ニースが来季在籍10年目を迎える41歳DFダンテと2026年まで契約延長
2025.02.14 08:00 Fri
ニースは13日、元ブラジル代表DFダンテ(41)との契約を2026年まで延長したことを発表した。
かねてよりダンテは2026年での現役引退が噂されており、先日『BeINスポーツ』のインタビューでも「まだ力になれると感じているし、もう1シーズンはやる気満々だよ」と、来季も現役を続けることを明かしていた。
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これまでボルシアMG、バイエルン、ヴォルフルブルクといったクラブで活躍してきた元ブラジル代表DFは、2016年からニースでプレー。40歳の大台を迎えた昨シーズンもリーグ・アン32試合に出場するなど、年齢を感じさせない安定したパフォーマンスを披露。9シーズン目を迎えた今シーズンは、ケガに悩まされながらも、ここまで公式戦18試合に出場。8日に行われたリーグ・アン第21節のRCランス戦でクラブ通算公式戦300試合出場を達成した。PR
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ニースは13日、元ブラジル代表DFダンテ(41)との契約を2026年まで延長したことを発表した。 これまでボルシアMG、バイエルン、ヴォルフルブルクといったクラブで活躍してきた元ブラジル代表DFは、2016年からニースでプレー。40歳の大台を迎えた昨シーズンもリーグ・アン32試合に出場するなど、年齢を感じさせない安定したパフォーマンスを披露。 9シーズン目を迎えた今シーズンは、ケガに悩まされながらも、ここまで公式戦18試合に出場。8日に行われたリーグ・アン第21節のRCランス戦でクラブ通算公式戦300試合出場を達成した。 かねてよりダンテは2026年での現役引退が噂されており、先日『BeINスポーツ』のインタビューでも「まだ力になれると感じているし、もう1シーズンはやる気満々だよ」と、来季も現役を続けることを明かしていた。 2025.02.14 08:00 Fri2
ニースの重鎮DFダンテが来シーズン限りでの引退を表明「もう1シーズンはやる気満々だよ」
ニースに所属する元ブラジル代表DFダンテ(41)が、来シーズン限りでの引退を表明した。 これまでボルシアMG、バイエルン、ヴォルフルブルクといったクラブで活躍してきた元ブラジル代表DFは、2016年からニースでプレー。40歳の大台を迎えた昨シーズンもリーグ・アン32試合に出場するなど、年齢を感じさせない安定したパフォーマンスを披露。 今季はケガに悩まされながらも、ここまで公式戦18試合に出場しており、8日に行われたリーグ・アン第21節のRCランス戦で公式戦300試合出場を達成した。 2026年での現役引退が噂されるダンテは、試合後の『BeINスポーツ』のインタビューでその事についての質問を受けると、来シーズン限りでの引退を正式に表明した。 「それは…答えにくいですね。クラブが将来に備えて動けるように、僕も自分のポジションを確保する必要がある。リスペクトは必要だし、好きな時にやめることはできない。自分のコンディション、今シーズンの状況、そして体調の回復を考えると…もう1シーズンやれる気がする。それが最後になるだろう。クラブで言えば10年になる。偉大な数字だ。まだ力になれると感じているし、もう1シーズンはやる気満々だよ」 2025.02.09 13:15 Sun3
41歳の重鎮DFダンテが右ヒザ手術…来季現役続行に暗雲も、ニースSDは続行支持
ニースの元ブラジル代表DFダンテ(41)が右ヒザ内側半月板の手術を受けた。 ダンテは11月24日に行われたリーグ・アン第12節のストラスブール戦で同箇所を負傷。今月3日に手術を受けた。 フランス『AFP通信』によると、離脱期間は約6~8週間程度が見込まれているという。 これまでボルシアMG、バイエルン、ヴォルフルブルクといったクラブで活躍してきた元ブラジル代表DFは、2016年からニースでプレー。ここまで公式戦300試合近くに出場し、40歳の大台を迎えた昨シーズンもリーグ・アン32試合に出場。年齢を感じさせない安定したパフォーマンスを見せている。 2026年での現役引退の意向を示すなか、今回のケガによって決断が早まるとの見方もあるが、ニースのスポーツディレクターを務めるフロリアン・モーリス氏はフランス『レキップ』でその可能性を否定している。 「これが彼にとって最後のシーズンかどうかはわからない。彼はフットボールに情熱を注いでいるし、フットボールが大好きだ」 「彼はプレーするのが大好きで、体が100%の状態である限り、プレーを続けると思う。それは確かだ」 リーグ・アンではダンテと同胞でモンペリエで活躍したヴィトリーノ・イウトン氏が43歳までプレーしており、ニースの偉大なるキャプテンには少なくとも来シーズンまでの現役続行を期待したいところだ。 2024.12.05 09:40 Thu4
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「これはエグい」「痛がって当然」アシスト直後の南野拓実にアクシデント、一発退場のタックルを受けた傷痕が痛々しい「これでプレー続けてたのすごい」
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