G大阪主力にさらなる海外移籍…エネルギッシュな中盤、ダワンが準備&手続きで離脱

2025.01.12 11:30 Sun
G大阪から離脱のダワン
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G大阪から離脱のダワン
ガンバ大阪は12日、MFダワン(28)のチーム離脱を発表した。
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この離脱は海外移籍を前提とした手続きと準備のため。今後は現地でのメディカルチェック等を経て正式契約を結ぶ予定で、締結後に改めて知らせるという。2022年のG大阪入りからタイミングばっちりの攻撃参加も光る中盤として存在感を放つダワン。昨季も不動のレギュラーで、37試合で3ゴールと活躍した。
中盤では昨季後半戦から存在感を大きくしていった美藤倫のほか、ネタ・ラヴィもいるが、神出鬼没な動きで効いた存在だったダワンの離脱は痛手となりそうだ。

ちなみに、今オフのG大阪は昨季に飛躍したFW坂本一彩も海外移籍で離脱。そこにダワンも続く格好となった。

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「合意はない」ガンバ大阪が狙うトルコ人FW、クラブSDは関心認めるも否定…チャレンジを求める本人は去就に「移籍を切望しているわけでは…」

ガンバ大阪への加入が浮上しているユールゴーデンIFのFWデニズ・ヒュメット(28)だが、移籍について言及した。スウェーデン『SportBladet』が伝えた。 2024シーズンは4位でシーズンを終えたG大阪。近年の残留争いと比べると大きく躍進を遂げることとなった。 ダニエル・ポヤトス監督が率いて3シーズン目を迎える中、チームの補強は多くなく、期限付き移籍の復帰組と昇格組を覗くと、DF佐々木翔悟、MF奥抜侃志、MF名和田我空の3名のみ。出入りはあまり多くないオフとなっていた。 ただ、2024シーズンに10ゴールを記録したFW坂本一彩がウェステルロー(ベルギー)へと移籍し、大きく得点が減ることに。前線の補強が期待される中、ヒュメットが浮上していた。 『SportBladet』によれば、ユールゴーデンは2500万スウェーデンクローナ(約3億5000万円)の移籍金であれば売却するという意思があるようだが、G大阪は現時点でオファーを提示していないとのことだ。 スポーツ・ディレクター(SD)を務めるボッセ・アンデション氏も「合意していない」とコメント。ただG大阪からの関心は認めている状況であり、オファー次第になりそうな状況だ。 そんな中、渦中のヒュメットが『SportBladet』で去就について言及。「関心と噂は聞くけど、僕には今回の件についてボッセと代理人と話す時間がなかった」と、具体的な話はしていないという。 また「正直に言って、そのことは考えていなかった。僕はその日を生きる人間だ。毎日トレーニングに参加し、ユールゴーデンのために全力を尽くしている」とコメント。「ここに来て1年になるけど、僕がユールゴーデンを愛していると言うと、多くの人が懐疑的で信じてくれないことは明らかだ。でも、サポーターのサポートを感じている。居心地の良さを感じるし、全ての瞬間に感謝している。ここでプレーできることを誇りに思っている」と、ユールゴーデンで満足していることを明かした。 トルコとスウェーデンにルーツを持つヒュメットは、スウェーデンのクラブを渡り歩き、2024年2月にカルマルから完全移籍で加入。これまで公式戦48試合に出場し24ゴール7アシストと、圧倒的な得点力を見せつけている。 ユールゴーデンでのプレーに満足する一方で、挑戦する気持ちもあるとのこと。「僕は今28歳で、今年29歳になる。僕は日常生活でより良いプレーヤーになることを選んだ。でも、ボッセとの対話があり、双方にとって興味深いものかどうかがわかる。ユールゴーデンに来た当初から冒険に興味があり、それが可能な年齢だといった。だからといって、ユールゴーデンで得たものに感謝していないということではない」と、予てからステップアップを目指すことは考えていたという。 実際にアジア、日本からの関心があった。そのことについては「移籍を切望しているというわけではない。もしチャンスが巡ってきたとしたら、特定のマーケットにこだわっているわけでもない」と、移籍を強く臨んでいないものの、プレーする場所にこだわりもないとコメント。「僕は外に出てトレーニングし、ユールゴーデンの2025年に集中する」と、現時点ではチームに身を捧げるとコメントした。 果たしてG大阪への移籍は実現するのか。移籍の行方に注目が集まる。 2025.01.30 11:35 Thu
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神戸がG大阪退団のDF松田陸を獲得!昨季はJ1で13試合出場「J1リーグ3連覇、国内三冠、ACL優勝、全て達成できるよう」

ヴィッセル神戸は5日、DF松田陸(33)の完全移籍加入を発表した。背番号は「66」となる。 右サイドバックを本職とする松田は、これまでFC東京、セレッソ大阪、ヴァンフォーレ甲府でプレー。昨季にC大阪からライバルクラブであるガンバ大阪に完全移籍を果たした。 G大阪では、バックアップが主な役割となるなかでケガによる離脱も経験。それでも明治安田J1リーグ13試合に出場したが、昨シーズン限りでの退団が発表されていた。 またも関西クラブへの加入となった松田は、クラブを通じてコメントしている。 「この度、ヴィッセル神戸に加入することになりました松田陸です。ヴィッセル神戸の一員として戦えることを光栄に思います。J1リーグ3連覇、国内三冠、ACL優勝、全て達成できるように全力で戦います。熱い応援をよろしくお願いします」 2025.02.05 15:02 Wed
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G大阪がスウェーデン1部FW獲得でさらなる動き! “3.5億円”再オファーで交渉本格化と現地報道

ガンバ大阪が新ストライカー獲得の動きで進展だ。 昨季のチームで12ゴールの宇佐美貴史に次ぐ10ゴールの坂本一彩が海外挑戦を決めたG大阪。南野遥海や唐山翔自のレンタルバック組がポジション争いに割って入るか否かも注目どころのセンターFW事情だが、先日あたりからスウェーデンのユールゴーデンIFからトルコ人FWデニズ・ヒュメット(28)を狙うとされる。 当時のスウェーデンメディア『Expressen』によると、G大阪は移籍金1300万クローナ(約1億8000万円)のオファーを拒否されてしまったとみられるが、続報によれば、増額して新たに打診したという。 今回の提示額は前回の倍近くとなる2500万クローナ(約3億5000万円)。新たに報じた『Expressen』はG大阪が今週に入って再びオファーを出したといい、「2クラブの間で交渉が本格化」とレポートする。 G大阪はヒュメットを優先ターゲットにしているため、できるだけ早くこの契約をまとめたい思惑とも。これからの数週間が交渉の行方を占うとも綴られる。 生まれこそスウェーデンだが、ルーツのトルコで世代別代表を経験を持つヒュメットはユールゴーデンIFで2024年2月からプレー。2024年の国内リーグ30試合で14得点3アシストの活躍を披露し、今季のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でも予選を含め、12試合で6ゴールをマークしている。 今季を迎えるにあたり、沖縄県内でキャンプに励むなか、189cmのサイズがあり、足元にも巧さを感じさせるヒュメットの獲得に乗り出すとされるG大阪。交渉成立なるか。 2025.01.29 10:57 Wed
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G大阪が観戦ルール違反者に入場禁止処分、他者の年間パスを不正利用

ガンバ大阪は10日、自チームサポーターの違反行為に関する処分を発表した。 対象となったのは2024年7月6日に行われた明治安田J1リーグ第22節の横浜F・マリノス戦。G大阪サポーターによる観戦ルール違反行為が認められ、該当者1名に対し処分内容の通告をした。 該当者は他者の年間パスの不正利用による不正入場を行い、2月14日から4月12日にかけてホームゲーム5試合の入場禁止に。期間中のアウェイゲームも含まれている。 クラブは「ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほど宜しくお願い致します」と正規の観戦を呼びかけた。 2025.02.10 18:30 Mon

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