C大阪がミズノとトップパートナー契約! Jリーグ昇格からの関係、2014年以来の復活

2024.12.09 11:30 Mon
セレッソ大阪は9日、2025シーズンからミズノ株式会社とトップパートナー契約を締結することを発表した。
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C大阪とミズノの関係は、Jリーグに昇格した1994シーズンから2014シーズンまでサプライヤーを務めていた。2015年にプーマと契約したなか、2024シーズン限りで契約が終了することが発表されていた。
今回の契約に際し、ミズノ株式会社の水野明人 代表取締役社長、株式会社セレッソ大阪の森島寛晃 代表取締役社長がそれぞれコメントしている。

◆ミズノ株式会社 水野明人 代表取締役社長


「この度、セレッソ大阪様と10年ぶりに再びトップパートナー契約を結ばせていただくことを、大変うれしく思います。ミズノは、1906年の創業以来『より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する』という企業理念のもと、多くの方に"ええもん"を届け続けてきました」
「セレッソ大阪様の企業使命とも大いに通ずるところがあります。今回のパートナーシップにより、両社に共通するビジョンに基づき、地元大阪同士、サッカー界を一緒に盛り上げていきたいと思います」

◆株式会社セレッソ大阪 森島寛晃 代表取締役社長


「このたびセレッソ大阪はミズノ株式会社様と、トップパートナー契約を締結いたしました。ミズノ様とのパートナー関係はこのたびが初めてではなく、セレッソ大阪がJリーグに昇格した1994シーズンから2014シーズンまでの間、サプライヤーとして過去サポートいただきました」

「苦楽を共にしたミズノ様にセレッソ大阪ファミリーとして、再びサポートいただけることが大変心強く、光栄に感じております。再びセレッソファミリーに加わっていただいたミズノ様と共にセレッソ大阪の未来を築いていきましょう」



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MVPにベストイレブン、最優秀ゴール! Jリーグアウォーズ各賞一覧

『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、各賞受賞者が決定した。 最優秀選手は連覇のヴィッセル神戸からFW武藤嘉紀が初受賞。ベストイレブンにもその神戸から武藤をはじめ、最多3選手がノミネートされ、上位以外からは柏レイソルMFマテウス・サヴィオが名を連ねた。 また、最優秀ゴール賞はガンバ大阪FW宇佐美貴史が10月5日の北海道コンサドーレ札幌戦で90+8分に決めた劇的決勝弾に。各賞受賞者一覧は以下のとおり。 ◆優秀選手賞 GK 谷晃生(FC町田ゼルビア) ランゲラック(名古屋グランパス) 一森純(ガンバ大阪) 前川黛也(ヴィッセル神戸) 大迫敬介(サンフレッチェ広島) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ) 昌子源(FC町田ゼルビア) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中谷進之介(ガンバ大阪) 酒井高徳(ヴィッセル神戸) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸) 山川哲史(ヴィッセル神戸) 荒木隼人(サンフレッチェ広島) 佐々木翔(サンフレッチェ広島) 中野就斗(サンフレッチェ広島) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル) 脇坂泰斗(川崎フロンターレ) 田中聡(湘南ベルマーレ) 井手口陽介(ヴィッセル神戸) 扇原貴宏(ヴィッセル神戸) 東俊希(サンフレッチェ広島) 松本泰志(サンフレッチェ広島) FW 鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 知念慶(鹿島アントラーズ) 山田新(川崎フロンターレ) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) ヤン・マテウス(横浜F・マリノス) ジャーメイン良(ジュビロ磐田) ウェルトン(ガンバ大阪) 宇佐美貴史(ガンバ大阪) レオ・セアラ(セレッソ大阪) 大迫勇也(ヴィッセル神戸) 宮代大聖(ヴィッセル神戸) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) ◆最優秀選手賞 ※()内は所属先/受賞回数 FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/初) ◆ベストイレブン ※()内は所属先/受賞回数 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島/初) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ/初) 中谷進之介(ガンバ大阪/初) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸/初) 佐々木翔(サンフレッチェ広島/初) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル/初) FW 知念慶(鹿島アントラーズ/初) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス/2) 宇佐美貴史(ガンバ大阪/3) 大迫勇也(ヴィッセル神戸/3) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/3) ◆得点王 FWアンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) ◆最優秀ゴール賞 FW宇佐美貴史(ガンバ大阪) ▽10/5(土) J1第33節vs 北海道コンサドーレ札幌 90+8分の得点 ◆ベストヤングプレーヤー賞 DF高井幸大(川崎フロンターレ) ◆優勝監督賞 吉田孝行監督(ヴィッセル神戸) ◆優秀監督賞 ミヒャエル・スキッベ監督(サンフレッチェ広島) ◆フェアプレー賞 高円宮杯 セレッソ大阪 ◆フェアプレー賞 セレッソ大阪 サンフレッチェ広島 鹿島アントラーズ ◆フェアプレー個人賞 GKキム・ジンヒョン(セレッソ大阪) GK大迫敬介(サンフレッチェ広島) DF安西幸輝(鹿島アントラーズ) ◆最優秀主審賞 御厨貴文 ◆最優秀副審賞 西橋勲 ◆最優秀育成クラブ賞 FC東京 V・ファーレン長崎 ◆功労選手賞 遠藤保仁 柏木陽介 柴﨑晃誠 林卓人 南雄太 梁勇基 渡邉千真 ◆功労審判員賞 高山啓義 松尾一 ◆功労賞 今年度該当なし 2024.12.10 20:25 Tue
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C大阪がミズノとトップパートナー契約! Jリーグ昇格からの関係、2014年以来の復活

セレッソ大阪は9日、2025シーズンからミズノ株式会社とトップパートナー契約を締結することを発表した。 C大阪とミズノの関係は、Jリーグに昇格した1994シーズンから2014シーズンまでサプライヤーを務めていた。 2015年にプーマと契約したなか、2024シーズン限りで契約が終了することが発表されていた。 今回の契約に際し、ミズノ株式会社の水野明人 代表取締役社長、株式会社セレッソ大阪の森島寛晃 代表取締役社長がそれぞれコメントしている。 <h3>◆ミズノ株式会社 水野明人 代表取締役社長</h3> 「この度、セレッソ大阪様と10年ぶりに再びトップパートナー契約を結ばせていただくことを、大変うれしく思います。ミズノは、1906年の創業以来『より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する』という企業理念のもと、多くの方に"ええもん"を届け続けてきました」 「セレッソ大阪様の企業使命とも大いに通ずるところがあります。今回のパートナーシップにより、両社に共通するビジョンに基づき、地元大阪同士、サッカー界を一緒に盛り上げていきたいと思います」 <h3>◆株式会社セレッソ大阪 森島寛晃 代表取締役社長</h3> 「このたびセレッソ大阪はミズノ株式会社様と、トップパートナー契約を締結いたしました。ミズノ様とのパートナー関係はこのたびが初めてではなく、セレッソ大阪がJリーグに昇格した1994シーズンから2014シーズンまでの間、サプライヤーとして過去サポートいただきました」 「苦楽を共にしたミズノ様にセレッソ大阪ファミリーとして、再びサポートいただけることが大変心強く、光栄に感じております。再びセレッソファミリーに加わっていただいたミズノ様と共にセレッソ大阪の未来を築いていきましょう」 <span class="paragraph-title">【動画】C大阪がミズノとのトップパートナー契約を締結</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">新<a href="https://t.co/VnnosxV9GU">https://t.co/VnnosxV9GU</a><a href="https://twitter.com/mizunojp?ref_src=twsrc%5Etfw">@mizunojp</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://t.co/Gujx4n1tGZ">pic.twitter.com/Gujx4n1tGZ</a></p>&mdash; セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1865939425236320736?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.09 11:30 Mon
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Jリーグ優秀選手賞34名が発表! 連覇の神戸から最多9名、ここからベストイレブン&最優秀選手賞が決まる

Jリーグは9日、「2024Jリーグ優秀選手賞」の受賞選手34名を発表した。 10日に行われる「2024 Jリーグアウォーズ」を前に発表された優秀選手賞。この34名の中から、ベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれることとなる。 優秀選手賞は、各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定するものとなる。 見事に連覇を果たしたヴィッセル神戸からは、GK前川黛也、DF酒井高徳、DF山川哲史、DFマテウス・トゥーレル、MF井手口陽介、MF扇原貴宏、FW大迫勇也、FW宮代大聖、FW武藤嘉紀の最多9名が選出された。 また、2位のサンフレッチェ広島からは、GK大迫敬介、DF荒木隼人、DF佐々木翔、DF中野就斗、MF東俊希、MF松本泰志の6名が選出。初のJ1挑戦で優勝争いを最後まで繰り広げたFC町田ゼルビアからは、GK谷晃生、DF昌子源の2名が選ばれた。 なお、この34名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024Jリーグ 優秀選手賞 受賞選手(34名)</h3> GK 谷晃生/FC町田ゼルビア ランゲラック/名古屋グランパス 一森純/ガンバ大阪 前川黛也/ヴィッセル神戸 大迫敬介/サンフレッチェ広島 DF 濃野公人/鹿島アントラーズ(右サイド) 昌子源/FC町田ゼルビア 高井幸大/川崎フロンターレ 中谷進之介/ガンバ大阪 酒井高徳/ヴィッセル神戸(右サイド) マテウス・トゥーレル/ヴィッセル神戸 山川哲史/ヴィッセル神戸 荒木隼人/サンフレッチェ広島 佐々木翔/サンフレッチェ広島 中野就斗/サンフレッチェ広島(右サイド) MF マテウス・サヴィオ/柏レイソル(左サイド) 脇坂泰斗/川崎フロンターレ 田中聡/湘南ベルマーレ 井手口陽介/ヴィッセル神戸 扇原貴宏/ヴィッセル神戸 東俊希/サンフレッチェ広島(左サイド) 松本泰志/サンフレッチェ広島 FW 鈴木優磨/鹿島アントラーズ 知念慶/鹿島アントラーズ(MF) 山田新/川崎フロンターレ アンデルソン・ロペス/横浜F・マリノス ヤン・マテウス/横浜F・マリノス(右サイド) ジャーメイン良/ジュビロ磐田 ウェルトン/ガンバ大阪(左サイド) 宇佐美貴史/ガンバ大阪 レオ・セアラ/セレッソ大阪 大迫勇也/ヴィッセル神戸 宮代大聖/ヴィッセル神戸(左サイド) 武藤嘉紀/ヴィッセル神戸(右サイド) 2024.12.09 16:58 Mon
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大学屈指FW中村草太ら6名全員がJ1の舞台へ! 明治大がJリーグ加入内定会見実施

明治大学は4日、Jリーグ加入内定選手合同記者会見を実施した。 今年度は第98回関東大学サッカーリーグ戦1部で2年ぶり8度目の優勝とともに史上初の無敗優勝を成し遂げた明治大。その中心を担った6名は、栗田大輔監督の同大学での指導者キャリアでも初となる、全員がJ1クラブへの加入が決定した。 今回の内定選手記者会見には主将の中村草太(サンフレッチェ広島)、副主将の常盤亨太(FC東京)、上林豪(セレッソ大阪)。熊取谷一星(東京ヴェルディ)、内田陽介(東京ヴェルディ)、永田倖大(京都サンガF.C.)が出席。 関東大学サッカーリーグ戦1部で2年連続得点王とアシスト王に輝いた大学屈指のストライカーである中村草太は、プロ1年目での「10ゴール10アシスト」を目標に。さらに、「大学でのプレーをそのままというか、それ以上にサンフレッチェ広島のピッチで体現したい」と意気込みを語った。 また、加入が決定した各クラブから各選手へのメッセージ動画も紹介され、広島と京都からはミヒャエル・スキッベ監督、曺貴裁監督、C大阪は森島寛晃社長、東京Vは江尻篤彦強化部長。そして、FC東京と京都ではいずれも明治大OBであるDF長友佑都、福田心之助からも後輩たちへのエールが届けられた。 長友は「来シーズンから厳しい競争やレベルも上がると思いますが、ともにFC東京のタイトルのために頑張っていきましょう!」と今春のプレシーズンキャンプでも一緒にプレーした常盤へのコメントとともに、同じプロの舞台に進む後輩6名に対しては「厳しい練習や苦しいこともたくさんあると思いますが、常に夢と目標を持って努力すれば、必ずかなうと僕は信じています。ともに夢に向かって頑張っていきましょう!」とエールを送った。。 来年1月からJリーグ入りする6選手だが、明治大サッカー部として最後の大舞台となる『第73回全日本大学サッカー選手権大会』でインカレ2連覇を目指す。 なお、今回Jリーグ加入が内定した各選手のコメントは以下の通り。 ◆FW 中村草太(サンフレッチェ広島) 「来季からサンフレッチェ広島に加入することが決まりましたけど、まずは自分の持てる力を全てサンフレッチェ広島に捧げたいなと思っています。その上で開幕スタメンを目標にするのではなく、開幕戦ゴールという目標を立てて、大学以上のインパクトをプロの世界で残していきたいなと思っています」 ――大学4年間で成長した部分 「プレーの面で、攻撃のところは個の力というか、そういうものが本当に成長できたなと感じていますが、自分として一番は、守備のところが一番成長できたなと思っています。1年生や2年生の最初の方は守備で苦労しましたし、正直高校生まではあまり守備をしてこなかったというか、攻撃に重きを置いていたので、本当にそこで一番苦労しましたし、ひとつの寄せる距離であったり、ポジショニングだったり、本当にいろいろありますが、そういったものが1年生の頃に比べたら、成長できた部分かなと。守備の部分が一番成長できたのかなと思っています」 ◆MF 常盤亨太(FC東京) 「来季からFC東京に加入しますけど、FC東京に自分自身強い思い入れがありますし、FC東京がまだ達成したことのないリーグ優勝というのを、自分が中学で入ったときからリーグ戦優勝に自分が貢献するということを決めていたので、来年は開幕からスタメンを取って絶対にFC東京がリーグ優勝し、そこに自分自身貢献するという強い思いをもって入団したいと思います」 ――大学4年間で成長した部分 「自分が一番成長できたと感じている部分は範囲が広くなったところです。動く範囲、見る範囲、パスの範囲もそうですが、とにかく運動量、球際、切り替えというところは自分の強みとして入学しましたが、出せる範囲が狭かったり、とにかくボックス・トゥ・ボックスというところを栗田監督から言っていただいているなかで、攻撃でも守備でも動き回る範囲が広がったと感じています。考え方の部分で自分はどうしても頭で考え込んでしまったり、自分自身のなかだけで解決しようとしてしまっていましたが、そこも栗田監督から指摘をいただいて、どういう状況になっても、ある意味で考えすぎないところだったり、人のいいところを盗むといった部分は成長できたところだと感じています」 ◆GK 上林豪(セレッソ大阪) 「来シーズンからセレッソ大阪に加入します。自分が小学校からユースまで8年間、お世話になったクラブに戻ることができて本当にうれしく思っています。セレッソは今年、クラブ創立30周年で優勝という目標を掲げていましたが、今年優勝することはできず。常盤も言っていましたが、セレッソ大阪もリーグ優勝を目指すクラブです。自分が来シーズン加入して、セレッソをリーグ優勝に導きたいですし、自分が全試合に出てセレッソを優勝させるという強い目標をもって来シーズンからやっていきたいと思います」 ――大学4年間で成長した部分 「4年間で安定感が増したなと思っています。下級生の頃は栗田監督からハイボールの飛び出しの判断であったり、背後に対する飛び出しの判断というところで、課題があるというふうなことをおっしゃっていただいて、それは性格に起因するというような言葉をいただきました。そういったなかで、性格や人間的なところも含めて、自分を改めて見つめ直したときに、やっぱりムラがあるなというようなことを感じて、そういったところを直そうというようなところを日常から思っていました。その結果、プレー面ではハイボールやクロスに対する判断であったり、そういった飛び出しの判断も含めて、自分としても飛躍的に成長したなというふうに思っています。それがメンタルの安定性にも繋がって、キックであったり、そういった全てのプレーの安定感の向上に繋がったというふうに思いますし、一番は安定感のところが増したと思っています」 ◆MF 熊取谷一星(東京ヴェルディ) 「東京ヴェルディでの目標は、まずは試合に出ること。そして、チームの勝利に貢献すること。日々の練習で、今まで明治で積み上げてきたことをぶらさずにやり続けることを目標としたいと思います」 ――大学4年間で成長した部分 「総合的にすごく成長できたと思いますが、そのなかで、球際、切り替え、運動量の3原則の部分のベースは、ものすごく成長したと思います。そして、自分はアタッカーの選手なので、今までの高校時代までは、ドリブルが特徴でしたが、やっぱり大学4年間で、ドリブルは手段というか、ゴールを奪うための手段というふうな考え方に変わったことで、またプレーの幅が大きく広がったなというふうに感じています」 ◆DF 内田陽介(東京ヴェルディ) 「今後の目標は、開幕スタメンはもちろん狙っていますし、1試合でも多くの試合に出て、東京ヴェルディの勝利に貢献できるように、自分自身としても成長していきたいと思っています。明治のサイドバックとしても結果を残して、これまで支えてくださった方々に恩返しができるように、自分自身成長していきたいと感じています」 ――大学4年間で成長した部分 「運動量、球際、切り替えという3原則の部分は、日々の練習のなかで常に意識していたことなので、そういうところの強度というところでは、高校のときと比べて成長したなというふうに感じています」 ◆DF 永田倖大(京都サンガF.C.) 「来季から京都サンガに加入しますが、自分の武器である対人能力、そしてヘディングは絶対に誰にも譲らず、1年目からレギュラーで試合に出られるように、日々実直に頑張っていきたいと思います」 ――大学4年間で成長した部分 「守備のところが、よりアラートになったかなと思います。やっぱり前に出過ぎて、自分の背後を取られるだったり、スライドが遅かったり、押し出しが遅かったり、そういうところがありましたが、明治で日常を追求していくなかで、よりそこが洗練されていって、守備のところが自分の絶対的な武器になったかなと思います」 <span class="paragraph-title">【写真】明治大のJ内定者会見…OB長友佑都もビデオメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20241204_1_tw12.jpg" style="max-width:100%; 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序盤首位に立つも10位フィニッシュ、C大阪が声明「2025シーズンもクラブ一丸となって戦います」

セレッソ大阪は8日、2024シーズンの全日程終了にあたり声明を発表した。 8日、明治安田J1リーグの最終節でFC東京とのアウェイゲームに臨んだC大阪。0-3で敗れ、8位から10位に転落してのシーズン終了となった。 最終的に13勝13分け12敗の成績。序盤は第8節まで負けなしで一時首位に立ったが、その後は6戦白星なしと失速。その後は不安定な戦いを繰り返し、中位フィニッシュに終わった。 10月には小菊昭雄監督の今シーズン限りでの退任を発表。株式会社セレッソ大阪は2024シーズンを振り返ると同時に、新指揮官を迎える2025シーズンへ意気込んだ。 「本日12/8(日)に開催された明治安田J1リーグ第38節FC東京戦をもって、2024シーズンの全日程が終了しました。アウェイFC東京戦にお越しいただいたファン・サポーターの皆様、熱いご声援ありがとうございました。また、2024シーズンもサポートいただきましたパートナー企業、ホームタウン、ファン・サポーター、そしてセレッソ大阪に携わる全ての皆様に、改めまして御礼申し上げます」 「2024シーズンはセレッソ大阪にとって設立30年を迎えた特別な1年でした。『For Our Osaka』というコンセプトのもと、試合、イベント、ホームタウン活動などを通じて、これまでセレッソ大阪を支えていただいた感謝をお伝えすることがテーマでした」 「そのような中で、多くの労いや激励のお言葉を選手やスタッフにかけていただき、セレッソ大阪が皆様に愛されているクラブだと改めて実感いたしました。皆様からお掛けいただいたお言葉を糧にして、2025シーズンもクラブ一丸となって戦います。2025シーズンも熱いご声援をよろしくお願いいたします」 2024.12.08 21:53 Sun

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