碓井聖生
Shosei Usuiポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2001年07月20日(23歳) |
利き足 | 右 |
身長 | |
体重 |
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富山がFC大阪の猛攻に耐え続け決死のドロー! 2014年以来のJ2へあと1つ…決勝は4位・松本と対戦【J2昇格プレーオフ】
1日、J2昇格プレーオフ準決勝のカターレ富山vsFC大阪が行われ、1-1のドローに終わった。 明治安田J3リーグを3位で終えた富山と、6位で終えたFC大阪の一戦。 2014年以来となるJ2を目指す富山と、初の昇格を目指す FC大阪の一戦。富山は引き分けでも勝ち上がりが決まるなか、FC大阪は勝利が必須となる。 そんななか、先にゴールを奪ったのはホームの富山。36分、ボックス手前から松岡大智が浮き球のパスを送ると、ファーサイドに飛び込んだ碓井聖生が飛び込んで折り返し、最後は布施谷翔がヘッドで合わせた。 大きな先制ゴールを奪った富山。昇格には2点が必要なFC大阪だったが、前半のうちに追いつく。 アディショナルタイム3分、カウンターから、抜け出した増田隼司がボックス内の角度がないところから豪快シュート。これがゴール左に決まり、FC大阪が追いついて前半を終えた。 後半はもう1点が必要なFC大阪が猛攻。49分には右CKからのクロスのこぼれ球から、最後は水口湧斗が足を伸ばしたが枠を捉えられず。 51分には10のクロスをボックス内で繋ぐと、最後は禹相皓がボックス内からシュートもGK田川知樹が防いでいく。 さらに65分には、美馬和也の右サイドからのクロスを、田中直基がヘッドで落とし、最後は舘野俊祐がシュートもサイドネット。1点が遠い。 富山は耐えていく戦いが続くうなか、後半アディショナルタイムまで FC大阪が攻め込み、久保吏久斗がシュートも大きく外してしまい試合終了のホイッスルとなった。 FC大阪は勝利することができずに昇格を逃すことに。富山はドローながらも勝ち上がりを決め、松本山雅 FCとの決勝に臨むこととなった。 カターレ富山 1-1 FC大阪 【富山】 布施谷翔(前36) 【FC大阪】 増田隼司(前45+3) 2024.12.01 16:33 Sun2
前節初黒星の大宮が讃岐にしっかり勝利! 混戦の2位争いは、琉球が2位、金沢が3位に暫定浮上【明治安田J3第14節】
18日、明治安田J3リーグ第14節の8試合が全国各地で行われた。 無敗で首位を守っていながら、前節初黒星を喫した首位の大宮アルディージャは、前節初勝利を収めたカマタマーレ讃岐と対戦した。 上位と下位の対決となった中、試合は大宮がボールを握っていくと38分に相手のボックス付近で巧みなパス交換で崩していく。 ボックス手前でパスを受けた浦上仁騎が縦パスを入れると、大澤朋也が粘りながらボックス内に持ち込み横パス。これを杉本健勇がダイレクトで落とし、下口稚葉がダイレクトパス。これをボックス内で受けたアルトゥール・シルバが冷静に右足で蹴り込み、大宮が先制する。なお、これは大宮にとってのJリーグ通算1200ゴール目となった。 良い形で先制した大宮は1点リードで迎えた50分に追加点。ボックス左でボールを持った泉柊椰が仕掛けを狙いながらもバックパス。これを受けた小島幹敏が得意の左足でクロスを入れると、低いクロスに対して相手DFの前で浦上が右足アウトで触ってコースを変えるシュート。これがゴールに吸い込まれ、大宮が追加点を奪うことに成功した。 讃岐はなかなか大宮ゴールを脅かすことができずにそのまま終了。0-2で大宮が勝利し、前節の敗戦を引きずらずにしっかりと勝利を収めた。 3位のFC大阪は11位のカターレ富山とアウェイで対戦。首位の大宮を追いかけたいなか、14分に失点。富山は自陣から背後のスペースへぱあすを出すと、マテウス・レイリアが猛ダッシュ。相手よりも先にボールに追いつくと、江川慶城をかわしてボックス内にカットイン。そのまま左足で蹴り込み、今季初ゴールを記録した。 先制を許してしまったFC大阪だが、この試合はゴールが遠い。富山も鹿kりと1点をリードしていくと、77分にはカウンター。右サイドでパスを受けた碓井聖生がキープして見事にヒールで繋ぐと、オーバーラップした西矢慎平がグラウンダーのクロス。ボックス中央で受けた髙橋馨希が反転シュートを決めて、富山が追加点。2-0で富山が勝利した。 自動昇格を目指す5位のFC琉球は19位のテゲバジャーロ宮崎をホームに迎えた。 試合は37分、ボックス左でFKを獲得した宮崎は井上怜の左足クロスがファーサイドにとぶと、橋本啓吾が打点の高いドンピシャヘッドを叩き込み、宮崎が先制する。 先制を許してしまった琉球。宮崎の守備の前にゴールがなかなか奪えず、苦しい展開となる。 それでも76分、左CKを獲得すると、クロスをニアで触れられるも、高安孝幸がファーサイドでヘッドで合わせて琉球が同点に追いつく。 勝てば暫定2位に浮上できる琉球は攻撃の手を止めず。85分にはボックス手前左でF Kを獲得すると、富所悠が直接狙い、ゴール右に蹴り込み琉球が逆転に成功。2-1で勝利を収め、2位に浮上した。 また、8位のツエーゲン金沢は4位のAC長野パルセイロと対戦。開始4分、左サイドから崩すと、細かくパスを繋ぎ、山中麗央が右サイドへグラウンダーのパス。これをオーバーラップした黒石貴哉がダイレクトで蹴り込み、長野が先制する。 上位の長野が先制したが44分、大山啓輔の縦パスを梶浦勇輝が落とすと、マリソンがボックス内で蹴り込み、金沢が同点に追いつく。 1-1で後半を迎えると金沢が逆転。52分、右サイドを崩すと、ボックス右から小島雅也がクロスを入れると、大谷駿斗がヘッドで合わせて逆転。金沢が1-2で勝利し、3位に浮上した。 ◆明治安田J3リーグ第14節 ▽5/18(土) FC今治 1-2 福島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 1-1 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-2 ツエーゲン金沢 カターレ富山 2-0 FC大阪 奈良クラブ 2-1 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 0-2 大宮アルディージャ FC琉球 2-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽5/19(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 《14:00》 アスルクラロ沼津 vs ヴァンラーレ八戸 2024.05.18 19:50 Sat3
J3勢の富山に競り勝った札幌がプライムラウンド進出! 鈴木武蔵&中村桐耶が今季初ゴール【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦のカターレ富山vs北海道コンサドーレ札幌が9日に富山県総合運動公園陸上競技場で行われ、アウェイの札幌が1-2で勝利。2戦合計2-3とした札幌のプライムラウンド進出が決まった。 5日に札幌ホームで行われた第1戦はアウェイの富山が前半立ち上がりに先制も、後半終盤に追いついたホームチームが辛くも1-1のドローに持ち込んだ。 今ラウンド唯一のJ3勢ながら快進撃見せる富山は、今回のホームゲームで高橋馨希を除く先発10人を変更。マテウス・レイリア、河井陽介、吉平翼らリーグ戦の主力を起用してきた。 一方、リーグ戦でも最下位に低迷する中、ルヴァンカップを浮上のきっかけとしたい札幌。敵地での突破を目指す一戦では中村桐耶、長谷川竜也を除く先発9人を変更。荒野拓馬、駒井善成、鈴木武蔵とリーグ戦の主力を起用した。 立ち上がりはボールの主導権を握った札幌が押し込む形を作り出し、中村、荒野とミドルレンジのシュートで相手ゴールを脅かす。 しかし、時間の経過と共に富山もカウンターを起点に押し返し、マテウス・レイリアや2列目の選手がサイドのスペースに抜け出す形で幾度か際どいシーンも作り出す。 前半半ばから中盤にかけては互いにイージーなロストも目立ち始め、攻防の中心は中盤に。決定機はおろかなかなかフィニッシュの数を増やすことができない。37分にはハーフウェイライン手前でボールを奪った富山の坪川潤之が意表を突くロングシュートを枠に飛ばすが、ここは必死の戻りを見せたGK菅野孝憲が何とかはじき出して事なきを得た。 すると、このワンプレーで流れが変わったか、直後の38分には右サイド深くでロングフィードを受けた近藤友喜がそのままゴールライン際をえぐってボックス内に侵入。DF西矢慎平に後方からのスライディングタックルで倒されると、札幌にPKが与えられる。これをキッカーの鈴木が冷静にゴール左へ蹴り込み、40分の先制点とした。 内容は拮抗も鈴木の今季初ゴールで札幌の1点リードで試合は後半に突入。互いに1枚ずつハーフタイムで交代カードを切った中、早い時間帯にスコアが動く。 51分、札幌の右CKの場面でキッカーの長谷川が正確な右足アウトスウィングのクロスを上げると、ファーで競り勝った近藤の頭での折り返しを中央の中村が左足でゴール右下隅に流し込んだ。 これで2点のアドバンテージを手にした札幌はより安定したボール保持でゲームをコントロール。さらに、前がかる相手をうまくいなしながら長谷川が効果的なランニング、チャンスメークで3点目に迫るシーンを演出する。ただ、再三の決定機はGK田川知樹のビッグセーブやクロスバーに阻まれる。 一方、後半は前半以上に苦しい展開となった富山は松本孝平、碓井聖生といったフレッシュな前線の選手をピッチに送り出し、長いボールやクロスも意識した攻めでゴールを目指していく。 後半半ばから終盤にかけては鈴木から小林祐希への変更に加え、守備的な選手の投入で逃げ切り態勢に入った札幌がしたたかに時計を進めていく。だが、最後まで諦めない富山は90分、DF家泉怜依への高い位置での圧力から無理な体勢でバックパスを出させると、これを狙っていた碓井が冷静にGKとの一対一を制し、土壇場で1点を返した。 これで一気にスタジアムの空気が変わると、富山は4分が加えられた後半アディショナルタイムに決死の猛攻を仕掛ける。そして、試合終了間際にはボックス手前の好位置でFKを獲得。キッカーの髙橋馨希が枠の左を捉えた鋭いシュートを放ったが、これはGK菅野の好守に阻まれた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、2戦合計2-3で勝ち切りJ1の意地を示した札幌が進撃の富山を退けてプライムラウンド進出を果たした。 カターレ富山 1-2(AGG:2-3) 北海道コンサドーレ札幌 【富山】 碓井聖生(後45) 【札幌】 鈴木武蔵(前40) 中村桐耶(後6) 2024.06.09 16:04 Sun碓井聖生の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年2月1日 | 中京大学 | 富山 | 完全移籍 |
2024年1月31日 | 富山 | 中京大学 | レンタル移籍終了 |
2023年8月15日 | 中京大学 | 富山 | レンタル移籍 |
2020年4月1日 | 中京大学 | 完全移籍 |
碓井聖生の今季成績
明治安田J3リーグ | 38 | 2032’ | 9 | 1 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 5 | 260’ | 3 | 0 | 0 |
合計 | 43 | 2292’ | 12 | 1 | 0 |
碓井聖生の出場試合
明治安田J3リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | Y.S.C.C.横浜 | 79′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | カマタマーレ讃岐 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | 奈良クラブ | 72′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | ヴァンラーレ八戸 | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | ツエーゲン金沢 | 90′ | 1 | ||||
H 1 - 0 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | 福島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | FC琉球 | 33′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第8節 | 2024年4月6日 | vs | ギラヴァンツ北九州 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第9節 | 2024年4月10日 | vs | FC岐阜 | 90′ | 0 | 72′ | |||
A 1 - 1 |
第10節 | 2024年4月14日 | vs | ガイナーレ鳥取 | 29′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第11節 | 2024年4月28日 | vs | 松本山雅FC | 71′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第12節 | 2024年5月3日 | vs | テゲバジャーロ宮崎 | 90′ | 1 | ||||
H 1 - 1 |
第13節 | 2024年5月6日 | vs | FC今治 | 24′ | 1 | ||||
A 0 - 2 |
第14節 | 2024年5月18日 | vs | FC大阪 | 31′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第15節 | 2024年6月2日 | vs | アスルクラロ沼津 | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第17節 | 2024年6月16日 | vs | 大宮アルディージャ | 23′ | 1 | ||||
H 1 - 1 |
第18節 | 2024年6月22日 | vs | AC長野パルセイロ | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第16節 | 2024年6月26日 | vs | いわてグルージャ盛岡 | 71′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第19節 | 2024年6月29日 | vs | SC相模原 | 22′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第20節 | 2024年7月6日 | vs | FC大阪 | 22′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第21節 | 2024年7月13日 | vs | FC琉球 | 28′ | 2 | ||||
H 3 - 0 |
第22節 | 2024年7月21日 | vs | いわてグルージャ盛岡 | 60′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第23節 | 2024年7月27日 | vs | AC長野パルセイロ | 67′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第24節 | 2024年8月17日 | vs | ギラヴァンツ北九州 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第25節 | 2024年8月24日 | vs | 松本山雅FC | 24′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第26節 | 2024年8月31日 | vs | アスルクラロ沼津 | 32′ | 0 | ||||
H 5 - 1 |
第27節 | 2024年9月8日 | vs | 奈良クラブ | 9′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第28節 | 2024年9月14日 | vs | Y.S.C.C.横浜 | 34′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第29節 | 2024年9月22日 | vs | ツエーゲン金沢 | 32′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第30節 | 2024年9月29日 | vs | カマタマーレ讃岐 | 45′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第31節 | 2024年10月6日 | vs | FC今治 | 19′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第32節 | 2024年10月12日 | vs | テゲバジャーロ宮崎 | 27′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第33節 | 2024年10月20日 | vs | 福島ユナイテッドFC | 33′ | 0 | ||||
H 1 - 4 |
第34節 | 2024年10月27日 | vs | ガイナーレ鳥取 | 65′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
第35節 | 2024年11月2日 | vs | SC相模原 | 84′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第36節 | 2024年11月10日 | vs | FC岐阜 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第37節 | 2024年11月17日 | vs | ヴァンラーレ八戸 | 84′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第38節 | 2024年11月24日 | vs | 大宮アルディージャ | 57′ | 1 | ||||
A 1 - 2 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
1回戦 | 2024年3月13日 | vs | モンテディオ山形 | 16′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
2回戦 | 2024年4月24日 | vs | 清水エスパルス | 64′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
3回戦 | 2024年5月22日 | vs | ヴィッセル神戸 | 87′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
プレーオフ第1戦 | 2024年6月5日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 67′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
プレーオフ第2戦 | 2024年6月9日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 26′ | 1 | ||||
H 1 - 2 |