「We’re Back !!」11年ぶりJ2復帰叶えた富山が声明、来季へ意気込み「2度と降格はしないことはもちろんのこと…」
2024.12.07 22:46 Sat
J2復帰を決めた富山
カターレ富山は7日、J2リーグ復帰にあたって声明を発表した。
今シーズンの明治安田J3リーグを3位で終えた富山はJ2昇格プレーオフに進出。準決勝のFC大阪戦を1-1のドローで終えたが、上位アドバンテージにより決勝へ勝ち上がった。
7日に行われた松本山雅FC戦は、2点を先行される苦しい展開も、碓井聖生の終盤の2得点で追いついてドロー決着。2試合ともに意地の引き分けで終え、11年ぶりのJ2復帰を決めた。
株式会社カターレ富山の代表取締役社長を務める左伴繁雄氏は、「We’re Back !!」と題したコメントをクラブを通じて発表。今シーズンを振り返ると同時に、J2で迎える来シーズンへ意気込んだ。
「カターレ富山を応援いただいている全ての皆様、J2復帰、誠におめでとうございます。やっと戻ってきましたね! チームは強度の高いハードワークで最後まで諦めずに戦い、優勝した大宮さんに次いで2番目に少ない敗戦数、加えて全54得点中14得点が後半30分過ぎ、アディショナルタイムでの得点が7と、本当に泥臭くしぶとくなりました」
「さて、J2です。自覚しておかなければならないことは『J2での私たちは20クラブ中20番目のクラブ』であるということです。これまでのように勝てなくなるかもしれません。辛い試合も増えるでしょう。そのことを思えば、フロントもチームも喜びや安堵はほどほどにして、次のステージで戦う準備をしなくてはなりません」
「J2復帰はいたしましたが、『カターレ富山がここにあってよかった』と喜んでいただくという会社として掲げたビジョンを思えば、それは到達点でも目標でもありません。通過点です。上には上があります。視座は高く持ち、更なる高みを目指す… J2復帰はそのスタートラインにつくことができたと、私は思っています」
「そのために、ベンチマークをさらに上げ、2度と降格はしないことはもちろんのこと、さらにその上を目指せるサッカー、そして会社へのサイズアップを図って参ります。J2復帰を果たしたからには、その想いを皆様と共有させていただければ幸いです」
「重ねて、皆様、おめでとうございました。Never Stop Our Steps!」
今シーズンの明治安田J3リーグを3位で終えた富山はJ2昇格プレーオフに進出。準決勝のFC大阪戦を1-1のドローで終えたが、上位アドバンテージにより決勝へ勝ち上がった。
7日に行われた松本山雅FC戦は、2点を先行される苦しい展開も、碓井聖生の終盤の2得点で追いついてドロー決着。2試合ともに意地の引き分けで終え、11年ぶりのJ2復帰を決めた。
「カターレ富山を応援いただいている全ての皆様、J2復帰、誠におめでとうございます。やっと戻ってきましたね! チームは強度の高いハードワークで最後まで諦めずに戦い、優勝した大宮さんに次いで2番目に少ない敗戦数、加えて全54得点中14得点が後半30分過ぎ、アディショナルタイムでの得点が7と、本当に泥臭くしぶとくなりました」
「そして皆様の応援も、私が赴任してきた2021年は、入場者数3000人超えがやっとでしたが、今季は今治戦の9700人を筆頭に5000人超えの試合も少なくありませんでした。また数だけではなく、その熱量も素晴らしく、皆様の後押しでホーム21戦1敗という驚異的成績を勝ち獲ることができました」
「さて、J2です。自覚しておかなければならないことは『J2での私たちは20クラブ中20番目のクラブ』であるということです。これまでのように勝てなくなるかもしれません。辛い試合も増えるでしょう。そのことを思えば、フロントもチームも喜びや安堵はほどほどにして、次のステージで戦う準備をしなくてはなりません」
「J2復帰はいたしましたが、『カターレ富山がここにあってよかった』と喜んでいただくという会社として掲げたビジョンを思えば、それは到達点でも目標でもありません。通過点です。上には上があります。視座は高く持ち、更なる高みを目指す… J2復帰はそのスタートラインにつくことができたと、私は思っています」
「そのために、ベンチマークをさらに上げ、2度と降格はしないことはもちろんのこと、さらにその上を目指せるサッカー、そして会社へのサイズアップを図って参ります。J2復帰を果たしたからには、その想いを皆様と共有させていただければ幸いです」
「重ねて、皆様、おめでとうございました。Never Stop Our Steps!」
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