ユベントス、ミランからカルルを買取OP付きの1年レンタルで獲得!

2024.08.22 07:00 Thu
ユベントスへの移籍が決まったカルル
Getty Images
ユベントスへの移籍が決まったカルル
ユベントスは21日、ミランからフランス人DFピエール・カルル(24)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。今回のレンタル料は330万ユーロ(約5億3300万円)で2年間の分割で支払われるとのこと。

また、買い取りオプションが行使された場合は1400万ユーロ(約22億6200万円)の基本移籍金に、パフォーマンスに応じた最大300万ユーロ(約4億8500万円)のボーナスを3年間の分割で支払うという。

2020年夏にミランへ加入すると、2021-22シーズンには11年ぶりのスクデット獲得に貢献したカルル。しかし、昨季は大腿直筋腱を完全断裂する重傷を負って長期離脱となると、公式戦出場は11試合にとどまる不本意なシーズンとなった。
ユベントスは、新シーズンに向けてニースに所属するフランス代表DFジャン=クレール・トディボの獲得に動いていたが、ウェストハムとの争奪戦の末に獲り逃しており、新たなセンターバック探しを続けていた。

ピエール・カルルの関連記事

セリエA懲戒委員会は13日、ユベントスのフランス人DFピエール・カルルに対し、2試合の出場停止処分を科した。 カルルは10日に行われたセリエA第36節ラツィオ戦の57分、振り上げた手が相手FWタティ・カステジャノスの顔面に直撃し、VARの末に一発退場となっていた。 残り2試合、ウディネーゼ戦とヴェネツィア戦 2025.05.14 11:30 Wed
ユベントスのイゴール・トゥドール監督が10日にアウェイで行われ、1-1の引き分けに持ち込まれたセリエA第36節ラツィオ戦を振り返った。 同勝ち点で並ぶ来季のチャンピオンズリーグ出場権を争うラツィオとの一戦。昨季終盤にトゥドール監督が指揮を執った古巣との対戦となった中、ユベントスはゴールレスで迎えた後半開始6分にF 2025.05.11 11:00 Sun
ユベントスのフランス人DFピエール・カルルが1日、トレーニングに完全合流した。 カルルは1月29日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ最終節ベンフィカ戦で右太ももの腱を負傷。公式戦7試合を欠場していた。 今季序盤、DFグレイソン・ブレーメルとDFフアン・カバルをヒザの前十字じん帯断裂で失った 2025.03.02 13:30 Sun
ユベントスは3日、ニューカッスルのイングランド人DFロイド・ケリー(26)を買い取り義務付きレンタルで獲得したことを発表した。レンタル料は300万ユーロ(約4億8000万円)、今季終了後に支払う移籍金は1450万ユーロ(約22億5000万円)になるとのこと。 ボーンマスで主力として活躍した左利きのセンターバックで 2025.02.04 09:30 Tue
ユベントスがRCランスのオーストリア代表DFケビン・ダンソ(26)を今季終了までのドライローンで獲得するようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。 ユベントスでは29日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェイズ最終節ベンフィカ戦でDFピエール・カルルがハムストリングを痛めて約3週間の離脱となっていた。既 2025.01.31 12:30 Fri

ユベントスの関連記事

元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もは 2025.05.17 20:50 Sat
ユベントスのレジェンドであるレオナルド・ボヌッチ氏(38)が来季、ユースチームの監督かファーストチームのコーチとして復帰する可能性があるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 ユベントスで8度のセリエA制覇に貢献したボヌッチ氏は昨季、ユベントスを退団。ウニオン・ベルリン、フェネルバフチェでプレーした後 2025.05.17 13:00 Sat
セリエA懲戒委員会は13日、ユベントスのフランス人DFピエール・カルルに対し、2試合の出場停止処分を科した。 カルルは10日に行われたセリエA第36節ラツィオ戦の57分、振り上げた手が相手FWタティ・カステジャノスの顔面に直撃し、VARの末に一発退場となっていた。 残り2試合、ウディネーゼ戦とヴェネツィア戦 2025.05.14 11:30 Wed
ユベントスは13日、アメリカの自動車メーカーであるジープ社と2028年6月まで契約した。ユニフォームのメインスポンサーとなる。契約料は総額6900万ユーロ(約113億8000万円)とのこと。 契約料の内訳は今季終了までに400万ユーロ、来季に1900万ユーロ、残り2シーズンが2300万ユーロとなる。 ユベン 2025.05.14 09:30 Wed
ユベントスのイゴール・トゥドール監督が10日にアウェイで行われ、1-1の引き分けに持ち込まれたセリエA第36節ラツィオ戦を振り返った。 同勝ち点で並ぶ来季のチャンピオンズリーグ出場権を争うラツィオとの一戦。昨季終盤にトゥドール監督が指揮を執った古巣との対戦となった中、ユベントスはゴールレスで迎えた後半開始6分にF 2025.05.11 11:00 Sun

セリエAの関連記事

【セリエA】パルマ 2-1 トリノ(日本時間9月30日/エンニオ・タルディーニ・スタジオ) Benissimo!!安定したフィードとセービング#鈴木彩艶 パルマの今季リーグ戦初勝利に貢献セリエA第5節パルマ×トリノ#DAZN 見逃し配信中#セリエA #だったらDAZN pic.twitter.com/96JtMD 2025.09.30 12:45 Tue
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
ユベントスのレジェンドであるレオナルド・ボヌッチ氏(38)が来季、ユースチームの監督かファーストチームのコーチとして復帰する可能性があるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 ユベントスで8度のセリエA制覇に貢献したボヌッチ氏は昨季、ユベントスを退団。ウニオン・ベルリン、フェネルバフチェでプレーした後 2025.05.17 13:00 Sat
フィオレンティーナは15日、イタリア代表DFピエトロ・コムッツォ(20)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 2019年からフィオレンティーナの下部組織に在籍するコムッツォは185cmのセンターバック。2023年10月のナポリ戦でファーストチームデビューを飾ると、今シーズンはセンターバックの 2025.05.15 21:02 Thu
マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed

記事をさがす

ピエール・カルルの人気記事ランキング

1

ミランに痛手…今季全試合出場のカルルがナポリ戦欠場に

ミランのU-21フランス代表DFピエール・カルルが、4月2日に行われるセリエA第28節のナポリ戦を欠場するようだ。 カルルは、今回のインターナショナルマッチウィーク期間でU-21フランス代表に招集されていたが、ケガを理由に代表を途中離脱していた。 イタリア『スカイ』によれば、ミランに戻ったカルルは病院で検査を受診。その結果、右ふくらはぎに損傷が確認されたとのこと。これにより、代表戦明けのナポリ戦は欠場するとのことだ。 また同紙は、カルルが10日後に再検査を受ける予定と報じており、ミランは、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のナポリとの残り2試合に間に合うかどうか心配しているという。 2020年夏にミランに加入したカルルは、ここまで右サイドバックとセンターバックを主戦場に公式戦92試合3ゴール4アシストを記録。今シーズンここまでの公式戦全37試合に出場していた。 2023.03.28 00:35 Tue
2

ユベントスが待望のCB確保、ニューカッスルDFケリーを買取義務付きレンタルで獲得

ユベントスは3日、ニューカッスルのイングランド人DFロイド・ケリー(26)を買い取り義務付きレンタルで獲得したことを発表した。レンタル料は300万ユーロ(約4億8000万円)、今季終了後に支払う移籍金は1450万ユーロ(約22億5000万円)になるとのこと。 ボーンマスで主力として活躍した左利きのセンターバックであるケリーは今季、ニューカッスルに完全移籍。しかしプレミアリーグでは先発4試合のみとバックアッパーに甘んじており、ここまで公式戦14試合の出場に留まっていた。 ユベントスではDFグレイソン・ブレーメルを長期離脱で欠き、先日にはDFピエール・カルルが新たに負傷と、センターバックの獲得が急務となっていた。 2025.02.04 09:30 Tue
3

試合終了間際被弾でラツィオに痛恨ドロー、トゥドール監督はCL圏外転落の危機も10人で奮闘した点を評価「自信を持って前に進んでいく」

ユベントスのイゴール・トゥドール監督が10日にアウェイで行われ、1-1の引き分けに持ち込まれたセリエA第36節ラツィオ戦を振り返った。 同勝ち点で並ぶ来季のチャンピオンズリーグ出場権を争うラツィオとの一戦。昨季終盤にトゥドール監督が指揮を執った古巣との対戦となった中、ユベントスはゴールレスで迎えた後半開始6分にFWランダル・コロ・ムアニが2戦連発となるゴールで先制した。 しかし60分にDFピエール・カルルがFWタティ・カステジャノスに対して振り上げた手が顔面に直撃し、一発レッドカードに。守勢を強いられた中、逃げ切り目前だったが、追加タイム6分に被弾して追いつかれ、勝ち点1を分け合う結果となった。 明日試合を行うローマがアタランタに勝利すると、CL圏外への転落となるユベントスだが、トゥドール監督は前を向いている。 「素晴らしい試合だった。試合終了間際に勝ち点2を失ってしまったのは残念だったが、前に進む。選手たちは退場者を出した中、全力を尽くしてくれた。ロッカールームでは彼らを祝福した。自信を持って前に進んでいく」 退場したカルルについては「実際、どれだけ接触していたかはわからないが、軽率な行動だった。あんなプレーはすべきではない。カルルはもちろん良い選手だ。だが、レッドカードは受け入れる。彼は失望していたと同時に驚いていた。本当に思いやりのある男だ。どうなるか見守りたい。1試合の出場停止で済むことを願っている」とコメント。 また、MFルカ・アジッチが途中出場から10分後に交代となったことについては「ロッカールームですぐに誤った。滅多にないことだし、やりたくはなかった。最後の数分、経験と高さのある選手が欲しいと思った。奇妙な選択をしたが、また同じ状況があったらそうするだろう」と相手のパワープレーを警戒してのことだったと明かした。 ユベントスは残り2試合、12位ウディネーゼ、19位ヴェネツィアと対戦する。 2025.05.11 11:00 Sun
4

相手FWの顔面殴打で一発退場のカルル、2試合の出場停止処分により一足早く今季終了

セリエA懲戒委員会は13日、ユベントスのフランス人DFピエール・カルルに対し、2試合の出場停止処分を科した。 カルルは10日に行われたセリエA第36節ラツィオ戦の57分、振り上げた手が相手FWタティ・カステジャノスの顔面に直撃し、VARの末に一発退場となっていた。 残り2試合、ウディネーゼ戦とヴェネツィア戦を控えるユベントスは来季のチャンピオンズリーグ出場権を得られるぎりぎりの4位に位置。 同勝ち点でラツィオ、1ポイント差でローマに追われる中、主力DFのカルルを失って残り2試合に挑むことになった。なお、次節ウディネーゼ戦ではDFニコロ・サヴォーナも累積で出場停止となり、3バックを採用するイゴール・トゥドール監督にとってはセンターバックの組み合わせに頭を悩ますことになる。 2025.05.14 11:30 Wed

ユベントスの人気記事ランキング

1

「叫びと動きがコント」「壊れちゃってる」ユベントス指揮官が狂気、終盤ミスに奇声上げ終了前に引き上げ「何回観ても笑ってしまう」

怒れるユベントスの指揮官、マッシミリアーノ・アッレグリ監督に注目が集まっている。 2日に行われたコッパ・イタリア準々決勝でラツィオと対戦したユベントス。1-0とリードして迎えた試合終盤、指揮官が怒りをあらわにする場面があった。 アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアがボックス手前まで持ち運んだものの、ラストパスは精度を欠いて相手に引っ掛かってしまった。僅差でリードの状況下、終盤での安易なボールロストに対してアッレグリ監督の感情は爆発。腕を振り回しながら咆哮し、終了前にも関わらず、そのままドレッシングルームへと引き上げてしまった。 想像以上のリアクションに閲覧者も「ブチギレおもろ」、「ディ・マリアのミスを見たアッレグリ監督の叫びと動きがコントすぎる」、「何回観ても笑ってしまう」、「叫びすぎてもう怒ってるかどうか怪しいぞ」、「もう壊れちゃってるやん」と、腹を抱えた様子だ。 時間とスコアを考えれば別の選択肢も考えられただけに、「アッレグリが怒るのも無理ないわな」と同意をする声や、「ここまで露骨に壊れるともはや心配になるな笑」と、指揮官の心情を慮るコメントも聞かれた。 ただ、ユベントスはそのまま1-0逃げ切り、準決勝進出。アッレグリ監督も試合後には「前半はよくボールを動かせたし、後半はラツィオにほとんど何もさせなかった」と、総じて満足感を示したようで何よりだった。 <span class="paragraph-title">【動画】ディ・マリアのミスに怒り狂い、奇声を上げてドレッシングルームへ向かうアッレグリ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> ¡¡Así fue el enfado de Allegri con Di María!! <a href="https://t.co/7Lgqsuo3u0">pic.twitter.com/7Lgqsuo3u0</a></p>&mdash; MARCA (@marca) <a href="https://twitter.com/marca/status/1621487753241448449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"><a href="https://t.co/OXZHy4jC8m">pic.twitter.com/OXZHy4jC8m</a></p>&mdash; EuroFoot (@eurofootcom) <a href="https://twitter.com/eurofootcom/status/1622157807872008193?ref_src=twsrc%5Etfw">February 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.07 20:20 Tue
2

【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.23“リッピ第2次政権”復権の王者/ユベントス[2002-2003]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.23</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2002-2003シーズン/ユベントス 〜リッピ第2次政権〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2002-03juventus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:マルチェロ・リッピ(55) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント8:★★★★★★★★☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層9:★★★★★★★★★☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">リッピ再招聘で復権</div> ユベントスは、1998-99シーズンの途中からリッピ監督に代わってアンチェロッティ監督が就任したものの、約2年半の間にわたってタイトルを取り切れずにいた。しかし、ラツィオとローマというローマ勢の隆盛に後塵を拝していた彼らは、リッピ第2次政権となった2001-02シーズンから復権を遂げる。 シーズン前に当時世界No.1プレーヤーのジダンをレアル・マドリーに手放したが、ラツィオからネドヴェド、パルマからブッフォンとテュラムを獲得。リッピ監督はチームマネジメントをうまく施し、最終的に逆転優勝を果たして4シーズンぶりとなるスクデットを獲得した。 迎えた2002-03シーズンは、さらにチームの組織力を高めて盤石の強さを披露。後半戦の第21節から一度も首位の座を明け渡すことなく、残り2節を残してスクデット2連覇を達成した。一方、CLでは準々決勝でバルセロナ、準決勝でレアル・マドリーを撃破。決勝では、史上初となるイタリア勢対決でミランと相まみえた。オールド・トラフォードで行われた決勝は、カルチョのチーム同士らしい徹底してリスクを冒さない鍔迫り合いの末、ゴールレスのままPK戦に突入。結局、敗れたユベントスは2連覇を逃す形となった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">バランス重視の布陣</div> 1990年代後半に黄金期をもたらしたリッピ監督を再招聘したユベントスは、ジダンの放出を機にチームの組織力を向上させる。左サイドのネドヴェドに自由を与える4-4-2のシステムをベースに、攻守においてバランスの取れたチームを築き上げた。 ビッグクラブでのプレーに徐々に慣れていった守護神ブッフォンと右サイドバックのテュラム、フェラーラやモンテーロといったベテランセンターバックは、ゴールに鍵をかけた。さらに、ザンブロッタを左サイドバックにコンバートし、サイド攻撃に厚みを加える。攻撃力の高いザンブロッタは、左サイドのネドヴェドが中央に入ってできたスペースを無駄なく活用していった。 中盤ではタッキナルディが攻守のバランスを取り、ダービッツがハードワークを徹底。右サイドのカモラネージは、惜しみないアップダウンで攻守にわたってチームに貢献した。また、闘将のコンテもベテランらしい機の利いたプレーを見せ、重要な場面でチームを助けた。 2トップのトレゼゲとデル・ピエロは、補完性抜群のコンビネーションを発揮。特にデル・ピエロはチーム最多のゴール数を記録するだけでなく、精度の高い右足からチャンスを演出した。また、仕事人のディ・バイオも持ち前のゴールセンスで結果を残した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFパベル・ネドヴェド(30)</span> チェコが生んだ攻撃センス抜群のダイナモは、ユベントスにタイトルをもたらし、名実ともにクラブのレジェンドへの仲間入りを果たした。トップ下の位置で水を得た魚ように躍動し、攻撃を牽引。ゴールとアシストという目に見える結果だけでなく、豊富な運動量を生かした献身的なプレーで高い貢献度を誇った。リーグのみならずCLでも多大な貢献を見せたが、準決勝でイエローカードを受けたことで決勝のミラン戦に出場することが叶わず、チームも敗れた。それでも、のちにネドヴェドは2003年のバロンドールを受賞。大きな名声を得た。 2019.04.14 22:00 Sun
3

ディバラのスパーズ行きが急浮上! 約83億円でクラブ間合意に

ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)がトッテナムに移籍する可能性がここに来て急上昇しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 昨シーズン、ユベントスでの序列を下げたディバラ。最近までマンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクとのトレード案が、ディバラの合意を残すのみというところまで迫るも、同選手側の高額な給与と代理人への手数料が要求されたことで破談に終わった。 その後も引き続き去就について注目が集まるディバラだが、急展開。今夏、同選手の獲得に興味を示していたトッテナムが移籍金6440万ポンド(約83億2000万円)でクラブ間合意に達したようだ。残すは、トッテナムとディバラによる個人条件の交渉のみだという。 プレミアリーグの移籍市場が閉幕まで残り2日。果たしてトッテナムは、ディバラ獲得を取り付けることができるだろうか。 2019.08.07 08:40 Wed
4

【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.35“カペッロ・ユーベ”失意のカルチョーポリ/ユベントス[2005-06]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.35</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2005-2006シーズン/ユベントス 〜カペッロ・ユーベ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2005-06juventus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ファビオ・カペッロ(59) 獲得タイトル:セリエA(後にカルチョ・スキャンダルで剥奪) 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力10:★★★★★★★★★★ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層8:★★★★★★★★☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">失意のカルチョーポリ</div> 名将・カペッロが就任した前シーズンにスクデットを奪還したユベントスは、この2005-06シーズンで圧巻の強さを見せる。当時のセリエA記録(2013-14シーズンのローマに開幕10連勝で破られた)となる開幕9連勝を達成すると、前半戦を17勝1分1敗という成績で終える。後半戦では無敗を維持しながら首位を独走し、追いすがるミランを振り切ってセリエA連覇を達成した。 しかし2006年4月、カルチョを震撼させる事件が起きる。イタリアサッカーに絶大な影響力を持つユベントスのモッジ会長を中心に八百長が行われていたことが発覚。2004-05シーズンとこのシーズンにユベントスが獲得したスクデットが剥奪され、クラブ史上初のセリエB降格となる処分を下される憂き目に遭った。 この影響で、ファビオ・カンナバーロやイブラヒモビッチといった2連覇に貢献した主力選手が相次いでチームを離れ、イタリア屈指の名門が地に落ちることとなる。それでも、デル・ピエロやネドベド、ブッフォンらスター選手が残留したチームは、翌シーズンに圧倒的な強さでセリエBの首位を走り、1年間でセリエAに舞い戻った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">THE・ソリッド</div> ミランで黄金期を築き、ローマにスクデットをもたらしたカペッロは、ユベントスでも自らのスタイルを信条に隙のない非常にソリッドなチームを作り上げた。アーセナルからヴィエラを獲得し、磐石のセンターラインを築き上げると、堅守から前線のタレントを生かしたカウンターで得点を奪った。 守備面ではブッフォンがケガで出遅れたものの、アッビアーティが確実にその穴を埋め、カンナバーロやテュラムを中心に堅守を見せる。右サイドバックには全盛期のザンブロッタがアップダウンを繰り返し、左では売り出し中のキエッリーニとバルザレッティが果敢なプレーで攻守に貢献した。 中盤ではダブルボランチのエメルソンとヴィエラが抜群のフィルター能力で安定をもたらす。両サイドには円熟味あるプレーでチームを牽引するネドベドと、卓越したテクニックから精度の高いパスを供給するカモラネージを擁し、質の高い攻撃を披露した。 前線では、2年目ながら前線の軸となったイブラヒモビッチが、ゴール前で真価を発揮するトレゼゲと2トップを形成。クラブのバンディエラであったデル・ピエロはベンチを暖める日々が多かったが、ピッチに出ればゴールで監督の起用に応えた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DFファビオ・カンナバーロ(32)</span> 176cmとセンターバックとしては小柄ながら、それを補って余りあるジャンプ力を誇る。このシーズンは、対人プレーの強さや抜群の読みなど、ディフェンダーとして完璧なパフォーマンスを披露。パルマ時代のチームメートであるブッフォンとテュラムとともに鉄壁の守備を築いた。さらに、シーズン後に開催されたドイツワールドカップ2006ではアッズーリを優勝に導き、ディフェンダーながらその年のバロンドールを獲得した。 2019.04.20 22:00 Sat
5

これが“デル・ピエロ・ゾーン”たる所以!左45度から正確無比なコントロールシュート【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元イタリア代表FWのアレッサンドロ・デル・ピエロ氏がユベントス時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJncDJLZks1YiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> デル・ピエロ氏は、現役時代“ビアンコ・ネロ”の10番を背負い長らく活躍し、公式戦通算706試合で290ゴール69アシストを記録。この数字はユベントスの中でどちらも歴代最多であり、今もなお破られてはいない数字である。 そのデル・ピエロが1996年12月のセリエA第13節のエラス・ヴェローナ戦で決めたゴールは、後に自身の名前がつくあの角度からゴールを決めている。 エラス・ヴェローナに2点を先制されながらも、デル・ピエロらのゴールで同点に追いついたユベントスは72分、デル・ピエロが敵陣左サイドでボールを持つ。巧みなフェイントで相手DFをけん制しつつ、中央にカットインしていくと、カバーに来たDFもかわす。 シュートコースを作ったデル・ピエロは、左45度から狙いすまして優しく右足を振り抜く。足の内側で捉えたシュートは、美しいカーブを描き、相手GKマッテオ・グアルダルベンの手をかすめてゴール右上の隅に吸い込まれていった。 この左45度の位置から右足でファーポストへ巻いていくシュートはデル・ピエロ氏の代名詞でもあり、「デル・ピエロ・ゾーン」として語り継がれている。 2020.06.18 21:30 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly