節目の試合でC・ジョーンズが貴重な同点ゴール、リバプールはドローに終わるも「勝ち点を得て次に進んでいく」
2024.12.05 12:10 Thu
同点ゴールを記録したリバプールMFカーティス・ジョーンズ
リバプールのイングランド代表MFカーティス・ジョーンズが、チームの連勝ストップも前を向く姿勢を示した。クラブ公式サイトが伝えている。
「単純な話さ。前半は良くなかったけど、後半は良かった。ゴールを決め、ボールを握り、試合を支配していたんだ。とてもシンプルだ。僕たちは勝ち点を得て次に進んでいく」
「僕たちのようなチーム、プレースタイルを持ち、かつて倒したチームと対戦するなら、こうした試合で勝つ必要があると思う。ここに来て、プレーするのは大変なことだけどね。相手は良いチームで、素晴らしいファンもいる。それは彼らにとって助けになるんだ」
「(前半と後半の違いは)エネルギーだと思う。後半は試合を支配して、ボールを支配して、素晴らしいゴールを決めた。とはいえ統計を見てみると、どれだけ走ってプレッシャーをかけたかが主な要因だったと思う」
「僕たちの前半はだらしなかった。動きが遅く、デュエルで負け、軽いプレーでイエローカードを受けた。タックルが少し遅かったのだと思う。今日はそういう日だったが、後半に自分たちの実力を示した。素晴らしいチームを持っているのだから、僕たちは決して諦めない」
「(150試合目の出場について)すべてに意味があると思う。それは単純な話で、僕はアカデミー出身であり、スカウサーだ。生涯を通じて、クラブを応援してきた。だから、もっともっと多くの試合に出られることを期待しているよ」
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カーティス・ジョーンズは、4日に行われたプレミアリーグ第14節のニューカッスル戦で先発。チームはここまで公式戦7連勝中だったが、この日の前半は相手の圧力を受ける形となってしまい、先制点を奪われる形に。それでも後半にカーティス・ジョーンズの同点弾で追いつくと、その後は点の取り合いとなり終盤にリバプールが逆転に成功したが、最終的に追いつかれ3-3で試合を終えた。公式戦連勝は「7」でストップすることになったリバプール。カーティス・ジョーンズは試合を冷静に振り返りつつ、この試合が自身にとってリバプールで150試合目の出場だったことについては喜んでいる。「僕たちのようなチーム、プレースタイルを持ち、かつて倒したチームと対戦するなら、こうした試合で勝つ必要があると思う。ここに来て、プレーするのは大変なことだけどね。相手は良いチームで、素晴らしいファンもいる。それは彼らにとって助けになるんだ」
「前半は厳しく、僕たちのパフォーマンスは最悪だった。後半は調子が上がり、僕が得点をして、それが試合の流れを変えたと思う。僕たちは試合に戻り、3ポイントを取れなかったのは残念だけど、1ポイントは取れた。それで良いんだ」
「(前半と後半の違いは)エネルギーだと思う。後半は試合を支配して、ボールを支配して、素晴らしいゴールを決めた。とはいえ統計を見てみると、どれだけ走ってプレッシャーをかけたかが主な要因だったと思う」
「僕たちの前半はだらしなかった。動きが遅く、デュエルで負け、軽いプレーでイエローカードを受けた。タックルが少し遅かったのだと思う。今日はそういう日だったが、後半に自分たちの実力を示した。素晴らしいチームを持っているのだから、僕たちは決して諦めない」
「(150試合目の出場について)すべてに意味があると思う。それは単純な話で、僕はアカデミー出身であり、スカウサーだ。生涯を通じて、クラブを応援してきた。だから、もっともっと多くの試合に出られることを期待しているよ」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CKzqShbj0v-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">SERGI CANÓS(@sergicanos)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.09.26 18:05 Sun3
TAA弾で競り勝ったリバプールが5シーズンぶり優勝に王手! 19位レスターはセインツ続き1年での2部降格が決定…【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第33節、レスター・シティvsリバプールが20日にキング・パワー・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが0-1で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 首位のリバプールは前節、ウェストハムとのホームゲームを2-1で勝利。今週に契約延長が発表されたキャプテンのファン・ダイクの劇的ゴールによって大きな勝ち点3を掴んだ。残り6試合で2位以下との勝ち点差は「13」に広がり、5シーズンぶりのプレミア制覇が間近な状況に。スロット監督はこの一戦で先発2人を変更。カーティス・ジョーンズ、ジョタに代えてソボスライ、ガクポを起用。ルイス・ディアスを1トップに配した。 一方、19位レスターは前節、ブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に2-2のドロー。9試合ぶりの得点にリーグ連敗を「8」でストップしたが、降格回避は絶望的な状況。首位相手の勝利のみが今節の降格回避の条件となったなか、悲壮な決意でホームゲームに臨んだ。 今節先に試合を戦った2位アーセナルの勝利によってこの一戦での優勝はお預けとなったリバプール。それでも、アグレッシブに試合に入ると、開始3分にはディアスのショートスルーパスに抜け出したサラーがボックス右からの左足シュートでいきなりゴールに迫る。だが、このシュートは左右のポストを叩いた。 10分にはレスターもエンディディの右ポスト直撃のシュートでゴールに迫ったが、以降は首位チームが地力の差を見せつける。 前半半ばを過ぎてハーフコートゲームに持ち込むと、ソボスライやサラーが流れの中で再三のシュートを浴びせていく。さらに、セットプレーでは制空権を握ったコナテのヘディングシュートでゴールに迫ったが、GKヘルマンセンの好守や守備陣の体を張ったブロックに遭う。 前半終了間際にはディアスのアクロバティックなボレーシュートなどで見せ場を作ったスロットのチームだったが、前半のうちにゴールをこじ開けることはできなかった。 後半も開始早々のソボスライのシュートに始まり、57分にはツィミカスの鋭いシュートでゴールに迫ったが、いずれもGKヘルマンセンのビッグセーブに阻まれたリバプール。 60分にはガクポを下げてジョタを、71分にはブラッドリー、ソボスライに代えて負傷明けのアレクサンダー=アーノルドをエリオットとともに投入。すると、この交代策が見事に先制点をもたらす。 76分、右CKの場面でツィミカスのクロスをファン・ダイクが頭で合わせてゴール前で混戦を生むと、サラー、ジョタの連続シュートはいずれも枠に嫌われたが、ボックス左でこぼれに反応したアレクサンダー=アーノルドの強烈な左足シュートがゴールネットに突き刺さり、去就注目の生え抜きDFが均衡を破った。 その後は追加点こそ奪えなかったものの、ホームチームの反撃を危なげなく凌ぎ切ったリバプールが1-0で勝利。プレミアリーグ優勝に王手をかけたレッズは次節のトッテナムとのホームゲームで5シーズンぶりの悲願達成を目指す。 一方、敗れた19位レスターは4勝6分け23敗の勝ち点18で最下位のサウサンプトンに続いて1年でのチャンピオンシップ降格が決定した。 レスター・シティ 0-1 リバプール 【リバプール】 トレント・アレクサンダー=アーノルド(後31) 2025.04.21 02:30 Mon4
らしさ欠いた首位リバプールがフルアムに逆転負け…遠藤航は出番なし【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第31節、フルアムvsリバプールが6日にクレイブン・コテージで行われ、ホームのフルアムが3-2で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場はなかった。 首位のリバプールは前節、エバートンとのマージーサイド・ダービーをジョタのゴールによって1-0の勝利。公式戦連敗と不振に陥っていたなかでバウンスバックに成功。この勝利でまた一歩リーグ制覇に近づいた。 今節は先に試合を行ったアーセナルがドローに終わり、より勝ち点差を広げるチャンスを得たなか、9位のフルアムとのアウェイゲームで連勝を目指した。スロット監督はダービーからルイス・ディアスに代えてガクポを起用した以外、同じメンバーを継続。引き続きカーティス・ジョーンズが右サイドバックに入った。 立ち上がりはムニス、セセニョンのボックス内での連続シュートなどホームのフルアムが押し込む攻撃を仕掛けたが、リバプールが徐々にゲームを落ち着かせていく。 すると14分、ハーフウェイライン付近でグラフェンベルフからパスを受けたマク・アリスターが馬力のある仕掛けでDFを振り切ってボックス付近まで運んで右足を一閃。この強烈なシュートがゴール左上隅に突き刺さった。 背番号10のスーペルゴラッソでファーストチャンスを先制点に結びつけたリバプール。しかし、主導権を掌握するまでには至らずに開かれた展開を許すと、同点ゴールを奪われる。 23分、ベルゲが右のハーフスペースを持ち上がって局面を変えると、右サイドのカスターニュがシンプルにクロス。ファーでクリアを試みたジョーンズのミスにボックス中央で反応したセセニョンが抑えの利いた左足ダイレクトシュートをニア下へ突き刺した。 1-1のイーブンに戻った試合はここからホームチームへ傾く。32分、リバプールのビルドアップの局面でロバートソンの軽率な内側へのパスをイウォビがカット。1度目のシュートはDFのブロックに遭うが、クリアボールをボックス左で拾い直して放った左足シュートがロバートソンにディフレクトしてコースが変わってゴールネットに突き刺さった。 これで試合を引っくり返したフルアムは続く37分にもゴールを奪う。セットプレー流れでボックス手前左で浮き球に反応したムニスがDFファン・ダイクとの駆け引きを制して入れ替わり、右足の対角シュートをゴール左下隅に突き刺した。 失点後も相手にインテンシティ上回られ、自陣でも軽率なミスが目立ったリバプール。低調な前半45分を受けて、大きな修正が必要かに思われたが、後半も同じメンバーで臨んだ。それでも、立ち上がりの48分にはサラーのスルーパスのこぼれに詰めたジョタがゴール前に抜け出し、GKレノに好守を強いる決定機を作り出す。 ただ、早い時間帯にゴールを奪えないとみるや、55分には存在感を欠いたガクポとソボスライを下げてディアス、エリオットを同時投入したリバプール。64分にはこの試合初めてサラーにシュートチャンスが訪れるが、ここは仕留め切れない。 67分にはジョタとコナテを下げてブラッドリー、ヌニェスを同時投入すると、この交代策が2点目をもたらす。72分、相手陣内でのボール奪取から中央で横パスを受けたブラッドリーがペナルティアーク付近まで運んでDFを引き付けてディアスに正確なスルーパスを供給。これをディアスが冷静に流し込んだ。 この直後にフルアムが3枚替えを敢行し立て直しを図るも、試合の流れは完全にリバプールへ傾く。79分にはボックス右でボールを受けたエリオットが鋭い左足シュートを枠の左へ飛ばすが、これは惜しくも枠に嫌われる。 スロット監督は82分、ロバートソンを下げてキエーザを投入し、攻撃的な3バックの形でゴールを目指していく。後半終盤はフルアムもロングカウンターでチャンスを作り出して一進一退の攻防が続くなか、後半アディショナルタイムにはボックス内でキエーザ、エリオットと枠内シュートを飛ばしたが、いずれもGKレノのセーブに阻まれた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、最終的には1点差に迫ったもののフルアムに逆転負けのリバプールは、2位以下に勝ち点差を縮められる結果となった。 フルアム 3-2 リバプール 【フルアム】 ライアン・セセニョン(前23) アレックス・イウォビ(前32) ロドリゴ・ムニス(前37) 【リバプール】 アレクシス・マク・アリスター(前14) ルイス・ディアス(後27) 2025.04.07 00:09 Mon5
「正しい方向に進んでいる証拠」 辞退者多数も3発快勝のイングランド、代表デビュー弾のC・ジョーンズに暫定監督「驚くことではない」
イングランド代表のリー・カーズリー暫定監督が勝利を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグB・グループ2を戦うイングランド。3勝1敗で2位につけるなか、14日の第5節では首位に立つギリシャ代表とのアウェイゲームに臨んだ。 コンディション不良により多数の選手が辞退したイングランド。しかし、FWノニ・マドゥエケの右サイドからの折り返しをFWオリー・ワトキンスが押し込んで7分に先制する。 GKジョーダン・ピックフォードのファインセーブもありながら後半へ入ると、78分にはMFジュード・ベリンガムのミドルの跳ね返りがGKに当たってオウンゴール。終盤には代表デビューのMFカーティス・ジョーンズが巧みなヒールシュートでダメ押しをし、3-0の勝利を収めた。 勝ち点「12」でギリシャに並び、首位に浮上したイングランド。カーズリー暫定監督は最後の指揮となる17日の第6節アイルランド代表戦前の快勝を喜んだ。 「この結果は我々が正しい方向に進んでいる証拠だ。浮かれすぎないようにする。日曜にはウェンブリーでビッグゲームがあるからそれを楽しみにしている。今は回復し、そこに向けて準備することが重要だ」 「選手たちが自分の強みを発揮することが重要だった。我々には素晴らしい才能を持った選手がたくさんいる。ここにいなかった選手たちについては… 我々はここにいた選手たちに集中した。昨日は選手たちにチャンスを与えることについて話したが、今夜はそれを達成できた」 また、代表デビュー戦でいきなりゴールを奪ったカーティス・ジョーンズにも言及。手放しで称賛した。 「驚くことではない。カーティスは傑出した選手だ。ゴールがなかったとしても、今日は本当に良いプレーをしたと思う。ゴールも決めて素晴らしいパフォーマンスだった。彼のためにも本当に嬉しい」 さらに、途中出場で同じく初キャップを刻んだDFルイス・ホールやFWモーガン・ロジャーズについてもコメント。プレミアリーグでのパフォーマンスを代表に持ち込んでくれたと振り返っている。 「昨夜、チームの経験不足についての声が聞かれたが、ここにいる選手たちは毎週プレミアリーグで非常に高いレベルでプレーしている。ルイスがあのような雰囲気の中で出場し、ああいったパフォーマンスを発揮できたのは彼とニューカッスルの功績だ」 「モーガン・ロジャーズも同様だ。アストン・ビラで本当に良いプレーをしているし、もっと早くスカッドに加わっていてもおかしくなかった」 <span class="paragraph-title">【動画】C・ジョーンズのデビュー弾など3発! ギリシャvsイングランド ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tlgnPmcULps";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 15:00 Friリバプールの人気記事ランキング
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圧巻5ゴールのリバプールがアンフィールドで5季ぶり20度目のリーグ制覇! 遠藤航は右SBで歓喜の瞬間味わう【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第34節、リバプールvsトッテナムが27日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが5-1で快勝。2019-20シーズン以来、通算20度目のトップリーグ優勝を果たした。なお、リバプールのMF遠藤航は76分から途中出場した。 首位のリバプールは前節、敵地でレスター・シティに苦戦を強いられたが、1-0の勝利を収めて5シーズンぶりのリーグ制覇に王手をかけた。また、今週ミッドウィークに前倒し開催となった2位アーセナルのドローによって今節の優勝条件は引き分け以上という形に。超満員の本拠地での勝利で優勝決定を狙ったスロット監督は前節から先発2人を変更。負傷でメンバー外のブラッドリーに代わってレスター戦で決勝点のアレクサンダー=アーノルド、ツィミカスに代えてロバートソンを起用した。 一方、対戦相手となった16位スパーズは、週明けに控えるヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦が最優先事項。すでに残留決定も目の前での優勝阻止、リーグ連敗ストップを期して臨んだアウェイゲームでは1-2で敗れたノッティンガム・フォレスト戦から先発8人を変更。ソランケやマディソン、ベリヴァルら一部主力を起用もグレイやベン・デイビスら控えメンバーも起用した。 優勝決定戦ということもあり、試合前からスタジアム周辺に集ったKOPが熱狂的な空気を作り出し、YNWAの大合唱の後に幕を明けた一戦。 立ち上がりからホームチームが勢いを持って積極的な仕掛けを見せたが、先手を奪ったのはアウェイチーム。12分、右CKの場面でキッカーのマディソンの右足アウトスウィングのクロスを、マークを外してフリーとなったソランケがゴール右隅へヘディングシュートを流し込んだ。 ソランケの恩返しゴールによってまさかの展開となったが、慌てない首位チームはすぐさまスコアをタイに戻す。16分、相手陣内右サイドでタメを作ったサラーがポケットを狙うソボスライにスルーパスを通す。そして、背番号8からの丁寧な折り返しを、ゴール前に走り込んだルイス・ディアスがスライディングシュートで押し込んだ。副審の旗が上がっていたが、セミオート・オフサイドシステムでゴールが認められた。 これで優勝条件のイーブンに戻したものの、あくまで勝利で優勝を決めることしか考えていないホームチームは、ここから攻撃のギアを一気に上げる。 すると24分、自陣ボックス付近で繋ごうとした相手に圧力をかけてグラフェンベルフがボックス手前右で潰すと、このこぼれを引き取ったマク・アリスターが強烈な左足ミドルシュートをゴール右上隅の完璧なコースに突き刺し、逆転に成功した。 背番号10の鮮烈な一撃の興奮冷めやらぬなか、躍動のレッズは3点目まで奪い切る。34分、右CKの流れからボックス中央でルーズボールを収めたガクポが巧みなステップワークでシュートコースを作り出し、腰の捻りを利かせた右足シュートをゴール左隅に突き刺した。 2点差を付けたことで、少しゲームコントロールを意識し始めたホームチームに対して、失うものもないスパーズも意地の反撃。前半終盤にかけてはブレナン・ジョンソン、テルの両ウイングを使った形から幾度か際どいシーンを作り出したが、要所を締める相手の守備を前に点差を縮めることはできなかった。 迎えた後半、スパーズはマディソン、グレイを下げてクルゼフスキ、サールを同時投入。立ち上がりは前から奪いに行く姿勢を示したが、時間の経過とともにリバプールに押し込まれていく。 後半も攻撃の手を緩めないリバプールは2点リードの余裕もあってか、多彩な崩しから幾度もゴールに迫っていく。なかなか仕留め切れない状況が続いたが、エースが見事な決定力を発揮する。 63分、自陣中央からスタートしたロングカウンターでソボスライが見事な中央突破。右を並走するサラーに繋げると、背番号11はカットインから鋭い左足シュートをニア下に突き刺した。 これで試合の大勢が決したなか、65分過ぎには完全にELモードに切り替えたスパーズがスコアラーのソランケ、テルを下げてリシャルリソン、オドベールを投入。これに対してリバプールもガクポ、ソボスライを下げてカーティス・ジョーンズ、ジョタをピッチに送り込む。 この交代直後の69分にはアレクサンダー=アーノルドのクロスがウドジェのオウンゴールを誘発し、ダメ押しの5点目まで奪った。 これで完全に優勝モードに切り替わったスロット監督は76分、アレクサンダー=アーノルド、ディアスを下げて遠藤、エリオットとバックアッパーとしてチームを支えた選手たちをピッチに投入。遠藤は右サイドバックのポジションで歓喜の瞬間に立ち会うことになった。 以降はスパーズも戦意喪失でリバプールが今季ここまでの戦いを嚙みしめるように時計を進めながらタイムアップの瞬間を迎えた。そして、優勝チームに相応しい圧巻のパフォーマンスで完勝のリバプールが、アンフィールドで5季ぶりのリーグ制覇を成し遂げた。 リバプール 5-1 トッテナム 【リバプール】 ルイス・ディアス(前16) アレクシス・マク・アリスター(前24) コーディ・ガクポ(前34) モハメド・サラー(後18) オウンゴール(後24) 【トッテナム】 ドミニク・ソランケ(前12) <span class="paragraph-title">【動画】マク・アリスターのスーパーミドルが優勝祝う決勝点に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">リヴァプールが早くも逆転<br>マクアリスターが左足の強烈な一撃<br>アンフィールドが揺れる<br><br>プレミアリーグ 第34節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム・ホットスパー</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/zXLNMCdTEE">pic.twitter.com/zXLNMCdTEE</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1916522788409717078?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.28 02:29 Mon2
「まさに教科書通り」遠藤航は優勝決定試合でもクローザー登板、5年ぶりの優勝に「活躍を見せた」
リバプールの日本代表MF遠藤航がクローザーとして評価されている。 27日、プレミアリーグ第34節でリバプールはトッテナムをホームに迎えた。 この試合で勝利すれば優勝が確定するリバプール。ホームに不調のトッテナムを迎えた中、12分にドミニク・ソランケに恩返しゴールを許して先制される。 しかし、16分にルイス・ディアスのゴールで追いつくと、24分にはアレクシス・マク・アリスターのゴールで逆転。さらにコーディ・ガクポが続いて、前半のうちに2点リードとする。 後半に入ってもモハメド・サラー、オウンゴールで追加点。終わってみれば5-1で快勝を収め、5シーズンぶり20度目のリーグ優勝を成し遂げた。 遠藤は76分から途中出場。すぐさまハードな守備を見せるなど、この試合でもリードがある状況でクローザーとしての働きをしっかりと見せて勝利に貢献。南野拓実に続いてリバプールで2人目のプレミア優勝経験者となった。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 7点(10点満点)</h3> 「右サイドバックとして出場した」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 6点(10点満点)</h3> 「ピッチに入ってから5秒以内にファウルを犯した。まさに教科書通り」 <h3>◆イギリス『エクスプレス』/ 6点(10点満点)</h3> 「アレクサンダー=アーノルドに代わって出場し、活躍を見せた」 <span class="paragraph-title">【動画】クローザー遠藤航も登板、リバプールが5年ぶり優勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yw9w5joB9K4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.28 14:20 Mon3
20度目のリーグ優勝を果たしたリバプール、優勝パレードは最終節翌日の5月26日に決定
20度目のリーグ優勝を果たしたリバプール。優勝パレードの日程が決定。5月26日(月)jに開催されることとなった。 アルネ・スロット監督が就任したリバプールは、シーズン開幕から順調に勝ち点を重ね首位を走り続けることに。2位のアーセナルが追いかけていたが、シーズン終盤にかけて徐々に失速すると、27日に行われたプレミアリーグ第34節のトッテナム戦で5-1と勝利し、5シーズンぶり20度目のリーグ優勝を達成した。 リバプール市議会議長のリアム・ロビンソン議員が、リバプールのプレミアリーグ優勝を祝うパレードを計画。リバプールもこのオファーを受け入れ、5月26日の14時30分から行われることとなった。 なお、2024-25シーズン最終日の翌日の開催となり、15kmのビクトリールートが設けられ、2019年、2022年と同じルートを辿るという。 リアム・ロビンソン議員は今回の優勝パレードについて言及。祝福したいと語った。 「5月26日にリバプール・フットボールクラブを正式に市内パレードに招待できることを大変嬉しく思います。リバプールの優勝パレードは単なるサッカーの祭典ではありません。私たちの街の誇り、情熱、そしてコミュニティ精神を祝うものなのです」 「これほどの規模とスケールのイベントに備えて、舞台裏では膨大な作業が行われています。ユーロビジョン全体で非常にうまく機能しているのを見てきたチーム・リバプールのアプローチが再び前面に出てくるため、すでに数カ月にわたって慎重な計画が行われています」 「チームにふさわしい祝賀の場を提供するので、忘れられないバンクホリデー週末になるでしょう」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールが優勝を祝う特別ムービー公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Liverpool FC. Premier League champions. <a href="https://t.co/2Si4xSSsIq">pic.twitter.com/2Si4xSSsIq</a></p>— Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1916544455462486399?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.28 22:35 Mon4
「ピッチ内外で非常に重要な存在」リバプール主将ファン・ダイクが今夏移籍の可能性もある遠藤航に言及「あと数年はチームにいてくれることを願う」
リバプールのキャプテンを務めるオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、日本代表MF遠藤航の重要性を説いた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。 リバプールでの2年目のシーズンを迎えている遠藤。1年目は序盤こそ出番が限られたが、ユルゲン・クロップ監督の信頼を得てレギュラーに定着。今シーズンはアルネ・スロット監督が就任した中、ここまで公式戦で28試合に出場。プレミアリーグでも16試合に出場しているが、そのほとんどが試合終盤での投入となっている。 まさに“クローザー”としての役割を与えられ、その守備強度と献身性で勝利を確定させる働きを見せている一方で、スロット監督が自身が信頼し切らずに起用せず、判断の誤りを認めることもあった。 28試合で748分間のプレーとなり、1試合平均は約27分。プレミアリーグでの最長プレーは33分であり、ほとんどが10分以下という状況でもある。 選手としては当然フラストレーションを溜めてもおかしくない状況ではあるが、遠藤はそんなそぶりを一切見せず、出番を待ち構えて準備を整えており、その人間性は高く評価されている。 一方で、他クラブであればレギュラーとして十分にプレーできる能力があることは証明されており、今夏の移籍市場では多くのクラブが獲得に関心を持っているとされている。 遠藤は2027年まで契約を残している中で、先日契約を延長したファン・ダイクが言及。その能力とリーダーシップを高く評価し、チームに残ってもらいたいと希望を語った。 「ワタはピッチ内外で非常に重要な存在だ。もちろん、昨年よりも出場時間は減ったが、彼が出場して試合を決定づけ、豊富な経験を持ち込む時は非常に重要な存在だ」 「ピッチ外でも彼はリーダーの1人であり、彼と一緒にいられることを本当に嬉しく思っている。キャプテンとして話すのは承知しているが、チームを成長させ、支えてくれるリーダーの存在は必要であり、ワタはまさにその1人だ」 「彼には本当に満足しているし、少なくともあと数年はチームにいてくれることを願っている」 最終ラインでプレーするファン・ダイクにとっては、1つ前でプレーする遠藤の存在は大きく感じているところだろう。果たして来季も同じピッチでプレーするのか注目だ。 2025.04.23 13:55 Wed5