed3
来季J3の群馬、地元出身のDF大畑隆也ら3選手と契約更新「悔しくて情けない…何としても1年でJ2に返り咲きたいと思います」
ザスパ群馬が30日、3選手との契約更新を発表した。 DF大畑隆也(27)は群馬県出身で、前橋育英高校から日本体育大学を経て、2020年に当時JFLのテゲバジャーロ宮崎へ。カターレ富山も経由し、今季群馬加入でJ2の25試合に出場した。 GK石井僚(24)も群馬県出身で、2019年に浦和レッズでトップ昇格。レノファ山口FCへの期限付き移籍、Y.S.C.C.横浜への完全移籍を経て昨季群馬入りし、今季は公式戦8試合に出場した。 DF船橋勇真(27)は東京都出身で、2020年にYS横浜へ入団。YS横浜で2年間、AC長野パルセイロで2年間プレーしたのち、今季群馬入りも2月にじん帯を損傷し、1年出場なしに終わった。 3選手はそれぞれコメントを発表。 ◆大畑隆也 「地元群馬を盛り上げたいという強い思いで移籍してきたにもかかわらず、降格という結果になり、悔しくて情けないです。しかし、それ以上に応援してくださった皆さまに申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「自分のすべての力をこのチームに捧げ、何としても1年でJ2の舞台に返り咲きたいと思います。そして今年は皆さまとたくさん喜びを分かち合いたいです。来季も熱い応援をよろしくお願いいたします」 ◆石井僚 「今シーズンも沢山の応援、サポートありがとうございました。まず来年も自分の力を必要としてくれたクラブに感謝しています。来シーズンはチームとしても、個人としても最高の一年にします。ファン、サポーターの皆さん共に戦いましょう!よろしくお願いします!」 ◆船橋勇真 「ザスパ群馬に関わる皆様、どんな時も多大なるご支援、力強い応援ありがとうございます」 「チームに貢献出来なかった悔しさ、応援してくだる方々の期待に応えられなかった情けなさ、全てを力に変え、来シーズン覚悟を持って闘います。サッカーが出来る喜びと感謝を忘れずに、笑顔溢れる最高の1年を届けます。来シーズンもよろしくお願いします」 2024.12.30 19:00 Mon4
前橋育英の7年ぶり2度目の選手権優勝を群馬の細貝萌社長代行ら学校OBが祝福「一人でも多くのJリーガーがここ群馬から育ってくれることを期待しています
ザスパ群馬が、第103回全国高等学校サッカー選手権大会で7年ぶり2度目の優勝を果たした前橋育英高校サッカー部を祝福した。 13日、国立競技場で高校サッカー選手権の決勝が開催。史上最多となる5万8347人が集まった決勝では、7年前の第96回大会の決勝カードが再現された。 群馬県代表の前橋育英と、千葉県代表の流通経済大柏の対戦に。プレミアリーグでも鎬を削った両者は互いに譲らず、前半に点を取り合うも1-1のまま延長戦も終了。PK戦も7人目まで互いに全員が成功する展開となった中、前橋育英が勝利を収めた。 2月から群馬の社長に就任する細貝萌社長代行兼ゼネラルマネージャー(2005年卒)は前橋育英のOBであり選手権にも出場。同じ学校OBである佐藤正美強化部長(2000年卒)、DF大畑隆也(2016年卒)もコメントを寄せている。 <h3>◆細貝萌社長代行兼ゼネラルマネージャー</h3> 「7大会ぶり2度目の優勝、心よりお祝い申し上げます。育英のOBとしてこの歴史的瞬間に大変感動しております。また、私が現役の頃に成し遂げることができなかった全国優勝を達成した皆さんの勇姿は群馬出身としても心から誇りに思います」 「山田監督や石井キャプテンなどを中心とした育英の伝統的なサッカーを決勝戦でも表現してくれたと思います。これからも、サッカーを通じて群馬を共に盛り上げていきましょう。そして、一人でも多くのJリーガーがここ群馬から育ってくれることを期待しています」 <h3>◆佐藤正美強化部長</h3> 「前橋育英高校サッカー部の皆様、見事な優勝、本当におめでとうございます!7大会ぶり2度目、そして初の国立競技場での優勝という素晴らしい成果に心から祝福の気持ちでいっぱいです。選手たちの努力と粘り強さ、山田監督をはじめスタッフの情熱、そして親御さんの支えがあってこその栄光だと思います」 「私自身、松下コーチと共に過去に準決勝で2年連続敗退という悔しい経験をしましたが、その悔しさを胸に、サッカー部の活躍をずっと応援してきました。ついに栄光の舞台で結果を出した皆さんに、心から敬意を表します」 「チーム一丸となって勝ち取ったこの歴史的な勝利は、これからのサッカー人生にも大きな意味を持つでしょう。国立競技場という特別な舞台で優勝を掴み取ったその姿は、後輩たちにとって大きな励みとなり、これからの前橋育英高校サッカー部のさらなる飛躍に繋がることでしょう。皆さんの活躍は、これからも多くの人々に勇気と希望を与えるに違いありません」 「今後も更なる高みを目指し、素晴らしい選手たちの活躍を楽しみにしています。本当におめでとうございます!」 <h3>◆DF大畑隆也</h3> 「全国高校サッカー選手権大会優勝おめでとうございます!現地には行けませんでしたが、テレビで毎試合応援していました。選手たちの全力プレーにたくさんの刺激をいただきました。自分も負けずに群馬を盛り上げて行けるように頑張ります!感動をありがとうございました!」 2025.01.14 12:40 Tue
5