節目の試合でC・ジョーンズが貴重な同点ゴール、リバプールはドローに終わるも「勝ち点を得て次に進んでいく」

2024.12.05 12:10 Thu
同点ゴールを記録したリバプールMFカーティス・ジョーンズ
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同点ゴールを記録したリバプールMFカーティス・ジョーンズ
リバプールのイングランド代表MFカーティス・ジョーンズが、チームの連勝ストップも前を向く姿勢を示した。クラブ公式サイトが伝えている。

カーティス・ジョーンズは、4日に行われたプレミアリーグ第14節のニューカッスル戦で先発。チームはここまで公式戦7連勝中だったが、この日の前半は相手の圧力を受ける形となってしまい、先制点を奪われる形に。それでも後半にカーティス・ジョーンズの同点弾で追いつくと、その後は点の取り合いとなり終盤にリバプールが逆転に成功したが、最終的に追いつかれ3-3で試合を終えた。

公式戦連勝は「7」でストップすることになったリバプール。カーティス・ジョーンズは試合を冷静に振り返りつつ、この試合が自身にとってリバプールで150試合目の出場だったことについては喜んでいる。
「単純な話さ。前半は良くなかったけど、後半は良かった。ゴールを決め、ボールを握り、試合を支配していたんだ。とてもシンプルだ。僕たちは勝ち点を得て次に進んでいく」

「僕たちのようなチーム、プレースタイルを持ち、かつて倒したチームと対戦するなら、こうした試合で勝つ必要があると思う。ここに来て、プレーするのは大変なことだけどね。相手は良いチームで、素晴らしいファンもいる。それは彼らにとって助けになるんだ」
​​「前半は厳しく、僕たちのパフォーマンスは最悪だった。後半は調子が上がり、僕が得点をして、それが試合の流れを変えたと思う。僕たちは試合に戻り、3ポイントを取れなかったのは残念だけど、1ポイントは取れた。それで良いんだ」

「(前半と後半の違いは)エネルギーだと思う。後半は試合を支配して、ボールを支配して、素晴らしいゴールを決めた。とはいえ統計を見てみると、どれだけ走ってプレッシャーをかけたかが主な要因だったと思う」

「僕たちの前半はだらしなかった。動きが遅く、デュエルで負け、軽いプレーでイエローカードを受けた。タックルが少し遅かったのだと思う。今日はそういう日だったが、後半に自分たちの実力を示した。素晴らしいチームを持っているのだから、僕たちは決して諦めない」

「(150試合目の出場について)すべてに意味があると思う。それは単純な話で、僕はアカデミー出身であり、スカウサーだ。生涯を通じて、クラブを応援してきた。だから、もっともっと多くの試合に出られることを期待しているよ」

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スロット監督の一発レッドに「少し同情している」、モイーズ監督はライバルクラブ指揮官の振る舞いに理解「自分のクラブをとても大切に思っているからこそ…」

エバートンのデイビッド・モイーズ監督が、リバプールのアルネ・スロット監督の振る舞いに理解を示した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 モイーズ監督率いるエバートンとリバプールは、13日に行われたプレミアリーグ第15節延期分で対戦。グディソン・パークでのラストマッチとなるマージーサイド・ダービーはエバートンがベトのゴールで先制するも、すぐさまアレクシス・マク・アリスターのゴールでリバプールが追いつく白熱の展開に。後半、モハメド・サラーのゴールでリバプールがリードを奪いこのまま試合終了かに思われたアディショナルタイム、ジェームズ・タルコウスキが劇的同点弾で追いつき、2-2のスコアに終わった。 また、この試合終了後にはトラブルも発生。リバプールファンを煽ったアブドゥライエ・ドゥクレに対して激昂したカーティス・ジョーンズが詰め寄って小競り合いとなり、どちらも退場処分に。加えて、物議を醸す判定が目立ったマイケル・オリバー主審と握手する際、何らかの発言をしたスロット監督にもレッドカードが提示された。 これにより、スロット監督は今後数試合のベンチ入り禁止処分を受ける可能性が濃厚に。スロット監督自身も過ちを認めているが、これについてモイーズ監督は擁護の姿勢。指揮官である以上、戦う場面はあるものなのだと理解を求めている。 「(ダービーは)エモーショナルな夜になった。全員が関わった試合だったと思う。我々は本当に強いリバプールと対戦したんだ。彼らはおそらくヨーロッパ最高のチームであり、間違いなく現時点では我が国最高のチームだ」 「我々はその夜、結果を出すためにできる限りの仕事をしなければならなかった。そして、チームはそれをほぼやり遂げたと思っている」 「私は実のところ、アルネ・スロットに少し同情している。私も青年指揮官だった頃は、いつも白熱した出来事に巻き込まれていた」 「しかし、それは彼が自分のクラブをとても大切に思っているからだ。そして選手のため戦っていることを示しているとも言えるだろう。誰もが自分のすべきことをしなければならず、彼はチームのためそうしていた」 「正直に言って、私も(自分の言動を)誇りに思えない瞬間はたくさんあった。だが、我々は誰しもが、自分のチームのため戦わなければならないんだ」 2025.02.15 11:20 Sat

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アレクサンダー=アーノルドがモデル美女と交際中、リバプールとの契約交渉難航も私生活は充実

リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
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リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去

▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu
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華麗なる天才、古豪ハンガリー復活の期待背負うNo.10/ドミニク・ソボスライ(ハンガリー代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ハンガリー代表</span> 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFドミニク・ソボスライ(リバプール) 2000年10月25日(23歳) 2023-24シーズンからリバプールに加入したソボスライ。日本代表MF遠藤航、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターと共に、中盤で期待を寄せられた1人だ。 リバプールが7000万ユーロ(約118億円)の契約解除金を支払って獲得したRBライプツィヒから逸材。フィジカルも強く、テクニックを持ち合わせ、ブンデスリーガで異彩を放っていたソボスライは、ユーリティティ性も魅力だ。 インサイドハーフがメインだが、元々はサイドアタッカーとしてプレー。ザルツブルク時代には南野拓実(モナコ)と両サイドを形成していたアタッカー。その後、ライプツィヒでシャドーのポジションでプレーし、より攻撃的な力を見せつける。 ハンガリー期待の才能は“天才”と称されており、キックの精度がとにかく高く、ミドルシュートはお手のもの。威力、精度と申し分なく、リバプールでの1年目は数字を残せなかったが、ユーロの舞台での活躍に期待がかかる。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《22:00》 【A】ハンガリー代表 vs スイス代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) 12.デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) 22.ペーテル・サッパノシュ(パクシュFC) DF 2.アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) 3.ボトンド・バログ(パルマ/イタリア) 4.アッティラ・サライ(フライブルク/ドイツ) 5.アッティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) 6.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) 7.ロイク・ネゴ(ル・アーヴル/フランス) 11.ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/イングランド) 14.ベンデグーズ・ボラ(セルヴェット/スイス) 18.ジョルト・ナジ(プスカシュ・アカデーミア) 21.エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) 24.マールトン・ダルダイ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) MF 8.アダム・ナジ(スペツィア/イタリア) 10.ドミニク・ソボスライ(リバプール/イングランド) 13.アンドラス・シャーファー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) 15.ラスロ・クラインハスラー(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) 16.ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) 17.カラム・スタイルズ(サンダーランド/イングランド) 26.ミハーイ・カタ(MTKブダペスト) FW 9.マルティン・アダム(蔚山現代/韓国) 19.バルナバス・ヴァルガ(フェレンツヴァーロシュ) 20.ロランド・サライ(フライブルク/ドイツ) 23.ケヴィン・チョボト(ウーイペシュト) 25.クリストフェル・ホルヴァート(ケチケメート) <span class="paragraph-title">【動画】ソボスライ、シーズン序盤のリバプールでの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x_V7a7bIMjo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 17:00 Sat
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「化け物同士」「見ごたえありすぎ」ハーランドvsファン・ダイク、最強同士の直接対決にファンも騒然「どっちもえぐすぎる」

リバプールvsマンチェスター・シティの一戦で痺れる場面があった。 10日に行われたプレミアリーグ第28節で実現した優勝候補同士の直接対決。サッカー界屈指のハイレベルな戦いは、1-1の痛み分けに終わっていた。 90分があっという間に感じられる最高峰同士の戦いは痺れるものだったが、中でも多くのファンを沸かせたのが39分のシーンだ。 シティがロングカウンターを仕掛けた場面で、ボールを持ったのはノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。対峙したのはリバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクだ。 怪物ストライカーと最強DFの2人が、ハーフウェイラインのあたりからかなり長めの1対1で対決する構図になると、左右に揺さぶるハーランドが最後は得意の左足の方へと運び、ボックス際からシュート。最後までついていったファン・ダイクもシュートの瞬間に腕でプレッシャーをかけていた。 ハーランドがやや強引に放ったシュートはリバプールのGKクィービーン・ケレハーの正面を突き、難なくキャッチ。この対決からゴールが生まれることはなかった。 見るものを釘付けにした2人の対決には、多くの反響が寄せられることに。「どっちもえぐすぎる」、「まじで人間離れしてる」、「見ごたえありすぎ」、「化け物同士」と様々なコメントが集まっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ハイレベル!ハーランドとファン・ダイクが1vs1で直接対決</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Sq6Vzft_dCs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.12 18:50 Tue

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