「これはえぐい」「素晴らしいヘッド」大橋祐紀が土壇場で圧巻の同点ゴール! 3試合連続ゴールで完全にファンの心を掴む「これはプレミア行きもある」
2024.08.18 09:33 Sun
3試合連続ゴールの大橋祐紀
ブラックバーンのFW大橋祐紀が止まらない。17日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の第2節が行われ、ブラックバーンはアウェイでノリッジ・シティと対戦した。
今夏電撃的にサンフレッチェ広島から加入した大橋。開幕戦では途中出場で早速ゴールを決めると、EFLカップ(カラバオカップ)でも1ゴール1アシストの活躍を見せ、早速結果を残していた。
そんな中迎えた第2節。この試合もベンチスタートとなった大橋だが、チームは20分にライアン・ヘッジスのゴールで先制。大橋は、1点リードで迎えた64分にピッチに立つ。
しかし、直後に失点すると、73分にも失点。あっという間に逆転を許す苦しい展開に。それでも終盤の87分に大仕事をやってのけた。
アウェイに駆けつけたサポーターは、土壇場での同点ゴールに大興奮。そのほかのファンも「背は低いが心は大きい」、「素晴らしいヘッドだ」、「途中交代でも良い仕事をしている」、「これはえぐい」、「クロスも素晴らしい」、「これはプレミア行きもある」とコメント。途中出場からリーグ戦で2試合連続ゴールを記録している大橋に称賛の声が集まっている。
今夏電撃的にサンフレッチェ広島から加入した大橋。開幕戦では途中出場で早速ゴールを決めると、EFLカップ(カラバオカップ)でも1ゴール1アシストの活躍を見せ、早速結果を残していた。
しかし、直後に失点すると、73分にも失点。あっという間に逆転を許す苦しい展開に。それでも終盤の87分に大仕事をやってのけた。
ブラックバーンはパスを繋いで右サイドへと展開。ボックス右でパスを受けたカラム・ブリテンが鋭いクロスを入れると、相手DFの前に走り込んだ大橋がダイビングヘッド。これが決まり、ブラックバーンが土壇場で同点に追いついた。
アウェイに駆けつけたサポーターは、土壇場での同点ゴールに大興奮。そのほかのファンも「背は低いが心は大きい」、「素晴らしいヘッドだ」、「途中交代でも良い仕事をしている」、「これはえぐい」、「クロスも素晴らしい」、「これはプレミア行きもある」とコメント。途中出場からリーグ戦で2試合連続ゴールを記録している大橋に称賛の声が集まっている。
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「得点力バグってる」森下龍矢が移籍後初ゴール!大橋祐紀との好連係を得点に結びつけた神出鬼没な動き
【チャンピオンシップ】ワトフォード 0ー1 ブラックバーン(日本時間9月14日/ヴィカレージ・ロード) <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> A goal made in Japan! <br><br> <a href="https://twitter.com/agr_0110?ref_src=twsrc%5Etfw">@agr_0110</a> <br> O-chan<a href="https://twitter.com/hashtag/WATvROV?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WATvROV</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/Rovers?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Rovers</a> <a href="https://t.co/BKu3biCT2L">pic.twitter.com/BKu3biCT2L</a></p>— Blackburn Rovers (@Rovers) <a href="https://twitter.com/Rovers/status/1966916839453130942?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ブラックバーンのMF森下龍矢が、FW大橋祐紀のパスから移籍後初ゴールを挙げた。日本人コンビの好連係に、ファンが歓喜している。 チャンピオンシップ(イングランド2部)第5節でワトフォードとブラックバーンが対戦。その47分のことだ。 ブラックバーンが左サイドでのパスワークを起点に攻め込むと、森下が大橋のワンタッチパスに反応。ボックス内の左から抜け出し、GKとの1対1を冷静に流し込んだ。 移籍後初ゴールを決めた森下は、満面の笑みでサポーターに向かっていき、「ドラえもん」の「タケコプターポーズ」を披露。チームメートと喜びを分かち合った。 このゴールにファンはSNS上でリアクション。「森下、加入して1ヶ月足らずでもうチームに溶け込んでるな」「大橋と一緒に代表まで駆け上がってくれ」「大橋からリョーヤの日本人ホットライン炸裂!」「日本人の活躍嬉しい!アシストも大橋と最高じゃん!」「得点力バグってる」「森下龍矢の得点力は移籍しても健在ですね!」「サガン鳥栖の右サイドを爆走してたあの頃が懐かしい」「モリコプター」「なぜそこに森下」と興奮しながら喜んでいる。 なお、ブラックバーンは森下のゴールによって得たリードを守り切り、1ー0で勝利。今季リーグ戦2勝目を収めている。 2025.09.15 19:00 Mon3
最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat4
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