グリーズマンがフランス代表引退を決断「人生のこの章を締めくくる」…通算137試合44ゴール、ロシアW杯で優勝を経験
2024.09.30 18:23 Mon
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「ホラー映画のエンディングのよう」ラストプレーで被弾…逆転負けのPSG指揮官「とても不公平に感じる」
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が、アトレティコ・マドリー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 6日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節が行われ、PSGはホームにアトレティコを迎えた。 ここまで1勝1分け1敗のPSGと1勝2敗のアトレティコとの対戦。試合は、14分にウォーレン・ザイール=エメリのゴールでPSGが先制するも、アトレティコが18分にナウエル・モリーナのゴールで追いつく。 その後はこう着状態となった試合だったが、ゴールがなかなか生まれずドローになると思われたが、ラストプレーにドラマが。後半アディショナルタイムに左サイドからのアントワーヌ・グリーズマンのクロスを受けたアンヘル・コレアがボックス内からシュート。これが決まり、アトレティコが劇的な逆転勝利。PSGはまさかの敗戦となってしまった。 これでCLは3試合勝利なし。苦しい状況となった中、エンリケ監督は劇的な敗戦を前に難しい状況だとコメント。残り4試合で突破を目指すと語った。 「試合終了直後にこのような試合を分析するのは非常に難しい。しかし、ここ数試合のチャンピオンズリーグでも同じ状況だった。運が味方してくれなかった」 「今日は明らかにガッカリしている。明日は冷静に試合を見て、改善を続けようと思う。気を取り直してまた挑戦する」 「チャンピオンズリーグはあと4試合残っている。この4試合でどこまで行けるのか。最後の最後まで頑張るつもりだ」 「ファンが試合中ずっと応援してくれ、最後の瞬間まで頑張っていたのに、まるでホラー映画のエンディングのようだったのでとても腹立たしい気持ちだ。とても不公平に感じるし、実際にとても不公平だ」 「これまでのキャリアで、これほど連続して不公平な結果に終わったことはなかった。まだ4試合残っている。トップクラスとの相手との厳しい4試合だ。抽選の結果がとても厳しいことは分かっていたが、これからの4試合に向けて準備を整えなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】劇的結末!PSGが土壇場被弾でアトレティコに逆転負け</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HpzsoWRT-TI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.07 11:40 Thu2
ラストプレーの劇的決勝弾! PSGを打ちのめしたコレアがチームを称える「守備とチームワークで懸命に働いた」
アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWアンヘル・コレアが劇的な決勝ゴールを振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 6日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節が行われ、アトレティコはアウェイでPSGと対戦した。ここまで1勝2敗のアトレティコと、1勝1分け1敗のPSGの対戦。試合は、14分にウォーレン・ザイール=エメリのゴールでPSGが先制するも、アトレティコは18分にナウエル・モリーナのゴールで追いつく。 その後はこう着状態となった試合だったが、アトレティコは選手交代で流れを変えることに。それでもゴールがなかなか生まれなかったが、後半アディショナルタイムに左サイドからのアントワーヌ・グリーズマンのクロスを受けたコレアがボックス内からシュート。これが決まり、アトレティコが劇的な逆転勝利を収めた。 チームを勝利に導く劇的ゴールを決めたコレア。スペイン『モビスター』のインタビューに応じ、チームとしてしっかりと戦えたと振り返った。 「チームは難しいスタジアムで素晴らしい努力をした。パリは非常に良いプレーをし、試合中ずっと攻撃的だったけど、僕たちは自信を持って、守備とチームワークで懸命に働き、最後にゴールを決めて勝利を収めた」 「パリは早い段階でゴールしたけど、チームはリラックスして同点に追いついた。素晴らしいチームプレーだった。もう少しボールを使ってプレーするように自分たちを鼓舞するという考えは、僕たちが持つべきものだった」 「上手くいかないこともあるけど、常に戦い続けるという考えだ。今は休む時だと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】劇的結末!コレアがPSG相手に土壇場逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HpzsoWRT-TI";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.07 12:05 Thu3
「自分たちのサッカーを続けた」PSG相手にアトレティコが後半ATの劇的勝利、シメオネ監督は交代選手を称える「活力を与えることができたことは嬉しい」
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 6日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節が行われ、アトレティコはアウェイでPSGと対戦した。 ここまで1勝2敗のアトレティコと、1勝1分け1敗のPSGの対戦。試合は、14分にウォーレン・ザイール=エメリのゴールでPSGが先制するも、アトレティコは18分にナウエル・モリーナのゴールで追いつく。 その後はこう着状態となった試合だったが、アトレティコは選手交代で流れを変えることに。それでもゴールがなかなか生まれなかったが、後半アディショナルタイムに左サイドからのアントワーヌ・グリーズマンのクロスを受けたアンヘル・コレアがボックス内からシュート。これが決まり、アトレティコが劇的な逆転勝利を収めた。 シメオネ監督はアウェイでの強敵相手の逆転勝利にコメント。選手が不足していたとしながらも、しっかりと結果を残せたことを喜び、選手交代も機能したと語った。 「5人のディフェンダーが欠場したが、それでもチームは強かった。後方からのパスミスで失点し、その後、チームは崩れそうになったが、そうはならなかった」 「我々は自分たちのサッカーを続けた。モリーナのゴールは素晴らしいチームワークだった。リール戦ではチャンスを物にできなかったことが何度もあったが、今日はその逆だった」 「我々のチームは素晴らしい努力をした。リノ、コレア、レイニルドを投入してチームに活力を与えることができたことは嬉しい。我々は計画から外れることはなかった。我々は必要なものを守った」 <span class="paragraph-title">【動画】劇的結末!アトレティコがPSG相手に土壇場逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HpzsoWRT-TI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.07 11:10 Thu4
「毎日連絡が…」アトレティコ加入のフリアン・アルバレスが熱烈な勧誘を受けていたことを告白、新天地への思い「大きな期待を感じる」
アトレティコ・マドリーに加入したアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスが、加入への思いと新天地での意気込みを語った。 12日、マンチェスター・シティに所属していたアルバレスがアトレティコに完全移籍。2030年までの6年契約をクラブと結んだ。 リーベル・プレートからシティに完全移籍したアルバレス。一定の出場機会は与えられており、シティでは公式戦103試合で36ゴール18アシストを記録。しかし、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの存在もあり、クラブで1番手になることができずにいた。 より多くの活躍の場が欲しかったアルバレスは移籍を決断。同じアルゼンチン人のディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコでの飛躍を誓った。 アルバレスは多くの歓迎を受けたことを喜び、活躍を見せたいと意気込んだ。 「ここに来ることができてとても嬉しく、興奮している。彼らは街やクラブで僕を受け入れてくれた。そしてとても大きな期待を感じている」 「ファンからたくさんのメッセージを受け取った最初の瞬間から、空港にはたくさんの人がいて、僕はメディカルチェックを受け、スタジアムでは…。良いスタートが切れたのはとても嬉しい。あとはピッチで見せるだけだ」 “ラ・アラーニャ”と呼ばれるアルバレスだが、その由来についても言及。幼い頃のニックネームであり、名前を呼ばれるよりも親しみがあるとした。 「ラ・アラーニャという名前は、とても幼い頃につけられたもので、僕が3歳か4歳の時に兄弟や友達と遊んでいた時から、彼らは僕のことをそう呼ぶようになり、街の人全員が僕をアラーニャと呼ぶようになった。僕にとっては普通のことだった」 「やがて彼らは僕をフリアンと呼ぶようになったけど、僕は振り向くことができなかったんだ。それは永遠に残っているし、僕が幼い頃からそれが自分のニックネームであり、それが続いている」 アトレティコの他にもパリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せており、金銭面だけを考えれば、PSGの方が好条件だったが、アルバレスはアトレティコを選択した。 その背景には、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンや同じアルゼンチン人のジュリアーノ・シメオネ、ロドリゴ・デ・パウル、ナウエル・モリーナからの熱心な勧誘があったという。 「グリーズマンとジュリアーノ(・シメオネ)は、ほぼ毎日、僕に最も多くのメッセージを送ってくれた人たちだった。(ロドリゴ・)デ・パウルもそうしたし、ナウエル(・モリーナ)とも話した。彼らはとても丁寧だった」 「チームの勝利に貢献し、アトレティコを首位に立たせられるように、サッカー選手としての自分のベストな姿を見つけるために全力を尽くしたいと思う」 また、前述の通りシメオネ監督もアルゼンチン人。アルバレスは、シメオネ監督の息子たち、ジョバンニ・シメオネ(ナポリ)、ジャンルカ・シメオネ(ラージョ・マハダオンダ)、ジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー)とも関係があるとした。 「シメオネ・ファミリーの全員、ジャンルカとはリーベル・プレートのリザーブチームで、ジオとは代表チームで、ジュリとはオリンピックで一緒だった」 「チョロ(シメオネ監督)は僕に小さなチョロを手に入れたから、今度は大きなチョロと一緒に来いと言っていた。僕はファミリーとはいつも良い関係を築いてきたし、これからも良いことが起こることを期待したい」 慣れ親しんだ人たちとの関係を継続することとなったアルバレス。最後に、アトレティコのファン・サポーターへメッセージを送った。 「ファンには感謝する。SNS上では多くのメッセージを目にし、マドリードでみんなが寄ってくるのをみた。彼らには感謝したいと思う」 「もし、僕が約束できることが1つあるとすれば、このユニフォームを着てチームを助け、勝利するためにフィールドで全力を尽くすことだ」 2024.08.13 23:55 Tue5
ムバッペは招集外! グリーズマン引退のフランス代表23名が発表【UEFAネーションズリーグ】
フランスサッカー連盟(FFF)は3日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ディディエ・デシャン監督が率いるフランス。UNLはリーグA・グループ2に入っており、9月にはイタリア代表とベルギー代表と対戦し、1勝1敗で2位につけている。 FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)が代表引退を発表した中、今回のメンバーには、負傷から回復したばかりのFWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)は招集外に。一方で、チェルシーのFWクリストファー・エンクンクが復帰した。 その他、DFウィリアム・サリバ(アーセナル)、MFマテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ)オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー)、FWマイケル・オリーズ(バイエルン)などを招集。9月には不在だったMFマテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ)、MFエドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー)らが復帰している。 フランスはリーグA・グループ2に属しており、10日にアウェイでイスラエル代表と、14日にもアウェイでベルギーと対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆フランス代表メンバー23名</span> GK アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF ジョナタン・クラウス(ニース) リュカ・ディーニュ(アストン・ビラ/イングランド) ヴェスレイ・フォファナ(チェルシー/イングランド) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) MF エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー) ユスフ・フォファナ(ミラン/イタリア) マテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ/イタリア) マヌ・コネ(ボルシアMG) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) クリストファー・エンクンク(チェルシー/イングランド) マイケル・オリーズ(バイエルン/ドイツ) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) 2024.10.03 22:00 Thuフランス代表の人気記事ランキング
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ムバッペは2カ月連続で招集外、フランス代表が発表! カンテやラビオは復帰【UEFAネーションズリーグ】
フランスサッカー連盟(FFF)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ディディエ・デシャン監督が率いるフランス。UNLはリーグA・グループ2に入っており、4試合を終えて3勝1敗となっている。 今回のメンバーには、リールの正守護神でもあるGKリュカ・シュヴァリエを初招集。また、MFエンゴロ・カンテ(アル・イテハド)、MFアドリアン・ラビオ(マルセイユ)が復帰した。 また、FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)は10月に続いて消臭街となった他、ケガのMFオーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー)も招集外となっている。 その他、DFウィリアム・サリバ(アーセナル)、MFマテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ)、FWマイケル・オリーズ(バイエルン)、FWウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン)などを招集。 フランスは14日にホームでイスラエル代表と、17日にアウェイでイタリア代表と対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆フランス代表メンバー23名</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF ジョナタン・クラウス(ニース) リュカ・ディーニュ(アストン・ビラ/イングランド) ヴェスレイ・フォファナ(チェルシー/イングランド) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) MF エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー) マテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ/イタリア) エンゴロ・カンテ(アル・イテハド/サウジアラビア) マヌ・コネ(ローマ/イタリア) アドリアン・ラビオ(マルセイユ) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) クリストファー・エンクンク(チェルシー/イングランド) マイケル・オリーズ(バイエルン/ドイツ) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) 2024.11.07 22:45 Thu2
「キリアンは来たがっていたが…」ムバッペの2連続フランス代表招集外に指揮官「スポーツ面以外の問題によるものではない」
ディディエ・デシャン監督がレアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペについて語った。フランスサッカー連盟(FFF)公式サイトが伝えた。 7日、FFFはUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバー23名を発表。アル・イテハドのMFエンゴロ・カンテやマルセイユのMFアドリアン・ラビオが復帰した一方、ムバッペは10月に続いて招集外となった。 デシャン監督は会見でムバッペの選外に言及。先月の代表期間中にナイトクラブでの夜遊びが報じられたFWについて、「オフの日なら、選手たちは自分のやりたいことを自由にできる」とコメントしていた指揮官は、他に理由があると明かしている。 「彼とは何度か話し合い、考え、その方が良いと思ったから今回の招集ではこのような決断を下した。議論するつもりはないが、2つのことが言える」 「キリアンは来たがっていたが、彼を選ばなかったのはスポーツ面以外の問題によるものではない。呼ばないのは今回限りのことだ。2試合あるが、私が設定し、遵守している方針がある。先月満足感を与えてくれた選手たちにプレー時間を分配するというものだ」 「我々は3連勝しており、今回の合宿では2つの重要な目標がある。準々決勝進出を確実なものにすることと、最終戦(現在首位のイタリア代表戦)をグループ首位で戦うことだ。それが私の決定だし、この方が良いと思い、これを受け入れている」 エース抜きのフランスは14日にホームでイスラエル代表と対戦。17日にはアウェイでグループ首位のイタリア代表と対戦する。 2024.11.08 09:25 Fri3
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フランスサッカー連盟(FFF)は3日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ディディエ・デシャン監督が率いるフランス。UNLはリーグA・グループ2に入っており、9月にはイタリア代表とベルギー代表と対戦し、1勝1敗で2位につけている。 FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)が代表引退を発表した中、今回のメンバーには、負傷から回復したばかりのFWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)は招集外に。一方で、チェルシーのFWクリストファー・エンクンクが復帰した。 その他、DFウィリアム・サリバ(アーセナル)、MFマテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ)オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー)、FWマイケル・オリーズ(バイエルン)などを招集。9月には不在だったMFマテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ)、MFエドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー)らが復帰している。 フランスはリーグA・グループ2に属しており、10日にアウェイでイスラエル代表と、14日にもアウェイでベルギーと対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆フランス代表メンバー23名</span> GK アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF ジョナタン・クラウス(ニース) リュカ・ディーニュ(アストン・ビラ/イングランド) ヴェスレイ・フォファナ(チェルシー/イングランド) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) MF エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー) ユスフ・フォファナ(ミラン/イタリア) マテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ/イタリア) マヌ・コネ(ボルシアMG) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) クリストファー・エンクンク(チェルシー/イングランド) マイケル・オリーズ(バイエルン/ドイツ) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) 2024.10.03 22:00 Thu4
不在のムバッペに代わってチュアメニがフランス代表主将に任命、デシャン監督「若いが資質がある」
レアル・マドリーのオーレリアン・チュアメニがフランス代表の主将に任命されたことを受け、ディディエ・デシャン監督が会見で言及した。 フランス代表では主将のFWキリアン・ムバッペが負傷明けにより今月の代表戦招集を辞退。副主将のMFエンゴロ・カンテも不在で代役の主将を誰が務めるかに注目が集まっていた。 そんな中、デシャン監督は24歳のチュアメニを抜擢。その理由について以下のように答えた。 「私がオーレリアンを選んだのは彼がまだ若いにも関わらず、その経験からこの責任を引き受けるだけの資質を備えていると考えたからだ。既にワールドカップとユーロを経験している。今回の主将任命によって大きく変わることはないかもしれないが、彼にとっては新たな一歩だ。マイク(メニャン)、ジュール(クンデ)、イボウ(コナテ)と他の選手たちもリーダーシップを発揮できるから、オーレリアンが責任を背負い込む必要はそもそもないんだ」 UEFAネーションズリーグ2024-25で1勝1敗スタートのフランスは10日にリーグA・グループ2第3節イスラエル代表戦を、14日に同第4節ベルギー代表戦を戦う。 2024.10.10 08:00 Thu5