ジョシュ・クロエンケ

Josh KROENKE
ポジション
国籍 アメリカ
生年月日 1980年05月07日(44歳)
利き足
身長
体重
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ジョシュ・クロエンケのニュース一覧

アーセナルは4日、スポーツディレクター(SD)を務めるエドゥ氏の辞任を発表した。 現役時代もアーセナルでプレーしていたエドゥ氏。2003-04シーズンのプレミアリーグ無敗優勝を経験した“インビンシブルズ”の一員でもあり、2019年7月にテクニカルディレクター(TD)としてチームに復帰、2022年11月にSDに昇進 2024.11.05 09:25 Tue
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アーセナルでは本拠地の改修話があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 2006年夏に93年の歴史を誇るハイバリーに別れを告げ、エミレーツ・スタジアムをホームとするアーセナル。これまで屋根の修理にスクリーンの交換とすでに改修がなされるが、新たに収容人数を拡大する可能性が浮上した。 現在のエミレーツ 2024.08.02 14:00 Fri
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アーセナルは14日、クラブの最高経営責任者(CEO)であるヴィナイ・ヴェンカテシャム氏の退任を発表した。2024年夏での退任となる。 14年間クラブに従事したヴィナイ氏はクラブを通じてコメントしている。 「これは難しい決断だったが、新たな挑戦を追求する時が来た。私は最後の日まで集中し、シームレスな移行をサポ 2023.09.14 22:55 Thu
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音楽ストリーミングサービス『Spotify』の共同創設者兼最高経営責任者(CEO)であるスウェーデン人のダニエル・エク氏が声明を発表した。 ヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)構想に参加を表明したことで、サポーターから猛反発を受けたアーセナル。オーナーである、『クロエンケ・スポーツ&エンターテインメント(KSE) 2021.05.16 17:20 Sun
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アーセナルのオーナーであるスタン・クロエンケ氏とジョシュ・クロエンケ氏が売却する意思がないことを表明した。イギリス『BBC』が報じた。 ヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)構想への参加を表明したことで、他のクラブ同様にファン・サポーターからの猛烈な反発に遭ったアーセナル。この判断の誤りにより、ファン・サポーターか 2021.04.28 08:30 Wed
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アーセナルオーナーは“売却”を考えず、ESL参加表明は「アーセナルなしが最悪だと判断した」

アーセナルのオーナーを務めるスタン・クロエンケ氏は、クラブを売却する意図はないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 アーセナルは、18日にヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)への参加を表明。しかし、ファン・サポーターからの大きな反発を受けたほか、国際サッカー連盟(FIFA)や欧州サッカー連盟(UEFA)などからも反対意見が出たことを受け、20日に撤退を表明していた。 スタン・クロエンケ氏は2018年にアーセナルのオーナーとなり、息子のジョシュ・クロエンケはクラブのディレクターを務めている。 今回の一件でオーナーとファン・サポーターの間には埋めがたい溝ができたが、猛反発を受けたもののクラブを見捨てるつもりはないようだ。 ジョシュ・クロエンケ氏は『スカイ・スポーツ』で「売却するつもりはない」と語り、「管理者としての地位を維持する」と今後もクラブを存続させていくと語り、今回の件を語った。 「我々はクラブ外の力によってとても困難な立場に置かれた。我々は数週間前と同じ夏のプランを立てており、今でも楽しみにしている」 「不信感や猜疑心を持たれると思うが、時間をかけてサポーターズグループとの関係を築き、我々がクラブを前進させる能力があることを示していきたいと思う」 今回のESL参加表明については、実現した場合のどちらがより悪いシナリオかを考えたとのこと。アーセナルが不参加となったスーパーリーグがあることが最悪だと考えたと明かした。 「我々が最初に尋ねた質問は、スーパーリーグとアーセナルのないスーパーリーグのどちらが悪いのかということだった。アーセナルがいないスーパーリーグが最悪だと判断した」 また、ファン・サポーターについてもよりビッグゲームが見たいと語った一方で、そうではない意見を目にしたと明かした 「イングランドのファンの観点から…彼らはもっとビッグゲームを見たいと思っているだろう」 「しかし、あるチェルシーのサポーターが先日オンラインで見たバナーに書いたように、まだストークでの寒い夜を望んでいる」 ミケル・アルテタ監督はオーナーやCEOから謝罪を受けたことを明かしていたが、クラブとして正しい道を進むことを示せるかが信頼回復に繋がるだろう。 2021.04.23 21:40 Fri
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アーセナルが本拠地エミレーツ・スタジアムの収容人数拡大か 「内部で話し合いが始まっている」

アーセナルでは本拠地の改修話があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 2006年夏に93年の歴史を誇るハイバリーに別れを告げ、エミレーツ・スタジアムをホームとするアーセナル。これまで屋根の修理にスクリーンの交換とすでに改修がなされるが、新たに収容人数を拡大する可能性が浮上した。 現在のエミレーツ・スタジアムも6万人の観客を収容できるが、アーセナルの上層部ではチケットの需要が高まる状況に対応すべく、収容人数のさらなる拡大を巡って内部協議に入っているという。 アーセナルの共同オーナーを務めるジョシュ・クロエンケ氏がアメリカ『ESPN』のインタビューで、「計画を深く話すのは時期尚早だが、内部で話し合いが始まっている」と明らかにしたようだ。 「簡単な改修ではないが、そこに可能性があると見ている。我々の目標は常にプレミアリーグで争うこと。世界を見渡せば、毎年のようにタイトルを争っていれば、ほかでも争っているということになるからだ」 「ファンの期待? ここ数年で手にしたもののすべてだ。これからもグループをさらに増やしていくつもりだ」 「ミケル(・アルテタ)のエネルギーが良い意味で最高潮に達しているのは知ってのとおり。我々の女子チームしかり、女子スポーツにおいても世界でどれほど盛り上がっているかわかるはず。我々はこの事業にワクワクしている」 2024.08.02 14:00 Fri
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「アーセナルは心にずっと残る」アーセナル復活の立役者の1人、エドゥSDが辞任「別の挑戦に取り組む時」

アーセナルは4日、スポーツディレクター(SD)を務めるエドゥ氏の辞任を発表した。 現役時代もアーセナルでプレーしていたエドゥ氏。2003-04シーズンのプレミアリーグ無敗優勝を経験した“インビンシブルズ”の一員でもあり、2019年7月にテクニカルディレクター(TD)としてチームに復帰、2022年11月にSDに昇進し、男子のみならず、女子やアカデミーもマネジメントしていた。 ミケル・アルテタ監督とのタッグでチームを強化。有能な若手選手の獲得だけでなく、アカデミーからの選手の登用などでチームを強化。長らく低迷していたプレミアリーグでは2022-23、2023-24シーズンと優勝を争い、2位でフィニッシュ。プレミアリーグで戦えるチームへと成長させていた。 日本代表DF冨安健洋もエドゥ氏の下でチームに加わった他、当時は無名だったブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリの発掘など、チーム強化に尽力していた。 予てから5年計画でのチーム強化を語っていた中、5年が経過。シーズン途中ながら、チームを去ることを決断したエドゥ氏は、クラブを通じてコメントしている。 「これは非常に難しい決断だった。アーセナルは私に、たくさんの素晴らしい人々と働く機会と、クラブの歴史において特別なことに参加するチャンスを与えてくれた。特別な旅だった。スタン、ジョシュ、ティム、ロード・ハリスには、私をサポートしてくれたことに感謝する」 「男子、女子、アカデミーのチームで、たくさんの素晴らしい同僚と働くことができてうれしかった。特にミケルとは、素晴らしい友人となった」 「今は、別の挑戦に取り組むときだ。アーセナルは、私の心の中にずっと残る。クラブとサポーターの皆さんに、良いことだけが起き、最高の幸運が訪れることを祈っている」 また、共同会長を務めるジョシュ・クロエンケ氏は、今回のエドゥ氏の辞任に際して感謝のメッセージを残している。 「我々はエドゥの決断を尊重し、クラブを前進させるための多大な貢献と検診に感謝する」 「クラブの全員が彼の幸運を祈っている。我々は皆、エドゥと彼があらゆるものや全ての人にもたらすポジティブなエネルギーをとても気に入っている」 「変化と進化はクラブの一部だ。我々は引き続き戦略と主要なトロフィーの獲得に注力する。我々の後継者の計画は、この継続的な野心を反映するものになるだろう」 なお、エドゥ氏に関しては、ノッティンガム・フォレストやオリンピアコスなどを保有するエヴァンゲロス・マリナキス氏のグループが関心を持っているとされ、今回の決断に影響を与えたとみられている。 2024.11.05 09:25 Tue