43歳になった鉄人、プレミア歴代最多出場の元イングランド代表MFガレス・バリーが電撃現役復帰…イングランド11部クラブと契約
2024.07.24 22:20 Wed
プレミアリーグの歴代最多出場記録を保持する元イングランド代表MFガレス・バリー(43)が、電撃的に現役に復帰した。ブライトン&ホーヴ・アルビオンのユースからアストン・ビラの下部組織に加入したバリーは、2009年7月にマンチェスター・シティへと完全移籍。中盤でのハードなプレーを特徴に主軸としてプレー。その後、エバートン、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンでプレーし、2020年8月に現役を引退した。
プレミアリーグで653試合に出場し53ゴール64アシストを記録。イングランド代表としても53試合で3ゴールを記録していたバリー。復帰したのは街クラブであるハーストピアポイントFCだった。
1886年に創設されたハーストピアポイントFCは、イングランド南部の小さな村。人口は7000人ほどの街にあるクラブに加入した。
クラブは公式X(旧ツイッター/@hurstpierpoint1)を通じてバリーとの契約を報告。クラブが所属しているのはイングランド11部に当たるミッドサセックス・リーグのプレミア・ディビジョンに所属している。
プレミアリーグで653試合に出場し53ゴール64アシストを記録。イングランド代表としても53試合で3ゴールを記録していたバリー。復帰したのは街クラブであるハーストピアポイントFCだった。
クラブは公式X(旧ツイッター/@hurstpierpoint1)を通じてバリーとの契約を報告。クラブが所属しているのはイングランド11部に当たるミッドサセックス・リーグのプレミア・ディビジョンに所属している。
1
2
ガレス・バリーの関連記事
|
ガレス・バリーの人気記事ランキング
1
ジェラードの後悔 「何としてもシャビ・アロンソを残留させるべきだった」
▽リバプールのレジェンドである元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード氏が、以前に共にプレーした元スペイン代表MFシャビ・アロンソ氏について語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 ▽シャビ・アロンソ氏は2004年にラファエル・ベニテス監督が率いていたリバプールに移籍。リバプールではすぐさま主力に定着してチャンピオンズリーグ制覇も経験したが、2009年にレアル・マドリーに活躍の場を移した。 ▽当時を振り返ったジェラード氏は、ベニテス監督がシャビ・アロンソ氏の慰留に全力を尽くすべきだったと、『BT Sport』で語った。 「ベニテス監督はシャビを出してガレス(・バリー)を獲得したがっていた。ガレス・バリーは大好きな選手だけど、今考えれば正しい動きではなかった」 「バリーとシャビは一緒にプレーできたと思うし、そうなってほしかった。リバプールにとって、シャビの代わりにバリーを獲得するというのは違ったと思う。シャビはワールドクラスの選手だし、ファンにも愛されていた」 「ラファはシャビを残留させるためにできる全てをするべきだったし、移籍させてはならなかった」 ▽最終的にリバプールはシャビ・アロンソを放出。バリーもリバプール入りすることなく、同年の夏にマンチェスター・シティに移籍していた。 2017.09.25 16:00 Mon2
シティ在籍10年のD・シルバ、思い浮かぶ最高のチームメイトとは?
元スペイン代表MFダビド・シルバがマンチェスター・シティでの最高のチームメイトを挙げた。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。 2010年にバレンシアから加入のD・シルバ。それ以降、唯一無比のプレーメーカーとして公式戦通算424試合74ゴール137アシストの数字を誇り、獲得したチームタイトル数も10個以上にのぼる。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6YUVQbVlCbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんなD・シルバはクラブ公式サイトの質疑応答コーナーに登場。シティ在籍10シーズンの間で共闘した現在と過去のチームメイトから最高の4名をピックアップした。 「この10年間でとても優れた選手たちとプレーしてきたから1人を挙げるのは難しい」と前置きしたD・シルバだが、次のように答えている。 「クン(セルヒオ・アグエロ)は多くのゴールを挙げ、重要な場面でも決めてくれた。それに、ヤヤ・トゥーレはピークだった頃、チームの屋台骨を担ってくれたね」 「あとヴィニー(ヴァンサン・コンパニ)だ。DFリーダーであるとともにチーム全体に気を配っていた。ジョー・ハートもね」 また、シティとの契約満了に伴い、今シーズン限りでの退団意向を示しているD・シルバは入団当初を振り返り、海外初挑戦だった自身をサポートしてくれた歴代の仲間たちに感謝を述べている。 「ここに来たとき、ジョー(・ハート)、ガレス・バリー、ジェームズ・ミルナー、アダム・ジョンソンがいた。彼らは素晴らしい選手で、僕を助けてくれたんだ。とても助かったよ」 「外国に出たとき、そのような人がいると物事が楽になる。彼らにとても感謝している」 2020.04.21 18:00 Tue3