アーセナルが本拠地エミレーツ・スタジアムの収容人数拡大か 「内部で話し合いが始まっている」
2024.08.02 14:00 Fri
アーセナルでは本拠地の改修話があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
アーセナルの共同オーナーを務めるジョシュ・クロエンケ氏がアメリカ『ESPN』のインタビューで、「計画を深く話すのは時期尚早だが、内部で話し合いが始まっている」と明らかにしたようだ。
「簡単な改修ではないが、そこに可能性があると見ている。我々の目標は常にプレミアリーグで争うこと。世界を見渡せば、毎年のようにタイトルを争っていれば、ほかでも争っているということになるからだ」
「ミケル(・アルテタ)のエネルギーが良い意味で最高潮に達しているのは知ってのとおり。我々の女子チームしかり、女子スポーツにおいても世界でどれほど盛り上がっているかわかるはず。我々はこの事業にワクワクしている」
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2006年夏に93年の歴史を誇るハイバリーに別れを告げ、エミレーツ・スタジアムをホームとするアーセナル。これまで屋根の修理にスクリーンの交換とすでに改修がなされるが、新たに収容人数を拡大する可能性が浮上した。現在のエミレーツ・スタジアムも6万人の観客を収容できるが、アーセナルの上層部ではチケットの需要が高まる状況に対応すべく、収容人数のさらなる拡大を巡って内部協議に入っているという。「簡単な改修ではないが、そこに可能性があると見ている。我々の目標は常にプレミアリーグで争うこと。世界を見渡せば、毎年のようにタイトルを争っていれば、ほかでも争っているということになるからだ」
「ファンの期待? ここ数年で手にしたもののすべてだ。これからもグループをさらに増やしていくつもりだ」
「ミケル(・アルテタ)のエネルギーが良い意味で最高潮に達しているのは知ってのとおり。我々の女子チームしかり、女子スポーツにおいても世界でどれほど盛り上がっているかわかるはず。我々はこの事業にワクワクしている」
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